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  テーマ書きで書いたけど、何かまともに扱うにはちょっと内容がなぁと思い、別枠に。
  タイトルをクリックすると本編に飛びます。

世にも怪奇な物語


 第一話  通り魔
  
  

 第二話  一九九二年の夏休み
 
 
 
 第三話  空飛ぶ七面鳥

案内人(ストーリーテラー)“M”による、三つのテーマにそった物語の紹介。
大したことないが、ちょっとグロあり注意。(怖がりが書いたモンだから全然大丈夫)

いつの世のことか分からぬ話。、旅の男が出会った、寂しい山奥に棲む
美しい女。男は怯える女に、旅の途中で伝え聞いた、「通り魔」の話を
語り始める。

或る夏の日。少女は、自分の周囲がいつのまにか、見知らぬものと
なったような違和感を感じる。見慣れたはずの人・場所。だが、それは
言いしれぬ“無関心”という恐怖に覆われた空間に変わり果てていた。

何だかもう、あらすじ何書いたら良いか分かりません。
“あいつ”に執着する粘着なオトコのモノローグ。

記憶の旋律 二ヶ月前、和音のもとに現れた謎の女性・ハルモニア。本名はおろか、
過去の記憶すら思い出せないという彼女は、しかし和音と静かな時を
過ごしていた。夢でも良い……この時が続いてくれるなら。
そう、願いながら。



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