第三話 〜ザイコー最初のドラゴンボール〜


Xicor(ザイコー)は、ドラゴンボールを探す旅に出た。 静かな田舎の上空を飛んでいた。 そして場面は、変わり、天界へ。
ライラ姫は、ミスター・ポポと共に庭に草花を植えています。 悟飯「ボクは、あなたたちのことをまだ、信じたわけじゃないですが、Xicorさんも悪い人じゃないようですね。」
デンデ「ライラ姫さん。あなたは、界王神界に住んでいるのですか?」 ライラ姫「いいえ、私は、どこかに住んでいるというわけでは、ないのです。」
その昔、ある者に他の神たちは、亡き者になってしまい、私は、命からがら助かったのですが・・・」 デンデ「え!?それは、もしかして!!!」
ライラ姫「そうです。ブウによって、吸収されてしまったのです。」「その昔にブウを倒すため、挑み、ある者は、倒され、ある者は吸収されてしまったのです。そのことがあってから、私は、究極の生命体を創ろうと思ったのです。」
デンデ「そうですね!ブウは悟空さんが、倒した。それをアナタは、そのブウを倒す未来を知ったわけですか」
その頃、ブルマの家で、ブルマ、チチ、ブラは夕食を作っていた。 ブルマ「チチさん・・・元気、出しなさいよぉ!」 チチ「・・・オラ、悟空さが、心配だべさ・・・。」
ブルマは、野菜を切っていた包丁の手を止めながら、 ブルマ「そうね・・・まさか、こんなことになるなんて。」
ブラ「ちょっとぉ!ママたち、元気出してよ!!悟空さんは、チチさんのことだけを愛してるに決まってるじゃない!!」

場面は、変わり、Xicor(ザイコー)は、四星球を見つける。

また、場面は、変わり、天界で、悟天たちは、メシを食っていた。そして、Xicorが、現われる。
ライラ姫「おかえり、Xicor。あなたも食べなさい。それと、挨拶しておきなさい。この方たちは、いい方たちですよ。」
悟天、トランクスの食事風景を見ながら、ちょっとうらやましそうに  Xicor「い・・いや、いりません!!」そう言うと、Xicorは、そこにあった、仙豆を10数個、口に含み、急いで、また、次のドラゴンボール探しに旅立ってしまった。(Xicorもサイヤ人の血をひいてるだけに、大メシ喰らいで、本当は、腹いっぱいご馳走を喰いたかったのだろう)
悟天「急ぐ必要ないじゃん(口の中に飯をほおばりながらモゴモゴと)」トランクス「早く、悟空さんに会いたいんだろ」


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