第二話 〜ザイコーの出生から現在まで〜
前回、Xicor(ザイコー)に父親は、悟空と、聞き、ブルマらはショックを隠せなかった。 そして、ライラ姫が、いきなり現われます。
(前回、触れられてなかったですが、Xicorと一緒に来たのかも)そこへ、チチが、ライラ姫を指差しながら「ハハハハ!おめえが、悟空さの子供のわけねえべ!オラは、悟飯と悟天しか産んでねえぞ!」 しかし、ライラ姫はチチの手を振りほどきながら、悟空との光景をみんなに見せます。(バビディのテレパシーのようなもので)
ライラ姫「分かりましたか?この子、Xicorは、まぎれもなく私と悟空の子であり、また、私の血、神と悟空の血、サイヤ人の混血なのです。」「何世紀もの間、私は、完全な存在を創造したかったのです。」 悟空が、フリーザ戦後、宇宙を旅しているのを見つけ、イラショナル星という幻想の惑星を作りました。
悟空が修行の地として、興味をひいてくれるように地球の1000倍の重力として。思ったとおりに悟空は、イラショナル星へと降り立ってくれました。
そして、私は、悟空に迫ったのですが、悟空はチチさんのことがあり拒否されてしまったので、仕方なく、悟空が眠りについた時、
夢の中に入り込みました。夢の中では、悟空は、私を受け入れてくれ、愛し合いました。そして、Xicorを授かったわけです。
その夜以降に悟空は惑星を去りました。そして、すぐに私は、Xicorを産み、生まれながらにして超サイヤ人5という、最高の存在が出来たのです。
さらにXicorが17歳になったとき、年齢を止めました。しかし、Xicorには、武術に関する師匠がおらず、私も神といえど、武術を教えることは出来ません。そこで、悟空に修行してもらおうと、思ったわけです。
Xicor「父は、あなたたちの中のどなたなんですか?」 ヤムチャ「・・・悟空は、ここには、いない。」
Xicorは、トランクスへ歩み寄り、彼に向かって「レーダーを私に貸してください!私は、ドラゴンボールを見つけて神龍に父を蘇らせてもらいます!」
デンデ「実は、私たちも悟空さんを生き返らせようと神龍に頼んだのでですが、その願いは、断られました。神龍が、言うには、悟空さんは、どこかで生きているらしいのです。」
Xicor「それならば、ここに連れて来てくれ!と、神龍に願うだけです!」
と、半ば、興奮しながらトランクスの持っているレーダーを奪います。そして、Xicorは、飛び去りました。ライラ姫「Xicorの無礼を変わりにお詫びします。
彼は、どうしても悟空に会いたいがために興奮しているのです。」その後、雑談があり、デンデは、ライラ姫を天界に連れて行きました。