<第2部>
第2部がここからスタート!
サポメンは葛Gとべーあんと大ちゃん。
葛Gはいつもみたいに帽子かぶってます!
べーあんは黒ベースに白いラインの入った服(う〜説明できない!)。やっぱりちいさくて可愛い感じです(笑)
大ちゃんはいつものように後ろに腕を組んで「ペコッ」と(←ほんとに音がしそうな感じ・笑)ご挨拶。
大ちゃん髪の毛伸びたな〜。

立ち位置は、葛Gがステージ向かって左前、その後ろの壇上にべーあん、
ステージ右の壇上(さっきワタルちゃんがいたところ)に大ちゃんでした。

〜MC〜
ウ「あっという間にTMNですよ〜木根さん!」

あら、その振り方は変わらないのね(^^)

木根さん(以下:木)「そうですね〜。あらためて仲間っていいですね!みんなノーギャラで・・」

みんなにペコペコ頭下げる木根さん。

木「でも、仲間じゃないヤツが1人いる!」
・・べーあんのことですかね?やっぱりいじめられキャラ(笑)

何かの流れから、
ウ「君のおなかの中が真っ黒なだけか!」

とまたもや腹黒い発言をされる木根さん。

木「もう、なんと思わなくなった!

ウ「20年も経つと開き直るんだ!」
木「そうそう、開き直り!」
・・・いいコンビだわ。(笑)


7.We love the earth

イントロ聴いた時にビックリ!まさかこの曲とは・・。
最近よくMDで通勤時間に聞いていた曲だったから、凄い嬉しかった。
この10年で、ライブで聴いたのは初でした!

サビ部分の桜色の照明がすごくきれいだったな〜。
ステージ上部には星空が広がっていたらしいのだけど、
1階席からはちょうど屋根にぶつかり見えなかった〜(−−;
後ろのビジョンには地球が映ってました。


8.69/99

これはウツソロとかでもよく聞く曲ではあるけど、疾走感がものすごく好きな曲です。
大ちゃんはキーボード引きながら客席を煽ってました!
Tributeのときもそうだったけど、結構大ちゃん煽るよね(笑)

どのあたりの曲だったか定かではないんだけど、てっちゃんと大ちゃんを見ていたら、
2人とも演奏中に同じようにリズムをとって、同じようにゆれてるの!!
さすが弟子だ!と思った瞬間(笑)


9.THE POINT OF LOVERS' NIGHT

コレもやってくれるの〜!!!是非聴きたかったんだよ!
Aメロの木根さんとウツのハモリが最高にキレイでした(≧▽≦)!

歌詞はとても時代を感じさせるけど、サビのところの
「夢が見つかるまでは側にいてほしいから 強く抱きしめていて 君はそう言っていた」
ってのと、
「歩き出す君がもし 僕を必要ならば 君が好きだから いつも見守っていたい」
という歌詞が、凄く好きなんですよ!

あとは最後のlalalaの大合唱がすごく思い出にあって。
終了のドームの時、lalala〜♪が凄く長くて、途中で腕が疲れてしまい、ちょっと降ろしたりしてた(爆)
もし、あの時終了前にもっとTMを追いかけていたら、この曲のlalala部分はきっと泣きながら
疲れたと思っても絶対腕下げないで歌っていただろうな〜。


10.TIME TO COUNT DOWN

ここでウツは衣装変えのために一度はけます。
木根さん、大ちゃん、葛Gも一時ステージを去って、
てっちゃんのソロスタート!

<てっちゃんソロ>
といっても基本はLabo MIX。大きく構成を変えたイメージはないんだけど、それぞれの音の大きさとかは随分変えていたと思う。
あとはいろんな音が会場をぐるぐる回っているのが分かるの!!
その昔、TMが始めて採用したと言われるサラウンドシステム。それってこのことかな〜と思いながら聴いていました。

ソロを聞きながら、1つ1つの音の重みとか・・・なんというか、音が生きているという感じがしてました。
この部分は今のてっちゃんの音楽ってものが一番現れている感じがして、すごく好き。
第1部の楽曲の大半を作ったのもこの人なのに、それとは全然違う新しい音を今演奏してる。
昔の曲でさえ、アレンジを変えて今のスタイルに近づけてしまうその力。
てっちゃんの才能の凄さだと思う。

このソロを聞きながら、この時間がもっともっと長く続けばいいのにな〜と思った。
音が凄くカッコよくて、てっちゃん凄いよ!って改めて思ったし。
今は、そのアレンジで他の曲を聴きたいと思うようになりました。
渋公が終わった時も、ドラムが入るから武道館ではやらなそうだけど、このアレンジでもう一回聞きたいな〜と思ったくらい。
横浜アリーナで思いっきりトランスアレンジされた曲を聴いた時はすごく戸惑ったのにね・・。
今回のが横アリで、武道館が横アリのアレンジだったら、もっとすんなり受け入れたような気もするけど、
そうじゃないのがTMである所以なのか。(笑)
今度DVDが出たら、あの時とはきっと違う想いで、横アリ映像を見ることができるだろうな。


さて、ソロも終盤になってきたところで、ウツ以外のメンバーがステージにもどるんだけど、
めちゃめちゃスモークたかれてますよ!モクモクです(笑)

いつものようにサビから入るのかと思ってたら、なんと最初からやってくれました!昔と同じ白いスモークの柱がドーン!と上がって
『キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆』

ウツは柄シャツに黒目のジャケット?黒いパンツに長いフリンジの白ベルト。ホールの時と同じかな?

この曲ってツーバスだから大変!ってべーあんが昔言ってた気がするんだけど、
それなのに、ウツは思いっきりべーあんにちょっかい出しに行ってました(笑)
もちろん反応できないべーあん(笑)

そして、そして、てっちゃんがギター持ってブースから出てきたよ!!
右に左に花道まで来て演奏してくれましたよ!
TMでギター弾くのは初だったけど、いや〜ビックリ!

11.Green days(新曲)

ここで、この日のためにというか、間に合ったというか、新曲を披露してくれました。


ウ「この新曲はどういう感じなのリーダー?」

今日も話聴いてないんじゃない?と思っててっちゃんを見たら・・

ウ「いや、コーラ飲んでる場合じゃなくて・・

ここで急いでコーラを置いてるてっちゃんが可愛かった・・っていうかコーラかよ!!(笑)

ウ「新曲なんだけど・・」
てっちゃん(以下:て)「いや、無理なはずだったのよ!」

な、なんだって・・・?

て「こうグリーンな感じで・・(緑がどうのこうの・・)青信号も緑でGO!行っちゃえ〜みたいな・・

なんだそれ?(爆笑)

木「いや、題名言ってないから何の話かわからないよ!」
て「え?題名言ってないの??

やっぱり噛み合ってない(爆笑)

ウ「green daysって曲なんですけどね」

ああ、それで緑か(笑)

て「今回の「Screen of life」と「Presence」と3部作というか、全部聴いてもらえば流れが分かると思います。
これから聴いてもらって・・って聴けないか
木「みんな入り口で(録音機器は)没収されてるからね」
3部作好きだよね〜(笑)

リリースの予定はないみたいなことをてっちゃんが言った直後、
木「ジャケットはだよね?」
木根さんリリースする気マンマンです(笑)
木「で、7色で毎月発売?
それは大ちゃんでしょ〜!!(笑)
て「昔、色鉛筆で12色とか24色とか、ちょっとお金持ちは64色とか持ってたよね」

何の話だよ!!(爆笑)

木「てっちゃんは64色でしょ?」
て「いや、僕は16色くらいかな?」

話の脱線具合が面白すぎます(爆笑)

グリーンについて、
て「僕はグリーンだったんだけど、他の二人は違う色がいいと思ってたのかもしれない」
木「いえいえ、僕はなんでも(笑)」

そのほかにもカエルのかぶり物をする(by木根さん)とか、いろいろ言ってたんだけど、何せ会場広いので
ちゃんと聞こえなかった〜。なので、てっちゃんが話し終わっても、お客さん的に「はぁ。」って感じで
客席が静かです。だ、大丈夫か??(笑)

て「ひとまず聴いてもらえば分かると思うよ」
結局そこに帰着するんですよね、先生(笑)

曲はAメロとかの部分はあまりメロディアスではなくて、サビにはいるとメロディーがでてくるような
まさに最近の作風って感じでした。
でも、TM節というか展開の持って行き方がTMらしいんですよ。
そこに木根さんのコーラスが入ってくるって感じで。
出してくれませんかね、CD(笑)

ここまでで、大ちゃんとべーあんは交代!

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6.25 DOUBLE-DECADE FINAL in 日本武道館 Vol.3