◆応用戦術編◆ |
オートマトンの動き・マニューバ効果を覚えたら一人前。あとは極みを目指しましょう。 ここでは覚えておくとお得な応用テクニックについて書いていきます。 |
▼オートマトンのいる状態での連携
▼高速スキルアップ…そして! ▼高速精霊魔法 ▼釣り役を務めるにあたって ▼マクロパレットを使おう ▼からくり士は盾になれるのか? ▼範囲攻撃に負けるな! ▼PTへの貢献 ▼テクさんのミミズ撃退法 New▼2Hの使いどころ |
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汎用・白兵・射撃戦フレームの場合はオートマトンの連携を活かすチャンスです。でも
PTでのLV上げ中、他人の連携にオートマトンが勝手に割り込んじゃったりしたことはありませんか?オートマトンのセッティングによっては、
PTだと連携がうまくいきづらい可能性も
でてきます。失敗する大きな原因は 『オートマトンがこちらの任意のタイミングでWSを撃ってくれないから』 です。しかし、コレをこちらの任意のタイミングに持っていく方法がございますので紹介します。 まず重要なのはオートマトンのTPを把握することです。/echo 連携がうまくいかない原因に 『誰かがWSを撃つとそれに合わせて連携してしまう』 『オートマトンのTPが100を超えてるとWSを撃ってしまう』 この2つがあります。前者の場合は、連携予定でないWSがきた場合、即座に【リトリーブ】させることで回避できます。同じように 後者の場合もTPが100%になると同時に【リトリーブ】させればオートマトンのWS発動を止める事ができます。 また、TP100%以上の状態で【リトリーブ】させておいて、誰かがWSを撃ったあとに【ディプロイ】をすると即座にWSを 撃ってくれるので、こちらのタイミングで簡単に連携ができます。自分のTPも100%にすれば TP100%以上で【リトリーブ】⇒スプリットショット>【ディプロイ】キメラリパー(オートマトン)>タックル(自分) TP100%以上で【リトリーブ】⇒レッドロータス>コンボ(自分) ⇒ シールドブレイク>【ディプロイ】キメラリパー(オートマトン) などといったように、うまく【リトリーブ】を活用することで連携をふやしてMBの機会を増やしたり、円滑な戦闘が行えるようになります。 ただ、他の前衛ジョブと違い、戦闘中にWSを撃つ人の数+プレイヤー自身+オートマトンの全員分のTPを把握していないと、うっかりオートマトンが 勝手に連携しちゃったりするので気が抜けません。でも慣れちゃえば楽なのでがんばってみてください。 |
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まず【アクティベート】【ディプロイ】【ディアクティベート】の3つのマクロを用意します。次にオートマトンのヘッドとフレームの 組み合わせを『魔法を使ってくれる』組み合わせ(魔法戦セットがベストだが、ない場合は汎用セット)にします。次に適当な敵に攻撃や挑発をしてタゲを 取ります。範囲攻撃をしてこない敵がいいかもしれません。そうしたら敵の側でテンポよく 【アクティベート】⇒【ディプロイ】⇒【ディアクティベート】 を延々と繰り返すだけです。練習相手になりません。 【ディプロイ】をするとオートマトンが魔法を使ってくれます。そして【ディアクティベート】【アクティベート】と再呼び出しすることで 『さっき弱体魔法を使った』ということをリセットさせています。また再呼び出しするとMPが全回復しますし、ヘイトもリセットされます。 デメリットは負荷が大きい状態になってしまうことかな。スキル上げと割り切ればそう困ることではないと思います。 この作業で重要なのは、1.プレイヤーキャラがタゲを取り続けること、2.オートマトンがダメージを受けないこと、です。これさえできれば プレイヤーキャラが力尽きるまで繰り返すことが可能ですw オートマトンの魔法スキルは、魔法の対象のLVがオートマトンより高いほど一気にアップします。強い敵に魔法を使うのもいいけど、LVの高いジョブの サポートジョブをからくり士にして、オートマトンにケアルを使わせる状況を作る方法(サポートなのでLv37までですが^^;)でもスキルアップします。 また、なんとこの『高速スキルアップ』はオートマトンの射撃スキル上げにも応用できるのです。ちょっとタイミングは難しいけど やることは変わりません。 最後に!『高速魔法スキルアップ』を応用した『高速射撃スキルアップ』ですが、コレってLV上げPTで使うとどうなるのでしょう? PTなら盾さんがいるのでタゲを取り続ける必要がなくなります。ただ、からくり士は延々とアビ使ってるので、攻撃参加は難しくTP稼げません。 強い敵にもダメージが大きくて射撃がガンガン当たるようならありなのかなぁ?それともやっぱ普通に闘った方が強いのかな? 今度、試してみるしかないなこりゃ… 現在、ディアクティベートのリキャストの延長により高速スキルアップは残念ながらできません。魔法スキルを上げる場合は、強い敵に弱体や精霊を使うより プレイヤーにケアルをするのが楽ですね。ケアルなら敵が弱くても関係ないですしw |
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ですが…ですが…!!条件はありますが、その間隔を早めることができるのです!!!まさに高速精霊魔法!!( ̄ー ̄)oO(管理者、高速大好きだな… 条件は 『マニューバ無しでオートマトンが精霊魔法を撃てること(つまり敵HP50%以下)』 『オートマトンのHPが100%』 『プレイヤーが麻痺などでアビリティを使用できない状態ではないこと』 の3点。この条件をクリアした状態で、高速スキルアップと同じ要領で 【ディアクティベート】【アクティベート】【ディプロイ】の順に繰り返しましょう。すると呼び出された直後に 精霊魔法を使ってくれます。この方法を行えば、その度にMP全回復・ヘイトリセットが行われるので盾さんにヘイトが あり、敵HP50%以下、そして敵の範囲攻撃などでオートマトンのHPが100%を切らない限り続けることができます。 LV上げPTでどの程度有効なのかはわかりませんが、物理攻撃が効かない敵にはかなり有効な戦法なのは確かだと思います。 また、回復魔法を使ってくれる条件が成り立っている場合、精霊魔法でなく回復魔法が優先されるので、 高速回復魔法での回復量が敵からのダメージより多い場合は、からくり士は死なないってことに…?これを使えば蝉無しでも余裕でサブ盾できます。 後衛さんから回復魔法もらう必要もないのでお得(!?) これはサポートジョブがからくり士の場合でもできます。少し、からくり士の凄さを垣間見た気がしました。 こちらもディアクティベートのリキャスト延長により不可能になっております(´Д⊂ しかし、ソロENMなどの戦闘で任意的なタイミングで精霊魔法などを使いたい時に 【ディアクティベート】【アクティベート】【ディプロイ】 をするのは有効な方法です。 |
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『PTで戦闘をする時、敵を探し、みんなの待つキャンプに連れて来る』というこの作業を一般的に『釣り』といいます。
基本的には遠隔攻撃や魔法などといった『遠距離からの攻撃』で敵の注意を引き付けます。しかし、からくり士は弓術・射撃武器が
装備できず、投てき武器も釣りに適した物がありません。なので、からくり士で釣り役をする場合はオートマトンを活用することもあります。
それではからくり士での釣りの方法を紹介しましょう。 ▼オートマトンペット釣り 他のペット釣りができるジョブと同じように、【ディプロイ】を使いオートマトンで敵を攻撃します。 敵の名前が赤くなったら【ディアクティベート】します。そうすると、オートマトンは消えますが、オートマトンが攻撃をした敵が プレイヤーに向かってきますので、そのままキャンプに連れて帰りましょう。この方法の利点は、近くにリンクする敵がいても、 【ディアクティベート】することでリンクを打ち消し、攻撃した敵のみがプレイヤーに向かってくることです。欠点は他のペット釣りが できるジョブと違い、オートマトンのHPが100%でないと、再度アクティベートするのに20分かかってしまう点です。 ▼オートマトン攻撃釣り 単純に【ディプロイ】でオートマトンに敵を攻撃させ、【リトリーブ】で敵を引き連れながらプレイヤーの元に戻らせる方法です。 利点は、オートマトンのHPがいくつでもできること。欠点は装備しているフレームによって【リトリーブ】させるタイミングが違い、 また狩場が混んでいたりするとラグが発生し失敗率が上がるということ。失敗とはキャンプに戻るまでにオートマトンが敵の攻撃を受け、 最悪やられてしまうことです。この失敗を軽減させるために『ストンスキン』を使わせたり、白兵戦フレームを選ぶのも手です。 ▼挑発釣り サポートジョブ戦士で使えるようになる【挑発】で敵を釣る方法です。利点は、敵と距離をとって【挑発】を使い、キャンプに戻るだけなので、とても簡単だと いうことです。欠点はファーストヘイトを貰ってしまうため、戦闘序盤に敵のタゲをとってしまいやすくなる点。しかし、オートマトンに【ディプロイ】で攻撃させ、 ファーストヘイトを取らせ、直後にすかさず【挑発】を入れるという方法もあります。 ▼その他 精霊魔法、弱体魔法、忍術、歌などを使えるジョブをサポートジョブに選び、敵を釣る方法です。利点は安全性が高いこと。欠点は、選んだサポートジョブが 釣り目的以外に役に立たない場合があること。 ▼漢釣り 直接攻撃で敵のタゲを取り、敵の反撃を食らうことを気にせずにキャンプに連れて行く方法。利点はサポートジョブジョブを選ばないこと。欠点は、 最悪プレイヤーが戦闘不能になること。生きてキャンプに戻れば、オートマトンから回復魔法を貰って回復なんて事もできます。 いくつか紹介しましたが、これら以外にも方法があるかもしれません。やはり自分にあった方法を選ぶのがベストですね。 またバージョンアップにより、マトンの接近攻撃以外の方法で敵を釣ると黄色ネームのまま釣ってしまうようです。 |
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一体どんなマクロパレットにすると便利なのか? マクロを使わずに全部手動で動かすのも悪いことではないけど、臨機応変に瞬時に行動を起こすには、やはりマクロが便利です。 ここでは管理者のキャラ『Rald』が使用しているマクロを公開します。このマクロがベストとは言い切れませんが、LV37になるまで ソロ、PTともに、このマクロで不自由がなかったので、参考にしてもらえるとありがたいです。(ちなみにCocoaは私のオートマトン♪) L側
内容について詳しく説明していきましょう。(注意:都合上、マクロの<>は全角で表記していますが、実際には半角です)
とまぁ、こんな感じのマクロ使ってます。 主にマニューバは『火・土・光・雷・風』の5つですね。火は挑発時、土はストンスキン、光はケアル、雷は命中UP、風は遠隔UPで使ってます。 |
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からくり士でPTに参加することに慣れてくると分かってくるのですが、からくり士は一応『前衛』のポジションです。
ですが、モンクの様にガンガン削れるわけでもなく、シーフの様に一撃必殺があるわけでもありません。ですが、
敵HP半分以下の時に高速精霊魔法で追い込みをかけたり、『アタッチメント:ダメージゲージ』をうまく利用し、
後衛さんの手間をかけさせずオートマトンに回復魔法を使わせることで、不死身のサブ盾になるとことが可能です。 今回は、この『オートマトンに回復魔法を使わせる』という点を応用して、メイン盾になれるかどうかを試してみました。 今回のPT構成と狩場は以下の通りです。 1)PT構成⇒青青青青コかLv35-37 2)狩場・敵⇒ガルレージュ要塞・Siege Bat / Borer Beetle とてもとてもアトルガンなPTです。 サポートジョブを戦士にし、迎え挑発で盾役開始。被ダメが一撃で大体60〜90くらいでした。HPがある程度減ったので ケアルを…と思ったとき、青さん方にタゲを持っていかれました。さすが【メッタ打ち】といったところ。オートマトンのケアル3で回復したので 再び挑発を入れタゲをとろうとしましたが、それでタゲが取れないことがしばしばありました。どうやら青さん達がケアル2や癒しの風で自己回復を 行うため、挑発だけでタゲを取れるとは言い切れないようです。そんなわけで、うまいことタゲ固定ができませんでした。 結果的に喰らった分のダメージをオートマトンのケアルで回復し(もちろん高速回復魔法でです)耐え続けるという事はできるようです。できるのですが、 PT構成によっては、挑発だけではタゲ固定が難しいようです(シーフに不意玉をもらえばいけるかも)。また、敵が範囲攻撃を使用してきた場合は高速回復魔法が使えなくなる場合もあり、 最悪操作ミスでダメージを負ったままのオートマトンを【ディアクティベート】してしまい、リキャスト20分なんて事故もありえます。 範囲攻撃のない敵・PT構成・サポ戦・防御系の食事をする、この様ないくつかの条件をクリアすることで『なんとか盾をすること』が可能なようです。 ただ、まだまだ情報が少ないのでからくり士でメイン盾をすることは得策とは言えません。 今後も『からくり士はメイン盾になれるのか?』について更新していくつもりなので、期待せずご期待ください。 続・からくり士は盾になれるのか? からくり士は盾になれます。ですが、やはり敵を選びます。範囲攻撃が無い敵・こちらの攻撃がある程度HITする敵、などが条件ですね。 なので強相手での3人PTといった構成が経験値的にいいかと思います。この時のジョブ構成ですが、【だまし討ち】を使える人がいると楽になります。 からくり士だと、挑発だけでタゲ固定するのが難しいからです。また、回復は基本的にマトンのケアルで行うため、後衛が必須という事にならないのも特徴です。 しかし、タイミングよくケアルを使える技術がないと難しいのでソロで練習するのがいいと思います。 |
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PTで闘っている時、オートマトンの攻撃は驚くほど強いものではありません。オートマトンにアタッチメント【ストロボ】を装着し、挑発をさせない限り
敵のターゲットになることはほとんどありません。なので、基本的にはオートマトンのHPは100%であり続けるのが普通です。ですが、敵が範囲攻撃を
使用するとなると話は別です。油断すると、あっという間にオートマトンがやられてしまいます。 そんな、オートマトンの脅威…『範囲攻撃』に対する方法を紹介しましょう。 1)【ディアクティベート】で回避 敵の範囲攻撃がきたら【ディアクティベート】して範囲攻撃をやり過ごし、【アクティベート】して再び闘わせるという戦法です。 タイミングさえ間違わなければどんな攻撃も避けれます。ですが、オートマトンのHPが100%じゃないと使えなかったり、 『ディアガ』や『ポイズンブレス』などの発動の速い攻撃には対処できません。ゴブリンの『爆弾投げ』みたいに発動の遅いものは 避けることができますが、モタモタしていると【ディアクティベート】中に『爆弾投げ』を喰らい、ダメージを負ったままオートマトンを 消してしまい、【アクティベート】するのに20分待たないといけない…なんて事にもなりかねません。間に合いそうにない時は 無理をせず、範囲攻撃を喰らうのが無難です。 2)ストンスキンで耐える アタッチメント【S.アブソーバー】を装着し、『アースマニューバ』で『ストンスキン』を使用し、ダメージを軽減する戦法です。 便利な感じのする『ストンスキン』ですが、『アースマニューバ』を使用すれば即座に『ストンスキン』を使ってくれるというわけではないようなので 使用タイミングが難しいです。また、ゴブリンのHPが多い状態での『爆弾投げ』では『ストンスキン』してても500に達するくらいのダメを 喰らうこともあります。なので、あまりお勧めはできません。 3)戦闘位置を指定する 戦闘開始時、敵の範囲攻撃がこない辺りで【ディプロイ】をする戦法です。 但しこの戦法が有効なのは射撃戦フレーム・魔法戦フレームです。 敵の範囲攻撃がこない位置、かつオートマトンの射撃、魔法が届く位置で【ディプロイ】し、遠隔攻撃・魔法攻撃をさせます。 敵が大きく移動したりしない限り安全な戦法ですが、射撃フレームだと距離のせいで遠隔攻撃力や遠隔命中率が下がってしまうという欠点があるので 魔法戦フレームを選ぶがベストかもしれません。しかし、MPが無くなってしまうと接近攻撃をしに近づいてきますので、オートマトンのMPを 気にしておきましょう。戦闘の合間にオートマトンのHPが100%なのを確認して【ディアクティベート】【アクティベート】をしてMP全快にする 方法も有効です。 オートマトンの精霊魔法でダメージが大きいのなら3番目の戦法が有効だと思います。ですが、精霊魔法がほとんど効かない・魔法戦フレームが無い、なんて時は 白兵戦フレームで接近攻撃をさせたほうがダメージを稼げるかもしれません。射撃戦フレームでの接近戦だとHPが低いので、速い間隔で敵の範囲攻撃が来た場合に やられてしまう可能性があります。また接近戦をさせる場合はルブリカントを多めに持っていきましょう。 |
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現状のからくり士はPTに誘われにくい傾向にある。 何故か? それは、PTにとっての利益的なものが少ないからだと考えられる。 なのでPTに誘われた時、自分がリーダーでPTを作るときは、その少ない利益的なものを存分に発揮することが望ましい。 恐らく、神技的なテクニックの連続でからくり士をプレイし続けて、ようやく利益的なものが他のジョブの足元にたどり着くというのが今のからくり士の現状です。 かなり厳しいです。この辺は『他のジョブと違って、からくり士はVERY HARDモードなんだよ!』と考え、自分がより高見にいけるようにがんばるしかありませんw では、具体的にどうすればPTに貢献できるのか? 闘う敵にもよりますが、できる限り『フラッシュバルブ』を使用する事は有効です。私がナイト(エルヴァーン)でからくり士と組む事があったので、フラッシュバルブ有りと無しを 検証させてもらいました。結果的にはナイトのフラッシュより効果は薄い感じがしましたが、それでもフラッシュバルブ後は30%くらいの確立で避けてくれました。2連続で避けることも あった。回避の低いナイトで多少とはいえ効果が実感できたので、忍者にも有効と思われます。マトンのMPが減るわけでもないし、フラッシュバルブを装着してライトマニューバを使用 するだけでいいので、簡単です。また、どのフレームでも実行できるところも大きいと思います この検証ではライトマニューバx1の状態でのフラッシュバルブです。もしかしたら、ライトマニューバx3のフラッシュなら効果が良くなるのかも知れませんので今度試してみます。 次に貢献できることといえば『釣り役』です。 但し、からくり士は釣り役にあまり向いていません。でも、やらなくちゃいけないんです。なんたってVERY HARDモードですからw どうやって釣るかについては釣り役を務めるにあたってを参照してください。個人的にはサポートジョブの能力を使用する『挑発釣り』か『その他』の方法をオススメします。 そして、当たり前のようですが『オートマトンを倒されないようにする』のも重要です。同じような意味合いで『ミスでダメージを負ったオートマトンにディアクティベートをしない』ということも付け加えます。 オートマトンがいてこそのからくり士なので十分気をつけましょう。 これらのことはどのフレームでもできることなので覚えておきましょう。それプラス、各フレームにおける特徴を発揮することです。 白兵戦フレームなら、HPの多さを利用して緊急時に一時的に盾にしたり、弱点を突いた連携ができない時に連携繋ぎ役をやったりですね。射撃戦フレームは要である射撃攻撃をどれだけミスしないかが重要になります。 せっかく突弱点の敵なのに当たらないのでは意味がありません。またアルクバリスタを連携に組み込む場合も遠隔命中が重要となります。魔法戦フレームなら、いかに今必要な魔法を使わせるかがポイントになります。 PT構成によっては、オートマトンの魔法(バイオ2など)が有効になる場合もあります。 これらの各フレームの特徴を活用させるには練習も必要になるかもしれません。せっかく、からくり士はソロプレイもできるのだから、技術向上のためにもいろいろなフレームでソロプレイをするのもからくり士の楽しみの1つです。 |
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誰もがコロロカ、クフィムでお世話になったであろうミミズ。このミミズと楽に闘える戦法がテクさんより寄せられた。それでは早速説明に入ろう。 まず、オートマトンは魔法戦ヘッド&フレームを選択、アタッチメントはストロボが必須。そしてダメージゲージ・S.アブソーバー・マナコンバータを装着する。 そうしたら、戦闘開始。 まずは、サイレスでミミズの魔法を封じます。オートマトンをミミズから8〜10歩くらい離れた位置で【ディプロイ】をする。するとオートマトンのサイレスが発動する。ここで注意することはライトマニューバを使用してしまうとサイレスを使用しなくなってしまうということ。 離れた位置で【ディプロイ】する理由は、ミミズの直接攻撃を受けないようにするためです。 次に、ファイアマニューバを使用します。ストロボの効果でオートマトンが挑発します。これでミミズはオートマトンを攻撃しようとします。しかし直接攻撃は離れているため届かず、魔法も封じているのでオートマトンはほとんどダメージを受けません。この間にプレイヤーは攻撃を行います。 これが大まかな流れになります。サイレスが切れてしまうとミミズの魔法でオートマトンがダメージを受けてしまう場合があります。この事態の対策としてS.アブソーバー装着⇒アースマニューバによるストンスキンで緩和します。また、オートマトンのMPが切れてしまうとオートマトンは直接攻撃をしかけに 敵に近づいていってしまいます。それを回避するためにマナコンバータ⇒ダークマニューバでMPを回復させます。 補足ですが、挑発を行う間隔は約30秒です。ファイアマニューバを1回使えば2回挑発してくれます。 |
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からくり士の2Hアビリティ【オーバードライヴ】はどのような時に使うのがいいのか? 今現在のところ、ソロでピンチになった時に有効でした。 オートマトンにケアルを貰わないとやられてしまうが、オートマトンがMPが無い・別の魔法を使ったばかりなどでケアルを使ってくれない時、 そんな時にオートマトンのHPが100%であるという条件が必要ですが、【オーバードライヴ】を使用することにより、意図的にケアルを使用できるようになります。手順は次の通りです。 1)【ディアクティベート】でオートマトンを回収する 2)【アクティベート】でオートマトンを出し、MP全快 3)【オーバードライヴ】を使用し、オーバーロードの危険性を回避 4)【ライトマニューバ】を使用する。これでプレイヤーのHPが約50+(ライトマニューバのアイコン数x10)%以下ならケアルが優先される 5)【ディプロイ】を実行。ケアルを使用する この後、再び1・2・4・5と繰り返せば、HP次第でケアルを貰えます。 緊急時に役に立ちましたが、オートマトンのHPが100%でないと成り立たないのがネックです。 |