入室 |
■ 病室にて、手術服に着替え 眠くなる注射をします(この時点で、意識はあるが記憶はなかった)
■ 移動用ベッドに寝て、入室します
■ ネームバンドで名前の確認・手術部位を一緒に確認 |
手術室 |
■ 手術台に移動し仰向けに寝ます
■ 心電図・血圧計・酸素量を測る機械をつけます
■ 手術服を脱ぎます |
硬膜外麻酔 |
■ 背骨の間から痛み止めのチューブが入ります
■ ベッドに横向きになりひざを抱えるように丸くなり
■ 背中を消毒します。場所の確認のため、腰・背中を触ります
■ 皮膚の麻酔をしてからチューブを入れます
■ 介助で仰向けになります |
全身麻酔 |
■ 酸素マスクをします
■ 寝る前に鼻から胃までのチューブが入ります
■ 眠くなる薬が点滴から入ると麻酔がかかります
■ 十分眠ったあと、酸素を送るチューブが口から入ります
■尿管が入ります |
手術 |
手術終了 |
■ まもなく麻酔はさめ意識が次第に戻ってきます
■ 口からチューブが入っているため声は出ません
■ 麻酔の覚め具合を確かめるため、声をかけられます
■ 麻酔が十分覚めた後口のチューブが取れます
■ 酸素マスクをします
■ 必要におおじて痛み止め等処置
■ 心電図・血圧計・酸素量計測器機をはずします |
帰室 |
■ 麻酔は覚めた後もしばらくは、ぼんやりとしています
■ 移動用ベッドに移ります
■ 介助で手術服を着ます
■ 酸素マスクを交換します
■ 尿管は入ったままなので違和感を伴うことがあります |