私は、海外挙式にあわせてウェディングドレスを購入した訳ですが本当に気に入ったウェディングドレスだった為、披露宴でも一日中着ていたいという思いがありました。なので、初めは色ドレスにお色直しようかなって思いもありましたが、やはり自分のドレス1着で工夫してお色直ししようといろいろと考えました。 ☆最近のウェディングドレスの傾向は・・・ 最近は やはりお客様をお待たせしないという事や海外挙式で簡単にお色直しができるという理由でも2WAY、3WAYのウェディングドレスもたくさん出てきているようです。 例えば、トレーン(裾の部分)が取り外せたり、ノースリーブのボレロやジャケットがついていて上に羽織るだけでかなりイメージが違って見えたり、基本的でシンプルなスレンダーなドレスに 上に薄い色ドレスを着たり腰から違うスカートみたいなものを着たりして、挙式の時と披露宴の時に違った表情に変える事ができるというものです。 1着で何通りもの着こなしがしたいって考えている方は、そういったドレスを購入したり、レンタルでもあるみたいだから考えてみるといいかもしれませんね。 ☆私の場合は・・・ 私も そういった2WAY、3WAYウェディングドレスを購入すればよかったのですが、気に入ったのがプリンセスラインのウェディングドレスで袖にも大きな飾りがついていたので、そのドレスでお色直しを考えるのはとっても大変でした。 私が考えたのが、色のストールを羽織り、スカートにブーケと同じ素材で(造花)作ったブローチをつけるという物でした。後は、ヘアスタイルは入場の時はまとめているのをヴィッグを使ってロングにしてアクセサリーも変えると印象ががらっと変わります。 ☆その例はこらち・・・ 左がお色直し前、右側がお色直し後です。どうでしょう?画質が悪くて申し訳ありませんが、同じドレスでも雰囲気は違いますよね?友人は「あれって同じドレスだったんだよね?全然雰囲気が違ったね。アイデアだねぇ」と言ってくれました。旦那様は、同じ衣装でブートニアだけを変えました。 |
■ストール ストールは、市販の物を購入するとかなりのお値段になるので、日暮里の生地問屋街で生地を購入しました。 店によると思いますが、30CM単位で売ってくれますよ。 私はいちよ2種類を3Mずつ購入して、家に帰ってドレスと合わせてよかった方を使用しました。 ■スカートの花 スカートにつけているお花は、浅草橋の問屋街の造花の問屋さんとプロも使っているという四谷の「東京堂」さんで購入しました。 色ブーケは手作りしたので、その花材を購入する時に多めに購入しておいてそれを使用しました。 ブローチの台座は、「東京堂」の「アーティス館」でも購入できますが、浅草橋の「シモジマ」でも購入できます。 ブローチの台座と造花をつけるときには「グルーガン」という機械を使ってつけました。 「グルーガン」は、その名の通りピストル型をしている機械の後ろの部分に固形の棒状の接着剤をいれてコードがついているので、ピストルのハンドル部分を押すと電気でその固形接着剤をとかしピストルの先の部分から出くるのですが、とても使いやすかったです。 小さい物なら1000円以下で買えましたよ。 これはかなりのすぐれもので、ブーケやその他のウェディンググッズを作る時に使いました。グルーガンは造花を販売しているお店でおいてあるし「シモジマ」の花材のフロアーにもありましたよ。 ■アクセサリー お色直し前は、海外挙式でも使用した自分で作ったスワロフスキーのクリスタルビーズを使ったネックレスとイヤリングを使用して、お色直しの時は、これも自分で作ったチョーカー(ウェディングドレスと同じ色の小さな造花をつけた)物と同じようにイヤリングも作ってそれを使用しました。髪の毛にも同じお花をつけています。 上記の写真だと見づらいと思いますので、 髪の毛はこちら「++披露宴でのヘアメイク++」 チョーカーはこちら「++ Hand made goods4 ++」を見てくださいね。 ウェディングドレス購入までの詳しい話は、 「about wedding dressウェディングドレスについて」をご覧下さい。 |
■リンク集■ 上記に出てきたお店のホームページです。興味のある方はご覧下さいね。 (新しいウィンドウで開きます) 総合花材の店 「東京堂」さん http://www.e-tokyodo.com/index.html 東京問屋連盟の総合情報サイト http://www.e-tonya.or.jp/index.html |
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