聖闘士語辞典〜な行
[な] [に] [ぬ] [ね] [の]
な
【「な…何だこれは!?鎖に絡まってきたこのロザリオのようなものは 敵が体につけていたものか?これが敵の正体を知る鍵になるはずだが…」】
- 結局何の鍵にもならなかった。
- 何だこれは、とはこっちが聞きたい。いったい何だったのよ、あのロザリオは!?
【「な…なんと体に突きささった百龍覇のダメージをすべてぬきさった!? ま…まるで体にうけた弾丸を筋肉の力ではきだすかのように…」】
- いやもう全然意味わからんから。
- とりあえずやはりシオンは人間ではなかった、と。
【「何者かは知らんがそのお方を置いてさっさと去れ これ以上そのお方に触れていると命の保障はせんぞ」】
- 沙織を拉致しようとしたポセイドンの雑兵に対し、アイオリアが颯爽と現れて言ったセリフ。
- どう考えても沙織から手を離せば命は助けてもらえるかのようにしか聞こえないのだが、雑兵がこの直後素直に沙織を下ろしているのにもかかわらず、アイオリアはどさくさにまぎれて容赦なく彼を葬り去った。
【涙】
- 滝のように流れ落ちる液体。
【「なんで脱走なんかするんだよ!脱走なんかしなくったってオレは明日になったら堂どうと日本へかえるっていってたじゃないか!」】
- 聖衣をもらった星矢が夜中聖域を脱走しながら魔鈴さんに発した問い。それに対し魔鈴は、「明日になったらおまえは死体になってるよ」と答え、シャイナの一党から逃れる必要性を指摘する。
- しかし前回の話によると聖域において脱走は厳罰らしいのですがその辺どうなんすかね魔鈴さん。シャイナの一党より教皇様のお仕置きの方がどう考えてもヤバイように思うのは私だけなんすかね。
に
【兄さん】
- 一輝
- サガ
- アイオロス
- ブラックドラゴンの兄
- 弟はみな必ず何らかの意味でブラコンであるように思われる。
【ニオベ】
- VSムウ戦での可哀想なセリフ:「な…なに すでに死んでいるとは… いったいどういうことだ…おい!!」 …ほんとにどういうことだよ! おい!!
- ご臨終のお言葉は、「ぱか…あ…ぴいぴっぴっぴ…ぴぴぴぴいいい〜〜〜〜ッ」でした…。(合掌)
【「243年ぶりじゃが…まさかこのようなかたちで再びおまえに出会えるとは思いもしなかったぞ」】
- 243年間ずっと会っていなかったとは、もしかすると教皇は五老峰に行ってはいけないという決まりでもあったんだろうか。
- この人たちの実力ならテレポーテーションなり何なり余裕だろうし、会いに行こうと思えばいつでも会いに行けたような気がするのだが。地味に気になる。
ぬ
【脱ぎ癖】
- もはやそう言えば「紫龍のことだ!」と誰もがわかるほど、彼の脱ぎっぷりは『聖闘士星矢』界におけるお約束になっていると思う。
- しかし何気に老師も若返るとき無駄に上だけ脱いでいたことは、あまり知られていない。
【「抜ける!三叉の鉾がオレの力で!!もはやアテナの封印は効力が失せているのか!!」】
- そう言うなりカノンは、何の葛藤も躊躇も示すことなく次のコマでいきなり鉾引き抜いた。
- すげえ!普通そこで少しでもいいからためらって見せるのがセオリーってもんだろう!
- そして引き抜くなりカノンは、「うわあああ――ッ な…なんだいったいこれは!?す…吸いこまれる!!オレの体が海底にひきずりこまれてゆくう――ッうわああああ――ッ」と言いながら海の底に消えていった。
- すげえ!こいつ、何も考えてねえ!!
ね
【ネビュラチェーン】
- 敵意を持ったものが触れば1万ボルトに値するショックを発する、という初期設定はどこへいったんだ。
- ↑結局これの餌食になったのは邪武だけか…。
の
【のりピー語】
- コミックス限定の、聖闘士間における幻の流行語。
- そして、流行の最先端(当時)を担ったデスマスクと老師。またの名を、犠牲者とも言う。
- しかし、実は瞬も城戸邸の自室にのりピーグッズを持っていたことはあまり知られていない…。
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