聖闘士語辞典〜か行
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か
【カノン】
- 聖域で修行していながら、サガ以外の誰にもその存在を知ってもらえなかった人物。
- 聖域で修行し、サガに匹敵するかという実力を得ながら、何の聖衣ももらえなかった人物。
- ちょっとぐれてみたとたんに、サガによって誰にも知られることなく拉致監禁され、危うく海の藻屑に成り果てるところだった人物。
- 初めての自己紹介シーンですでに「ジェミニのカノン」と名乗っているあたり、そこはかとなく「シードラゴン」を内面化しきれていないということが見え見え。
- 「フッフフどうかな なにも兄の技ばかりを借りるつもりはない!!」とか言いつつ結局は異次元に飛ばすという発想から抜け出ることがまったくできていないあたり、兄の技を意識しまくっていることが見え見え。
- そして一輝に「おまえはサガにははるかに及ばんのだ」と言われるたびにマジギレしている彼の姿を見るにあたって私は、実はおまえすべてサガに対するコンプレックスで動いているだろうと思えて思えてならない。
- 「サガの愚か者め おまえが大いなる実力を持ちながら手をこまねいているのなら勝手にしろ!」 大いなる実力って……なんだ結局おまえ兄弟間でのろけてんのか?あぁ?
- しかし何気に彼が13年前の回想でサガのことを「兄さん」と呼んでいたのには驚いた。よもや「兄さん」だなんてそんなかわいらしい呼称を……。
- 興奮すると「ウワーッハハハハ――ッ」と笑う。(他に「ウワ――ッハハハハハ」・「ウワーッハハハーッ」のバリエーションあり)
- しかしなぜメインブレドウィナの前にいきなり現れたこの男の名前を、アテナはともかく星矢まで知っていたのか……。
【「カノン その岩牢からは神の力をもってせねば生涯出ることはできん」】
- いったいサガはそんな場所にどうやってカノンを入れたんだろう。
- 人間の力で入ることができるのなら、人間の力で出られるような気もするが。
【神】
- この世界の人々が何教を信じているのか。それは永遠の謎である。
- とりあえず何よりも問題なのは光政が、アテナを降臨させたのは「神」である、と言ってしまっている事だと思う。
【カミュ】
- 「クールに徹せ」とか言っときつつも、闘いの最中に滝のような涙をふりまきながら自らの私情を入れまくる男。
- 氷河に「サンクチュアリで待つ」とか書き置きを残したくせに、来ると、「死にたくなければここでとまれ」と言った男。来てほしいのかほしくないのかはっきりしやがれ。
- 割と伸び放題な感じの髪型が多い聖闘士たちの中にあって、どう見ても明らかに自然界には存在し得ないような髪型をしている、こだわりを感じさせる男。
- しかしそこまで見目にこだわりをもった男である以上、やはりあの二股眉毛は彼の意図的な造形なのだろうか。どう考えても自然界ではあんなにきれいに二股になんかならないよな。時代の先を行く面白い美的センスをもった男だな。
【監視】
- 悪事が起こらないように見張ること。(広辞苑より)
- しかし素朴な疑問なのだが百八の魔星の復活は結局止められないのに、あの塔を243年も監視している必要って本当にあったのか?
- ↑カノンのような不届き者が勝手に封印を解かないようにするためなんだろうか。
- でも見張るだけなら交替制でやればいいのに、仮死状態にしてまでずっと同じ人にあの塔を見張らせる必要って本当にあったのか?
き
【貴鬼】
- ムウのもとで修行する少年。
- その二つ名は「アッペンデックス」。
- ↑だがそれが「おまけ」だとか「付録」だとか「盲腸」だとかいう意味の言葉だということを、本人が自覚しているかどうかは定かではない。
- ↑しかしいったい誰がつけた二つ名なんだろう。
- ↑その1、修行中にムウが。その2、五老峰に使いかなんかで行った時に老師が。その3、十二宮で他の大人が。個人的には2か3だとわりと微笑ましいと思うが、もし1だったらめっちゃコワイ……。
- 「さっきの人魚姫のおねえちゃんの匂いがまだかすかに残ってる この匂いをたどっていけばポセイドン神殿に着けるはずだよ」。聖闘士である星矢たちもわからなかった彼女の気配を、よりにもよって「匂い」などという不確かなもので、しかも水中と海中を経由するにもかかわらず追って行けるとは…。シャケかおまえは。
- 「へへ 聖闘士にはなりそこなってるけどこれでもムウ様の一番弟子アッペンデックスの貴鬼とはおいらのことさ」 ……「まだなってない」んじゃなくて、すでにもう「なりそこなってる」のか……。厳しいなムウ……。
【「き…きくう〜〜っ」】
- リュムナデスのカーサが一輝に殴られ思わず口走ってしまったセリフ。
【城戸沙織】
- 女神アテナが現世に転生した姿。
- 身長は155センチメートルだがどう見ても8頭身以上あり、つまり頭の長さが19センチしかない。
- ↑脳の容量がどう考えても人間とは思えない。神だから問題ないんだろうか。
- あの首飾りの赤いツブツブがいったい何の素材で出来ているのか、地味に昔から気になっている。
- 教皇の間の寝台で寝ていた時、何気にものすごく寝相が悪くていらっしゃったことも、地味に昔から気になっている。
- 「そこへよつんばいになって馬になるのです(略)ビシッ!ビシッ!ウフフフフ――ッ!」 残念だが、どう考えても「まだ子供だった」じゃすまされないと思う。
- 「口ごたえはゆるしません!おまえたちは孤児院からおじい様のおかげでこの城戸家へひきとられた身
いわば奴隷も同然の身なのよ」 非常に残念だが、どう考えても絶対に「まだ子供だった」じゃすまされないと思う。光政どういう教育しとるんじゃ。
- 「そうさ 孤児院にいたオレたち姉弟をあんたらは引き離した そして幼いオレをムリヤリにギリシアくんだりまでおくりこんだ(by星矢)」 ていうかこれフツーに犯罪じゃね……?光政も親権停止させられるレベルじゃね……?
- どう見ても学校に行っていないが、阿頼耶識などというマイナーな単語を何故か知っていた。全教科全科目、個人家庭教師でも雇って学習してたんだろうか。さすがグラード財団、超大富豪。学校制度も何のその。
- 報道陣のセリフその1:「あ…あの方が…城戸沙織!」「日本いやアジア最大のグラード財団城戸光政翁の孫娘城戸沙織!」「光政翁亡きあと事実上のグラード財団の実権をすべてにぎってるというお人だ」 13歳相手に本気の敬語。
- 報道陣のセリフその2:「し…しかも…気高く美しい!!」 13歳相手に本気のロリコン。
- ↑ていうか報道機関に携わる者がそれだけたくさんそろってるんだから、とりあえず誰か一人くらいは「学校行かせろよ」ってつっこんでやってください。義務教育制度とか労働基準法とか、一応少しくらいは気にしてください。
- 「聖闘士などたしかに恐れるにたりん だが… 彼女は恐ろしい…(中略)けっして威圧的ではない彼女からとてつもない恐ろしさを感じるのだ…かつて経験したことのないこの恐怖はいったい何なのだ」。ポセイドン神殿に連れて行けと脅迫してきた彼女が恐ろしくて拒めなかったというソレントの感想。
- ↑ええっとその恐怖とはもしかしたら、少女時代に年端も行かない子供をムチでしばきながら「お前たちは私の奴隷も同然の身なのよ」とか「私の馬におなり!」とか「ビシッ!ビシッ!ウフフフフ――ッ!」とか言っていた彼女の生まれついての女王様性を、直感的に察知した恐怖だったりはしませんか。
- しかしまるで過去の悪事すべて清算したかのような涼しい顔していつのまにかアテナになっているが、これらの事に対して一体どうオトシマエつけるつもりなんだろう。(笑)
【城戸光政】
- 彼が集めた100人の子供はみな男だった。この中に星華姉さんは含まれていない。人間の男女出生比率は約1:1である。結論。100人とか言ってるけど、ほんとは200人くらいいたんじゃねえの?
- 原作の描写を見る限り、集められた彼の100人の子供は3年くらいの間に集中して生まれているように思われる。平均して最低でも10日にいっぺんは妊娠させていたことになる。
- もし200人いたんなら、5日にいっぺんか。早死にしないわけがない。
- ギリシャ旅行から連れ帰ったどこの馬の骨ともわからん赤ん坊を、「私の孫だ」といいきるこいつもこいつだが、それを信じるまわりもまわりだ。いや、すでに世界中どこに孫がいてもおかしくない状況だったのかもしれない。このおやじ、相続問題をどのようにごまかしたんだろう。
- いやそれ以前に、「孫」の親は誰なのか誰か不審に思え。戸籍はどう書いたんだ。
- ぜんぜん似ていない兄弟、一輝と瞬。どちらかがこいつに似ているに違いない。
- ↑そういうと、なぜか誰もが「それは一輝のほうだ」と断定する。
- しかし一輝が光政顔だということは、ヒドラの市とかは母親似なんだろうか。それはそれですげえよな。
【「君、勝敗は常に顔で決まるのだよ」】
- 『聖闘士星矢』の世界観を表現し尽くしている言葉。
- ヒドラの市さまによる至高なる台詞。
【ぎゃびりーん!!】
- リュムナデスのカーサの悲鳴。
【銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)】
- 人間を命懸けで戦わせ見世物にして金を取るという、古代ローマの奴隷VSライオンの戦いを彷彿とさせるような、いつ人権問題にされてもおかしくない言語道断なイベント。
- 1986年9月10日に開始されたらしいが、ということは沙織さんは現在三十路を超えているのだろうか……。
- 客の会話:「さあ いよいよはじまるぞ」「うん 一週間徹夜して並んだかいがあったよな」 ……一週間って、あんた……。
- 「人命尊重の意味において本大会は一定のルールを設けました」。トーナメント方式で無制限三本勝負でテンカウント制だってことが、聖闘士同士の戦いでどう人命を尊重するのか教えて欲しいのだが。
- しかも直後に「なお特に反則や禁止行為は定めておりません」と言っている。誰かつっこめ。
- ていうか大会開始以前に誰かつっこめ。
【ぎゃん!!】
- デスマスクの悲鳴。
【教皇(偽者)】
- その実体はサガ。
- ふつう声で気付かないか?一体どんな細工をしたんだろう。
- 「カシモドよ、神は死んだ人間まで罰したりしません」 ハーデスの冥界で普通に死んだ人間が罰せられていたような気がするのは私の幻覚だろうか。
- 「教皇…ギリシア中の貧しき人々に愛と安らぎを与えていなさる」(BY侍従)。ギリシア以外の貧しき人々はどうなるんだろう。世界征服たくらむわりに、そこはかとなくスケールちっちゃいなおまえ。
【教皇(本物)】
- シオン。
- その実態は悲しみの中間管理職。戦後のどさくさにまぎれて聖域と聖闘士の管理責任をすべて押し付けられ、さらに200年以上仮面をかぶらされ素顔一つ晒せなかった女神の公僕。
- リアルタイム時ハーデス編が映像化されなかったため一般には教皇といえばもっぱらサガだとされてしまい、歴史の彼方に存在を抹消された哀れなひと。
【教皇の間】
- 不必要に広い沐浴場と無慈悲にまで固い石の寝台がある、非実用的なことこの上ない建物。
【教皇の間の寝台】
- 誰のためにあるんだかわかんない。
- 寝るために作ったとは、どうしても思えない。
- どう見ても石でできている。ご丁寧に枕まで石でできている。
- なのに沙織お嬢様はこの上で熟睡していた。強え……。
- しかしまあ、教皇の間にだけ寝台があるということは、つまりは教皇にだけ無言の帰宅禁止令が発せられているということなのであろうか。残業必須。泊まり前提。ひ、ひどすぎる。
【教皇の間の沐浴場】
- 沐浴、などといっているが、立ち上がったサガの体から立ちのぼっていたのがどうしても湯気に見えてしまうため、どうも風呂に見えて仕方がない。
- しかもやたらだだっ広い。風呂だとしたらお湯は一瞬で冷めるに違いない。
- やっぱり何考えて作ったんだかわかんない。
- まさか教皇は家で心地よく風呂に入るような贅沢はできないと思え、ということなのだろうか。
- というかとても気になるのだが、あの水は、替えているのだろうか。
- 替えているとしたら排水はどうやるんだろう。それに聖域に水道が引かれているとはとても思えないのだがまさか、まさかひしゃくとかバケツとかで汲み替えていたりするんじゃあないだろうな……。雑兵かわいそう……。
【金牛宮】
- ギリシア神話では確かに白い牡牛なのだが日本語で「金牛宮」なのは、やはり「はくぎゅうきゅう」ではあまりにも語呂が悪すぎたせいなのだろうか。
く
【ぐぴっ】
- デスマスクの悲鳴。
【グラード財団の専用機】
- ノンストップでギリシャまで飛んでのける。
- いくつの国の国境を無断侵犯しているかは神のみぞ知る。
【グラード財団の療養所】
- 「その後のみんなの容体はどうですか」「はい ごらんのとおり一ヶ月前に十二宮の戦いが終わってここに運び込まれてからずっと昏睡状態のままです」。
- 運びこんだって、そこに……?ギリシアから……? あんたら、救急医療の基本知ってる……?
【クリシュナ】
- 頼まれてもいないのに自分の弱点の存在とか自分の倒し方の説明とかおよそ普通ならば絶対に知りえないような情報を敵に公開し始めるという、もはやそれは倒して欲しいということかとしか思えないような自殺行為を展開して逝ってしまったポセイドンの海将軍。
- 特技:空中浮揚。
- 「紫龍よ おまえは黄金の槍を断ち切ったことによって私を本気にさせてしまった このクリシュナの体内に眠っている宇宙エネルギー クンダリーニを呼びおこしてしまったのだ」。う、宇宙エネルギー。く、クンダリーニ。
- 「紫龍よ おまえは新しい時代がやってくるのが見えないか」「な…なにい 新しい時代だと」。先生!教祖さまが!教祖さまがここにいます!!
- 「そんな地上をポセイドン様の力で今こそ創り直す時が来たのだ!この地上のすべての生なるものは海から芽生えた 今一度地上のすべてを水に戻し 洗い清め そこから再び新しい世界を創りあげるのだ!!」 ……そして世界はもう一度タンパク質から始まって、30億年くらいかけてようやく細菌類にたどりつき、さらに25億年くらいかけてようやくこの地上が両生類の楽園になるのですね!
【クリスタルウォール】
- いつも思うのだが、はしっこはどこなんだろう。
- 「この程度のものがわたしに通用するはずがあるまい」。「この程度のもの」とか言っておきながら、何気にあなたもお使いになっておられましたよねシオン。
- しかしこの技がC.W.と略されるたびに、その字面からトイレが連想させられて仕方が無いのでやめてほしいと思うのは私だけだろうか。
【グレイテストエクリップス】
- ハーデス様によるありがたいご解説:「そうだ今や太陽は完全に月に覆い隠された!!ここにグレイテストエクリップスは完成したのだ!!一直線に並んだ九つの星は二度と動くことはない!!これで地上は永遠に暗黒の世界となったのだ!!」
- いや、太陽に比べて月や惑星の方が遥かに小さい以上、皆既日食って地上のごく限られた一地域でしか発生し得ないと思うのだが。
- そもそも一直線に並んだ九つの星が二度と動くことはないって、それは惑星が公転やめちゃったってことなんでしょうか。なんかそれだと太陽の引力とか惑星の引力とかいろいろバランスが取れなくなりそうで、どっちかって言うとそっちの方が日食なんかよりもはるかにヤバイ気がするのですが。
- ていうかずっと気になってるんだけど、地上を暗黒にするのに火星以下の6つの惑星まで一列にする意味って、あるのか?
【グレートホーン】
- 別に腕組みしてないからって威力が減るわけではないように思えて仕方がないのは、やはり私の修行が足りないせいなのでしょうか老師。
【聖衣】
- 教皇(偽)いわく、栄誉ある聖闘士の証。
- 「おお聖衣」「聖衣だ!!」「あ…あれが神話の時代からうけつがれ」「まとったものは地上で最強の力を発揮できるという…」「まさしく聖闘士の証…」。カシオスとの決勝戦においてペガサスの聖衣を前に雑兵たちが口々に叫んだ言葉。みごとなセリフ割りだ。
- ↑ていうかおまえら聖域で暮らしときながら聖衣も見たことねえのかよ……。
【聖衣の修復】
- ムウの前は、誰がやっていたんだろう。
- やっぱ技術伝承から考えて、シオンがやっていたとしか考えられない。
- しかしその割には教皇が聖衣を修復できるという話は誰もしていなかった。
- ってことはシオンは匿名でやっていたんだろうか。なんでわざわざ。
- ↑本命:教皇が公然とやるとなんかよくわからないが色々あったりとかして政治的にまずかった。
- ↑対抗:いい加減たまには仮面を外したかった。
- ↑大穴:遠路はるばるあんな僻地まで聖衣の修復を頼みに来た哀れな聖闘士たちに、「フッこの聖衣はもう死んでいる」とか色々言ってショックを受けさせたりいたぶったりする楽しみを公然とやれなくなるのがいやだった。
【聖衣の墓場】
- 聖衣を修復するのにふさわしい聖闘士かどうかを確かめるためとはいえ、いくらなんでもこんな物ができるほど聖闘士を大量殺傷していいんだろうか。
- それとも神話の時代からたまってきた亡霊なんだろうか。それにしては全員ムウのことを知っているようだったが。
- どうも私の目には崖下で死んでる聖闘士たちが聖衣を装着しているように見えて仕方ないのだが、そんなところに聖衣打ち捨てたままでいいんだろうか…。この時代に聖闘士が88人いない理由が実はこれだったりしたらどうしよう。
- しかしムウのところにたどり着けないまま亡霊になった聖闘士達が、どうしてムウの信奉者になっているのだろうか。
- ていうか、仮にも聖闘士が崖から落ちたくらいで素直に死ぬのか?
け
【ケケケッ】
- ゼーロスの笑い声。
- いくらカエルの冥闘士だからってあんた……。
【げびゃあ】
- デスクィーン島でエスメラルダをボコっていたおじさんの悲鳴。
- インパクト最大。
【げろお――っ!!】
- ゼーロスの悲鳴。
- いくらなんでもあんまりだ。
こ
【黄金聖闘士】
- 88の聖闘士の頂点に位置する12人の聖闘士。
- その平均年齢は41才。
【「ここを訪れる少年達よ きみらに女神を託す アイオロス」】
- 遺書は人馬宮の石の壁に刻み込まれ、さらにその上から周りと全く同じに見えるように石のタイルのようなもので塗り固められていた。
- 間違いなく、アイオロスはこんな事をしていたから逃げ遅れたんだと思う。
- もしここを訪れたのが中年とか老年だったら、どうするんだろう。きっとションボリするに違いない。
- もしここを訪れたのが女子聖闘士だったらどうするんだろう。きっとムカツクに違いない。
- しかしギリシア語で書かれたこの遺書を、星矢・紫龍・氷河・瞬が普通に読めていたということは、やはり聖闘士の公用語はギリシア語なのだろうか。
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