■誕生花シリーズその4:美穂の巻。



4月5日。
いちじく。
花言葉は「豊富」。

いちじくを誕生花に持つ人は、まず、
「お話しするのが大好きな人」らしいです。
確かに美穂ちゃんってそんなイメージだよなあという感じがします。

さらに言うと、この人は、
「議論をしても理屈っぽいとは思われない得なタイプ」
でもあるのだそうです。
……そういや確かに青春の意味と存在様式について
あれほど熱く星矢と議論してたのに、
美穂ちゃんのことを理屈っぽい女だと言う人は
誰もいないよなあ。不公平だよなあ。(←おい)

なお、その理由は、この人が
「会話の大切さをよくわかっているから」
だとか。
なるほど、星の子学園で子供達に慕われる彼女らしい結果ですね。

ちなみに本によると、この花を誕生花に持つ人は、
「変なところに執着心が強いのが、玉にキズ」らしい。


…………。


執着心=星矢


……ってことか!?
(爆)


■誕生花シリーズその5:ジュネの巻。



4月17日。
誕生日の花はドイツ菖蒲だそうです。
花言葉は、物凄いインパクトでした。


素晴らしい結婚


……どういうことかと思って花占いの項を見てみました。


「人柄の良い人と結ばれることでしょう」


瞬か!? 瞬だな!!??


もうそれがあまりにもインパクト強すぎたので、
他の全ての箇所が頭から吹っ飛びましたよ!
いやーなんか当たりすぎて怖いね!誕生花占いって!


■誕生花シリーズその6:春麗の巻。



4月20日。
花は梨で、花言葉は「和やかな愛情」でした。
以下、花占い。いやもうマジにすげーです。

「『本当に心をなぐめられます』と人に言われたことはありませんか」
……そういや確かにそんなこと言われてたよね紫龍に。

「人にやすらぎを与えるような愛情表現が得意です」
……うん確かに貴重なやすらぎ系女性キャラだよね彼女……。
変態か変人か人外ばかりのあのマンガの中でね……。
(あっでも実は腹黒春麗とか実は五老峰で最強春麗とか、結構いいかもしれ以下略)

「今のままのあなたで、恋人に喜ばれます。自信を持ちましょう」
……確かに紫龍はすでに大喜びのようだしな。
保護者も全面的に応援している以上(老師)、
もはや後は結納を待つだけか。
むう……恐るべし、春麗。

……というか、恐るべし花占い。
もうなんつーか、春麗そのまんまやん。



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