■誕生花シリーズその10:一輝の巻。 8月15日。 ひまわり。 これ、当たってました。かなり。 何がってまず、花言葉が「光輝」なのです。 名前からしてそのまんまじゃん! しかも花占いによれば、 「強烈な個性を持っています」。 「人から高慢に見られる面があり、それがネックになっています」。 車田御大もこの本持ってたんじゃないだろうかと 思わず疑ってしまうほどの当たりっぷり。 ちなみに、さらにもう一声引用してみますと、 「尊敬する人に出会えるとよいのです。 そのとき、あなたの個性が、本当に光り輝くことでしょう」 ……だ、そうです。 いや尊敬していたかどうかは全然不明ですが、 取り敢えずシャカに出会ってから一輝兄さんは 塵になっても当然のように生き返るようになるわ、 セリフはますます時代劇調に磨きがかかっていくわ、 挙句の果てに2歳の回想シーンで 「むう、宇宙とは」と言い出すわで、 ますます強烈なその個性を光り輝かせ、 人間以外の生物になって行ったよな。 ……なんて、思わず思ってしまいました!(失礼!!) いやあの念のために断っておくと、管理人の毒舌はキャラを愛しているが故なので! ちなみに同じ日に生まれた有名人としては、 ナポレオン1世がいるそうです。 ……何かもう、出来過ぎですな。 やらせなんじゃなかろうか。(いや私がではなく) |
■誕生花シリーズその11:アイオリアの巻。 8月16日。 タマリンド。 ナツメヤシに似たマメ科の植物らしいです。 そして花言葉は、「ぜいたく」。 ……おいおい私生活においては 雑兵ルックで過ごしてさえいたあのアイオリアの、 一体どこがぜいたくなんだ というツッコミが、雨後のタケノコのごとく聞こえてきそうな感じです。 でも、「豪奢志向は、あなたの生まれ持った血統のなせるわざ。」 という花占いの言葉をムリヤリ強引に解釈すれば、 まあ、確かに血統はいいよな!(←お兄さん黄金聖闘士) そんな結論でファイナルアンサーということか。 (いやイミワカランから) |
■誕生花シリーズその12:エスメラルダの巻。 8月25日。 アンスリウム。 燃えるように真っ赤な紅の花が特徴的な、 熱帯雨林に咲くサトイモ科の植物らしい。 ……いやしかしこれ、凄いです。 物凄いです。 何てったって、花言葉が、 「恋に悶える心」。 花占いに至っては、 「あなた一人の下僕となって愛の花を咲かせたい、 そんな情熱的な恋をする人です」。 ……いやまあそりゃあ、一輝に恋するあまり 流れ弾に当たって死んでしまうくらいですから、 確かに彼女が情熱的でなかったら一体誰が情熱的なんだ、 というほどの的中ぶりだとは思うのですが、 いやしかしそれにしても、 デスクイーン島、熱すぎ。 |