■EPISODE-ZEROについて事前にいろいろ予想してみた・7
 チャンピオンREDの発売前に、個人的な妄想を書き連ねてみました。
 ここではムウのことを少し。



個人的な注目点その10
  ――ムウはどういう形でアイオロスに「加担」したのか


さて、ムウと老師については、原作ではっきりと、
「十三年前アイオロスに加担し聖域を裏切った」
と明言されている。

しかし、当時の老師は五老峰から動けないので、
せいぜいテレパシーで指示を送るとか
そういうことしかできなかっただろうと思う。

ということは、アイオロスが女神を抱えて逃亡する時に
どこかのタイミングで実際に「加担」したのは、
つまり直接の逃亡の手助けをしたのは、
ムウ以外にいないのではなかろうか。

というわけで、恐らくムウについては何らかの
「目立つ出番」があるはずだと予想する。笑

ムウの行動のポイントは、サガに殺されたのが実の師匠だったことである。
たぶん教皇が死んだのを何らかの手段で知ったのではないかと思うが、
それが何だったかということまでは、原作に無いのでわからない。

いちおう参考になりそうな情報としては、ハーデス編において
ムウが教皇(シオン)の素顔をよく見知っていたことが明示されている。
また原作中でも何度も出てきているように、
ムウは第六感すなわちサイコキネシスがものすごく強い。

以下は完全に想像だが、恐らくはそのどちらかを用いることによって、
ムウは真の教皇(シオン)の身に起こった異変を
察知したのではなかろうか。
それで事情を詳しく知るために、
あるいはアイオロスの逃亡を助けるために、
わざわざ現場まで出向いてきたのではないだろうか。
(アイオロスの側からムウを探しにいくような余裕は一切ないと思うので)

ちなみに原作でのアイオロスは、追手から逃げのびたあとすぐ力尽きて、
聖域の近くで城戸光政翁にアテナを託して息絶えているので、
ムウがアイオロスに「加担」できるとしたら、
逃亡中のタイミングしかないだろう。

(妄想全開であることは重々承知の上だが)個人的には、
シュラに半殺しにされてるところにムウが現れて
テレポーテーションを用いながらアイオロスを逃がす、
くらいの出来事はあったんじゃなかろうかと予想する。

もしかすると、半殺しになったアイオロスが
シュラから何とか逃れられたのは、
同じく黄金聖闘士であるムウの「加担」があったから、
という可能性もあるかもしれない。

で、そうするとシュラはいいんだけど、
今度はどうにかして下の宮のデスマスクをやりすごさなくてはならなくなる。
で、もうあとは完全に根拠のない妄想になるんだけど、
もしかしたら、ムウがデスマスクを引き受けて、
満身創痍のアイオロスを先に行かせたりしたのではないか。
だからこそ、アイオロスが、たったひとりの状態で
城戸光政翁のところにたどりつくことになったのかもしれない。
(原作参照)

もし仮に、本当にそういう展開だったとしたら、
実はデスマスクとムウには、原作五老峰のシーンや
ハーデス編での戦闘以外にも、
昔から深い因縁があったんですよ、的なことになるので、
なにやら面白そうなことになりそう……ではある。
(とはいえ、むろん、このへんは完全に私の妄想である)

あとそれから個人的には、原作の初期の頃の射手座聖衣を
あのバージョンに魔改造(笑)したのはムウだと考えているので、
(こちらは根拠あり。聖衣をいじれるのはムウしかいないから・笑)
たぶんアイオロスが力尽きたあとくらいのタイミングで、
光政とムウも会ったのではないかと思う。

それで、最終的に、あの魔改造サジタリアスが出来上がる、と。笑


→8へつづく


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Written by T'ika /2017.12.17