2014年7月分 2014.7.26(土) 今、ふと気が付いたらこんな日付に! いや、参りました。 都内に猛暑が訪れた途端に光の速さで夏バテになって ひっくり返っておりましたティカですこんばんは。 しかも先日は仕事の後、突発的に首都圏某所の花火大会(平日)に行ってみたところ 往路が40分だったのに復路に4時間もかかってまたもやひっくり返りました。 (あいや花火は素晴らしかったです・笑) しかし頂いたシオンムウメールにお返事していたら あっという間に食欲も復活して私は元気ですシオンムウなう!(平常運転) とまあ先日久々にシオンムウ更新をして以来、 脳内のシオンムウ妄想が活性化して実に幸福な毎日を送っている私です。 浴衣ネタも良いし花火ネタも良いですのう。じゅるり。 だがしかしそんなある日のこと、私はふと気づいたのです。 何かというと、髪です。自分の。 生来より髪が伸びるのが異様に早いという特技を持つ私は 最近ではちょうど3年前にバッサリと髪を切って 星矢くんくらいのショートカットになったのですが、(2011.9.25日記参照) 去年の5月の段階で、既にミスティよりも長くなっていました。(2013.5.26日記参照) そんな私の髪が今まさに、どうなってしまっているかというと、 もはや完全に紫龍レベルです。 ……いや、最初はアップにして涼むためにわざと伸ばしていたんですけど ここ1か月ほどはもはや長すぎてアップにしても髪がはみ出して アップの意味がなくなってきた。 それでも頑張ってかんざしで纏めていたら、 髪が長すぎて多すぎてとうとうかんざしが折れた。(←木製だった) ちなみに床に体育座りをすると、床に髪の毛がつきます今まさにナウ。 ジャスト3年でこの始末です。 ぶっちゃけ自分でもキモイです。 髪が伸びるのがあまりにも早すぎです。 それもこれもすべてはシオンムウがエロすぎるせいだ。(←ダイイングメッセージ) っていうかここ近日の猛暑で我慢も限界に近付いてきた。 もはや一刻も早く髪を切りに行きたい。 というわけで映画感想は、髪を切ってミューを一匹残らず退治して一段落ついたのちに、 忘れた頃に、いや落ち着いた頃にやろうと思います! 2014.7.17(木) そういえば今回のW杯で私が発見した星矢ネタは以下の2つでした。 (1)スイス代表にシャカがいた! いや、アルゼンチンの決勝トーナメント第1回戦、スイスとの試合を見ていたら、 なんかいきなり相手の10番が「シャカ」って呼ばれてたんです……。 本当です……。 しかもシャカさん超目立ってました……。 イェローカードもらってたり途中交代させられたりしてました……。 で、先ほど調べてみたところ、 スイス代表の背番号10番の人は、フルネームがグラニト・シャカ、 綴りはGranit Xhakaと書くそうです。 旧ユーゴスラビア出身のアルバニア人で、スイスに移民したそうです。 そうか旧ユーゴには「シャカ」という名字が実在するのか成る程……。 しかしこのティカ、実はW杯で「シャカ」を発見するのは初めてではありません。 この脳裏には今も鮮明に残っているのですが、 実は2006年大会でも「シャカ」というゴールキーパーを目撃し、 しかも思いっきりここの日記でネタにした記憶があります。 その名もトリニダード・トバゴ代表の、「シャカ・ヒスロップ」さん! (今探してみたら2006年6月25日の日記でした・笑) ……ていうか何なの?実はシャカってすっげーよくある名前なの? あ、あとスイスといえば「シオンFC」というサッカークラブもありましたねえ。 むうう。スイス恐るべし。 (2)よりによってアルジェリア代表にジャブがいた! いや、決勝トーナメント第1回戦、ドイツ対アルジェリアの試合を見ていたら、 なんか試合が延長に突入して一番の佳境になったところで、 いきなりアルジェリアが選手交代で 「ジャブ」という選手を投入してきたんです……。 本当です……。 しかもジャブさん超目立ってました……。 左サイドで何度も決定的なチャンスを作り、 最後とうとうゴールまで決めてました……。 ……ちなみにこのジャブさんはもちろんアルジェリア出身で、 フルネームはアブデルムメン・ジャブ(Abdelmoumen DJABOU)というそうです。 じゃ、ジャブって、実在する名前だったんですね……。 DJABOUと書いてジャブっていうんですね……。 しかも、この話の何が一番恐ろしいって、 実は、聖闘士星矢に出てくるユニコーン邪武くんの修業地は、 アルジェリアなのです。 なにこれ。すごい。きもい。偶然の一致ちょうきもい。 (一応ほめてます・笑) もしかして邪武くんって、お母さんはアルジェリア系だったりしたんだろうか。 光政の100人の子供って、実は意外とワールドワイドだったりしたんだろうか。 光政、ガチで世界を股にかけてたんだろうか。 ハーフなのは氷河くんだけじゃなかったんだろうか。 髪の毛が黒いせいで気づかれてなかっただけなんだろうか。 もしかして紫龍くんもお母さん中国系だったりとかしたんだろうか。 …………。 まあでもよく考えたらこれ、アルジェリア代表の「ジャブ」さんは ファーストネームではなくて名字なんですけど、 それにしてもこの偶然の一致があまりにもすごすぎるがゆえに、 そんなことはこの際どうでも良くなってくるレベルです。 第一、それ言ったら「カミュ」だって名字だしな! *** 私信:メール嬉しく頂いております有難うございますー!!!! また後日、じっくり大切にご返信させていただきますね!うふふふ!シオンムウ! 2014.7.15(火) ヤーハー! 決勝戦は無事に3時半に起床してフルで見ることができました! もう完全に4−0虐殺を覚悟していた私ですが、案に相違して ものすごい僅差の1−0!!! 決勝にふさわしいクオリティの、素敵な試合を堪能することができました。 (ノーモア・ブラジル!ノーモア!) ドイツ勝利も完全に実力通りだと思うので、2006年の時のような悔しさも全くありません。 すがすがしさと解放感と一抹の寂しさと虚脱感を胸に、私の2014年W杯はおしまいです。 Albi-celesteの選手の皆さん、立派な試合をありがとうありがとう。 ……しかし難を言えばMVPだけはどうしても納得がゆかぬ。 アルゼンチンから選ぶのならば、それはどう考えても 南米すべてを背負ったかのごとき鬼神プレイを見せながら 肛門が裂けるまで頑張ったマスチェラーノさんであるべきだ。 あ、そうそう肛門といえば どうやらアルゼンチン代表の守備陣の皆さんは、マスチェラーノさん以外にも 準決勝で肛門が裂けた選手が多数いた模様。 そんなに己の生身の肉体の限界を超えてまで、皆さん戦っておられたのか。 「精神が肉体を超える」とはまさにこのこと、 このニュースを見た瞬間に私の頭を駆け巡ったのは 十二宮編でボロボロになるまで戦った、あの青銅聖闘士たちの姿であったよ。 いや実際のところ彼らの肛門がどうなっていたのかは知らないが。 ……ギャラクシアンエクスプロージョンを全力で受け止めたショックで 肛門裂けてたらすごくショックだな。色々と。 とまあそのようにブラジルとの時差を目いっぱい堪能した結果、 月曜・火曜はもう完全に黄泉平良坂の亡者みたいな状態で 仕事をしていました…… 決勝が延長まで行ったのも地味にジワジワ効いている。 今日になってもいまだに頭が朦朧として、CG映画の感想文に着手することすらできない。 週末に買ったCG映画のパンフもいまだに読めていない。 今週中に何とか頑張りたいところではある。 ザシャア!(←寝落ち) 2014.7.13(日) 相変わらずブラジルとの時差にやられておりますティカですこんばんは。 私が前世紀からしぶとく応援しているアルゼンチンが ついに決勝まで残ってしまって動揺中! ……いや、絶対に今回は地の利を生かしても4強止まりだと思っていたのに、 怪我人続出で先発メンバーが大幅に変わった結果、 それまでゴミだった守備が、準々決勝になっていきなり確変! ザル守備がフライパン守備へとメタモルフォーゼ! 私は正直、あいた口がふさがらない! こんな歴代でもかなり微妙と思われていたチームが決勝に残れてしまうだなんて! あんなに魅力的だった2002年や2006年のチームですら残れなかった決勝に! 個人的にメッシのワンマンチームには全く興味が無いのですが 南米すべてを背負ったようなマスチェラーノさんの獅子奮迅の働きと アルゼンチンの歴史すべてを背負ったような守備陣の団結力は ぜひとも堪能したいところです。 このマスチェラーノさん、今回のアルゼンチン代表の中では非常に貴重なのですが ネタ的にも実力的にも物凄くおいしい選手なんです。 どのくらいネタ的においしいかというと、例えばマスチェラーノさんは 準々決勝で快足ロッベンの決定的シュートを 神スライディングタックルで止めたのですが、その際、 そのスライディングタックルがあまりにも神すぎて マスチェラーノさんの生身の肉体の限界を超えてしまい、 何と、肛門が裂けてしまったのです。 「己の能力が己の肉体の限界を超えて云々……」とかって てっきり聖闘士の世界でのことだけかと思っていたら リアルにそんなことがあるんですね……しかもサッカーで…… ていうか人間の肛門って、ホモォ…以外で裂けることがあるんですね しかもサッカーで…… 私初めて知りました…… まあ、とは言いつつも、 (過去はともかく)今回に関しては 普通にドイツの方が面白いサッカーをするし チームとしての実力も普通に格上なので、 私としては勝敗はもはや度外視して 「決勝戦にアルゼンチンが出ていること」そのものを楽しみたいと思います。 そして願わくは怪我人を出さずに、決勝戦として恥ずかしくないレベルの試合になりますように。 失点は3点までにしておいてくれ。いやどんなに多くとも4点までだ。 というわけで目標は3時半起きです!ウワーーーッハハハハハ! *** 週末までの私 ・CG映画、二回目見てきました! ・7月9日までに頂いたメールすべてお返事できました!(有難うございます!) もし7月9日までにメールしたのに返事を受け取ってないぞという方は たぶん事故でメール行方不明になったものと思われますので 申し訳ありませんがご連絡いただければ幸いです! 2014.7.9(水) こんばんはティカです! まずはお知らせ! 七夕更新の例のブツですが、本文中の画像ファイルの背景色が パソコンによって微妙に違う色に見えているらしいことが判明! ゆえに本文中の画像ファイルを修正!背景が透過バージョンになりました! これでどの環境で見ても大丈夫なはずです! なお上記、すべてジェバンニ……もといクリコさんが一晩でやってくれました! クリコさんありがとうーーー!! こんな忙しい中ありがとうーーー!! そして前回日記のリンク見えない問題は解決されたそうです!良かった! もし何か他にも問題がありましたらご遠慮なくどしどしプリーズです! 本当に私がリアルポカをやってる可能性も大ですので!(笑) そして感想メールどうもありがとうございますーーー!! もう本当に4年がんばった甲斐が……甲斐がありました…… ニヤニヤしながら読み返しつつ、明日以降ゆっくりご返信させていただきまする! そしてなぜ今日返信できないかというと アルゼンチン対オランダの試合が午前5時キックオフだからです…… はやく仮眠しないとやばい!ねむい! 南米開催のワールドカップはオタクの自律神経を 地味にじわじわと削ってきているぞ! ちなみに今日の朝5時にライブで目撃したブラジル虐殺劇は本当に衝撃だったぞ! 2014.7.8(火) 昨日更新したつもりの羊部屋なのですが、 新作のリンクが見えないというご報告を頂きました。 私の方でも確認してみたのですが、一応複数のブラウザで確認した所、 問題なくウェブ上にアップされており、読めるようです。 でも万が一、他にも「読めん!」という方いらっしゃいましたら ご連絡いただければ誠に助かります。 いやその、もし私以外の人が誰も読めてなかったらどうしよう的な恐怖がこう。 *** なんか今日は1日中ぬけがらみたいになっていました(笑) メールの返信はもうちょっとお待ちくださいませ!ウフフフ! あっ不具合関係のご返信はいたしました!ご確認よろしくお願いします。>私信 2014.7.7(月) こ、更新しましたシオンムウ。(ダイイングメッセージ) ビルダー先生不在による手作業の量が慮外に膨大であった…… *** メール色々頂いておりますありがとうございます! また後日、順番にご返信させていただきますね! わーいわーい! 2014.7.5(土) 御大の原画展のミニレポートを書いていたら 思いのほか長くなったので、語り部屋に別途アップしました。 久々の更新がこれとかいったい何やってんだ自分。(笑) いや日記のつもりで書いた文章なので別に大したレポートでもないのですが せっかくなので、とりあえず。 *** あと七夕にシオンムウ更新をしようと思います。 小説どうにか書き終わりました。 2014.7.2(水) 遅ればせながらティカですこんばんは! 車田御大の原画展のミニレポを日記で書こうとしていたのですが 前回の日記を書いた直後に風邪で熱を出してぶっ倒れておりました。 そして風邪の影響も引かぬうちに土日に長距離遠征をするはめになった。 そして今日は風邪はすっかり治ったのだが 仕事が終わってからとうこさんと一緒に 聖闘士星矢のCG映画を見に行きました。 どうだ!いいだろう!(笑) で、CG映画ですが。 正直、出来が微妙だったらガン無視して終わる予定だったのですが 予想に反してとっても良かったです。ええ。ほんとに。 私、正直、感動しました。 あまりにも感動したので、いずれそのうちネタ部屋に感想をアップしたいと思ってます。 そのレベルで、良い出来でした。いやもちろんツッコミとダメ出しも 容赦なくさせていただく所存ではありますが。平常通り。(笑) で、そんな私は現在のところ、映画2回目を見に行く気、満々です。 というか、今さっき、速攻で同行者まで確保しました。(笑) 感想書くのは2回目見に行ってからかなー。 あ、ただしこの映画、キャラ萌え目的で見に行かれる方はご注意ください。 たぶん賛否両論激しく別れると思います。 ちなみに私個人は、聖闘士星矢ファンとしてこの映画を非常に高く評価しているのですが、 ムウ様のミーハーファンとしては「無いわ!」と思ってます(笑) でもそんなことは些末な問題だと思える程度に、一つの作品として良い出来でした。 *** というわけで御大の原画展の話題はまた次の日記で! |