【前受身】 |
|
手から肘までを使い畳にぶつかる衝撃を和らげなければならないので、手の平を先に畳につけます。次に腹を打たないように、上腕と足のつま先で体重を支えるようにします。 |
【横受身】 |
|
手の平から肩口までを使い受身を取ります。初心者の場合、肘で受身をするのを見かけますが怪我をする危険性が大きいので注意したいものです。身体と腕の開きは45度位にします。 |
【後受身】 |
|
肘を着かないように注意します。手をつくタイミングは帯が畳に着いたあたりなので早かったり遅かったりしないように注意します。 |
【前回り受身】 |
|
円を描くように丸く受身をとります。初心者は膝をついて受身をしやすいので注意しなければいけません。受身をとった形が足を交差させたり身体が斜めや横にならないように注意します。 |
【背負い投げ】 |
|
相手を前に崩し、体を前に回すと同時に背負って投げる |
【体落とし】 |
|
相手を左(右)前すみに崩し、足を踏み出して前方へ引き落として投げる |
【すくい投げ】 |
|
相手が内股や大外刈りを掛けてきたときにすばやく密着してすくい上げて投げる |
【朽ち木倒し】 |
|
相手に密着し片足をつかむと同時に体ごと押し倒すように投げる |
【きびす返し】 |
|
相手が出てくるのに合わせ、相手の足に重心がかかるように倒して足を引き上げる |
【肩車】 【浮き落とし】 【隅落とし】 【帯落とし】 【背負い落とし】 【山嵐】 【もろ手狩り】 【内股すかし】 【小内返し】 |
【大腰】 |
|
相手の腰を抱き寄せ、自分の腰に乗せて足のバネを使って投げる |
【釣り込み腰】 |
|
背負い投げより深く腰を入れ、腰を支点として前方へ投げる |
【払い腰】 |
|
腰を浅く入れ相手をよく引き付けて相手の足を払い投げる |
【浮き腰】 【腰車】 【釣り腰】 【移り腰】 【後ろ腰】 【抱き上げ】 【はね腰】 |