北茨城〜福島2 鉱泉めぐりの旅 入湯リスト



・・3年ぶりにいわきへ、温泉仲間とまわった温泉を順番に紹介してます・・

茨城県 ■出羽の湯<宝来館>■
10時からの入浴時間より早く着いてしまったけど、快く入れてくれた。 タイル造りの浴場に適温に加温された鉱泉。 蛇口から源泉をジャバジャバ投入してツルツル湯を楽しんだ。
■横川鉱泉<巴屋旅館>■
3軒ある鉱泉宿のうちの一軒にお邪魔してみました。 母屋とは別棟に建てられた湯小屋は男女別。 蛇口からはたまご臭する源泉で、肌触りもヌルツルして気持ちいい〜!
■五浦温泉<別館大観荘>■
日帰り入浴施設として3年前に出来た建物はピカピカで小洒落てて居心地が良い。 以前の男女別岩風呂が一つの浴場として当日は男湯に、女湯は新設された岩風呂と六角形の2つの湯船。 海を眺めながらのんびりと・・・。 湯が以前より薄い印象。 
福島県 ■白米鉱泉<つるの湯>■
昔ながらの鉱泉宿で、常連さん多し。 男女別の浴場があるが、現在は一つを混浴浴場として使用。 薄黄色に微濁の加熱湯は熱めだったので、浴後は汗が引かずに困った!
■下川の湯<田辺旅館>■
入浴したのは通常男湯として使用されるらしい浴場。 こちらも冷たい鉱泉を加熱していて、蛇口の源泉をめいいっぱい投入すると、排水溝が渦を巻くほどザバザバ。 細かな泡付きとキラキラ君あり。 トロミがある湯で気に入った。
■いわき湯本温泉<上の湯>■
3年ぶりに再訪。 夜は地元の方が入れ替わり利用している地元密着型の共同浴場。
熱い白濁の湯は、身体にビシビシと入ってくる感覚が好きです。 
■いわき湯本温泉<みゆきの湯>■
<東湯>が閉鎖されてしまい、その後駅前に出来た共同浴場がこちら。 外観見学のつもりが突入! 湯は熱めと普通に仕切られていて透明に白の湯花少々。 夜でなまり気味だった。
■いわき湯本温泉<大滝館>■(宿泊)
前回宿泊した<SUMIRE館>のすぐそばに建つ小さな宿。 新鮮な海の幸が美味しい食事と焦げ硫黄の香り漂う熱い温泉、宿泊料金も手頃で大満足! いわき湯本の温泉を夜な夜な楽しめますよ。
■玉の湯温泉<玉の湯旅館>■
早朝から日帰りを受け付けている湯治旅館。 浴場は石造りで立派。 透明であまり特徴の無い湯だが、脱衣所の蛇口は源泉かな?とても軽い肌当りで”まるい”味がしました。
■天神岬温泉<しおかぜ荘>■
広いリゾート施設内にある宿泊可能な温泉浴場。 男女別浴場は、それぞれ異なる浴槽があり、源泉水風呂は当日男湯になっていたのは残念! 小さな露天風呂からは海が眺められ、ヌメリあるコーヒー色の温泉は鉱泉巡りの良いアクセントになった。
■折木鉱泉<元湯つるや旅館>■
綺麗な建物の旅館は、日中も日帰り客で賑わっている人気のお宿。 コンパクトな浴場に冷たい源泉の打たせ湯もある。 赤いバルブを捻ると源泉を投入でき、強いツルツル感を楽しみながら入浴できた。
■玉山鉱泉<石屋旅館>■
この界隈では有名な温泉で、3軒の温泉宿がある。前回入った<玉屋旅館>に続き、今回も藤屋に入れず石屋さんで湯を沸かしてもらっての入浴。 ぬるめで私には好都合の温度に、このままずーっとこうしていたい・・・♪ 肌触り良く、冷たい源泉も美味しい。
■吉野谷鉱泉■
大通りから車で3分行った先には吉野谷ワールドが広がっていた・・・。 広い敷地内に鉱泉が沸く古くからの宿。 通常混浴で女性時間あり。 2種の源泉を自由に投入できる仕組みの浴槽で、薪で焚く柔らかい湯であった。
■原木田鉱泉<松扇旅館>■
住宅街にある鉱泉宿。 男女別の浴場は大きな窓で明るい。 トロミのある源泉が自由に投入できるようになっていて、透明ツルツル。 入っているときは特徴あまりないが、浴後は温まりなかなか汗が引かなかった。 恐るべし鉱泉。。。


渋い鉱泉宿が多いエリアであり、廃業や日帰り不可も多く情報も少ない。
そんな鉱泉をターゲットに湯巡りしてみました。
宿泊したのはいわき湯本温泉の小さな温泉宿。
良い温泉と美味しい料理で8400円、満足度高かったです!
思ったより多く廻れて、地味だけど鉱泉の渋さを味わえた旅になりました。


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