冬の法師温泉〔2〕
1日目-3



 長寿館のお風呂

長寿館には3つの浴場があります。 ・・・詳しい温泉紹介はこちら・・・

「法師の湯」 混浴で女性時間帯あり
「玉城の湯」 男女で入浴時間帯が異なる
「長寿の湯」 女性専用

”法師温泉といえば法師の湯”と言えるくらい存在感のある法師の湯(写真右)、ゆうは滞在中はココに入れればOKで、玉城の湯には入らなかったそうです。

昼間は薄暗い浴場で窓から差し込む光りと湯けむりを眺めながら、、、夜は提灯の優しい明かりが落ち着いた雰囲気。 その時々で違った顔を見せる浴場と、いつも変わらない足元からプクプク湧く温泉。 4つのマスはそれぞれ違った温度、お気に入りの場所で心ゆくまで新鮮な湯を楽しめます。


法師の湯が混んでいるときは長寿の湯
常に女性専用なのと、みんな新しくて綺麗な玉城の湯に行くせいか、いつもこの浴場は空いてます。
足元湧出の湯は豊富でフレッシュ! この湯を一人で味わうのって、最高の贅沢かな。。。


 冬の風情を楽しむ

夕方、外に出て雪景色を楽しむ
街中から少し山に入っただけで一面の雪で、フカフカの雪の上に記念の手形を。。。


 長寿館の夕食

夕食、今回私たちが利用した安いプランの宿泊では広間利用になりますが、通常宿泊では部屋食のようです。
脚付き膳2つに数品料理が並び、お造り・焼き物・煮物・揚物は後から持ってきてくれたので、温かいものは温かくお造りは冷たい状態で頂けました。

品数的には豪勢とはいかないけれど、1万円を切る料金からすれば納得の品。 日本酒を飲みながら、山の料理を味わいました。 残念だったのは、昨年(同じプラン)のような個性的な料理(すっぽん鍋)が無かったこと。 ごくごく普通の感じで普通に美味しく、食事が終わる頃ろにはお腹一杯になりました。


 夜は・・・

食後に部屋に戻ると、手前の部屋に布団が敷かれていました
2部屋あると、夜更かししても先に寝る人に迷惑がかからないから気が楽!
温泉に入ってはコタツで本を読み、飽きてくるとまた浴場へ・・・。 いつでも気が向いた時に温泉に入れるのって、シアワセ♪
夜食は道の駅こもちで買ったプリン。 たまご味で美味しかったです。



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