北海道 2006
0日目


0日目のコース 9月21日(木) 
自宅−−−高速−−−大洗−−−大洗港====フェリー(船内泊)



 港を目指せ!

今日は夕方6時に出発するため、朝から荷造りやお弁当の準備。
前日にエスティマの後部座席をベットにしてあたので、あとはどんどん荷物を積むだけ。
今回は秋といっても北海道。30度近い残暑続く東京とは気温の差がありそうで、衣類に悩んだりもした。
半袖と長袖シャツ、フリースやジャンバーなど重ね着できるもので対応しよう。

あやが夕方5時半に帰宅するともうゆうは家に居た。「早いっ!」
早速、早めの夕食を食べて6時過ぎに家を出る。いよいよ北海道の旅が始まる。

しかし、まず最初に目指す場所は「大洗港フェリーターミナル」
今回は愛車で北海道を走る為、カーフェリーでの現地突入です。
最寄のインターから高速に乗り、首都高に入った途端に大渋滞! ノロノロで渋滞抜けたのが8時半。
そこからはスムーズに1時間弱で水戸大洗ICまで。
インター降りてすぐに大洗港に到着しました。


 大洗フェリーターミナル

停泊中の大きな船がこれから私たちが乗る「さんふらわあ みと」
トラックが周囲にたくさんいて、乗用車は数台・・・
ターミナル一階の「東日本フェリー」で受付。 インターネットで予約していたので、名前を言っただけでスムーズにインできて便利でした。(往復ネット割引でトータル68,400円)

空いている時期だからか、今日の搭乗開始時刻は10:30過ぎ。 エスティマはゆうが運転し、あやは徒歩乗船。

早くから船内に入れたので、出港前にお風呂も入れて良かったです。
出港するときは、デッキで港の明かりが遠ざかるのを見ていました。夜の海は真っ暗で吸い込まれそうで怖いくらい。明日の昼間の海が楽しみです。


 さんふらわー みと

大洗港⇔苫小牧港を就航するカーフェリー
(平成19年には引退し、他の船が運航しています)
片道およそ20時間、丸1日を船で過ごす感じです。

今回は夜便(23:59発→翌19:45)の2等寝台・・・

夜便には2等大部屋の設定がなく、2等寝台からの設定になります。 料金は寝台料もしっかり取られます。 チラッと見えた特等の部屋は正しくホテルの一室でした!
その他夕便と違う点としては、レストラン営業無しで自販機のみのイートインレストラン。乗船時に申し込めば3食セットの定食を利用できます。 私達は事前に3食分を持ち込みました。

出港後は、夜食(マック)を食べてから就寝。
廊下の照明も暗くなり、遮光カーテンを閉めると真っ暗で熟睡できます。
心配した船の揺れも少し感じる程度で、私は寝台列車の時より快眠快適でした。

船内探険の様子は次のページで詳しく紹介します



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