信州 冬のにごり湯巡りの旅 <その1> |
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東京で早くも桜の開花宣言が出された翌日、良い天気に恵まれて一路長野県を目指し高速にのる。 圏央道→関越道→上信越道 と進み、須坂長野東ICまで。 長野というと今まで中央道を利用していたが、今回の目的地”北信濃”へ行くには関越を使った方が近いことが分かった。関越道は相変わらず交通量が多かったが、上信越道では快調! 青空に雪が残った山々が、今回の旅を期待させる♪ ICから15分ほどの距離に小布施の街があります、そこが最初の目的地。 昼食場所を探していて初めて”小布施”を知りましたが、栗が特産で、栗おこわや栗を使ったデザートが美味しそう(^^) ほかにも北斎館や博物館や美術館などもあり、観光客も多いという。 そんな洒落た街で、ちょっと早めのランチにしましょう! |
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R403沿いにある酒蔵「桝一市村酒造」の一部にある和風レストラン 蔵人が食べていた”寄り付き料理”を食べられるお店で、最近人気があるらしい。 駐車場はR403沿いの酒蔵並びの信金手前を入ったところに「小布施堂駐車場」という共同Pがあり、駐車後は中庭(栗の小径)を歩くと近い。 |
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店内は薄暗く重厚な造りでムードがある。 店員は皆男性で、とっても意気が良くて親切です。 カウンターの中でキビキビと調理する姿を見ながら、新鮮な料理を味わえる。 昼の部はコースが3千円からあるが、手軽な定食を頼んだ。(コースも品数多くて美味しそうだったので、今度試してみたいなぁ) |
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■ おまかせ海鮮&栗おこわと旬の焼魚 ■ どちらにも、食前酒、お通し、デザートが付きます。 食前酒はここの酒蔵の大吟醸純米生酒の”碧い軒”(い→漢字ですが変換出来ず) これがすっごく飲みやすくて美味しいです。飲めないゆうもこれならOK! 大きな釜で炊いたご飯は、お替りできます(定食)。もちっ、お替りしましたょ お刺身もぷりっとしていて美味。 栗おこわはもちっとしていて大きな栗が上にのっているのが小布施風。 本日の焼魚は鰆(さわら) 脂が乗ってました。 旅の途中の一時でしたが、とても良い時間をすごせました |
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■ 栗の小径 ■ 駐車場までの遊歩道 栗の木レンガを敷き詰めた小径で、風情がある |
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小布施の街でお腹がいっぱいになったところで、次は”温泉”です さぁ、どこに入ろう・・・? |
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