■ 山形〜福島 のんびり宿泊旅日記 ■ 2003.5.23〜25 |
その2(1日目)
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3時前に到着し、チェックイン。 数年前に火災にあい再建された東屋旅館、外観もとても きれいですが、周囲になじむデザインです。 |
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←道路沿いの看板 駐車場からの急な上り坂 坂を上ると宿の玄関です。ひがしやの 文字が彫られた石は火災前からの古い ものでしょう、歴史が感じられます→ |
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ロビーや館内は木をふんだんに使用したつくりで 好感がもてました。日本秘湯を守る会の会員の宿です フロントの従業員の対応もきちんとしていて、安心です。 木の床がピカピカなのが分かるでしょうか? |
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上部は吹き抜けで明るい 和紙のライトが優しい雰囲気 |
中央には大きな生花 カサブランカの香りが周囲に 漂ってました〜♪ |
控えめな売店 湯上りにアイスを 購入しました |
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当日の部屋は一階の一番奥の部屋(一期)でした 新しいということもあって、滞在中とても気持ちよく 過ごすことができました 外の景色は良くありませんでした(浴場棟に面しているため) |
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窓際のスペース イスが低めでめずらしい |
その奥が半畳位の畳スペースになって ます。PCルームにちょうど! |
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部屋手前の洗面所 シンプルです |
洗面所右にあるトイレ 清潔で快適でした(ウォームレット) |
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浴場は宿泊棟から廊下を通って別棟にあります 日本秘湯を守る会のちょうちんが期待を高めます 3ヶ所ある浴室は24時間入浴できます (但し、9〜11時は清掃で入浴不可) 私は家族風呂として利用できる石風呂が 大変気に入って、ほとんどそちらに入浴してました 温泉の詳しいレポートはこちらです (ブラウザのボタンで戻ってきてください m(__)m ) |
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さあ、お楽しみの夕食です。 私達のプランでは広間での夕食ですが、 お高いプランの方は部屋食だったようです びゅうのプランでは食事の際にお酒かドリンクが一人一本 付くのも嬉しいサービスです。早速お酒を頼んだのは 言うまでもありません (^^;; |
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【献立】 食前酒、前菜(5品)、お造り(岩魚)、山菜お浸し、酢の物、鍋物、 山菜つけうどん、すき焼き、ご飯、香の物、お椀、フルーツ |
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最初に準備されていた品々 | 後から用意されるすき焼き | 席に着いてから出されるお造りとうどん | |
安いプランなので、見た目はボリュームがなく寂しい感じ がしました。が、すき焼きの登場で食いしん坊夫婦も ノックアウトの大満足に・・・ 大きな霜降りの肉が2枚づつ でしたが、これまたすっごく美味しかったです 1日で2食、米沢牛を堪能した日になりました。 |
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食後、部屋に戻るとフカフカのお布団が敷かれていました。 (これが一番嬉しいですよね!すぐに横になれる〜) 部屋のテーブルには冷水ポットが用意されていたりして、サービスも◎ 翌朝には部屋の外に新しいお湯のポットがさりげなく置かれていたりして 早起きでお茶好きな両親は喜んでいました。 寝る前と深夜、早朝とお気に入りの石風呂に何度も足を運びました。 貸切で内側から鍵を掛けるシステムで、予約は不要。 空いていればいつでも入れます。ほとんどの時間が空いていたかなぁ。 都会と違い、夜になると本当に静かです。グッスリ眠りました。。。 |
ドライブde温泉
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