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参考 写真は外川駅に到着した銚子電鉄1000系&澪つくし号 銚子電鉄はJR総武線の終点・銚子駅から更に東に走り、関東最東端の犬吠崎灯台の最寄駅・犬吠を通り、外川まで の6.4kmの路線。銚子駅では2・3番線ホームの奥にホームがある(入口はJRと共用)。次の仲ノ町駅がこの路線の本社がある駅で 有名な濡れ煎餅はこの駅で作られている。観音駅には女性の駅長さんがいる。又、鯛やきも評判だという。元銚子駅は よくNHKドラマ「澪つくし」の駅の撮影に現れたそうで、季節になるとあじさいが綺麗との事。笠上黒生駅では上下列車の すれ違い場所でタブレットの交換が行なわれる。ここから2つ先の駅・君ヶ浜駅を逆に乗車すると、西海鹿島・海鹿島・笠上黒生 と三つの駅が見えるという場所があるという。犬吠駅は犬吠崎への最寄駅。この路線で一番の乗降客が多い駅だそうである。 外川駅は観光駅としてはやや回りに名所はないみたいですが、漁業の町のようで、釣り関係の民宿が多いところ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり言 澪つくし号は、この路線でかつてロケされたNHKドラマ「澪つくし」の記念として作られたものらしく、休日(さすがに冬場は やっていないようですが)を中心に日に4本往復運転される。写真の状態で外川駅に着くと、トロッコ車両が切り離され、電車 が写真で前側にあるポイントにより、裏側に回り、再び連結され、銚子方向へ乗客を乗せ出発する。銚子駅にはこのような 迂回線路がない為、前の仲ノ町駅でトロッコ車両の後ろに連結。3両で銚子駅まで向う。銚子では今まで引っ張っていた車両を 切り離し、再び2両編成で外川方向に出発する。 この路線を観光する上で、1日乗車券という切符があり、しかも安い。 銚子〜外川間を往復するだけで元がとれる値段となっている。いろいろ探索したい人にはお勧めです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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