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参考 写真は岐阜駅に入線したJR東海キハ48形気動車 太多線は中央本線多治見駅より分岐、高山本線美濃太田駅までを結ぶ路線。両端の駅名を一文字ずつとった路線名となっている。 全列車、路線内を各駅に停車する。ほぼ1時間に2本の割合で運行し、その半数は高山本線に乗り入れ、岐阜まで運行している。 祝日や休日を除き、朝は美濃太田から多治見を経て名古屋まで、夜は逆に名古屋から多治見を経て美濃太田まで 「ホームライナー太多」が設定されている。この列車は乗車整理券として310円が必要。車両は特急「ひだ」等で使用されている キハ58系車両が使用されている。中央本線での停車駅は下記表を参考。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 筆者はこの路線に2度訪れました。この路線で撮りたかった車両は写真のキハ48形。 1度目はもう昼になるという時間に多治見に到着。待っていた車両はキハ11形。それでも落胆はせずに乗車し、美濃太田に向い、すれ違う47・48形を撮ろうと思った。ですがすれ違う車両は11形ばかり。美濃太田駅の手前に車両基地のようなものがあり、そこで47・48形を整備している光景を見かけた。美濃太田に着き、長良川鉄道の列車を待ち、撮影し、その後、1時間ほど粘ったのですが、来る車両は11形ばかり。その日、47・48形の撮影は断念し、岐阜方面に向った。その後、ホームページで検索をして、出会ったのがTaitaFkmさんの太多線情報局(http://taitaline.my-sv.net/index.htm)というサイト。運用情報というサブサイトにどの時刻がどの車両が使用されているかが分かりやすく表示されていました。これを見ると、昼に路線内にいても現れる事がない事がわかりました。 参考にして、名古屋に朝早くに到着。岐阜駅で車両を待つ事にしました。お勧めは4両編成の47形という事で9時10分に到着する列車が目当て。ただ当日は40分ほど早く着いてしまった。ただ高山線ホームを見ると、48形が止まっており、慌てて移動。撮った写真が上の写真です。その列車を見送り、2本後の目当ての列車を待っていると、次に折り返す列車も2両編成の48形が来た。要は朝、多治見発の列車は美濃太田を通り、高山線に入り、岐阜駅で折り返し、美濃太田で車庫に入り午後の出番を待つといったところなのだろうか?結局、目当てだった列車を待たず、この2両編成の列車に乗り、鵜沼に向かった。途中、目当てだった4両編成の47形車両とのすれちがい待ちがあった。やや遅れぎみでしたが、通勤・通学の適度な時間帯だったのでかなりの乗車率で岐阜を目指して走っていました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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