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参考 写真は宇部新川駅に到着するJR西日本123系 この路線は宇部線の居能から分岐、小野田港を経由し小野田に至る本線と、途中の雀田より本線から分岐し、長門本山に至る 本山支線とを運行する。本線の運行は、毎時0.5〜1往復程度で、すべての列車が宇部新川駅発着となる。又、本山支線は 朝の2往復と夕方の3往復のみの運行で、朝の始発と夜の最終便が宇部新川発着となる(その間、列車は雀田にて休止状態との 事)。 使用車両については、本線では105系と123系にて運行される。本山支線ではホームの長さの関係で、単行のみの運用となり、 123系のみで運行されている。この支線については、全国で最後まで、クモハ42形が運用されていた路線であった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 この路線は本山支線中心でスケジュールを組んだ。という事で始発電車を狙ったので、東新川にて前泊しました。朝一番の宇部線の 電車に乗り、宇部新川にて撮影したのが上の写真。朝一番の列車は宇部新川が始発駅。出発した時は私ともう一人でした。 居能駅に着き、その後左に分岐して小野田線に入っていきました。雀田までにもう一人乗車。この時間帯は雀田に駅員がおり、 ここで居能方面へ向かう列車の乗客待ちで6分停車。列車が到着し、駅員が挨拶に来ました。二人の乗客とも顔見知りのようです。 支線の二つの駅は無人駅。長門本山駅はもうそこから海が見えます。本当ならば、海をしばらく見ていたかったのですが、 6分後、再び雀田に向かい出発です。つかの間の支線乗車でした。 ちなみに私はこの支線を「雀田支線」と読んだのですが、ウィキュペディアでは「本山支線」。どちらが正しいのでしょう。 上の写真、左から、長門本山駅に停車する123系・小野田駅に停車する105系・「小野田⇔宇部新川」の前頭表示拡大 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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