野岩鉄道
主な接続路線等
駅名 乗り換え
乗り入れ 東武鬼怒川
始点 新藤原
終点 会津高原
乗り入れ 会津
営業距離 30.7km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 全線単線
電化方式 全線電化(直流1500V)
閉塞方式 特殊閉塞式
会社ホームページ 首都圏と栃木・会津を結ぶ
「ほっとスパ・ライン会津鬼怒川線」
野岩(やがん)鉄道株式会社
参考
写真は下今市駅に停車する野岩鉄道所属6050系100番台
この路線に使われる主な車両は所有が会津鉄道のものと野岩鉄道のものと東武鉄道のものとの3種類に分けられる。 実は東武の快速に使用される車両も同様で型番が6000番台は東武鉄道、60100番台は野岩鉄道、60200番台は会津鉄道 となっている。見た目はほとんど変わらない為、遠めではどの車両かは判りません。サイド側から見て型番の下に各所有 する会社のロゴがあるのは面白い。
野岩鉄道と書いて「やがん」と読みます(ちなみに私は「のいわてつどう」と思っていました)。会津鬼怒川線(愛称)とも呼ばれ その文字とおり鬼怒川と会津を結んでいます。
東武の快速列車のようにほとんどの列車が東武線内と会津鉄道会津田島を始発・終点としている。福島・栃木両県と東武 鉄道などが出資している第三セクターの路線で新線をその形で開業した初めての会社。
ひとり言
本来なら写真は所有のものを狙って撮影するものですが、なかなかめぐり合わせの機会が少なくやむを得ず下今市で 停車する6050系を撮影したものを掲載しました(幾らかでも近くで撮影したものをという意味で)。ちゃんと撮れ次第 入れ替えます。 上の写真1枚目は下今市にてで撮影した「急行連絡」6050系。2枚目は曳舟で朝に撮影した「準急」6050系浅草行き。3枚目は牛田を通過する 行き先表示が3行の区間快速6050系。

全駅参照
駅名 読み 起点から 駅間距離 所在地
新藤原 しんふじわら 0.0 0.0 栃木県日光市藤原
龍王峡 りゅうおうきょう 1.7 1.7 栃木県日光市藤原
川治温泉 かわじおんせん 4.8 3.1 栃木県日光市藤原
川治湯元 かわじゆもと 6.0 1.2 栃木県日光市川治温泉川治
湯西川温泉 ゆにしがわおんせん 10.3 4.3 栃木県日光市西川
中三依 なかみより 16.8 6.5 栃木県日光市中三依
上三依塩原温泉口 かみみよりしおばらおんせんぐち 21.0 4.2 栃木県日光市上三依
男鹿高原 おじかこうげん 25.0 4.0 栃木県日光市横川
会津高原 あいづこうげん 30.7 5.7 福島県南会津郡南会津町滝原