| |||||||||||||||||||||||||||||||
参考 写真は塩尻駅で出発を待つJR東日本123系ミニエコー 中央本線の岡谷〜塩尻間に関しては、かつて山脈を避けて辰野駅を経由していたが、1983年に全長約6kmの塩嶺トンネルを 抜けてみどり湖駅経由の短絡線が開通しスピードUPを計った。その為か現在はこの区間が2分され、辰野〜岡谷の区間は 飯田線からの列車が岡谷に乗り入れる為の路線となり、残る塩尻〜辰野間は日に数本運行されるのみとなっているよう です。 写真のミニエコーはJR東日本で残る唯一の123系。以前は貨物車や郵便輸送に使われてたものだったらしい。 この車両が整備される時や多客時の場合、115系(リンクのものとは塗装色が違うが) が使用される場合があるとの事。身延線やJR西日本などでも姿を見せるが この車両も老朽化が目立ち、姿を消した路線もあるようです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり言 123系は以前、岡山の方で走る宇野線でも水色の車両にかもめの絵を描いたものがあったが、昨日宇野線に訪れたところ 213系のワンマンカーに変わっていて筆者をがっかりさせた。そんな事で参考の項目に書いた。とりあえず'05/10/26現在、まだ ミニエコーは健在であったのでお知らせします。実は当日、インターネットを見てあまり最近の記事がなかったので姿をみるまでは ドキドキものだった筆者でありました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
|