熊本電気鉄道 藤崎線
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| 参考 写真は北熊本駅に到着した熊本電鉄6000系車両 熊本電鉄は、路線系統と運行系統が異なる。この藤崎線は北熊本〜藤崎宮前間の短い距離となっているが、運行は 菊池線の北熊本〜御代志間を含め、8.9kmで運行している。上熊本線に対して、こちらが本線と呼ばれるようです。 運行車両としては、東京交通局浅草線で運行していた6000形が主力で運行されている。 写真は赤い帯であるが、以前の青帯のまま、運行されているものと、前面窓の周りを 黄色に塗られた車両もあるとの事。(右上のｱｲｺﾝ参照です) 黒髪町〜藤崎宮前は併用軌道が残っているとの事。これは路面電車として建設された名残が現在も残ったという事です。 この鉄道としては、熊本の中心街より離れている事もあり、藤崎宮より水前寺まで延長し、市電との乗り入れなど 検討されている。しかし、市電は1435mmと標準軌であり、乗り入れが可能になるのは改軌工事が必要であり、莫大な 工事費用が必要で、それだけの需要があるかどうか検討される事になる。 | |||||||||||||||||||||||
| ひとり事 九州旅行全体で一番計画があやふや だったこの鉄道を訪問した時でした。上熊本よりこの北熊本に来て、写真を撮った後、同じ列車で上熊本に帰るつもりでしたが 、この北熊本で本線となる列車(この6000系車両)を撮って駅踏切を渡ってしまったのがまずかった！。入れ替えを終え本線 側の列車が通りすぎた次の瞬間に乗っていた上熊本行きの電車が出てしまって、ﾎｰﾑに取り残されたのは私だけ。しかたがなく 駅から出ました。ただﾗｯｷｰだったのは、この駅横にﾀｸｼｰ会社が存在しており、すぐにﾀｸｼｰが捕まりました。 ﾀｸｼｰの運転手さんと話をして、こちらの熊本の方は夏はいつもこのぐらい暑い事・関東などからすると台風で大騒ぎせず、低気圧が通り過ぎるくらいしか思ってない事etc、ちょっとお金はかかりましたが、いい話を聞けたと思いました。 | |||||||||||||||||||||||
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