木次線(JR西日本)
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| 参考 写真は木次駅に到着するJR西日本ｷﾊ120形木次鉄道部色車両 木次線は山陰本線宍道駅より分岐、木次を通り出雲坂根付近のｽｲｯﾁﾊﾞｯｸで急坂を克服し、備中落合にて芸備線に接続する路線。 JR西日本の中では一番高いところを走る路線との事です。本来ならば、第2次特定地方交通線という事で廃止対象となって いたが、沿線道路が未整備という事で当時対象から外された経緯がある。ただ現在は並行する国道314号線にﾙｰﾌﾟ橋が出来、 代行運転も可能となった事から、廃止対象外要因がなくなった事により廃止されてもおかしくない状況にあるとの事です。 しかし、そのﾙｰﾌﾟ橋を逆手にとり、観光資源として利用し「奥出雲おろち号」からの眺望を見られる事をﾈﾀに、努力している。 「奥出雲おろち号」は季節限定運行でﾄﾛｯｺ車両を牽引している。この運行に関わる費用は沿線自治体の分担と県の補助金から 拠出されているそうです。 普通列車はすべてﾜﾝﾏﾝ運行されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ひとり事 筆者が行った日はあいにくの霧雨。折角取った指定席もびしょびしょになっていました。 運行自体が沿線自治体の分担などで行なわれている事もあり、途中駅で土地の名産の売り子さんが乗車してきます。 筆者はﾌﾟﾘﾝを買って食べました。期待していたのは亀嵩駅での手打ちそばでしたが、こちらは別途、自分で予約 しておかないとお目にかかる事はできないとの事。筆者は次回、是非、駅で食べてみたいと思っています。 ちなみに、筆者はﾒｲﾝｲﾍﾞﾝﾄのｽｲｯﾁﾊﾞｯｸ区間以前の出雲横田で折り返しました。そちらも次回という事で・・・。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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