中央本線(JR東海)
中津川〜塩尻間

主な接続路線等
駅名 乗り換え
続き 名古屋へ
中津川
恵那 明知
塩尻 JR篠ノ井
続き 大月へ
営業距離 94.9km

路線データ
軌間 1067mm
単複線 贄川〜奈良井
宮ノ越〜原野
倉本〜十二兼
を除く区間複線
電化方式 全線電化(直流1500V)
閉塞方式 自動閉塞式
会社ホームページ JR東海
CenterJapanRailwayCompany
参考
写真は名古屋駅に入線するJR383系特急ワイドビューしなの
中央本線の西側で多治見より塩尻方向では、極端に本数が減少する。普通列車は名古屋駅からは最大でも中津川 止まりとなり、その後の区間はそれ以上に本数が減り、中津川〜塩尻間を走破する列車の本数は一日で10本にも いかない。その区間は普通列車よりこの写真の特急列車の本数が多い。
ひとり言
時刻表を見ると、名古屋からの距離表示が長野までを表示してある。 長野新幹線がまだ開通しない時の話です。長野方面にあるスキー場にいった時にある現象を気づきました。 当時は車中心の生活だったもので、行った先でのナンバーを良く見る癖がついており、スキー場で名古屋方面の 車が多かったのです。地図を眺めれば一目でわかる事なのですが、長野は東京からより名古屋の方が近い と実感しました。それを鉄道に例えれば、名古屋より一本で長野まで来る事ができる。当時、東京から 長野には碓氷峠越えをしなければならず、例え一本でも速度が遅くなり東京から長野の所要時間は 名古屋からの方が早かった。

全駅参照
ビューしなの
(長野) (ながの) 0.0 0.0 (長野〜塩尻間距離 76.0km)
表示駅は特急ワイドビューしなの停車駅
(篠ノ井) (しののい) 9.3 9.3
(聖高原) (ひじりこうげん) 31.0 20.7 △(一部)
(明科) (あかしな) 47.8 16.8 △(一部)
(松本) (まつもと) 62.7 14.9
塩尻 しおじり 76.0 76.0 長野県塩尻市大門
洗馬 せば 80.2 4.2 長野県塩尻市大字宗賀  
日出塩 ひでしお 84.9 4.7 長野県塩尻市日出塩  
贄川 にえかわ 90.1 5.2 長野県木曽郡楢川村贄川  
木曽平沢 きそひらさわ 95.3 5.2 長野県木曽郡楢川村平沢  
奈良井 ならい 97.1 1.8 長野県木曽郡楢川村奈良井  
薮原 やぶはら 103.7 6.6 長野県木曽郡木祖村薮原  
宮ノ越 みやのこし 109.4 5.7 長野県木曽郡日義村宮ノ越  
原野 はらの 112.2 2.8 長野県木曽郡日義村原野  
木曽福島 きそふくしま 117.7 5.5 長野県木曽郡木曽福島町
上松 あげまつ 125.0 7.3 長野県木曽郡上松町駅前通  
倉本 くらもと 131.6 6.6 長野県木曽郡上松町大字荻原  
須原 すはら 136.4 4.8 長野県木曽郡大桑村字須原  
大桑 おおくわ 139.7 3.3 長野県木曽郡大桑村長野  
野尻 のじり 142.7 3.0 長野県木曽郡大桑村大字野尻  
十二兼 じゅうにかね 146.4 3.7 長野県木曽郡南木曽町大字読書  
南木曽 なぎそ 151.9 5.5 長野県木曽郡南木曽町大字読書  
田立 ただち 158.2 6.3 長野県木曽郡南木曽町大字田立  
坂下 さかした 161.0 2.8 岐阜県恵那郡坂下町坂下  
落合川 おちあいがわ 167.1 6.1 岐阜県中津川市落合  
中津川 なかつがわ 170.9 3.8 岐阜県中津川市太田町
(恵那) (えな) (182.5) (11.6) この間 参照先 △(一部)
(多治見) (たじみ) (214.6) (32.1)
(千種) (ちくさ) (243.7) (29.1) △(一部)
(名古屋) (なごや) (250.8) (7.1)