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主な接続路線等
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駅名 |
乗り換え |
| 始点 |
函館 |
函館市交 |
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五稜郭 |
JR江差 |
| 長万部 |
JR室蘭 |
| 営業距離 |
112.3km |
| 続き |
小樽へ |
路線ﾃﾞｰﾀ
| 軌間 |
1067mm |
| 単複線 |
複線区間(以外は単線)
函館〜七飯
桂川〜鷲ノ巣
山崎〜黒岩
北豊津〜長万部 |
| 電化方式 |
函館〜五稜郭間のみ
交流20,000V・50Hz
その他
非電化区間 |
| 閉塞方式 |
自動閉塞式 |
会社
ＨＰ |
JR北海道 |
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参考
写真は函館駅で出発を待つ特急ｽｰﾊﾟｰ北斗JR北海道281系
函館本線は函館から旭川までの約420km超の距離を持つ路線で、北海道では重要な役割を持つ幹線となっている。
このﾍﾟｰｼﾞでは函館〜長万部間を主に紹介します。
この区間は函館駅を中心にﾀﾞｲﾔが組まれています。
普通列車は七飯までの比較的短距離の区間で運行するものと、長万部まで運行するものがあり、
ほぼ1時間に1本間隔で函館を出発する。使用する車両としては、北海道のほぼ非電化路線で使用される
ｷﾊ40形車両(北海道ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ)がほぼ全列車にて運行される。それと同様に昼間は1H1本の割合で
室蘭・千歳線を経由して札幌まで結ぶ特急が運行されている。こちらは振り子式気動車の281系・283系が
「ｽｰﾊﾟｰ北斗」として「北斗」は183系気動車が使用される。「ｽｰﾊﾟｰ北斗」に関しては振り子式を利用し
ｽﾋﾟｰﾄﾞUPが図られているせいかどうかはともかくとして、時刻表上では「北斗」と比べ、30分ほど
札幌までにかかる時間が短い。この両方の特急は全車禁煙席となっている(1部ｽｰﾊﾟｰ白鳥など
JR東日本を走る特急列車は除く。又、両特急以外の北海道内の特急列車も全車禁煙席となっているようです)
函館〜五稜郭は電化されており、本州から青函ﾄﾝﾈﾙを経て江差線から函館を目指して走る列車と共通で線路を使用している。
七飯〜森間については2つの支線がある。七飯から渡島大野・仁山両駅を通る方の路線は本線で、通らない路線は下り専用路線となっている。
又、大沼から内陸を通り森に至る路線が本線で、海側を通る路線は砂原支線と呼ばれている。こちらを通る優等列車として
ほとんどの夜行列車が走り、急行「はまなす」・特急「ﾄﾜｲﾗｲﾄｴｸｽﾌﾟﾚｽ」・「北斗星」が走る。
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ひとり言
筆者は北海道にはｽｷｰなどで数回行った事があります。ただ列車を使用しての移動などはあまりなく、
今回はたっぷり楽しめました。東京にも「ｽｰﾊﾟｰあずさ」など振り子車両はありますが、振り子型気動車は初めてであり、
どんなものかと思っていましたがｽﾋﾟｰﾄﾞ感がものすごくあり、ｴﾝｼﾞﾝの響きや音と合わせ、筆者の好きな感じでした。
ただ中には振り子感覚で気持ちが悪くなる人にとっては最悪かもしれません。
数年前に先輩の車で北海道に来て、函館の朝市をやる周辺の民宿に泊まった事があります。
合間に駅まで行ったのですが、以前の建物の雰囲気が良かったのを思い出します。ただ現在は立て直されたみたいで、
近代的な新しい駅舎となっていてやや残念でした。ただ駅舎自体が寒冷地仕様となり、
待合室などを利用する現地の方にとっては良いことだったのでは・・。
この北海道への旅日記は
こちらをクイック この路線はその1に出てきます。
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本線全駅参照 △＝一部停車 ▲＝一部通過
スーパー
北斗 |
北斗 |
| 函館 |
はこだて |
0.0 |
0.0 |
北海道函館市若松町 |
◎ |
○ |
| 五稜郭 |
ごりょうかく |
3.4 |
3.4 |
北海道函館市亀田本町 |
△ |
△ |
| 桔梗 |
ききょう |
8.3 |
4.9 |
北海道函館市桔梗町 |
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| 大中山 |
おおなかやま |
10.4 |
2.1 |
北海道亀田郡七飯町大字大中山 |
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| 七飯 |
ななえ |
13.8 |
3.4 |
北海道亀田郡七飯町字本町 |
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| 渡島大野 |
おしまおおの |
17.9 |
4.1 |
北海道亀田郡大野町字市渡 |
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| 仁山 |
にやま |
21.2 |
3.3 |
北海道亀田郡七飯町字仁山 |
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| 大沼 |
おおぬま |
27.0 |
5.8 |
北海道亀田郡七飯町字大沼町 |
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| 大沼公園 |
おおぬまこうえん |
28.0 |
1.0 |
北海道亀田郡七飯町字大沼町 |
▲ |
▲ |
| 赤井川 |
あかいがわ |
31.7 |
3.7 |
北海道茅部郡森町字赤井川 |
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| 駒ヶ岳 |
こまがたけ |
36.5 |
4.8 |
北海道茅部郡森町字駒ヶ岳 |
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| 東山 |
ひがしやま |
40.1 |
3.60 |
北海道茅部郡森町字駒ヶ岳 |
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| 姫川 |
ひめかわ |
44.2 |
4.1 |
北海道茅部郡森町字姫川 |
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| 森 |
もり |
49.5 |
5.3 |
北海道茅部郡森町字本町 |
▲ |
▲ |
| 桂川 |
かつらがわ |
52.2 |
2.7 |
北海道茅部郡森町字鷲ノ木町 |
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| 石谷 |
いしや |
56.1 |
3.9 |
北海道茅部郡森町字本茅部町 |
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| 本石倉 |
ほんいしくら |
60.0 |
3.9 |
北海道茅部郡森町字石倉町 |
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|
| 石倉 |
いしくら |
62.1 |
2.1 |
北海道茅部郡森町字石倉町 |
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| 落部 |
おとしべ |
66.1 |
4.0 |
北海道山越郡八雲町落部 |
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| 野田生 |
のだおい |
71.4 |
5.3 |
北海道山越郡八雲町野田生 |
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| 山越 |
やまこし |
76.0 |
4.6 |
北海道山越郡八雲町山越 |
|
|
| 八雲 |
やくも |
81.1 |
5.1 |
北海道山越郡八雲町本町 |
▲ |
○ |
| 鷲ノ巣 |
わしのす |
84.2 |
3.1 |
北海道山越郡八雲町字花浦 |
|
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| 山崎 |
やまさき |
88.3 |
4.1 |
北海道山越郡八雲町山崎 |
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| 黒岩 |
くろいわ |
94.4 |
6.1 |
北海道山越郡八雲町黒岩 |
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| 北豊津 |
きたとよつ |
98.2 |
3.8 |
北海道山越郡長万部町字豊津 |
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| 国縫 |
くんぬい |
102.8 |
4.6 |
北海道山越郡長万部町字国縫 |
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| 中ノ沢 |
なかのさわ |
107.7 |
4.9 |
北海道山越郡長万部町字中ノ沢 |
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| 長万部 |
おしゃまんべ |
112.3 |
4.6 |
北海道山越郡長万部町字長万部 |
▲ |
○ |
| (洞爺) |
(とうや) |
(153.8) |
(41.5) |
長万部〜沼ノ端間
室蘭本線距離144.0km |
▲ |
○ |
| (伊達紋別) |
(だてもんべつ) |
(166.8) |
(13.0) |
▲ |
○ |
| (東室蘭) |
(ひがしむろらん) |
(189.5) |
(22.7) |
◎ |
○ |
| (登別) |
(のぼりべつ) |
(207.0) |
(17.5) |
▲ |
○ |
| (苫小牧) |
(とまこまい) |
(247.5) |
(40.5) |
◎ |
○ |
| (南千歳) |
(みなみちとせ) |
(274.7) |
(27.2) |
沼ノ端〜苗穂間千歳線距離60.2km
苗穂〜札幌間函館本線距離2.2km |
◎ |
○ |
| (新札幌) |
(しんさっぽろ) |
(307.8) |
(33.1) |
◎ |
○ |
| (札幌) |
(さっぽろ) |
(318.7) |
(10.9) |
◎ |
○ |
支線全駅参照
| 駅名 |
読み |
起点から |
駅間距離 |
所在地 |
| 大沼 |
おおぬま |
0.0 |
0.0 |
北海道亀田郡七飯町字大沼町 |
| 池田園 |
いけだえん |
3.4 |
3.4 |
北海道亀田郡七飯町字重川 |
| 銚子口 |
ちょうしぐち |
6.8 |
3.4 |
北海道亀田郡七飯町字東大沼 |
| 鹿部 |
しかべ |
14.6 |
7.8 |
北海道茅部郡鹿部町字本別 |
| 渡島沼尻 |
おしまぬまじり |
20.0 |
5.4 |
北海道茅部郡砂原町二つ山 |
| 渡島砂原 |
おしまさわら |
25.3 |
5.3 |
北海道茅部郡砂原町字会所町 |
| 掛澗 |
かかりま |
29.0 |
3.7 |
北海道茅部郡砂原町字場中 |
| 尾白内 |
おしろない |
31.9 |
2.9 |
北海道茅部郡森町字尾白内町 |
| 東森 |
ひがしもり |
33.5 |
1.6 |
北海道茅部郡森町字港町 |
| 森 |
もり |
35.3 |
1.8 |
北海道茅部郡森町字本町 |
|
函館本線(JR北海道)