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参考 写真は地下から上がり貝塚駅に到着する福岡市交通局2000系車両 2号(箱崎)線・中洲川端〜呉服町間は1号(空港)線・天神〜中洲川端間と同日(1992/4)に開業。その後、貝塚まで延長して 現在の形となりました。名称については、正式には2号線、箱崎線というのは、愛称という事。1号(空港)線はその後、 空港方面に延長したが、その方面には直通運転はしておらず、中洲川端にて乗換えが必要。 朝夕のラッシュ時などは姪浜まで直通運転しているが、日中は途中の西新駅までとなる。1号(空港)線はJR筑肥線と相互乗り入れ をしているが、箱崎線についてはしていない。従って、JRの車両が乗り入れする事はない。 使用車両は写真の2000系の他、1000系も運用。 中洲川端駅の2階には箱崎線専用ホームが存在する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 東京にいる筆者にとって、福岡の中心はやはり新幹線の駅がある博多と思うのですが、西鉄宮地岳線に接続していた福岡 市内線が廃止された事からみると、天神が中心なんだという感じがする。この路線についても、博多には直接、運行する 列車がなく、開業当初から天神側への直通運転を優先している節が感じます。筆者は天神には降り立った事がありますが、 博多は乗り継ぎの為だけで実際、降りた事はない。そんなに博多駅って、使いづらい場所にあるのですかね。 西鉄宮地岳線の乗換えには、一番貝塚よりの先頭車両に乗車すると最短です。又、空港線への乗換えは、地下2階到着便では 3号車・5号車、地下3階到着便では2号車・4号車が便利との事。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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