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参考 写真は岡山駅を出発したJR四国8000系特急しおかぜ この区間はJR西日本とJR四国の2つの会社に跨る路線で、茶屋町〜児島間の12.9kmをJR西日本が、児島〜宇多津間の 18.1kmをJR四国が管轄している。児島〜宇多津間には瀬戸大橋があり、自動車道が上を走り、その下を列車が通る。 以前は宇高連絡航路と言われ、船で四国と本州を連絡していた。昭和30年5月に濃霧の中、紫雲丸と第三宇高丸が 衝突して前者が沈没し168人死亡する事故(紫雲丸事故)が発生、この事故がこの大橋の構想が具体化したとの事。 岡山から高松を通して愛称で「瀬戸大橋線」と呼ばれる事もある。鉄道で四国と本州を結んでいるのは現在、 この路線のみであり、四国との往来を大幅に時間短縮した。 写真の8000系は予讃線の電化に合わせて作られたもの。2000系の気動車に続き制御付自然振子を採用した列車。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 この写真は岡山駅で撮ったものであり、瀬戸大橋までは行っていない。さぞ眺めが良い事だろう。 筆者は高校時代に修学旅行で四国にいった。当時はまだ橋は架かっていない時代でした。栗林公園で記念写真を 撮った記憶はあるのですが、瀬戸内海を渡った記憶がない。ただ岡山から新幹線に乗ったので、船で渡った 事は確かなのですけど・・。 東京発の朝一の新幹線に乗って岡山から接続する列車の各四国の駅に到着する 時間から高松あたりは日帰りで行けそうなので、今度、瀬戸大橋や琴電の写真も撮りに行きたいと思う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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