2005年02月前半
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駄文 Vol_270
2005/02/15 (Tue)
さて、そんな訳でエステには通うことになりましたAGFですが、エステでは腹は凹むやも知れぬがそれ以外の部位に効果は無いと思われるゆえ、ジムも引き続き続行。
まぁあれだ・・・『継続は力なり』ってやつだ。
・・・まさにその通りだのう。

そんな訳で本日もジムであり、なんだか知らんが今非常に眠い。
普通に疲れただけかと思われるが、それに加えて昨日本に集中して眠るのが遅くなった。
よって本日はずっと眠かった。
そしてジム・・・。

うむ、これはもう早く寝ろという神様の思し召しに違いない。
誰がなんと言おうとそうだ。
そのはずだ。
・・・そうでなきゃやだ。

と言う感じでだいぶ投げやりになってきたが、まぁ眠いので簡便。
ぢゃあ寝ます。
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駄文 Vol_269
2005/02/14 (Mon)
と言うことで何故かエステに行き、あまつさえモニターにまでなってしまったAGF。
とりあえず今度の土曜日は何かと忙しくなる気配が濃厚ゆえ、来週再び行きます。

そのエステでの阿呆話。
モニターになると言うことで契約書に記載をしたのだが、初めはそんなつもりなど皆無であった。
よって印鑑が無かったゆえ、翌日の日曜日に再度赴いた。
印鑑を押し終えたゆえ栄でもぶらつこうかと思っておったが、先日の土曜日にて『足のむくみ取りが面白かった』という発言をうっかりしてしまったところ、本日サービスでそれをやってくれることになった。
・・・別にやらずとも良いと言うに・・・。

そのむくみ取りにて・・・
昨日と違うねぇちゃんが担当だったのだが、始める前にいきなり「面白い人って聞きましたヨ」と言われた。
・・・面白い?
確かに顔は面白いかも知れぬが、そんなこと言われて素直に喜ぶのは芸人であって、別に芸人でもなんでもないAGFとしては・・・少しは嬉しかったりするのだがでも微妙である。

AGF: 『お、面白い?』
ねぇちゃん: 「えぇ、昨日なんか痛気持ち悪いって言ってたって・・・」
AGF: 『あ、あ〜、マッサージの』
ねぇちゃん: 「そうですそうです」
AGF: 『いや、ありゃ痛ぇやら気持ち悪ぃやら訳分かんねぇからいっそのこと痛気持ち悪ぃって言っただけで・・・。』
ねぇちゃん: 「いや、もうその言葉は伝説です」
AGF: 『で・・・伝説?』
ねぇちゃん: 「はい」

・・・そんなに変な発言か?
儂としては普段道理の発言だったと思うのだが・・・。
何よりたった1日で伝説にしてどうする。

なんだか訳分からんことになってきた・・・。
大丈夫か、今後。
というか、あの程度の台詞が伝説になるぐらいなのだから、普段の客はよっぽどつまらないのであろうナ。
・・・ギャグキャラがいないだけやも知れぬが・・・。

そんな感じで幸先不安なこのエステモニター。
しばらくは続けてみます。
・・・面白いしナ。

追伸: そのサービスでのむくみ取り中、足のとある部分が異様に気色悪かった。
最初は耐えておったのだが、どうにも気色悪いゆえつい言葉が漏れた。
『にょ〜』

・・・これも伝説になるそうだ。
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駄文 Vol_268
2005/02/13 (Sun)
え〜、私AGFは、昨日2/12(土)に・・・
“エステに行ってきました!”
いわゆるひとつのメンズエステというやつぢゃ。
なんか応募した記憶の無い懸賞にてエステの無料券が当たってしまったゆえに・・・。

ある日の仕事中、携帯がなる。
当然出ない。
知らぬ番号であったしな。
そうしたところ留守電にメッセージが入ってた。
なんでもとあるサイトに応募したところ当選したとかしないとか・・・。
と言うことで連絡をよこせという内容であった。

う〜む・・・さっぱり知らん。
よって電話をかける前に調べたところ、どうやら問題はなさそうなところであった。
よって連絡してみる。

そこで判明したのが当選内容がエステの無料券であることと、そこは予約制だから行く前に予約すると言うこと。
エステなんざ儂とは無縁の物なのだが・・・まぁ無料だし、なにより面白そうだ。
と言うことで予約したのが昨日。
で・・・行ってきた。

感想は・・・面白い。
あと痛ぇやら気持ち悪ぃやらで・・・痛気持ち悪ぃ。
あぁ、気持ち良い時もあったがナ。

儂が選んだのはBODYコース。
他にはフェイスコースとヘアケアコースらしい。
最初にゲルマニウム入りの温水にて両手両足を温める・・・が
はっきり言って熱い。
約10分なのに激汗かいた。
まぁ儂自身がもとより汗っかきではあるのだが・・・。

次に足やら肩やら背中やらを揉まれる。(マッサージ)
これが・・・痛ぇやら気持ち悪ぃやら・・・。
あと・・・儂ゃ肩こらないと思っておったが、こういった方々から見れば十分こっておるらしいナ。
まぁ良い。

お次は・・・なんだっけ?
あ〜、テポドンだかヘキサゴンやらいう機械(正解:テクトロン)を腹につけてのマッサージ・・・なのか?
高周波と低周波をランダムに腹に当てて、要するに腹筋を引き締めるらしい。
レベルを上げればきつい。
でも面白かった。

大体こんな感じ。
あと足がむくんでおるらしいので足のケアもやってもらった。

なんというか・・・まぁ、想像してたエステとは違ったのう。
というかメンズエステ事態が想像出来なかったのだが・・・。
まぁ良い経験をさせて頂いた。
(終わり)


・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
え〜、実は・・・。
モニターになりました。
よって今後も定期的に行くハメになりました。
・・・ヤレヤレ。
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駄文 Vol_267
2005/02/12 (Sat)
今回の駄文は、本当ならば書くネタが前から用意されておったのだが・・・
それはちと後日に回す。
どうしても書きたいことがあるのだ。
それは・・・

“HITACHIグループのCMソングが変わってた〜。”

あの、“この〜木なんの木〜”の奴。
歌が「INSPi」というアーティストになってた。

・・・うん、そんだけ。
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駄文 Vol_266
2005/02/11 (Fri)
本日、我が職場は祝日のためお休みである。
ふっふっふ・・・。
いわゆるひとつの「建国記念の日」であるナ。
まぁ名目はどうでも良い。

それより何より、本日は「吉野家 1日限りの牛丼復活の日」であり、今からちょうど1年前に牛丼の販売が停止したわけである。
確か・・・その日とその前日や前々日とか吉野家行きまくった気がするわい。
まぁ今でもちょくちょく行くのだがナ。

と言うことで本日の朝飯(と言ってもPm3:30頃)は吉野家でした。
牛丼旨いっす。

その後、夜に連れと晩飯食う事になっておったが何分飯食ったのがそんな時間であり、とてもぢゃないけど腹減りそうに無いためジム行った。
で、連れと合流。
飯食って玉突き、いつものコースである。

何はともあれ吉野家。
儂は別に豚丼でも一向に構わぬのだが・・・やはり皆は牛丼を求めておるのであろうか?
それともただの珍しさとか記念に・・・とかなのであろうか、異様に混んでおったのう。
混雑を避けるためにPm3:30頃に行ったというのに・・・。
まぁ気持ちは分からんでもないが・・・ナ。

こうなってくると牛丼再開が待ち遠しいワイ。
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駄文 Vol_265
2005/02/10 (Thu)
本日出張につき・・・。

毎月恒例(のはず)のミーティングに行ってきた。
でもこのミーティングやるのは確か2ヶ月ぶり。
・・・毎月恒例?
まぁ、先月は何かと忙しかった(気がする)からのう。
だが、本日のミーティングはいきなり不安であった。

品川へ向かう新幹線に乗った直後に電話がかかってきた。
携帯の画面には「非通知設定」の文字。
少々不安ではあったが、まぁワン切りではないゆえに出てみた。

AGF: 『ハイ、AGFです。』
??: 「あ、AGFさんですか?A.K(仮名:出張先の人)です。」
AGF: 『あぁ、どうも』
A.K: 「えっと、今どこです?」
AGF: 『はぃ?新幹線の中ですが・・・?』
A.K: 「え〜、もう乗っちゃいました?」
AGF: 『ええ、乗りましたけど・・・何か?』
A.K: 「えっと、実は・・・」

何でも・・・本日のミーティングの議題はシステム関連中心だったそうだが、そのシステム関連の中心人物がインフルエンザとかで出勤していないそうだ。
・・・と言うことは・・・

AGF: 『ってことは・・・中止ですか?』
A.K: 「あ、いえ・・・そのまま来てください」
AGF: 『・・・そうですか、分かりました』
A.K: 「ではよろしくお願いします。」

と言う感じである。
・・・ちっ。
あと10分早く電話が着ておれば中止になったやも知れぬのに・・・。
本当タイミング外したのう。

と言うことで、いきなり何のために行くのか分からなくなった。
だが行ってみりゃ一応ミーティングで話し合うことはあるもので・・・。
予定時間を30分オーバーしたりするわけである。
・・・これで当初の議題まで話し合っていたら・・・一体何時間オーバーしたのであろうか?
まぁ良い。

そんな感じのミーティング、内容が内容なだけに儂も少々発言はした。
でも基本的には寝たり手帳に落書きである。
そんな感じのミーティングであった。
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駄文 Vol_264
2005/02/09 (Wed)
わき腹痛ぇ。
最近、昼休憩もコーヒー飲んでるからかのう?
でも昨日までは痛くなかった気がするのだが・・・
気のせいかのう。

ちなみに本日AGFの飲んだ飲み物は・・・

朝: コーヒー
出勤時: コーヒー
午前休憩: コーヒー
昼休憩: コーヒー
午後休憩: コーヒー
退勤時: コーヒー

・・・書くまでも無かったな。

さて、そんな不健康な物体の話はどうでも良く・・・
本日は関東のどっかに旅立った・・・え〜、元同僚?連れ?旧友?知り合い?他人?なんだか良く分からぬが、とりあえず地元とか専門時代の連れ等には「会社の連れ」と言うことにしておるのでぢゃあ連れで。
という感じの「ぜにがめ」氏とその相方とあと最近めったに影が薄くなったと評判の某五号棟常駐の「まじっすか」氏と飯喰った。

儂、天ぷら屋ってのは初めてぢゃ。
感想は・・・
いやぁ、小市民かつ田舎者(物でも可)なオラは、こげなハイカラな店緊張してまうわい。
思わず箸持つ手が震えたり・・・しないけど。
でもお茶漬け喰ったらむせた・・・。
味は・・・大変おいしゅうございましてですね、また機会がありましたらぜひ行ってみたい気がしないことも無きにしも非ずですが、どうにも天ぷら食ってると日本酒飲みたくなるので辛いです。
よって次回は車では行かないことにする。
次回がいつなのかは全くもって謎ではあるがナ。

そんな感じの今日この頃、今現在やはりコーヒー飲みながらのホームページ更新であった。

追伸: 「魚」編に「喜」二つで・・・鱚(キス)だってヨ。
本日、お店のお品書きで読めなかった奴等へ・・・(儂含む)
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駄文 Vol_263
2005/02/08 (Tue)
当たり前のことを当たり前として受け止めなければ、この世の全ては新鮮で素晴らしい・・・
なんて思える人は、きっと毎日が楽しいのでしょうナ。

そんなことを書いてみたが、別に儂は毎日が退屈な訳では無し。
むしろ結構毎日を楽しんで生きてます。
まぁ、たまには嫌なこともありますが、そんな時ゃ心の中で「ただいま、被害に遭遇しております」なんて実況してみるのも良いナ。

あ〜、そういえば本日は朝からろくなことが無かった気もします。
仕事でもなんだかんだでかなり嫌な状況に陥りました。
でも、『今日はそういう日なんだな』と思いました。
ジム行ってへこへこと汗かいてたら、そんな事は頭の中から消えてました。
風呂入って寝て起きたら、多分もっと消えると思います。

AGFはそんな物体であり、そんな物体で良かったと思ってます。

まぁ、仕事中は無性に誰かを殴りたくなったがナ♪
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駄文 Vol_262
2005/02/07 (Mon)
今現在週間少年ジャンプで連載中のとある漫画というか「DEATH NOTE」。
これが中国でも人気らしく、あちらさんでは「死亡筆記」というタイトルらしい。
で、中国の方では黒い表紙に「死亡筆記」と書かれた普通のノートが売られておるらしい。
しかもこれが小ガキ生に大人気とかで、あちらの小ガキ生様は大抵のガキが持っておるらしい。

使い方は至って単純で、殺したい奴の名前を記載する・・・と。
これで死んだら素晴らしくもヤバいのだが・・・まぁ、死なねぇわナ。
一種のストレス発散だそうで・・・そういう発散方法もまたヤバい気もしないでも無いが、大騒ぎするほどのことでもない気もする。
一応「ノートは邪悪な心を植え付ける毒薬」とあちらでは批判されておるらしいが・・・んなものは植え付けられるものじゃなくて初っから持ってるものなんぢゃねぇのか?
それがたまたまこういったノートで表に出ただけの話。
だったら溜め込むよりこうやって発散する方が幾分かましな気もするが・・・。

そんなことを考えた今日この頃、我が親父もこの「DEATH NOTE」を読んでいるらしい。
親父曰く「これは難しいけど面白い」だそうだ。
でも一応理解は出来ておるらしいので、少なくともボケてはいないナ、良かった良かった。

中国では邪悪な心を植え付ける一種の有害図書のようだが、我が家では親父のボケ防止として大活躍である。

とは言っても我が親父・・・
定年してからもパソコンスクール行ったり福祉関連の講習受けたり、愛知万博ではボランティアとして参加するとかしないとかで・・・
老いてなお・・・って奴か?
あと数年はボケる心配ねぇナ。
まぁお袋は天然だが・・・。
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駄文 Vol_261
2005/02/06 (Sun)
寝過ぎた・・・。
頭痛ぇ。

本日は激引きこもり生活であった。
いや、どちらかと言うと病人的生活か?
何せ寝てばかりおったからのう。

Am7:30頃起床。
また寝る。
Am10:30起床。
そのままベッドで読書。
Pm0:30着替える。
飯喰う。
テレビ見る。
Pm2:30自室に戻る。
読書。
Pm3:30読み終わる。
Pm4:00寝る。
Pm6:30起床。
Pm6:55鉄腕DASH見る。
Pm7:30飯喰う。
Pm8:00喰い終わる。
自室に戻る。
読書などなどしながらHP更新中。

こんな感じ。

あ〜・・・なんか1日無駄にした気もするが、溜まってた本を消化できたからまぁ良い。
しかし・・・
・・・丸一日家に居たのなんザいつ以来だ?
・・・
・・・・・・あ、1/2以来だ。
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駄文 Vol_260
2005/02/05 (Sat)
あ〜・・・やっぱ寒ぃ。
冬は冬らしく過ごすべきだったな。

何がって・・・バイク。
この時期のバイクはやっぱ寒ぃ。
本当は今日もエンジンかけるだけのはずだったんだが・・・
急にCD欲しくなったのでそのままバイクで買いに行っちまって・・・
でも地元のCD屋にゃ無かったもんだからそのままバイクで岡崎イオン内のTOWER RECORDに。
あったので買って帰った。

時間にすりゃほんの1時間ぐらいしか走ってねぇかもしれねぇけど・・・
それでも寒ぃもんは寒ぃ。
ぢゃあ乗るなって?
・・・バイクは好きなんだよ。
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駄文 Vol_259
2005/02/03 (Thu)
鬼は外〜♪
福は内〜♪

・・・と言うことで本日は節分。
先回と同じような出だしであるが、まぁ気にするな。

本日ちと買い物のためにジャスコに行ってきたのだが、実に異様な光景を見た。
それは、「節分には太巻き」と太巻きを売っておるコーナーと、そのすぐ横でバレンタインとかいう名目でチョコレートと言う甘ったるい物が売っておるという光景。
太巻きとチョコレート?
・・・和洋折衷か?
食い合わせは悪そうであるな。

しかし節分。
なんだかここ数年で、いきなり「節分には太巻き」と言う事が広まりだした気がする。
この行事自体は昔(明治時代ぐらい)からあるそうだが、全国的に広まりだしたのはここ数年ではなかろうか?
少なくとも儂がガキの頃にゃこんな行事は耳にしたこともない。
やはり節分には豆まきであろうて・・・。
・・・そういえば中学時代にゃ学校の給食にも出たな、豆。
中1の時ゃ担任にぶつけたもんぢゃ。
当然その後は説教であったがナ。

さて、ではここで節分に関する豆知識。
・・・節分で豆知識?
ギャグか?
まぁ良い。

まずは「節分」と言う言葉。
これはそのまま「季節の分かれ目」であり、2/3と言うのは立春の前日である。
当然それ以外の分かれ目であるところの「立夏、立秋、立冬」も十分「節分」ではある。
ではなぜ2/3だけこのような行事を行うかと言えば・・・それはすなわち「立春」が旧暦で言うところの正月(に近い)であるからだそうで、「立春正月」であるナ。
よってめでたい。

次に「豆まき」。
これは炒った豆を年神にささげた後、その豆を年男がお決まりのフレーズで蒔き、でその蒔かれた豆を自分の年だかその+1だか喰らうという行事で無病息災だそうだ。
ああ、ちなみに苗字に“鬼”がつく方々は例外的に「鬼は内、福も内」と言うそうだが・・・本当であるか?

太巻き丸かじり」。
大阪は商人の街であるところの舟場辺りで明治頃に始まった行事だとか、本当はただの海苔業者の海苔消費拡大キャンペーンだとか(2/3は海苔巻きの日なのだそうで1987年制定)で、あまり意味はなさそうではある。
節分の夜にはその年の恵方を向きながら太巻き無言で丸かじりだそうで、一家そろって丸かじりであるか?
しかも同じ方向向いて・・・。
しかも無言で・・・。
・・・実に異様な光景であるが、何も同時に行う必要もない。
太巻きの中身は別に何でもよさそうだ。
ただ、きゅうりみたいな青系は青鬼、にんじんや生姜、鉄火であるところのマグロならば赤鬼に見立て、それらをやっつけると言えるそうだが・・・やっつけるのではなく喰っとるがナ!
また、かんぴょうやらなんやらをとにかく7種類入れれば7福神だそうで、やはり食うんかい!

最後に「恵方」。
太巻き喰う方向だそうで、なんで方向決まっておるのだ?
なんでも正月の神様が来臨する方向だとか、いや九星術では「吉神(歳徳神)」とか言う神様のいる方向だとかで、その神様は年毎に居場所を変える困った神様なのだそうだ。
よって「今年の恵方は〜」といううたい文句があるわけである。
その恵方、これは一応決まりごとというか「十干十二支」の「十干」に関係するそうで、その年(西暦)の末尾(0〜9)で決まるそうだ。

・甲・己の年(4・9):甲(寅卯の間)=東北東
・乙・庚の年(0・5):庚(申酉の間)=西南西
・丙・辛の年(1・6):丙(巳午の間)=南南東
・丁・壬の年(2・7):壬(亥子の間)=北北西
・戊・癸の年(3・8):丙(巳午の間)=南南東

であり、基本的には5であるが「丙・辛の年」と「戊・癸の年」で重複があるゆえ4方向であるな。
・・・ややこしい。

長々と豆知識を書いてみたが、別にこんなこと知る必要も無いと書いておる最中に思った。
第一こんな行事が流行ったせいで、今晩の我が家の晩飯は「太巻き」になった。
しかも「西南西を向いて無言で食べなさい」とかほざく始末。
・・・でそのほざいた本人(お袋)はテレビ見ながら喰っとるし・・・そっちは南東ぢゃ。
親父にいたっては太巻きとサラダと刺身と茶碗蒸しで・・・普通に晩飯であるな。
・・・一応、儂は西南西向きながら無言で喰ったがな。

まぁ、あれだ・・・「鰯の頭も信心から」である。
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駄文 Vol_258
2005/02/02 (Wed)
ゆ〜きやコンコン♪
あっらっれやコンコン♪

・・・と言うことで本日は雪。
本当に降りやがった・・・。
朝、窓から見た景色は・・・とても白くて、綺麗で・・・、汚れた世界を覆うようで・・・。
でも、人間の心の穢れまでは覆いつくせそうに無くて・・・。
・・・心底サボりたかった。

でも本日サボったら確実に仕事がOUTなので、嫌でも行かねばならぬ。
・・・車も2万Km突破して、そろそろタイヤの溝が心もとないのだが・・・。
・・・
・・・・・・でも車以外ぢゃ行く手段ねぇしなぁ。
会社のバスにゃ間にあわネェし・・・。

ちっ・・・行くしか・・・ねぇ・・・か。

と言うことで、諦めて車で行くことに。
48号や248号は大丈夫だろうから・・・問題はそこに辿り着くまでだな。
何せ儂の家は激田舎である。
家の前の道なんざ、多分朝から1台も走ってねぇだろうし・・・。
でもま、1〜2速でとろとろ走ってりゃ最悪ケツ振りそうでも立て直せるだろう・・・。
と、今思えば激甘い考えのもとで出発。
一応普段より20分ほど早く・・・ナ。

で、走って1分後に後悔。
まずは・・・お約束のタイヤ空回り、スリップである。
儂の乙号にゃメーターのとこに「SLIP」の警告ランプがあるのだが・・・点灯したのは初めてぢゃ。
・・・本当に点くのナ。
しかも、本当に全然前に進まねぇし・・・。

それでも気合と根性の半クラで脱出。
で、お次は・・・ドリフト。
激ケツ振った。
道路の横は田畑ゆえ、一歩間違えれば・・・である。
でもまぁドリフトすんのも初めてぢゃないゆえこれまた気合と根性のハンドリングで脱出。
そして・・・

儂の家から48号線に出るためには、JRの線路を越えねばならぬのだが・・・。
踏み切り前で一旦停止しようと思ったところ・・・
・・・
・・・・・・ブレーキ・・・効かなかった。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・電車来てなくて・・・良かったぁ〜。
来てたら死んでたぞ、おい。
いやマジで・・・。
おかげさまで、何事もなく踏み切りをスルー。
ただし・・・タイヤはおろか運転手である儂自身も止まったままでのスルー。
効果音で表すならば「ツツっ〜〜〜〜」であるか?
まぁ良い。

と、このようにスリップ・ドリフト・ノンブレーキという高等技術を駆使しつつ何とか会社到着。
20分早く出たはずなのにいつも道理の時間である。
まぁ予想はしておったが・・・。

そんな感じで・・・本日は無事でした。
話によれば明日も朝っぱらは降るそうぢゃねぇか・・・。

・・・明日こそ・・・コタツで丸くなってやる。
・・・
・・・・・・あ、みかん切らしてた。
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駄文 Vol_257
2005/02/01 (Tue)
とあるガソリンスタンドの話。
儂が良く行くガソリンスタンドに、以前とてもおもろい兄ちゃんがいた。
その時はバイクで行ったのだが・・・

兄ちゃん:「いらっしゃいませ」
AGF:『満タンで』
兄ちゃん:「満タンっすか」
AGF:『はい、満タンで』
兄ちゃん:「超満タンでいいっすか?」
AGF:『・・・なんじゃそりゃ?』
兄ちゃん:「もう、超満タンっす」
AGF:『・・・なんだか解からんが、とりあえずそれで』
兄ちゃん:「うぃっす」

と言った感じなのだが、実際どのようにしたかと言うと・・・

兄ちゃん:「はい、これが普通の満タンです。」
AGF:『ふむ、確かに』
兄ちゃん:「で、ここからが超満タンです。」
AGF:『ぬ?』
兄ちゃん:「お客さん、ちょっと(バイク)ゆすってください」
AGF:『ぬ?こうか?』
兄ちゃん:「そうですそうです」
AGF:『・・・で?』
兄ちゃん:「こうすると・・・ほらまだ入る」
AGF:『ふむ・・・』
兄ちゃん:「・・・で、またゆすってください」
AGF:『ふむ、任された』

といった感じで、入れてはゆすってゆすってはまた入れてな感じで限界まで入れた。
これが(その兄ちゃん曰く)超満タンである。
なんだか面倒くさい気もするが、ノリが良いので良し。
また、はたから見ると実に阿呆に見えるが、実際阿呆なのでこれも良し。

とまぁ、なかなかに楽しき兄ちゃんであった。

追伸: AGFは“超”が嫌いなので、その兄ちゃんに『激満タンではダメなのか?』と聞いたところ、
「激はダメっす、やっぱ超っす」と言われた。
・・・何か違うのかのう?

追伸2: 帰り際に、「超満タンが出来るのは僕だけっすから、次来たときは僕を指名してください」
と言われたので2週間後にまた行ってみたところ・・・
そのガソリンスタンドはセルフになっていた。
・・・素晴らしいオチだのう。(その兄ちゃんいねぇし。)
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