駄文 Vol_104 |
2004/08/31 (Tue) |
あ〜、身体の節々が痛ぇ。 やっぱ床で寝るものぢゃねぇナ。 季節柄風邪は引かねぇからいいだろ、って思ったが・・・ 確かに風邪は引かなかったが、それ以上に痛い。 しかも眠った気がしねぇし・・・。 そんな訳で、さわやかとは程遠い感じで目覚めた本日、なにやら朝っぱらから親父がうるさい。 部屋から出てきたと思ったらそのまま外に飛び出していった。 ・・・なんだ、とうとうボケたか? と思っておったところ、戻ってきて一言。 「網戸吹っ飛んだ」 ・・・ほう。 よくよく聞いてみたところ、台風による強風のせいで親父の部屋の網戸が吹っ飛んだとの事。 網戸が吹き飛ぶとは・・・やはりでかい台風だったのだナ。 などと一人思っておったが、その考えを改めざるを得ない一言が親父の口から発せられた・・・。 それは・・・ 「やっぱ窓は閉めるべきだったな」 ・・・ ・・・・・・はぃ? 窓・・・開けてたのか? ・・・ ・・・・・な・・・何考えとるのだ親父ぃ〜。 普通窓閉めて寝るだろ、あんな強風。 いや、台風来てるのに窓開けっぱで出勤した儂が言うのもなんだが・・・。 だがあの強風の中、よくもまぁ窓開けっぱで眠れたもんだ。 ある意味尊敬するわい。 天然ウォーターベッドを目の当たりにして『儂は阿呆だのう』と思ったが、上には上がおったようだ・・・。 |
駄文 Vol_103 |
2004/08/30 (Mon) |
本日台風来襲するってのに部屋の窓開けっぱで出勤しちまったぜ、オイ。 基本的に我が家族は日中出払ってやがるから誰も閉めねぇ。 窓の横にはベッドと来たもんだ。 しかもベッド脇にはコンセントだぜ、オイ。 読みかけの本までありやがるし・・・もう完璧。 そして午前中の雨・・・。 今日の寝床は天然のウォーターベッドだヤッホイ。 などと激ヤケ状態で仕事しておった本日。 最初は『ヤベェ、早く帰らねば』などと思ったりもしたが、だんだんどうでもよくなってきたのは楽しき事実。 いっそのことこのまま連れの家に押しかけて朝まで飲もうかとも思った、いやマジで。 だが、午後になってだいぶ晴れてきて、開けっぱの窓は気になったがベッドは乾いたかもしれないなどという見当違いな期待をしてみた。 読みかけの本はどうでも良い怪談話の本なので、まぁ読めなくなっても良い。 もしかしたら粗末に扱ったその本から何か出てくるやも知れなかったが、それはそれで楽しい。 ・・・楽しいか? コンセントは・・・どうしよ。 そんな感じで本日も定時を向かえ、だが定時後にて前部署では良くあった『自分の仕事は終わったのに帰れねぇ』状態に陥った。 いわゆるひとつの「AGF、捕獲完了」であり、早い話が「これ教えて」である。 しかも違う課の連中ときた。 そんな捕獲状態も何とか終了し、とりあえず家に帰る。 で・・・ベッドはというと・・・ まぁ・・・ご想像にお任せするとして・・・ 本は・・・大体読んだからいいや。 コンセントは乾いておったゆえ、試しに使用してみたが問題なし。 ・・・問題あった場合はいわゆるひとつの『交流100Vショック』喰らってたのだがナ。 まぁ高校時代にも一度喰らってるからいいや・・・いいか? とにかく・・・ いろいろあった本日ではあるが、「HEY!HEY!HEY!」に「CHAGEandASKA」が出たのでOK。 昨日ゲーム買いに外出したのに気が付いたら名古屋で「どまつり」見てたのもある意味OK。 結局ゲーム買ってねぇしナ、ゲラゲラ。 やっぱ台風ってのは楽しいな、俺自身が。 追伸:今日、どうやって寝よう・・・。 |
駄文 Vol_102 |
2004/08/29 (Sun) |
磯野貴理子が鬱陶しく感じられた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は元気で(以下略) 昨日の昼頃やら本日のやはり昼頃やらにてテレビで放映しておった 「第6回 にっぽんど真ん中祭り」 通称「どまつり」であるが、テレビで見て何故か大変興味が沸いたゆえ、本日Pm3:00を回ってから名古屋に赴いた。 いやはや、凄いものがあるな。 単純に言えば全国各地から集まった団体様が、名古屋の久屋大通公園をメイン会場に踊りまくる祭りなのだが、それだけでは語れぬものが確かにある。 儂は基本的に夏祭りは嫌いなのだが、これは何故か気に入った。 かといって踊りたい訳ではないがナ。 ついでに名古屋のPARCOにて服見てきたが、8月も終わりなので秋物が出だしておるようだ。 だが・・・さすがにこの暑さでは秋物見る気がせぬのでそうそうに退散した。 しかし「どまつり」・・・なんと言い表せばよいのやら。 踊りというものは人間の中に直接訴えかけるものがあるようだ。 特にこういった祭りの踊りは・・・。 見ていてこう、惹きつけられるのう。 柄にも無く時間を忘れて見入ってしまったワイ。 もう8月も終わりつつある。 まもなく秋。 AGFの一番好きな季節が始まる。 食欲やスポーツはどうでも良いとして、読書の秋やツーリングの秋。 そしてなんといっても祭りの秋である。 AGFは秋祭りが好きなので、毎年地元の神社で行われる祭りは見に行く。 神輿や山車に神楽舞・・・なんとも風情ではないか。 祭り独特の雰囲気もなんとも言えぬし。 今年もまた、祭りを見に行くとするかのう・・・。 ・・・ぬ? そうえば、儂・・・ 昨日の駄文で変なことを書いた気が・・・まぁ良い。 |
駄文 Vol_101 |
2004/08/28 (Sat) |
どうやら儂は引きこもりではないだそうだ。 ・・・確かにここ数ヶ月は休日の度に外出しまくりであり、1日中家にいた日は数えるほどしかない。 確かに引きこもり失格であるのう。 これでは立派な引きこもりにはなれぬ。 ・・・ ・・・・・・ ・・・決めた。 儂は今日から一人前の引きこもりを目指す。 休日も、極力外出は控えることにする。 と言うことで、立派な引きこもりを目指すべく、休日の過ごし方を改めることとする。 まず・・・本やCDなどが手っ取り早いのだが、これは既にかなりの量を所持しておるにもかかわらず、引きこもりにはいたっておらぬ。 ではパソコンはどうか? ・・・これは仕事であり趣味ではない。 たまに聞かれることなのだが、儂の家でのパソコン使用時間は1〜2時間であり、主にメールチェック&返信やインターネットで調べ物したりホームページを見たりして終わる。 最近は自身のホームページの更新作業も行うがナ。 決して1日中パソコンの電源入れっぱなしではないし、今仕事がそんな感じなのでせめて家ではパソコンから極力離れたくもある。 ・・・ぬぅ。 となると・・・何か別のものを探さねば・・・。 レンタルで映画でも借りて見るというのは・・・ダメだ。 映画は基本的に見ぬし、見たとしてもオープニングとエンディング。 間は睡眠である。 では・・・おっ、ゲームがあるではないか。 儂はこれでも専門学校はゲーム制作学科であり、その4年間ゲーセンでバイトもしておったぐらいでありゲームは好きである。 そうか、ゲームか。 そういえば最近ゲームやってなかったのう。 良し、これから休日はゲームをやろう。 と言う事で、明日より外出はせずに立派な引きこもりを目指す事にした。 まず明日は・・・ ゲームを買いに行くとしよう。 ・・・いきなり外出するのだな、儂。 (ちなみに本日は・・・車(乙号)で当ても無く走ってた・・・。) |
駄文 Vol_100 |
2004/08/27 (Fri) |
100回目である。 なんだかんだで100回も書き続けたわけである。 我ながら・・・阿呆だナ。 確かしょっぱなの駄文で変なこと書いてた気が・・・。 まぁ良い。 と言うことで記念すべき100回目の駄文。 何か今までとは違った事でも書こうかと思ったが、昨日Pm8:00に寝てPm9:30に起きてそのままダラダラしてAm0:00に寝たは良いが何故かAm2:00に起き、その後なかなか寝付けず、結局Am5:00に寝ていつも道理起きて出勤。 しかも本日は残業までしたゆえ、今現在激眠い。 よって思い出話を記載し、本日はとっとと寝ます。 <現在の会社の入社試験(第1次選考会)> (口調が違うのは気にするナ、過去の話だ) さ、やってきました2/18(月)でございます。 本日とある会社の1次選考会でございました。 内容は・・・適性検査&面接です。 12時40分という中途半端な時間から開始ですが、家から何時間で現地に着くかさっぱり分かりません。 いえ、今まで行ったことは何回かあるんですがいずれも時間帯が違ってたもので・・・ とりあえず『遅刻するよかまし』ってな感じで早めに家を出ました。 11時です。今思えば早すぎました。 途中、忌まわしき我が母校"岡崎工業高校"略して"岡校"・・・誤解招きそうなんで"岡工校"でいいです、ハイ。 の近くにあるホームセンターにて鉛筆3本と鉛筆削りを購入。 だって・・・「シャーペン不可」って書いてあるんだもん・・・。いまどき中坊だって鉛筆なんぞ使ってないっちゅ〜のに・・・。 というより鉛筆持ってないAGFが問題ですか? 購入後目的地へ車を走らせていたわけなんですが、どうも12時前には着いてしまいそうなので途中本屋へよってコミックスを一冊購入。 しばらく本屋の駐車場で読んでから行こうと思いましたが・・・結局1冊読みきってからGo! それでも20分前には着きましたヨ。 入り口前の守衛所で用件を伝え、変な紙切れを受け取る。 「そこの交差点を左曲がって3列目の管理者駐車場に停めて頂いて、正面の建物の3階301の2番に座ってお待ちください」 は・・・はぃ・・・えっと・・・ そこの交差点をえ〜っと左で・・・3列目?どっちからみて3列目?えっ・・・空いてないヨ・・・。 う〜んと・・・おっ、空いてた空いてた。 えっとここに停めて・・・ん?管理者なんたらって言ってたけど、そんなものどこにも書いてないヨ。 ぬぉ、こっちが管理者用か・・・ま、いいや、空いてたし。 んで、正面の建物・・・ん?正面は発電施設では? ああ、こっちか・・・。入り口・・・こっちは裏口?いいや気にしない気にしない。入っちまえば分からん! ぬ、土足厳禁だぁ〜・・・スリッパあれへんやん。 やめや、正面まわったろ・・・。なんや、こっちは土足OKなんか・・・ややこしいのう。 んで・・・何階やったっけ・・・。 ま、ええわ。適当に上ったろ。 2階・・・は食堂しかあれへんのんかい・・・。 んじゃ3階・・・お・・・あるある、それらしい部屋が。 ・・・んで、どの部屋や? 確か・・・302の1番だったっけ? 30・・・30・・・2?なんか・・・302はパソコンが並んでて・・・番号は書いてないナ。 んじゃ、301行ってみよか。 301・・・"使用中"だぁ〜、ふざけやがって、何様のつもりや! いいや、入ったろ。 間違えたらにっこり笑って「すいません」・・・これや! ・・・なんや、誰もおれへんやんけ・・・。 おっ、番号あった。 ・・・1番やったっけ?ん、2番とこに儂の名前が・・・。 いや〜、着いた着いた。 さすが俺、やるっ、俺! ん、なんや、ホワイトボードになんか書いてあるやん。 なになに・・・「机の上の紙に記入し・・・まっとれ」やと!命令かい! ・・・ま、ええわ、書いたろ。 えっと・・・儂・・・どれでエントリーしたっけ・・・? ま、ええわ。 こないなものてきとーや、てきとー。 「こんこん」おっ、誰か来た。 まだ10分前や、てことは1番の人か? を、当たりや、一応挨拶したろ・・・「こんにちは」 を、時間や、しかも時間ぴったりにきおったで担当者。 ・・・息切れしとるがナ・・・。 「適性検査に移る前に、ご存知かもしれませんが会社説明をしておきたいと思います」 ・・・すいません、下調べほとんどしてないので・・・よろしくお願いします。 「以上で、簡単ではありますが説明を終わります。 何か質問はありますか」 ・・・もう1回お願いしますゆーたら・・・怒られるかな・・・。 しかし・・・今時OHP・・・PowerPointか何かで作ったらええのにナ・・・。 まぁええわ、大体わかったし。 それ以上に・・・説明の中で「私は詳しくは分かりませんが・・・」ってゆ〜たとこ質問したかった・・・。 「では、適性検査に移ります。」 「最初は」 ・・・"最初"? そないにいくつもやさられるん? 「最初はクレペリン精神検査を行っていただきます」 でた、ツベルクリン反応検査・・・懐かしい・・・。 2 5 9 8 とか書いてあってんで、2と5を足した数を間にどんどん書いてく奴や・・・。 ええやん、やろやろ。 ・・・ ・・・・・・ ・・・あかん、右手さんお疲れ・・・。 まだ半分やし・・・こうてきた鉛筆ぽきぽき折れるし・・・。 ・・・ ・・・・・・ ・・・あ〜、疲れた。 「では、10分間休憩を取りますネ。」 「続いて職業能力適性検査を始めます。」 おぉ、これまた懐かしい・・・ H◎Lん時とか、就職活動でとりあえず行った企業(どこやったか忘れた)でもやったナ。 これまたええやん、はよやろや。 ・・・ ・・・・・・ ・・・ま・・・間違えた・・・。 なして28×3が144やねん・・・。 84やん・・・ ・・・いや、ちゃうねん! わかっとったんやけど・・・ ほれ、右手さんがお疲れやったし・・・ゆ〜ことき〜てくれへんかったんやて。 も一回やろ、な、も一回。 ・・・だめ? 「ではまた10分間休憩をとります」 「では、次は性格検査の方と、平行して面接の方を行います。」 性格検査ぁ〜、これも懐かしいナ。 しかし、いっつも迷うねんけど・・・どの人格で受けたろ? 家での人格やったらあかんやろうし、無難なんはやっぱH◎L時代とか、高校時代とかやろナ・・・。 んでも就職試験やねんから仕事用かのう・・・。 ・・・ま、ええわ。 適当にやったろ・・・。 「それでは1番の方、面接の準備ができましたので・・・。」 を、きたで〜頑張ってや〜。 「私の方は最後までおりませんので、面接と性格検査を終えられた方からお帰りください。」 はぃ? ・・・そんなん卑怯やん。 性格検査なんて10分とかかれへんっちゅ〜のに・・・。 ちゅ〜かもう終わったっちゅ〜ねん。 何?儂・・・居残り? 説教?説教くらうんか! 何、儂なんかした? 駐車場所間違たんがあかんかったんか? ・・・ええやん、そないなこと・・・。 ありゃ?なんや早かったのう、1番さん。 約20分ゆ〜てたけど・・・ほんまに20分で終わっとるやん。 さ、儂や、行ってきよ・・・。 動機?・・・さぁ? ・・・『なんとなく』 自己アピール・・・ ・・・アピールせぇ言われてもなぁ・・・ アピールできるものが・・・ ・・・・・・怪談話が得意ですぢゃ・・・ダメ? 5年後の職務プラン? ・・・なにそれ。 明日生きとるかどうかすら分かれへん奴に5年後とか言われてもなぁ。 とりあえず・・・一応死ぬつもりは無い。 「えっと、AGFさんは同年代以外の友人では年上と年下のどちらが多いですか?」 ・・・はぃ? ・・・わけの分からぬ質問だのう。 え〜っと・・・『友人なぞおらぬ』・・・じゃあかんわな。 『一応年上が多いです。』 「そうでしょうね、年の割に落ち着いていますから」 いや、ありがとう。 ・・・ってどういう意味だ? 「老けとる」っちゅ〜ことか? 「じじくさ〜てかなわん」って意味かい! どうせ儂は精神年齢54歳や! H◎Lで2年に進級した時、周りの奴が最初の頃儂に敬語使っとったわ! ・・・後で聞いたら「24歳かと思ってた」やて、儂はまだ(そん時は)19や!ぼけ! 「はい、お疲れ様でした」 いやいや、ありがとうございました。 ・・・なんや、17:00までかかるゆ〜とったのに・・・まだ15:30やん。 ま、はよ帰れるからええけど・・・。 そんなこんなで1次選考は終わり。 結果は1週間から10日ぐらいやて・・・。 ま、気長に待ったろ。 ・・・といった感じ。 もう・・・2年以上前になるのだのう。 |
駄文 Vol_99 |
2004/08/26 (Thu) |
今現在、我が妹は大阪におる。 就職でも進学でも家出でも出家でもなく、妹の彼氏さんが大阪に転勤しておるゆえ遊びにいったというだけの話。 いつから行っておるのか不明、というか忘れた。 ついでに言えばいつまで向こうにおるのかも不明、というか聞いたけど忘れた。 そのうち大阪に永住する予定のはずなので、なんなら今から行けば良いと儂は思うのだが・・・。 まぁそれは妹が決めることなのでどうでも良い。 その妹、こちらに原付を置いていった。 原付もって大坂行くのもなんであるがナ。 妹がいつから向こうに行っておるかは不明であるが、少なくとも10日近く顔を見ていない気がする。 つまり、少なくとも10日間は原付のエンジンをかけていないと言うことであり、そろそろバッテリが心配となる。 原付は基本的にほぼ毎日利用するという目的で作成されたものゆえ、バッテリは結構弱い。 こまめに走っておかねば、すぐにバッテリがご臨終してしまうのである。 よって妹にその旨を伝えると同時に、まだ帰らぬようであれば代わりにエンジンかけてやるから鍵を貸せとメールしてみた。 それが先週。 そして昨日、妹から原付の鍵が送られてきた。 普通の封筒で・・・。 一応封筒が破れぬよう、ティッシュで包まれておったが・・・。 早速その鍵を使用してエンジンをかけてみた。 だが・・・ 「ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・」 ぬ? 「ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・」 ・・・うぬぅ 「ヒュルヒュルヒュルヒュル・・・」 ・・・ぬ、ぬぬ 「ヒュルヒュ・・・ル・・・ヒ・・・ュ・・・」 あ・・・ といった感じで、半ば手遅れ気味。 セル(ボタン)スイッチではかかりそうにも無し。 仕方ないのでキック(足レバー)スタートでかけてみる。 「ガチャ・・・」 ぬぅ 「ガチャ・・・ドッドドドッ・・・プスン」 お? 「ガチャ・・・」 「ガチャ・・・・・・」 「ガチャ・・・ドッドドドドッ・・・プスン」 ・・・惜しい 「ガチャ・・・」 「ガチャ・・・・・・」 「ガチャ・・・・・・・・・」 「ガチャ・・・ドッドドドドッドドドド〜」 か、かかった 何とか成功。 その後、近所迷惑顧みずしばらくアクセルをふかし続ける事に。 しかも時間は夜。 知ったことか! その後必要以上にアクセルを回しながらご近所を1周。 なおさら迷惑である。 信号で停まっててもエンジンは止まらなかったゆえ、まぁ大丈夫であろう。 明日からこまめに走れば問題はなさそうである。 よって明日よりこの原付も儂の足になった。 フッフッフ・・・。 |
駄文 Vol_98 |
2004/08/25 (Wed) |
あ・・・ 今年泳いでねぇ。 会社の元上司に「海とかプールとか似合わなさそう」と言われ、 その後別の方に「冬なら似合うけどな」と言われ 折角なので自分で『しかも日本海側とか崖っぷち』などという 大変心温まる話をしたのが先月。 よって今年の夏の目標は ・日焼けをする ・海(太平洋側、というか海水浴場)かプールで泳ぐ であった。 日焼けは間違った方向で達成したのだが・・・ (今だに両腕とも微妙なグラデーション) 泳いでねぇ・・・。 これでも、中坊の頃はクラス対抗水泳大会などと言うものに背泳ぎで代表になったのだが・・・ というか背泳ぎで真っ直ぐ泳いだのが儂だけだったという話。 他の主だった阿保ども(全て儂の連れ)はというと・・・ ・第1コースから出発し、第6コースにゴール ・第2コースから出発し、そのまま第2コースにゴール(儂) ・第3コースから出発し、ほぼ90度曲がって、プールサイドにゴール ・第4コースから出発し、そのまま沈んでった・・・ ・第5コースから出発し、直後に水をしこたま飲んでリタイヤ ・第6コースから出発し、思いきりUターンしてスタート地点に到着 と言った有様。 一つだけ言わせていただければ・・・決してギャグでは無し。 体育教師に「貴様ら、真面目に泳ぎやがれ!」と怒鳴られたが、本人たちはいたって真面目。 というかギャグる余裕無し。(特に第4、第5コースの連れ) あぁ・・・懐かしい。 と懐かしがっても仕方ない。 だが、もう泳げそうにもないのう。 では、これは来年の目標と言うことで・・・。 |
駄文 Vol_97 |
2004/08/24 (Tue) |
先週は有休使用にて丸1週間休みまくったAGFであるが、その1週間の間1日たりとも引きこもった日は無く、「基本属性:引きこもり」が我ながら怪しくなってきた次第である。 ・・・単純に家が暑いだけなのだがナ。 外も暑いのに変わりはないのだが、家で何もせずとも汗をかくぐらいなら意味も無く車やバイクで外出したほうがまだ気分的に楽である。 よって意味も無く外出しまくった訳であるな。 ちなみにエアコンは頭痛くなるから使用は極力控えたりします。 そんな感じで休みまくった1週間も終わりを告げ、昨日より出勤しておる儂であるが・・・ 昨日出勤後、約半日はメールを読んだり返信したりで終わった・・・。 いくら一週間休んだとはいえ、約190通って何? 1週間とはいえ実質は月〜金の5日間であるゆえ、5日間で190通。 1日38通である。 よくもまぁそんなにメールが飛び交うものであるな。 まぁ儂の仕事は そんな感じでメールをひたすら読みふけったのであるが、その結果自分が今から何を行えばよいのか見事に忘れ、忘れたものはしょうがないので適当に過ごしておったところ定時1時間前ぐらいに行うべき事を思い出し、さらにその作業の納期が今週末であることまで思い出したので本日は実は忙しかったりしました。 おかげさまで何とか間に合いそうですがネ・・・。 これぞ「楽あれば苦あり」であり、初代は東野英治郎である。 「山あり谷あり」とも言うのか? 「山ばっかり」とか「谷ばっかり」などとほざく奴がたまにおるが、「山ばかり」も「谷ばかり」もよくよく考えればただの「平地」である。 ちょっと標高が高かったり低かったりするだけであるナ。 と言う訳で今週は忙しかったりしそうです。 追伸:本日自分で言って少々へこんだ一言 『学生はまだ夏休み』 そして・・・ 『学校の教師をしておる連れもまた夏休み』 ・・・ ・・・・・・忘れます。 |
駄文 Vol_96 |
2004/08/23 (Mon) |
注:AGFは甘いものが嫌いです。 我が家族の者どもは、未だに家族の者の誕生日(一部発生日あり)を祝う。 祝うといっても別にプレゼントを与えるわけではない。 儂はこの世に発生してこの方、一度たりとも家族の者からそんなもの受け取った記憶が無い。 どうやら儂の一族にはそういった風習が無・・・ ・・・? 妹は貰っておったような・・・? 姉貴のあれも・・・確か・・・?? ・・・まぁ良い。 ではどのように祝うかというと・・・俗に言う誕生日(発生日)ケーキというものである。 スポンジやらアイスクリームやらの周囲に甘ったるいクリームなぞを満遍なく塗りたくり、さらにその上にクリームやらお菓子やらフルーツやらチョコレートやらを阿呆のように乗せまくり・・・ だぁ〜!書いてて嫌になった。 とにかく・・・ 我が家族の者どもは、家族の誰かが誕生日(発生日)を迎える度にこのケーキとやらを購入し、それに年齢分の蝋燭なぞをぶっ挿し、火をつけたにもかかわらずそれを吹き消させたりして拍手喝采。 何が楽しいのだ、一体。 少なくとも儂は楽しくない。 といった感じのお気楽極楽一家である(約一匹を除く) この間とうとう儂も発生日を迎えたのだが、やはりケーキが登場した。 ・・・本人の意思とは無関係に。 そのケーキは、時期が時期だけにアイスクリームで出来たケーキだそうだ。 見るからに甘ったるそうである。 ちなみに選んだのはお袋だそうだ。 誕生日ケーキとやらは、家族で晩飯を食した後に出てくる。 基本的には誕生日を迎えた者が食したくなった時に出現するのであるが、今回の場合はそれが儂であるゆえ永遠に出現などしないはずであった。 だが・・・ そしてケーキには蝋燭が立てられ、火がともされた。 ・・・このまま燃やし尽くしたろか。 などと思ったが、ケーキが燃えた直後に儂が焼かれそうなのでやめておいた。 仕方ないのでとっとと吹き消し、その後儂は自室へ行く。 ・・・誰が食うか、んな甘ったるいもの。 大体にして、家の者は誕生日を祝うのではなくそれを名目としてケーキが食いたいだけである。 数年前に一度、お袋が 「誕生日なに食べたい?」 と聞いてきたので、素直に 『何でも良いがケーキは食いたくない』 と言ったのだが、その夜ケーキはしっかり出てきた。 『ケーキは食いたくないといったはずでは?』 と質問したところ 「食べなきゃいい」 だそうだ。 そんな訳で、今回のケーキも儂を除いた家族の者が美味そうに食したようである。 ヤレヤレ・・・。 |
駄文 Vol_95 | ||||||||||||
2004/08/22 (Sun) | ||||||||||||
3日目・・・。 と言っても3日目は特に京都を散策したわけでも無し。 素直に帰宅した。 高速道路も大体空いておったし(一宮〜小牧など、常に渋滞するところは相変わらずであったが・・・。) よって素直に帰宅し、そのまま寝た。 以上。 久しぶりの京都であり、また久しぶりの一人旅で激満足のいった3日間であった。 「伏見稲荷」も「大文字 五山送り火」も「灯篭流し」も素晴らしかった。 酒も美味かった。 久しぶりに有意義な盆休みであったナ。 ・・・次回は秋頃である。(行ければナ) 以下は散策中に撮ったその他写真の一部である。 特に意味は無い。
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駄文 Vol_94 |
2004/08/21 (Sat) |
2日目の後半である。 大文字 五山送り火である。 ぜひとも送られて・・・。 宿に戻り時間をつぶそうと思ったところ、宿の人に変な企画物を教えて頂いた。 すなわち『バスに乗って大文字を見ようツアー』(命名:AGF)である。 どこぞの観光会社が企画したものだそうで、このツアーに参加すれば「大文字 五山送り火」全てをバスに乗りながら見ることが出来ると言う・・・ダメ人間には持って来いの企画であるナ。 「将軍塚」にでも行き「妙法」以外を見てこようと思っておったところなので、これはこれでちょうど良いやも・・・(「将軍塚」からは、五山の一つであるところの「妙法」が見れないそうである。) よってその企画に参加した。 さてこの企画・・・ まずガイドの姉ちゃんが全くもって慣れておらぬ様子であり、まぁ年に一度の企画ゆえ仕方ないのやも知れぬが、大文字の由来やら各種五山の由来やらの説明にて台詞かみまくり。 また京都の案内やら京都雑学も噛む。 聞いてて良くわからぬゆえ、最終的には聞き流すことにした。 そんな感じでバスは各五山を見ながら走るわけであるが、時間的にも道的にもバスは停まる事がかなわぬ様子であり、すなわち五山を走り抜けるのである。 「今真正面に見えてきますのが大文字です〜。」と言われても、真正面見えるのは運転手とガイドであろう・・・。 「まもなく左手の方向に見えてくると思います」・・・思われても困る。 「あ、今見えましたけど、分かりました?」分かるならこんな企画に参加はせぬ。 「左の方に見えますのが、舟形の頭の先です」・・・頭の先だけ見えてものう。 「あ・・・後ろに見えてますね、今」・・・もっと早く言え。 終始こんな感じであり、「大文字」と「左大文字」が少々見え、また「妙法」の「妙」も少々見えた。 だが「妙法」の「法」と「舟形」は全くもって見えぬ。 バスの乗車位置によっては多少見えたそうだが、儂は見えなかった。 ただし「鳥居形」はよく見えた。 「鳥居形」を見た帰りにて、これまたお盆の行事である「灯篭流し」を見た。 (ガイドの姉ちゃんは「精霊流し」などと言い違えたがのう・・・精霊そのものを流してどうする。) かなり幻想的な光景であり、(ガイドの姉ちゃんではないが)本当に精霊の様でもあった。 これは・・・ある意味五山の送り火より良いやも知れぬ。 ぜひともAGFも流して頂きたかった・・・。 多分灯篭とは真逆の方へ流れて行きそうではあるがな・・・。 結局五山は良く見れなかったのであるが、よくよく考えれば五山全てを見るなどそうそう叶うはずも無く、初めての大文字でこれだけ見れれば十分であろう。 何より「灯篭流し」があんなにも素晴らしき物だとは思ってもいなかった。 よって今回の企画物、参加して正解であったと言えよう。 だが、もし来年もお盆に京都へ行くことがあったとしても参加せぬ。 やはり五山の送り火は、ゆっくりまったり見るに限るナ。 なによりバスの中だわ停車はせぬわ見えるのも数秒だわで、写真もろくに撮れなかったではないか・・・。 こんな感じで京都の2日目が終了したのであった。 余談の1:昨日の歩き疲れに加え本日の「伏見稲荷」山登り・・・また足つった。 余談の2:疲れは昨日ほどではないが、何故か本日は熟睡である。 やはり「千本鳥居」が効いたのう。 |
駄文 Vol_93 | ||||||||||||
2004/08/20 (Fri) | ||||||||||||
儂が昔からぜひ一度実際に見てみたい場所のひとつに、どこにあるのかは全く持って知らぬ存ぜぬ判りかねますが、なにやら「赤き鳥居がずずずいっと並んでおる」様な場所がある。 たまにテレビやら写真やらで見る場所である。 その映像を見る度に『これは何処ぞの景色なのかのう?』と思っていた。 今回、周囲の人に有休使用にて『ぶらり京都一人旅』に行ってくると告げた際、某氏より「伏見稲荷に行ってみれば?」という意見を頂いた。 AGF :『伏見稲荷とは何ぞや?』 某氏:「あのね、赤い鳥居がずら〜って並んでいるところ」 AGF :『なぬっ?』 まさにビンゴ。 というかその赤き鳥居のトンネルが京都にあるとは・・・。 いや、多分京都方面のどこかにあるのでは?などと思ってはおったのだが(それ以外考えにくいしのう・・・)。 そうか・・・『伏見稲荷』であるか・・・。 と言うわけで『ぶらり京都一人旅』2日目。 2日目の本日は、今回の旅の目的を2つほど果たす日である。 すなわち『赤き鳥居のトンネルをくぐる』のと『大文字 五山送り火に送られる』ことである。 そんな訳で・・・ 早速『伏見稲荷』に行ってもよかったのであるが、なんとなくしょっぱなに行くのは気が引けた。 行ってしまうとそこで本日の散策は終了してしまいそうであるゆえ・・・。 よって最初は「天龍寺」である。
(「天龍寺」の庭は上記池以外にもよい場所が多かった、というか広かった) で、お次が今回の旅の目的のひとつであるところの「伏見稲荷」である。
大変に疲れのであるが、次回京都に来たときもまた行ってみたいと思ったりなんかした。 で、お次はなにやら昨今の陰陽師ブームで大人気となった「晴明神社」であるが、写真は無し。 神社自体も小さければこれといって何かあるわけでも無し。 プレハブ小屋内にて「陰陽グッズ」やら「晴明グッズ」やら売っておった。 だが・・・某Loftやら某東急ハンズやらで見たものばかりであり、あえてここで買う必要も無し。 多分・・・昨今のブームの影響であろな、ここまで騒がれるのは。 ある意味可哀想な神社である。 そんな感じで2日目の散策は終了。 まだ「大文字 五山送り火」まで時間があるゆえ、修学旅行生の行き着け?であるところの「新京極」にでも行き時間をつぶすことにした。 ちなみに晩飯もここで済ます。 そこら辺の適当なラーメン屋で適当にラーメンとチャーハンである。 だが・・・入った店が・・・ カウンターから見える位置に電子レンジはあるわ何かを自動で切る機械でチャーシュー切っておるわでとんでもないやる気の無さを感じた。 ある意味OKであるナ。 というわけで、2日目の前半(?)は以上。 「大文字 五山送り火」の話はまた後日である・・・。 |
駄文 Vol_92 | ||||||||||
2004/08/19 (Thu) | ||||||||||
『儂の所属する課にはお盆休みが無い。』 と言う驚愕の事実を知ったAGFがとった行動、それが・・・ 『そうだ、京都行こう(有休使用してネ)』 であった。 決行日は8/16とその前後。 今まで1度たりとも見たことの無い「大文字 五山送り火」を見る為である。 また、昨年は会社の某氏共と行ったゆえ、今年は一人旅とした。 いわゆるひとつの『ぶらり京都一人旅』であるナ。 そんな感じで迎えた当日の8/15日。 別に何時出発などという予定は全く無いゆえ適当に出発することにした。 起床したのがAm9:00。 着替えて朝飯喰らうなどいつものような朝の支度をした後、旅行の支度に取り掛かる。 ・・・普通は前日に済ませるものなのか? まぁ良い。 着替えや旅館で読む本、デジカメやポータブルMDプレイヤー(←S●NY製ではないゆえこれが正式名称)、身支度品に各種充電器などなどを適当に詰め込み出発。 家を出たのがAm10:30で、高速すっ飛ばして宿泊先に着いたのがPm1:00。 まだチェックインの時刻になっておらぬようなので、一時的に車を停めさせて頂き、早速京都を彷徨うことにする。 と言ってもさほど時間があるわけでもないゆえ、有名な散策コースであるところの「哲学の道」を行くことにした。 AGFに哲学・・・ これほど似合わぬ言葉は無いであろうナ。 そこがまた良い。 バスで「銀閣寺道」まで行き、そこから「哲学の道」へと入る。 そのまま阿呆のように彷徨い、まずは「銀閣寺」
また「安楽寺」という寺もあるそうだが、まだ「安楽」する気はないゆえ却下。 次に行ったのが「大豊神社」という、これまた全く知らぬ場所である。
その後宿に戻りチェックイン。 晩飯を食らうため外にでる・・・が、京都の店など何処も知らぬゆえ宿の人に『酒の美味い店は何処ぞにありませぬか?』と尋ねる。 すると、道を教えてくれるばかりか電話で営業しておるかどうかまで確認してくれたのである。 それは非常にありがたいのだが・・・ そのまま予約までしおったゆえ、強制的にその店に行く羽目に・・・。 まぁ酒も飯も美味かったゆえ良かったのだが・・・。 そんな感じで初日の夜は更けていったのである・・・。 余談の1:「哲学の道」散策に要した時間は約4時間であり、その間歩き通しゆえ初日にして足つった。 余談の2:実は・・・その日はかなり疲れておったのだがなかなか寝付けずにおりまして・・・ その後何とか眠りに落ちたのは良いのだが真夜中に”なぜか”目が覚め・・・ 「疲れた」だけでなく、もしかして「憑かれ・・・」 ・・・まさかのう・・・。 |
駄文 Vol_91 | ||||
2004/08/18 (Wed) | ||||
『発生日!』 そう、本日はAGFの発生日である。 いわゆるひとつの『誕生日』であるが、そんなご大層なものではなさそうなのでここでは『発生日』にしておく。 AGFもとうとう26である。 これが妖怪に生まれ変わってからの年齢なのか、もしくはどこぞの小暮閣下のように頭に1万がつくのかは定かではない。 だが26である。 とある方から「だんだん年相応」というありがたきお言葉を頂いたが、それはすなわち「まだ年相応では無い」ということであるか? まぁ良い。 本来ならばこんなことはネタにしたくなかった。 自分の発生日なんざどうでも良いし、書いたからと言って何かあるわけでも無し。 だが、本日起床後にてリビングに行ったところ、大変面白き書置きを目にしてしまったゆえこのネタを書いた。 下がその書置きである。
だが、この手紙にはやられた。 久しぶりに笑ったわい。 良く良く見れば意味不明であるしナ・・・。 すなわち・・・
ああ・・・さすが我がお袋。 こんな一発ギャグをMy発生日にかましてくれるとは、なんと気の聞いた行為であろうか。 あまりにも楽しかったゆえ写真に撮ってしまったではないか・・・。 と言うわけで、本日は我が発生日である。 |