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撮影日記
2008/11・12
11/1(土)
無鉄砲
『フォトコン』2月号に写真を送りました。
訳が分からないまま、送ろうとしています。
まどろみ(ワオキツネザル)
いとし子(オランウータン)
絆(オランウータン)
シシオザル
花の三歳馬
11/2(日)
フォトコン頼み
『日本カメラ』2月号に、送る写真がありません。
今月、『フォトコン』(1月号分)から返ってくる写真を待っています。
(返却されたものを、『日本カメラ』に、そのまま送る予定です。)
追い討ちをかけるように、『日本カメラ』の選者に合いそうな写真が手元にありません。
『日本カメラ』の選者は、誰?
雑誌に誤植があり、選者がどなたなのか、はっきりしません。
11月号を見ると・・・
やっぱり、竹内敏信さん?
どうすることも、できません。
11/2(日)
ヒストグラム
デジタルカメラマガジン『EOS 40D 完全ガイド』を買いました。
ヒストグラムは必要だと聞いているので、本を後半部分(P114)から読み始めました。
「なるほど」
読むだけならそう思えます。
続けて、P117にある、ヒストグラムクイズ(ヒストグラムが読み解けるかどうか試すもの)を解いてみました。
6問中、正解数、わずか、1問。
お見事!
4ページ読んだだけなのに、疲れました。
11/5(水)
EOS 40D
EOS 40D が、我が家へやって来ました。
と、言っても、レンタル。
強奪に等しいのですが、表向きは人様からお借りした品です。
さっそく、泳いでいるアシカを連写してみました。
顔が写ったのは、たった1枚で、あとは、アシカのお尻が数枚、写っていました。
何と言うタイミングの悪さ。
運が悪いのか、腕がないのか、どちらでしょうか。
11/7(金)
カメラの設定
「EOS 40D」のカスタム機能の設定と、メニュー機能を開いてみました。
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<カスタム機能>
「ISO感度の拡張」と「高輝度撮影時のノイズ低減」をONにしました。
<メニュー機能>
段階露出の設定はできるものの、更に、段階露出をプラス側、マイナス側へ寄せる方法が分からず、仕方がないので「EOS 3」の取扱説明書を見ました。
結局、露出補正と併用すれば良いだけのことですが、「EOS 40D」の取扱説明書は、初心者には、多少、説明不足のようです。
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デジタルカメラマガジン『EOS 40D 完全ガイド』と、「EOS 40D」の取扱説明書を読み比べながら2時間ほどカメラ片手に格闘を続け、疲れ果てました。
設定をすばやく変更できるように慣れておかないと、いざという時に困りそうです。
11/8(土)
郵便物の扱いが、いい加減
『フォトコン』1月号から、写真が返って来ました。
結果は全滅。
それは、それとして、郵便局が民営化され、郵便物の扱いが、更に雑になったのでしょうか。
四つ切を厚紙2枚で挟む形で返送してもらえるようにしておきましたが、それでも、扱いが雑で、写真が傷んでいます。
「写真在中・折り曲げ厳禁」の朱書きの文字が、局員さんの目に、ほとんど入らない事は、以前から知っていましたが、相変わらずのようです。
11/12(水)
無理やり参加
『日本カメラ』(2月号)と『フォトコン』(3月号)に写真を送りました。
『日本カメラ』へは、『フォトコン』(1月号)から返却されてきた写真をそのまま郵送しました。
<日本カメラ>
戯れ(アザラシ)
凝視(キンシコウ)
アフリカンファミリー(ライオン)
いとし子(パタスザル)
夏の思い出(イルカ)
<フォトコンテスト>
春の梢
慶日の朝
祭が行く
古里の祭り
フォトコン3月号の締め切りは来月10日ですが、郵便局の窓口へ出向くのが面倒なため、一緒に出してしまいました。
11/15(土)
初プリント
EOS 40Dで撮った写真(jpeg)をパソコンで加工し、プリント店で(無補正で)プリントしてみました。
煩い背景を、大人しく仕上げたつもりなのに、修正跡が残っている写真。
彩度が上がりすぎの写真。
暗めにシルエットで出ると思っていたのに、実像が見えてしまった写真。
一様に、暗めの写真が全て明るくプリントされる訳でもなく、法則性が見出せません。
我が家のパソコンは、モニターの精度も低く、理想と現実は、あまりにも違います。
11/22(土)
写真店のプリント機
プリント店で、第2回目のプリントをしました。
何をどう考えても法則性が見出せないプリントの数々。(我が家のモニターが、いい加減な証拠写真の数々。)
「あっ」と驚くプリントが仕上がってしまいます。
先週に引き続き、プリントをお願いしている写真店のプリント機と睨めっこをし、「難しい〜」(私の声)と嘆いています。
シアン、マゼンタ、イエロー、濃度の補正をかける、画面を見ながら、「とび気味の写真の濃度を下手に上げると、色が濁りますよ。やってみましょうか」←プリントマンさん。
濃度の補正をかけてもらい、無補正とその場で比べてみました。
う〜ん。確かに濁り気味・・・。
なるべく適正露出で撮ることを優先的に考えないと、無理があるような気がします。
この写真、我が家のパソコンのモニターでは適正露出に見えたのに・・・(何を信じていいのやら)
パソコンの能力不足(モニターの精度不足)で、適正露出も手探りのままです。
11/22(土)
「EOS 5D MarkU」名古屋地区、発表会
「EOS 5D MarkU」名古屋地区、発表会を覘いてきました。
会場は、人、人、人。
モデルさんを実写し、その場でプリントできるコーナー。
望遠レンズ、標準レンズなど、各種レンズ付きの「EOS 5D」に触れられるコーナー。
大型高級プリンターなど。
ありとあらゆる、Canonの高級品をずらりと並べ、展示会を行っているような雰囲気でした。
あまりの人の多さに、本当に、覘いただけで、ほぼ素通りして帰ってきてしまいました。
11/22(土)
叱られました
デジタルを手にしたら、絶対、撮ってみたいと思っていた地下道に出掛けました。
地下道が出来てすぐに、フィルムカメラを持って出掛けましたが、自前の装備ではどうすることもできず、残念に思っていた場所です。
ところが・・・。
撮影禁止。
警備員さんに、注意されてしまいました。
土曜日なのに、カメラマンは一人もおらず、おかしいと言えば、おかしい状況でした。
カメラマンが押し寄せて、トラブルでも起きたのでしょうか。
11/31(日)
Photoshop、カラーマネジメント・・・
デジタルカメラ諸先輩の皆さんに、お世話になる日々を続けています。
動物園でご一緒させていただく、Tさん、Mさん、M氏、HPが縁でお話しするようになった、Kさん。
勉強不足の私に、親切に説明してくださって、本当にありがとうございます。
フィルムから写真を始めて、4年が経過しました。
右も左も分からない私を、当時、世話してくださり、今も共に写真を撮ってくださっている先輩の皆様。
私の周りの方達は、なぜ、こんなに人が良いのか・・・、そんなことをよく思います。
12/3(水)
私は、何をしようとしているの?
私はパソコンで何をしようとしているのでしょうか。
写した写真を、その日のうちに、パソコンにコピーする。
これが基本だと聞いていますが、コピー後に、何をしようとしているのでしょうか。
レタッチの練習は必要ですが、下手な写真を加工して、何とか見られるようにしようとしています。
パソコンを開いていると、「私は何をしているの?」と思えてきます。
どんな加工をすれば良いか。
どんな方法があるか。
フィルム時代の、「良い作品を生み出すためには、何をどう考えるべきか」という基本を忘れてはならないと思います。
12/10(水)
愛知二科展
名古屋市博物館で公開中の、愛知二科展を見てきました。
今回は、間仕切りされていない広いスペース(壁一面)に写真が展示されていました。
360度、見渡せば、どこにどんな写真が飾ってあるかわかります。
最低、ふた回りする私には、観やすい環境でした。
相変わらず、動物写真に目がいく体質は変わりません。
受付をされていた青山先生の個展(森の人・オランウータン)の案内をいただいて帰ってきました。
<写真展の紹介>
森の人・オランウータン
青山昌弘個展
富士フォトサロン名古屋
平成21年2月13日(金)〜19日(木)
12/10(水)
私には・・・
写真教室で、ペリカンの写真(動物園でご一緒させている方の写真)を見せていただきました。
自分にない写真の撮り方(技術や、ものの見方)を見ると、わが身の未熟さを感じます。
光をとり入れた、良い写真でした。
写真には、個性や、その人独自のものの見方が現れるものだと思います。
私の写真には、私のものの見方が反映されてしまいます。
それを感じる、この頃。
少しでも、自分に備わっていない見方を、身につけられるようにしたいものです。
12/16(火)
日本カメラはお休み
日本カメラ3月号への応募は出来ませんでした。
フォトコン2月号応募分の返却を期待していましたが、届きませんでした。
郵便物が何ヶ月も放置されていたというニュースを耳にしますが、どこかで、迷子になっていないでしょうか。
新しい写真をプリントできず、写真を回すだけの状態なので無理があります。
フォトコン・日本カメラ、あと1〜2回が限度です。
12/17(水)
参加しました
『フォトコン』4月号に写真を送りました。
通常より、約1ヶ月、早く送る癖がついてしまいました。
もう手元には、『フォトコン』に送る写真がありません。
あとは、日本カメラ1月号から返ってくる写真を待つしかありません。
マレーグマ
水模様(ゴマフアザラシ)
見返り美人(ゴマフアザラシ)
ゴマフアザラシ
12/21(日)
DVD & CD活用バイブル
『DVD & CD 活用バイブル』(日経PC21編)を読みました。
記事を読む限りでは、DVDへのデータコピーは、XPよりビスタの方が簡単そうに見えます。
勉強になりますが、心配事が増えていくだけのような気もします。
12/23(火)
参加しました
『日本カメラ』4月号に写真を送りました。
四つ切がないので、とりあえず2Lで手元にあるものを送っておきます。
雪のレイクサイド
アフリカンファミリー(ダチョウ)
マンドリル
プライドをかけて(シカ)
12/23(火)
ウイルス隔離
写真教室でフラッシュメモリ(USBメモリー)に記録した写真を見ていただきました。
USBメモリーのウイルス感染が心配だったので、ウイルス対策ソフトを最新のものに更新後、ウイルス検索を行ってみると・・・。
ウ・・・ウイルスが。
ネット以外、なるべく外部のコンピュータと接することを避けているので、ウイルスを始めて見ました。(検索後、隔離しました)
ウイルス名:WORM_AUTORUN.ARP
感染ファイル:mn.bat
どんな悪事を働く、ウイルスでしょうか。
ちなみに、USBメモリーには、写真以外のものは保存してありませんでした。
(実行ファイルやマクロなどは保存してありませんでした。)
12/24(水)
外付けHDD
外付けHDD(1TB)を買いました。
何事も実行してみないと分からないので、とりあえず一台、設置することにしました。
時間のある時に、接続してみたいと思います。
BUFFALO 「HD-ESU2/L」(13.800円、ポイント10%)
12/25(木)
HDDの設置
縦型HDDは「おっちょこちょい」の私には不安要素たっぷりです。
コンセントをひっかけて倒してしまいそうです。
仕方がないので、延長コード(3個口)を買いました。
また、HDD付属のUSBケーブルは1メートルしかなく、床に置くには長さが足りません。
仕方がないので、プリンターのUSBケーブルを使おうと思います。
12/26(金)
写真の返却
日本カメラ1月号から写真が返ってきました。
とりあえず、フォトコンへ回す予定です。
12/26(金)
2台目の外付けHDD
コピー用の外付けHDDを買いました。
1台目と同じ、BUFFALO 「HD-ESU2/L」(1 TB)です。
12/26(金)
朝日写真展
Wギャラリーへ「朝日写真展」(全日本写真連盟)を観に行きました。
すると、K先生のお姿が。
今日は会場当番をしていらっしゃるそうです。
その隣にいらっしゃるのは、A先生。
A先生は、私を「よく見かける人」と思っていらっやったそうです。
山から下りてきたクマのごとく、あちこちへ出没するため、顔を覚えていただけたようです。
平日に、ふらふらしている暇な人と思われていませんように。(祈)
12/27(土)
調子が悪い?
「Canon Utilities Digital Photo Professyonal 3.1.0.0」の調子が悪く、使い物になりません。
再インストールしても、上手く動いてくれません。
メーカーのサイトから最新のプログラムを入手しようとしたら、ダウンロードに3時間と表示されてしまいました。
注:接続は、未だに「ダイアルアップIP接続」を利用しています。
12/28(日)
バックアップソフト&デバイスの取り外し
外付けHDD2台の環境になり、楽にバックアップができる方法はないかと模索中です。
BUFFALO 「HD-ESU2/L」付属のバックアップソフトと、フリーソフトの「lazulit○」。
自分がイメージする通りに動いてくれないか試してみましたが、上手くいきません。
結局、両者ともに、思うように動いてくれないことが、一日かけて、やっと分かりました。
おまけに、今日は、外付けHDDが「大容量デバイスの取り外し」に反応してくれません。
パソコンの電源を落とす前に、外付けHDDを切ってしまいました。
HDDのデータを壊さないためには、パソコンの電源を先に落としたほうが良いそうです。
疲れました。
12/28(日)
写真の返却
フォトコンテストから3月号に応募した写真が返却されました。
日本カメラへ送ろうと思います。
12/31(水)
認識してくれない
外付けHDD2台を、パソコンが認識してくれません。
次から次へと問題が起こってしまいますが、「上手く、電源が落ちない」の次は、「デバイスとして全く認識しない」でした。
「デバイスマネージャ」を開いてみると、「レジストリ内の構成情報が不完全であるか、または壊れているため、このハードウェアを開始できません。(コード19」)とあったので、
ドライブタブの中から、ドライバの更新をしてみました。
それでも、パソコンは、デバイスとして外付けHDDを認識してくれません。
コンピュータの知識に乏しい私の頭に浮かぶのは、「ドライバの再インストール?」
無い知恵を絞って、コントロールパネルの中から、HDDに関連するソフトを、とりあえず、全て抜いてみました。
外付けHDDのUSB端子をパソコンから抜いて、再度、パソコンに繋げてみると・・・
パソコンはHDD2台を認識してくれました。
結局、ドライバの更新など必要がなく、USB端子をパソコンから抜いてパソコンに認識させればよかっただけのようです。
ああ、前途多難。
せめて、HDDが壊れませんように。
12/31(水)
USB外部機器とPC
パソコンとUSB端子を持つ外部機器の関係は、どうなっているのでしょうか。
パソコン、外付けHDD。
電源の入れ方によっては、パソコンがHDDを認識しない場合が出てきてしまうようです。
HDDを認識させるために、USBコードを一度パソコンから抜いてみるのもひとつの方法のようですが、機器によって、癖があるような気がします。
メモしておかないと、頭が混乱してしまいます。
12/31(水)
バックアップソフト
バックアップソフト「ALLBack Light 版」(バックアップ対象が300件以内)を試してみました。
細かく設定すれば、15パターン×300件ほど、バックアップができます。
私の考えに近く、今のところ、好感触です。
ユーザー登録をして、『ALLBack 2007』(バックアップ対象は、300,000件)を使うことも考えてみたいと思います。
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