2017年9〜10月 へ戻る
2018年1〜2月 次へ
撮影日記
2017/11・12
11/7(火)
チンパンジーの赤ちゃん公開
11月7日に寝室と展示スペースのシャッターが開けられたそうです。
双子が無事育つケースは国内で2例目です。
赤ちゃんが自力で歩くのは半年ほど先だそうです。
11/9(木)
第13回 モンキーセンターアニマルフォトコンテスト・入選
今年は応募作品をそのまま会場に展示していただくことにしました。(A4)
ペリカンの羽根の質感を表現した写真なので、応募プリントがベストだと思います。
11/21(火)
双子のチンパンジー
動画を撮影する人々の視線の先にいるのは、チンパンジーの親子。
ひなたぼっこをしています。
心温まる光景です。
東山動物園・北園にはスターが次々と登場します。
鳥インフルエンザ問題から1年が経過し、東山動物園・本園に飛来する渡り鳥は減少しました。
しかし、獣舎は当時のままです。
11/28(火)
アシカ
最近、集中力が無くなってきました。
閉鎖したままの獣舎も多く、逃げ場が無いため、写真のイメージが湧きません。
今日はアシカ舎で過ごしましたが、期待していた状態になりませんでした。
11/30(木)
ランス美術館展
ランス美術館(フランス・ランス市)が所蔵するコレクションを観てきました。
展示70作品中、30点は藤田嗣治の作品でした。
昨年、名古屋市美術館で開催された「藤田嗣治展」では、観ることのできなかったデッサン(木炭・紙)なども展示されており、制作過程を知ることができました。
改めて彼が表現力豊かな画家であることが分かりました。
日本を離れ、海外で生き抜いた彼だからこそ可能な表現もあるのでしょう。
藤田の油彩「猫」(1963年・油彩)に描かれた猫たちの眼も、やさしい眼差しではありません。
11/30(木)
2017堀内カラーフォトコンテストに応募
ノンジャンル:5枚
ネイチャー :8枚
計13枚を名古屋支店、店頭から応募しました。
審査員はハービー・山口氏
写真の方向性が違うような気がしますが参加します。
12/9(土)
アニマルフォトコンテスト受賞作品カレンダー
モンキーセンターから、賞状と賞品が届きました。
賞品は入賞入選作品をプリントした卓上カレンダーでした。
応募総数は950点(一人、上限3点以内)
入賞入選作品は36点でした。
12/18(月)
2017堀内カラーフォトコンテスト内定
堀内カラーから内定通知が届きました。
今のところ、賞位は未定です。
内定が出た作品は「EOS40D」で8年前に撮影し、2年ほど前に補正をかけ直しました。
認めていただけて良かったと思います。
12/19(火)
データ郵送
作品データを堀内カラーに郵送しました。
内定通知にはCD−Rと返信用封筒が同封されていました。
12/20(水)
フクロテナガザル 対 パンサー
フクロテナガザル舎前で叫んでいる人がいました。
猿に向かって「絶叫」する人間。
また、変な人がいる・・・。
しばらくすると、猿がつられて大声で鳴き始めました。
よく見ると叫んでいたのは、芸人「パンサー」(さん)
テレビ番組の撮影でした。
12/29(金)
2017堀内カラーフォトコンテスト 入選
堀内カラーから、通知が届きました。
入選でした。
画題は「春眠」
カンガルーの写真です。
2017堀内カラーフォトコンテスト 入賞作品展の日程
<東京会場> HCLフォトスペース神田
平成30年2月28日(水)〜2月24日(水)
平日:9:00〜18:00
<名古屋会場> HCLフォトスペース名古屋
平成30年3月20日(火)〜4月2日(月)
平日:9:00〜18:00
12/26(火)
シャガール展
婦人や山羊・雄鶏・ロバなどの動物。
明るいとは言えない画風。
シャガールの絵は、そんなイメージです。
シャガールは晩年、陶器や彫刻などの立体作品も手がけましたが、それらを今回、観ることができました。
彩色陶器・ブロンズ・石膏なども、それがシャガールの作品であることが分かります。
モチーフが彼の絵と重なるからでしょう。
作品が表現するものは、作家の人生と重なる。
婦人・動物達。
それは彼の生活の中に存在するものでした。
――――――――――――――――――
シャガール展:名古屋市美術館 2018年2月18日まで開催
2017年9〜10月 へ戻る
2018年1〜2月 次へ