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撮影日記
2016/7・8
7/6(水)
JPS展
JPS展を観てきました。
全応募作品の中から選ばれた秀作とのことでした。
7/6(水)
国際写真サロン
国際写真サロンに選ばれた作品(の一部)を観てきました。
海外から応募された作品が目をひきました。
見慣れぬ光景(海外にしかない被写体)であることも一因でしょうが、プロの力量を感じます。
7/11(月)
キャノンフォトコンテストに応募
8月末締め切りの、キャノンフォトコンテストに写真を送りました。
A4の準備が整ったので、早めに応募しました。
組2・単6の計8作品です。
7/15(金)
JPAPN PHOTO 2015秋冬
「JPAPN PHOTO 2015秋冬」 腕試しコース、自由部門で佳作を受賞しました。
キタムラのコンテストは私にとって一種の「癒し」です。
ギブトカタログ(賞品)を見ながら、何にしようか思案しています。
7/20(水)
ヤマザキマザック美術館 「アイズピリ展」
「パリの巨匠 アイズピリ展」を観てきました。
ヤマザキマザック美術館は、企業が運営している美術館なので、収蔵品に特徴があります。
18世紀から20世紀に至るフランス芸術の流れを観ることができる常設展は、個性的で良いと思います。
今回、特別展示している、「アイズピリ」も、フランスの現代画家だそうです。
画業を紹介する展覧会を過去にいくつか観てきましたが、その中で、アイズピリ展は特異な存在です。
初期・中期・後期と、絵の明るさ、タッチの差こそあるものの、展示されている絵は、モチーフがほぼ変わらず、同じようなイメージを与えます。
「蒐集家の好みで作品が偏った」ということではないようです。
7/24(日)
散歩
カメラ片手に近所を散歩しました。
写真はゴミばかり。
2時間歩き続けて思ったこと。
往ったら帰ってこなければならないことを計算しましょう。
7/27(水)
東山動物園
久しぶりに動物園へ出かけました。
シーズンオフで観光客は少なめです。
秋の遠足が始まると、大混雑が予想されます。
施設の改築で、東山動物園は写真に向かない場所になってしまいました。
7/28(木)
日本カメラから、作品返却
8月号に応募した写真(5月15日締切)が返ってきました。
今回も完敗です。
8/2(火)
直射日光
午前中から気温が上昇しゴリラの行動も良くないので、コビトカバを撮ることにしました。
コビトカバにカメラを向けるのは4〜5年ぶりでしょうか。
昼寝を続けるオスと、水遊びに興じるメス。
照りつける太陽の下、作品を撮って帰りたいと思いました。
本日は曇りの予報でしたが、天気予報はハズレ。
直射日光の下での撮影となりました。
夏季は写真を休業する私ですが、東山動物園の現状を考えると、そんなことを言っていられません。
8/5(金)
ルノワール ― 近代ヨーロッパの光と影
名古屋ボストン美術館で、「ルノワール ― 近代ヨーロッパの光と影」を観てきました。
同展は、19世紀から20世紀初頭におけるヨーロッパの美術作品を紹介するものです。
当時の都市の生活と田舎の暮らし、雄大な自然を光と影で表現しています。
油彩、版画、写真など、ほぼ、ボストン美術館の所蔵品で構成しているため、全体に地味な印象の展覧会でした。
今回はルノワールの「ブージヴァルのダンス」が目を引きました。
明るい色づかいが、心に残るのでしょう。
8/9(火)
連日、37度
7月下旬より撮影を再開しましたが、今年も猛暑がやって来ました。
高温が続くようなので、しばらく活動を休止し、8月末の気温を見ながらカメラを持ちたいと思います。
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