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撮影日記
2016/3・4
3/9(水)
花粉対策メガネ
花粉対策メガネを、使いました。
くもり止め仕様なので、レンズが真っ白に曇ることはありません。
でも、この、視界不良はなぜ?
メガネを、はずしてみると・・・水滴が。
外気温が低いと、結露することが分かりました。
暖かくなれば、もう少し使いやすくなると思います。
3/11(金)
「撮るべき」との思いから
東山動物園のゴリラ舎の完全撤廃が、近づいてきました。
ゴリラが撮れるのは、あと1年半程度です。
今、撮っておかないと、もう撮れません。
一部の小型の猿達は、売却されました。
残された猿も、獣舎改築の影響で、既に撮影できません。
ゴリラがくつろげる環境づくり。
それが、コンセプトだそうです。
つまり、ゴリラを身近に見ることができない展示方法に変更されるということです。
園内には、カフェテリアなどの、おしゃれな建物が増えました。
「東山動物園観光地化計画」
着々と進行中です。
表向きは、動物にやさしい獣舎作り。
しかし、その影で選別されている動物達が存在することに、お気づきでしょうか。
3/11(金)
笑顔
朝、動物園への道すがら、Nさんが、「富士コン、おめでとう」と、声を掛けてくださいました。
フォトコン(カメラ雑誌)で、私の名前を見つけたそうです。
Nさんは、いつもニコニコ。
「おめでとう」「よかったね」
私の周りには、そう声を掛けてくださる人々がいます。
恵まれた環境だと思います。
3/12(土)
応募作品受領証
二科会写真部より、作品受領証が届きました。
受付番号は、「5096」でした。
3/22(火)
JPS落選 (+_+)
薄い封筒
開封するまでもなく、はい、落選。
応募者総数は約2,000名(約8,000枚の応募)だそうです。
3/23(水)
キリン
今日はキリンを撮影することにしました。
両親とその子供の計3頭が被写体です。
子供の名前はジュラ。
昨年7月に生まれた男の子です。
ゴリラの子供もそうですが、オスはメスより元気が良いようです。
3/29(火)
続・キリン
この季節のキリン舎は、背景処理が難しく、撮影に適しません。
親子は、先週とよく似た行動をとっていますが、今日は絵になりませんでした。
桜の開花と春休みが重なって、動物園は人であふれています。
3/29(火)
続・花粉対策メガネ
真冬の気温ではないため、花粉対策メガネに水滴が付かなくなりました。
最高気温が17〜18度なら、視界は良好です。
3/31(金)
モノクロプリント
モノクロを作成することにしました。
試作品をプリントしてみようと思います。
4/2(土)
月例コンテスト用、応募表の作成
カメラ雑誌用の応募表を作成しました。
この先、どうなるのやら。
参加できる時は、写真を送ろうと思います。
4/8(金)
カラーそれとも、モノクロ?
モノクロの試作品を焼いてみました。
あやしいプリント(デジタル時代の、いい加減なモノクロプリント)ができあがりました。
カラーで何とかなる場合は、そのままにしておいたほうが良いかもしれません。
4/11(月)
雑誌の月例に参加
「日本カメラ」月例フォトコンテスト、カラープリント部門に参加しました。
結果が出るのが速いので、その点は楽かもしれません。
4/19(火)
日本カメラ5月号
「日本カメラ5月号」が届きました。
月例コンテスト応募要項を見ていて、封筒を書き間違えたことに気づきました。
「各部門ごとに別送すること」「赤字で記入」などと書いてある部分を読み落しています。
勘違いや思い込み。
気づくだけマシでしょうか。
4/22(金)
キャノンフォトコンテスト
キャノンフォトコンテストを観て来ました。
知人2名の写真が展示されているので、会場に出かけました。
お二人共、組写真でした。
私の写真は波長が合っていないんだろうな。
自分が落選したコンテストを観ると、そう思います。
4/26(火)
タイミングと、気力と
桜の季節が過ぎると、道路脇の鮮やかなツツジが目を楽しませてくれます。
今年はツツジと動物を撮りました。
なんちゃって「ネイチャーフォト」です。
動物園に足を運んでも、気力が無ければ作品は撮れない。
タイミングが悪れば難しい。
今年に入ってから、主に東山動物園・本園で写真を撮っています。
北園での撮影が厳しさを増しているため、苦しい状況です。
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