徒然なるままに


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2006年8月23日
星条旗と6人の海兵隊員

 今朝、めざましテレビ観てたら、硫黄島での戦闘で、摺鉢山に星条旗を掲げる6人の海兵隊員という、あまりにも有名な写真を撮影したジョー・ローゼンタール氏がお亡くなりになったそうです。
 その後、ピュリツァー賞を取った件の写真ですが、実はヤラセだったというのは、どこぞで見知っていたのですが、元々の写真はあまり写り栄えが良くなかったようで、改めて撮影し直したらしくって(元の写真は星条旗が小さくて、旗の向きも後の写真とは逆向きになっている)。

 写真に写った6人の海兵隊員ですが、その後の戦闘で数人(3人?)戦死したようですね。イーストウッドによる『硫黄島』という2部構成の映画が製作中との事で、日本側では渡辺謙も出演されるようですが、硫黄島は密かにブームなのかしら。

2006年8月20日
 「本日よりあの黒いレイバーを“グリフォン”と呼称する」

 タイトルはコミック版での後藤隊長の科白から。初陣のグリフォンが、演習中の陸自を襲撃した後、浜辺に残した“ぐりふぉん参上”の文字の情報が、警察に提供された事によるもの。

 98式AVイングラムの仮組みが続いたので、今回はコミック版、TV版、そしてTV版の続編に当たる新OVA版における特車二課最大最強の敵、タイプJ9グリフォンを仮組みしてみました。仮組み中、新OVA第1話を観てたら、特車二課第1小隊の新鋭機AV-0ピースメイカー2機をあっさりと撃破してるあたり、グリフォンの強さは別格ですなぁ。
 キットは晴海とバビロンの城門でイングラムと対戦した際の、フライトユニットを装備したタイプで、アクアユニット装備型もキット化されてます。当初、どちらを買おうか暫く悩んでいたのですが、グリフォンといったら、やはり晴海での飛行シーンが印象に残っているので、フライトユニット装備型を購入してきました(多分、アクアユニットも購入すると思うけど)。

 イングラムのキットと違って、カメラやウィンカー部がカラーのクリアパーツですし、本体の成型色が、グリフォンらしいグロスブラックですので、仮組みしただけで殆ど塗装いらずというくらいの再現度です。ちなみにウィンカー部は基部に銀色のホイルシール貼っておりますが、普通仮組みには、こんな小技は不要です。

 こうして見ると、イングラム以上に趣味に走った外観ですなぁ。ちなみに画像左右の幻獣のグリフォンは、某食玩のもの。

2006年8月19日
ジャンクメールが、どっさり!

 昨日から本日にかけて、やたらとspamが届き、一体どういう事なんじゃっ!

 …と、いうのも、私はプロバイダの迷惑メールブロックの自動フィルタ設定を購入しているので、普段はspamの類は殆ど届かないのですが、昨日からやたらと届いてウンザリしてます。

 どうやら「一部迷惑メールの判定もれが発生中」との事らしいのですが、早急に復旧して欲しいものです。正直うざいので!

2006年8月18日
鉄獅子最後の咆哮

 特に戦史に興味の無い方は、歴史の授業で習った通りに、ポツダム宣言を受諾して日本が無条件降伏した、1945年8月15日に全ての戦闘が終わったと思う事でしょうが、61年前の今日は、火事場泥棒的に北海道占領を狙って、手始めに占守島に攻め込んだソ連軍を迎撃した、日本陸軍最後の戦いが行われた日であります。

 この戦いで最も奮戦した戦車部隊こそが池田末男連隊長率いる戦車第11連隊であり、彼らの奮闘あって、ソ連の北海道占領を挫折させた事は、一般的にはあまり知られておりません。

 この戦いで多大な出血を強いられたソ連は北海道占領を諦めざるを得なかった訳ですが、もしも北海道の北半分を占領されていたら、その後の領土問題は北方4島どころの問題では無かったのでしょうね…などと、漁船の銃撃・拿捕事件を見ていて思ったり。

2006年8月14日
「じゃあこれが…新型の警察用レイバー!?」

レイバー。それは産業用に開発されたロボットの総称である。
建設・土木の分野に広く普及したが、レイバーによる犯罪も急増。
警視庁は特科車両二課パトロール・レイバー中隊を新設して、これに対抗した。

通称“パトレイバー”の誕生である。
 そんな訳で98式AVイングラム1号機“アルフォンス”の仮組み完了しました。…とは云っても、実は劇場版3版イングラム2号機を、未組立のイングラム1号機リアクティブアーマー装備から、頭部と余剰品の肩アーマーを利用して1号機としてこしらえた物です。

 1号機と云う事で、タイトルはコミック版で野明が初めてイングラムを見たときの科白から。普通に2号機として仮組んだら「往生せいやーっ!!」とかにしようと思っていたケド(笑)。1号機として組んだのは、あくまでも暫定的な物なので、実際はどっちに仕上げるかは決めかねていたり。
 実はこのキットは電飾ユニット付きでして、LEDにより散光式警光灯(パトライト)の回転状態が表現されております(画像では単に光っているようにしか見えないと思いますが)。

 コミック版で初めてイングラムを見たときの野明の「こ…これは…趣味の世界だねぇ……」の科白でも分かる通り“見る者に与える心理的影響を考慮して設計された”デザインなのは、伊達では無い格好良さだと思います。

 リアクティブアーマー装備も悪くないけど、イングラムといえば、やっぱこのパトレイバーとしてのスタイルだよなぁ。

2006年8月11日
 「最大広域帯でジャミングをかける」

 「開始後は全てのセンサーを切り、有視界で対処せよ」

 そんな訳で、先日購入したイングラム3号機(リアクティブアーマー装備)の仮組み完了です。久々にガンプラ以外のものを組みましたよ。
 劇中、第2小隊の前に立ちはだかる有線誘導ロボットタンク『イクストル』のケーブルを切断する事に成功し、自律活動を開始したイクストルに対し、南雲しのぶ第1小隊長が搭乗するイングラム3号機のECMによって、イクストルが動作不良を起こすという描写があるとおり、3号機は電子戦対応型なのですが、TV版3号機の頭部デザインよりも、より強力な電子戦対応型といった印象です。ちなみに画像はECMポッド展開状態です。

 TV版では、もともと予備機だった3号機が電子戦対応型になったのは、ジャミングを行う謎のレイバー(ファントム)に対抗する為だと思うのですが、TV版劇中ではあまり電子戦機っぽい使い方されてなかったような…。
 2号機頭部。ゴーグル部(透明パーツね)を外すと中は1号機と同じものである事が分かります。だからフェイスガードはゴーグル内側に展開するようになります。劇場版では応急措置で後頭部のアーマー(色違いの部分)はヘルダイバー(99式空挺レイバー)のものを無理やり使っているとの事。劇中でも真っ先に破損するのは、2号機です(笑)

 今回の仮組みは劇場版パトレイバー2をBGVにしていたのですが、後藤第2小隊長が格好いいな…とか思いました。特に下記の科白が印象に残っています。

「不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程マシだ」
「だから! 遅すぎたといってるんだ!!」
「まともで無い役人には2種類の人間しかいないんだ。悪党か正義の味方だ」
「この街はねぇ、リアルな戦争には狭過ぎる」

 普段は昼行灯な後藤隊長ですが、やはり切れ者です。

2006年8月10日
ブライト艦長、逝く

 ガンダムシリーズのブライト・ノアを初め、聖闘士星矢のドラゴン紫龍や、るろうに剣心の斉藤一、他多数を演じられた、鈴置洋孝氏がお亡くなりになりました。大ショックです。

 以前、ガンダムZZのカセットブック『鏡の中のプル』にて…

 「あとどれくらいブライトを演じられるのでしょうか」

 …みたいな事をおっしゃっていたように記憶しているのですが、映像作品としては遺作の一つであろう劇場版Z3部作でもブライトを演じられていたので、まさに最期までブライトを演じていたのですね。第3部『星の鼓動は愛』DVDが発売されたら、第1部から一挙に視聴したいと思います。

 氏のご冥福を心よりお祈りいたします。

2006年8月6日
対抗出来るのは、奴しかいない

 F91をBGVに、MGガンダムF91の仮組み完了しました。小型MSのフレームを再現する為に、ポリキャップを一切使わずに設計された革新的なキットです。可変MS(Vガンダムとか)の再現はまだ難しいかと思いますが、これから15m級MSが次々とキット化される事を期待してます。

 台座は、劇中最後の敵である鉄仮面のラフレシアを模した物なので劇中の「質量を持った残像だというのか!?」や「化け物か!?」のシーンも再現できますよ。この台座を利用して、ラフレシアを完全再現する人もいたりするのかな。

 旧キットでは2種の頭部が付属してましたが、今回のMG版では流石に劇中のようなフェイスガードオープンは出来ませんが、きちんと別パーツで再現されております。

 脚部フレームのひざ関節に被せるカバーや、ヴェスバーの銃身を伸縮させるレール部は、パーツの合いがかなりタイトになっているので、部品を合わせる前に削って調整しないと下手するとパーツを折りかねないので、まだ組んでいない方は注意です(実際折った方もおられるようですし)。

 今回BGVにF91を流していたのだけど、劇場公開版と完全版の違いが、2つを見比べてようやく分かりました。

2006年8月1日
 『キミキス』始めました

 遅ればせながら、ようやくプレイ開始しました。

 摩央姉が気になってプレイ開始した訳ですが、先程ようやく摩央姉初登場。恋愛系って殆どプレイした事無いんですけど、とりあえず1回目は摩央姉狙いで。

2006年7月30日
「見たか! これがプラモスピリットだ!!」

 結局、MGガンダムF91を仮組みする前に、MGパーフェクトガンダムの仮組みを済ませてしまいました。当初はF91とのサイズ比較用のRX-78-2を組みたかったので、増加装甲は後回しにするつもりだったのですが(苦笑)。
 当時のガンプラ少年のバイブル『プラモ狂四郎』に登場する、狂四郎初のオリジナルガンダム(今風に言うならオレガンって事になるのか)で、そのスピーディーなメカアクションから“板野サーカス”と呼ばれて有名な、板野一郎氏が描いたラフ画稿が基になったのは良く知られております。

 今回のMGではカトキ氏により、オリジナルにほぼ忠実にデザインされておりますが、同じくカトキ氏によるGFF版は今風に大きくリファインされています。確かにGFF版も格好良いけど、当時憧れたPガンダムは、私にとっては、あくまでも当時のデザインを踏襲したMG版です。そういえばGFF版の初期ロットでは、機体に施されたレタリングのスペルが『PERFCET GUNDAM』と間違っていたそうです(苦笑)。

 腕部のバンドが時計バンドだったり、腹部にステルス用黒布を収納していたり、背部のキャノン砲が水鉄砲だったりする訳ではありませんが(おいおい)、確かに当時憧れたPガンダムです。

2006年7月28日
連邦の白い奴
 
 遂にMGガンダムF91が発売され、私も本日購入しました。

 劇中では、技術の進歩により、かつては20mをも超えたMSが、15mにダウンサイジングされ、F91もまた、新時代の第5世代MSとして登場するのですが、MGでも遂に15m級MSがキット化される事になりました。次回作はあのクロスボーンガンダムとの事で、SDを別にすれば初のプラキット化ですので、こちらも楽しみです。

 で、F91がいかに小型なのかを比較する意味で、先ずはファーストガンダムであるRX-78-2ガンダムを仮組みしてみました。以前の日記でも、同じく小型のVガンダムをEx-Sと比較しましたが、Ex-Sは比較対象としてはいささかアレですので、シンプルな機体を…と云う事で。実は宇宙世紀に限るとMGシリーズのガンダムタイプって、Ex-S以外組んだこと無かったのですよー。
 そのガンダムですが、RX-78-2(アムロが乗った機体)はMGでも数作キット化されておりますが、今回組んだのはMGパーフェクトガンダムです。他のMG版ガンダムと比べると、MGにしてはシンプルなスタイルで、HGUC版同様にアニメ版を踏襲したデザインです。キットはこの素体に着脱可能な増加装甲を付ける事で、パーフェクトガンダムにできますが、今回は比較用に手っ取り早くガンダムを組みたかったので、増加装甲は未組立です。後日組んだら撮影したいと思います。

 せっかくですので素体状態で撮影してみました。ビームライフルやバズーカは別キットからの流用で、パーフェクトガンダムには付属しておりませんので注意です。

2006年7月26日
「コンペイトウへ…いえ、ソロモンへ!」

 日帰り研修を終えて、せっかくだからカードビルダーをプレイしてきましたが、まさかスーツ姿でプレイする事になろうとは(苦笑)。ジョニー・ライデン専用ゲルググ高機動型が出たので、さっそく試してみたり。

 で、先日HGUCガンダムGP02Aを購入してから、どうしようか悩んでいた宇宙要塞ソロモンのオブジェを思い切って購入しました。他にア・バオア・クーも出ているのですが、こんなの誰が買うんだ…と思っていたら、まさか自分が買う事になるとは思いもよらなんだ(苦笑)。
 ジオンの宇宙要塞だったソロモンは1年戦争で陥落して後、コンペイトウと改称され、以後、連邦軍の鎮守府が置かれ、0083時のデラーズ紛争では、GP02Aによる核攻撃を食らったりしましたが、デラーズ紛争以後はティターンズのコンペイトウ方面軍の拠点となりましたが、ア・バオア・クーがグリプス戦役時に『ゼダンの門』として再び要塞化されるまで放置されていたのとは対照的です(ソロモン改めコンペイトウはジオン本国進攻の橋頭堡の役割があったし、地理的にも場所がよかったのでしょうね)。

 コンペイトウ方面軍といえば、本日購入した電撃ホビーマガジン連載のA.O.Zに登場したラビアンローズ級ドック艦の名称が『ロサ・ギガンティア』って…。

 艦長は聖さまですか?(笑)

2006年7月25日
さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち

 食玩『YAMATO COSMO FLEET COLLECTION』愛の戦士たち編を購入しました。

 タイトルの通り、『さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち』に登場の艦艇がモデル化されているのですが、その割には白色彗星帝国の艦艇がミサイル艦のみというのは、どういう訳だ(苦笑)。ドメル艦隊の3色の三段空母(七色星団の戦いのアレね)は、嬉しいからそれは置いといて。

ヤマト&新型デスラー艦
 “新型”とすると、ついついヤマト3に登場する方のデスラー艦と混同してしまうのだけど、どちらの方も新型という呼称で良いのだろうか?

 完結編での、ヤマトの危機に颯爽と現れるデスラー艦とデスラーは格好良かったなぁ。

アンドロメダ&主力戦艦
 この頃の地球防衛軍艦隊の艦艇は全て好きです。メカコレが再販された時に大量購入しちゃいましたよ。巡洋艦や駆逐艦、パトロール艦その他もモデル化して欲しかったです。でも白色彗星には無力だったんだよなぁ…。
「あれだけの波動砲が役に立たないとは…」

三段空母
 竣工時の赤城と加賀…じゃなくって(ミリタリー好きにしか分からん小ネタですみません)、七色星団の戦いにおけるドメル艦隊の三段空母です。三色モデル化され、それぞれに違う艦載機が付属してます。

 未だ組んでいないミサイル艦と緑色の三段空母がダブりで、水色の三段空母が未入手です。

2006年7月19日
GMの系譜0087

 本日は休みだったのですが、ずっと雨が降っていたので、出掛ける気も起きず、家に篭ってガンプラの仮組みしてました。

 先日、ジム&ジム改の仮組みを済ませたので、それに合わせてボールの仮組みをしようかとも思ったのですが、同じくジム系のネモを仮組みしてみました。MGガンダムMk-II Ver.2.0を踏襲した良い出来のキットです。
 グリプス戦役における、エゥーゴの主力MSであり、劇中ではヤラレ役の印象が強いですが、SLGギレンの野望(ジオンの系譜)では最後発のユニットだけあって、ガザCやハイザック共々、ヤラレメカの印象を払拭した強力なユニットであります(笑)。

 量産機としてはコストパフォーマンスが悪く、それ故に主力機の座を早々とジムIIIに譲る事になり、ZZではカラバでジムIIIが使われていたり、後の逆襲のシャアでも、次期主力MSであるジェガンを優先配備されていたロンド・ベル隊以外の大多数の連邦軍部隊で未だ主力MSとして使われていたので、ジムIIIは余程使い勝手が良かった機体なんでしょうねぇ。

2006年7月18日
薔薇乙女第一ドール

 本日、水銀燈ドールが届きました。

 原型師の彩色サンプルと、それを元にした工場の彩色サンプルとで彩色に差異が生じた影響で、到着が大幅に遅れましたが、より良い銀様が手に入るのならば、待つのは苦じゃなくってよ。

 まだ開封すらしていないのですが、近日中には真紅と一緒に撮影してみたいなぁ…とか思ったり。

2006年7月17日
GMの系譜0079〜0083

 「連邦軍のMSです! 首と足があります!!」

 そんな訳でMGジムとジム改の仮組み完了しました。MGとはいっても、パーツ数は少ないので(そりゃあ、以前仮組んだEx-Sと比べたら…ねぇ)、ただ仮組みするだけならば、そんなに時間は掛からずに組むことが出来ました。
 ジムはMG最初期のキットであるRX-78-2ガンダムをベースにしたキットなので、ジムなのに無駄に強そうなヒーロー体型となっており、HGUC版がいかにもジムという雰囲気なのとは対照的です。キットは幾つかのタイプに組めるのですが、今回はビームサーベル2本装備の指揮官機型として組んでみましたが、ついでにエース機という設定で、通常のビームスプレーガンでは無く、ビームライフル(キット付属のでは無く、Ver.Kaのを流用)を携行させてみました。…ジャック・ザ・ハロウィン小隊のマーキングデカール出ないかなぁ。

 ジム改は後にVer.Kaガンダムへと派生したキットですので、Ver.Kaのパーツを流用出来まして、今回の仮組みでは、バックパックの外装やビームサーベル収納部をVer.Kaから流用してビームサーベル2本装備にしたり、バズーカを腰部に携行したりしております(ジム改には、バズーカは付属しておらず、ガンダムがバズーカを携行する部分に、ライフルの余剰パーツを携行する)。

 で、もうひとつの画像は、以前仮組んだジム・カスタム。ジム=廉価版のイメージがありますが、こちらはガンダムにこそ及ばないものの、コスト度外視した高級機で、エースのみに渡された機体です。ジムキャノンII改造パーツ用にもう1個欲しいところ。

2006年7月15日
ヨンパチ機甲師団

 …と書くと、バンダイの1/48戦車模型を連想しますが。

 コンビニにて『鋼密度模型 TIGER-I』という、1/48ティガー戦車の分割模型が売られていたので購入してみました。通常版はサンドイエローとグレーの2種との事なので、サンドイエロー狙いだったのですが、出てきたのはシークレットの2色迷彩でした。
 流石にシークレットだけあって、戦車エースとして世界的に有名なヴィットマンの、クルスク戦時の1331号車でした(この会戦でヴィットマンは戦車30輌、火砲28門を撃破)。コンビニには、この1331号車とサンドイエローの231号車があったのですが、私が購入する以前に虫食い購入されていたので、全てが揃っておらず、画像の1331号車も、実は車体下部右側がサンドイエローのものだったり(苦笑)。

 画像を見ての通り、外装を外せば内部構造を拝む事が出来ます。タカラの連斬模型に始まって、最近はこうした内部再現した分割模型が流行っていますね。

2006年7月14日
廃車

 仕事で使用しているバイクが本日廃車になりました。

 走行距離は115342kmで、私の仕事でここまで酷使され続けられた車両も珍しい(大抵はここまで来る前に交換になる)のですが、耐用年数に達していないとの事で、こんな距離になるまで使い続ける事になりました。

 流石に10万に近づいた頃から、やたらと燃費が悪くなってオーバーホールもしてもらいましたが、遂に退役になり、最初から乗り続けていたので一抹の寂しさも感じます。

 メーター2周目になるまで乗ろうと思っていたのになぁ(笑)。

2006年7月11日
祐巳の部屋からごきげんよう

 福沢家のクーラーは、よく壊れるようだ(苦笑)。

 現在マリみてWebラジオの新作聴いています。昨日は“劣悪な受信”とやらで、ロクに聴けなかったのですが、今日は受信状態が良いようで普通に聴けます。

 可南子ちゃんのCVのオーディションが行われる様で、と言う事はアニメ第3期のOVAでは可南子ちゃん登場決定なのですね!

 第3期はどこまでアニメ化されるのか気になります。

2006年7月7日
猫まっしぐら

 仕事帰りにコンビニに寄って、アルコール代わりの飲料水等を購入したのですが(禁酒継続中)、店から出た途端、自動ドア前で店内に入ろうと虎視眈々と機会を窺っていた(か、どうかは定かで無いが)仔猫とばったり出くわしたのですが、その仔猫が驚いて、直ぐ近くに止めてあった私のバイクに潜り込んでしまって。

 最初、どこら辺りに潜り込んだのか見つけられなくて、もしかして私の勘違いかなとも思ったのですが、もし間違いじゃなく、このまま走らせたら、とんでもない事になりそうなので、注意深く探してみると、リアタイヤとカバーの間に潜り込んでおりました。…良かった、このまま走らせなくて(苦笑)。

 で、このままでは帰れないので、車体をゆっくり動かして仔猫を出そうとしたのですが、身体が出てくると、その都度あわてて潜り込んでしまい、車体を前に動かしたり後ろに動かしたりと一進一退の攻防を繰り返した末、ようやく出てきましたが、出てきた途端、ぱっと一目散に駆けていきましたとさ。

 猫って、本当に狭いところに入り込むんだなぁ…と思った本日でした。

2006年7月5日
小寓寺の住職の場合は
 
 現在トリビアの泉で『お坊さんが一番好きな焼肉の種類は…』って、全国の宗派のお坊さんが好きな焼肉を調べるトリビアの種やってますが、マリみてファンとしては、我らが志摩子さんの実家の小寓寺の、あの住職はどうなんだろうと、ふと思ったり(笑)。

 やはり第1位のカルビか?(2位はハラミ、3位はタン塩)

2006年6月30日
なんてこった!

 今日久々に天神まで出掛けてカードビルダーをプレイしたのですが、連邦のIDカードを筐体から取るのを忘れてしまったんですよー!! ついさっき、カードの整理していてようやく気付いたのですが、時既に遅し。あー、ばかばか!!

 ええさて、久々のプレイでしたが、相変わらず対人戦では勝ち星無しです(ただでさえ対人戦はプレイ数が少ないのですが)。やっぱ難しいなぁ。カードはようやくジョニー・ライデンが出ましたよ。MSVでは1、2位を争う人気キャラですね。それとレアのハイパーハンマーも入手出来たので、ガンダム(ビームジャベリン装備)に持たせて、振り回しておりました(で、そのプレイ終了後にIDカードを取り忘れた…と)。

 ビックカメラで新発売の1/100レジェンド、HGストライクノワールの他、HG(1/100)Vダッシュガンダム、1/144ジャベリンを購入しました。

 ストライクノワールですが、機体や登場作品の『ガンダムSEED C.E.73スターゲイザー』自体には、ぶっちゃけ興味はあまり無いのですが(映像観たら気が変わるかな?)、HGストライクのパーツ変更・追加キットではなく、関節機構等が進化した新規設計ですので、種系キットとしては旧式の部類に入るHGストライク(&ストライクルージュ)のパーツ取り用に購入してきました。ブルデュエルやヴェルデバスターは購入する気が起きないなぁ。

 他にはマリみてファンディスク2 黄薔薇(ロサ・フェティダ)を購入。Webラジオもそうですが、副音声のコメンタリーは声優さん達のトークが面白いんですよねー。

2006年6月26日
マリみてWebラジオ 

 …の、バックナンバーを最近聴いているのですが、頻繁にバッファ処理中になって、その都度中断されてまともに聴けなくってイライラします。DJCDとして出るそうなので、そちらが販売されるのを待ってます。

 スムーズに聴ける時もあるのですが、一旦バッファ処理中となると、あとは頻繁に中断しちゃって、そのおかげで最後までまともに聴いた回が無かったり(苦笑)。

 祐巳役の植田佳奈さんとゲストのトーク、面白いのに〜。

2006年6月25日
 神聖軍事同盟の旗機

 今日も雨でしたので出掛ける事も出来ず、仕方ないので家に篭ってガンプラの仮組みを。先日ようやくEx-Sの仮組みが終わったばかりですので、今回はあまり時間が掛からないものを…という訳で、HG(1/100)V2ガンダムの仮組みしました。およそ3時間程度で仮組み完了出来たので、一般的なHGUCとほぼ同じ組立時間です。

 流石に10年以上前のキットですので、最近のキットと比べるとパーツ分割が不親切ですし、可動範囲も決して広くは無いのですが、スタイル自体は悪くないと思います。パーツの組み換えによる部分可変により、コアファイター、トップリム(上半身)、ボトムリム(下半身)に分割でき、それぞれのリムにコアファイターを合体させる事が出来ます。

 U.C.120年代からの技術革新により、MSは小型化されて15mが標準サイズとなっており、1/100とはいっても18m級の1/144キットとほぼ同じ大きさなので、もしV2やVガンダムをMGで出すとなれば、フレーム再現や変形・合体の完全再現はかなり困難なのだろうなぁ…と思います。こうしてみると、小型MSであるF91がMGで出るのも、革新的な事ですよねぇ。
 ちなみに画像右は先日仮組んだEx-Sとの対比。勿論同じ1/100サイズですよ。Ex-SはU.C.0088時の標準サイズのMSよりも大型なので、比較としてはアレなんですけど、それでも15mサイズのMSがいかに小型化されているかお分かりになるかと。こんなにもサイズが違うのに、ジェネレーター出力はEx-Sは7180KW、V2は7510KWと、小型であるV2の方が高い辺り、約70年の技術の進歩がみられます。しかもV2搭載のミノフスキー・ドライブユニットは、理論上は光の速さまで出す事が可能なようですし。

 流石は“宇宙世紀最強のガンダム”だけの事はありますなぁ。

2006年6月24日
光芒の峠を越えろ

 知人も幾人か既に購入されている様ですが、本日私も仕事帰りに『MS IGLOO―黙示録0079―』第2話(通算第5話)“光芒の峠を越えろ”を、購入してきました。

 夕食やお風呂を済ませてからじっくり視聴したいと思います。…種デススペシャルエディション『砕かれた世界』は未だに封すら切っていないというのに(苦笑)。





 はい、そんな訳で先程視聴しました。ここから先はネタバレ含みますので、未見の方は注意です。

 宇宙要塞ソロモンが陥落し、残りの要衝は月(グラナダ)とア・バオア・クーのみとなったジオン公国。今や、歴戦の将兵の多くを失い、速成教練の学徒兵や間に合わせの兵器ですら投入せざるを得ない状況にまで追い込まれ、603技術試験隊もまた、一戦力として組み込まれ、評価試験の名目で即席兵器『オッゴ』を実戦投入する事に。そしてそのパイロット達は年端も行かない少年兵達であった…。

 …なんていうか、日本の学徒出陣やドイツの国民突撃隊を思わせる悲壮感を感じさせます。

 オッゴも、いかにも間に合わせの兵器然としてますが、動いている映像見るとかなり格好良いです。射角なども、ボールよりも広範囲に向けられるようですし、物資窮乏で材質不良のパーツでさえ組まなければ(劇中、これが原因でバズーカを向ける事が出来ず撃墜された機体があった)、かなり使えたのでは無かろうか。HGUCでキット化希望です(笑)。あと、個人的には偵察任務していたザクが、強行偵察型でなかったのが残念。

 普段は辛辣なモニクも、弟であるエルヴィンの前ではお姉ちゃんの顔していて微笑ましかっただけに、ラストは辛かったです。いや、MSイグルーの今までの例からして、こうなる事は予測できたのだけど、やはり悲しいですね。

 「愛しい人を亡くした時は、怒るか泣くしか…術は無いのだ…」

2006年6月23日
 “ALICE”と“チェシャ猫”

 …と記して、『不思議な国のアリス』では無く、『ガンダム・センチネル』の方を連想される方は何人いるだろう?

 今日は休みでしたが、朝からずっと雨でしたので、出掛けるのを諦めて、1週間以上、ずっと続けていたEx-Sの仮組みを終わらせようと、ニッパー片手にパーツをパッチンパッチン切っておりました。

 朝から始めて、仮組み完了する頃には、ケロロ軍曹が放映されていたので、今日だけでも随分と時間がかかりました。単なる仮組みで、完了するまでに1週間以上もかかる辺り、流石はMGで、パーフェクトジオングに次ぐ値段のキットだけの事はあります。…しばらくは高額なMGは組みたくないです(苦笑)。
 そんな訳で撮影してみましたが、出来上がってみると、かなりデカイです。MSモードでは、簡易スタジオにかろうじて収まりましたが、Gクルーザーモードでは全長が長くなるので納まりませんでしたよ。

 Ex-Sといえば、画像のポーズがお約束でしょう(カトキ氏の画稿では、トリコロールカラーではなく、青系のスプリッター迷彩なのですが)。プロペラントタンク付けてるとボリューム倍増です。本来はMSモードになった時点で、デッドウェイトになるので廃棄されるのでしょうが。
 Gクルーザーモードへの変形はかなり複雑怪奇です。ZZでは、ZZガンダムの変形を見たマシュマーが「ややこしい事するな!」みたいな事を叫んでいましたが、Ex-Sはそれ以上のややこしさです。仮組み状態だからこそ、平気で変形させてますが、本組み・塗装までしたら、塗膜の剥がれを恐れて、絶対に変形させられませんよ(苦笑)。

 Ex-Sは、RX-78とGアーマー以来の宿願と課題を達成し、尚且つ同時期に開発されたZZの欠点をも克服した、U.C.0088時点における、正に究極のガンダムといえるでしょうね。

2006年6月10日
軌道上に幻影は疾る

「おめでとう、地球連邦軍の諸君!!
我が総帥府は、遂に連邦軍もMSの開発に成功したとの情報を得た!
だが、喜びに沸く諸君らに、我々は悲しむべき事実を 突きつけねばならない!!

 兵器局発表!

我々は、主力MSザクを遥かに凌駕する新型機の開発に成功した!
EMS-10 ヅダである!!
我がジオン軍の技術力を結集したこの『ヅダ』の前に、連邦軍 MSは屍を晒す運命なのだ!!」

ジオン国営放送より

 そんな訳で、遂に発売されたHGUCヅダを購入しました。以前、作れないのに高価なガレキ版を購入した私ですが、プラキット化は素直に嬉しいです。ええ嬉しいですとも。

 通なら4個(せめて3個)は購入するのでしょうが、私は2個購入してきました(代わりにガンタンク買ったけど)。で、早速ヅダが登場したMSイグルー第3話『軌道上に幻影は疾る』をBGVに仮組みしてみました。思いのほか時間が掛かったので、とりあえず1個だけですが。
 ヅダは予備機である4番機以外は全てスプリッター迷彩を施されているので(画像は1番機と2,3番機の頭部で撮影してます)仮組み状態では物足りないですが、それでも格好良いですね〜。ちなみにシュツルムファウストは画像では2本装備してますが、キットには1本のみ付属です。

 右画像はEMS-10ヅダの前身であるEMS-04と制式化競争の座を争ったザクIと共に。EMS-04は致命的な欠陥の為に制式採用されず、後にEMS-10という“新鋭機”として、根本的欠陥を何ら改善されず、プロパガンダ工作に喧伝される事になるのですが、欠陥を除けばEMS-04の諸性能はザクIを凌駕していたのですよねー。画像見てもザクより強そうだし(笑)。
 コミック版に登場する対艦ライフル装備状態。バイポッドが付いているので、本来は地上用(対ビッグトレー用?)なのかな? で、コミックでは空間戦闘での評価試験に使われた…と。

 それにしても、歴代HGUCで一番シールを貼る箇所が多いキットではなかろうか(笑)。

2006年6月9日
チョコレート効果
 
 話の種にと、明治の『チョコレート効果 CACAO99%』を購入してみました。

 …とても食えたものじゃありませんでした(苦笑)。カクテルと一緒に食べてみたのですが、この苦さはとてもじゃないけど耐えられません。

2006年6月8日
独立三百戦隊の赤い彗星

 MGシャア専用リックドムの仮組み完了しました。とは云っても、シャア専用リックドムの特長ともいえるビームバズーカやジャイアントバズは未だ組んでいないので、組んだら新たに画像をUPしたいと思います。
 小説版や『ギレンの野望』他のゲームではお馴染みのシャア専用リックドムですが、通常のMGリックドムとは成型色違いの他、ワイドグリップ型ザクマシンガン(グレネードランチャー付き)が付属してます。

 今回組んでみて、HGUCドム/リックドムを思わせるパーツ構成が幾つもあり、HGUC版が先に発売されたMG版を踏襲しつつも進化した設計である事がよく分かります。

 それにしても小説版は色々とショッキングな内容ですね。

2006年6月4日
U.C.ARMSGALLERY02〜地球連邦軍兵器開発史〜

 現在、MSイグルーのサントラ聴いております。主題歌の『時空のたもと』は良い曲ですねー。フルコーラスで是非とも聴きたかったんですよー。

 仮組みしたHGUC旧ザクのマシンガンを暫定的に『U.C.ARMSGALLERY』から流用した事は、先日の日記に書きましたが、第2弾の連邦軍編のをHGUCジムに装備させてみようと、ふと思い至り、7個ほど購入してきました。

 全6種のうち、陸戦型ガンダム用ビームライフルと可搬型試製180mm砲は出なかったものの(ガンキャノン用ビームライフル、量産試作型100mmマシンガン、スナイパービームライフル&ビームスプレーガンがダブリ)、狙っていたガンダム用ビームライフルは出たので良しとしましょう。

 旧ザクのときにも書きましたが、本来これらは『MS IN ACTION』(踊りまくるザクのTVCMで有名なアレ)用でして、スケール的には1/144よりも小振りになる筈なのですが、オーバースケールなのか、HGUC(1/144)に持たせても、あまり違和感が無くって。
 画像はビームスプレーガンを例にしてますが、上段がHGUCジム付属、中段がU.C.ARMSGALLERY02版ですが、大きさがあまり変わらないのがお分かりになるかと。ついでの下段はビームスプレーガンとのコンパチによるスナイパービームライフルです。基部がスプレーガンと共用になっていますよ。
 HGUCジムに携行させた例。ガンダム用ビームライフルを装備したジムは、劇中に実際に登場(ジャブロー戦にて)しておりますが、ジムが装備したタイプは、ガンダムが装備したBLASH社のものではなく、A.E社がライセンス生産したものなのだそうな。

 右画像のスナイパーライフル装備ジムですが、本来はジム・スナイパーカスタム専用の装備なのだけど、OVA『第08MS小隊』でも、特に狙撃用に特化したカスタムを施されていない陸戦型ジムがスナイパーライフル(画像のとは別物)装備しただけで『ジム・スナイパー』と名称が変わっていたので、まぁあまり気にしないで持たせてみたり。

2006年6月2日
 「素人め、間合いが遠いわっ!!」

 昨日購入したHGUC旧ザク2体の仮組み完了しました。

 以前、NHKで放映された番組にて設計士が腹部の可動範囲を確保すべく苦労していた、あの旧ザクです。本日一気に2体組みましたよ。これ、HGUCだからこそ出来る事だよなぁ(笑)。
 画像では、スパイクシールド裏にシュツルムファウスト2本をマウントしてますが、キットでは1本のみ付属ですので注意。それと角飾り付きの旧ザクが持っているザクマシンガン(旧タイプ)はキット付属のではなく、『U.C.ARMS GALLERY01〜ジオン軍実弾兵器開発史〜』のを利用しています。コレって本来、『MS IN ACTION(ガンダムのアクションフィギュア)』対応の筈なのに、何故か大きさがピッタリだったり。

 昔から旧ザクのキットは、ザクIIよりも後発になる為、設定上では旧式なのにガンプラでは遥かに進化した出来なのですが、今回のHGUC版でも期待通りの良い出来です。色違いや簡単なパーツ変更で、黒い三連星やラル専用も出せそうなので、出るのが楽しみです。

 先に購入したMGラル専用旧ザク、未だに組んでいないのに(苦笑)。

2006年5月30日
「あの壺をキシリア様に届けてくれよ」

 「あれは…いい物だ!!」

 そんな訳で、MGギャンの仮組み完了しました。
 MG最新作だけあって、かなり良い出来です。フレームを見ると“ジオンのガンダム”と称されるだけの事はあり、どことなく、同じツィマット社のヅダを思わせます。HGUCでヅダが間も無く発売されますが、MGでも出て欲しいものです。

 発光ダイオードにより、サーベルを発光させる事が可能なので、画像は発光状態で撮影してみました。ニードルミサイル発射煙のエフェクトパーツも付属しているので発射状態も再現出来ます。

 帰宅時に『めぐりあい宇宙』と種デス・スペシャルエディション『砕かれた世界』のDVDを購入しました。現在、『めぐりあい宇宙』を観ているのですが…劇場版はギャン出ないじゃん!(苦笑)

2006年5月27日
「シャアを図に乗らせない為にはガンダムを倒さねばならんのだよ」

 今日はMGギャンの発売日でしたので、休みと云う事もあって、ウキウキしながら天神まで買いに出掛けました。まるで初期のガンプラブームの頃の小学生です(笑)。そんな訳でタイトルはマ・クベの科白から。マと云えば、最期の科白が有名ですが、そちらはギャンの仮組み完了した時に使うよ。

 せっかくですのでカードビルダーもプレイしてきました。例によって3000円内に抑えてのプレイです。今回はギャン購入に合わせて、前回入手したギャンを使ってのプレイですが、ビームライフルやジャイアントバズを持たせたりと、ギャン使いにあるまじき装備です(笑)。やっぱ、格闘戦は強いなぁ。

 専用機は出るのに肝心の専用パイロットがなかなか出ないのですが、今回はエルメスをゲットですよ! アイナ程では無いにしても、結構高額で取引されているレアカードのようですね。

 ただ、肝心のララァはおろか、手持ちのカードにはNTはいないのですが、幸いカスタムカード『木星帰り(覚醒値の低いキャラでもサイコミュ攻撃が可能。ただし戦闘毎にテンション低下)』を所持しておりましたので、アイナ、木星帰り、エルメスの組み合わせで2プレイほど。敵の遥か射程外からアウトレンジ攻撃するのは気分いいね(笑)。“ソロモンの亡霊”気分が味わえました。

 本屋で『エマ』7巻購入。遂に最終巻ですが分厚いです(笑)。

2006年5月26日
星一号作戦

 HGUCジム2個の仮組み完了しました。部品数も手頃ですので、さくさく組めました。うむ、やはり量産型は数を揃えないと(笑)。戦いは数だよ兄貴。
 今回の仮組みは、MSVのジムキャノンやジムスナイパー・カスタムのキットとのミキシングビルドの素体に使う予定です。

 宇宙要塞ソロモンを攻略して、そこを橋頭堡としてジオン公国本国を攻略する『星一号作戦』において大量に投入されたジムですが、資料によると、ア・バオア・クー攻防戦で連邦が投入したMS総数4800機のうち、未帰還機は4000機だそうで。

 件の資料によると、ソロモン攻略を含めたジオン本土侵攻までを『星一号作戦』としてますが、なんか最近の解釈だと、ソロモン攻略=チェンバロ作戦、ア・バオア・クー攻略=星一号作戦となっているようで(ジオン本土侵攻は、ア・バオア・クー戦後、共和国となったジオンと休戦協定が結ばれた為、行われなかった)。

 そもそも『チェンバロ作戦』って名称、何時から使われ始めたんでしょ? ファースト放映時には無かったよね?

2006年5月24日
今週のトリビアの影ナレ

 タイムボカンシリーズでお馴染みの、あの声ですが、シルエットからすると『ヤッターマン』のボヤッキーですね! うわっ! なんか嬉し〜!!

 最近の若い子はタイムボカンシリーズは知らないのかな…とも思うけど『怪盗きらめきマン』が放映されていたので、もしかすると存じているのかな。

 ボヤッキーの声聞いてると、久々に『タイムボカン王道復古』のDVD観たくなりました。この頃はナレーターやオダテブタの声を担当されていた富山敬氏はご存命だったんですよねぇ…。ヤン提督ー!!

2006年5月23日
「これでは軍閥政治ではないかっ!」

 タイトルは0083のエイパー・シナプス大佐の科白から。コリニー派の姦計により、艦を私物化してコロニー落とし迎撃を行ったとして、戦後の軍事裁判で死刑を宣告される事になるのが不遇です。

 最近『宇宙(そら)から見た宇宙世紀』付属資料集『デラーズ騒乱』編という0083同人誌読んでいます。

 連邦軍が甚大な被害を被ったとされる『観艦式』に関する解釈…コンペイトウに集結していた地球軌道艦隊が、たった一発の核攻撃で総戦力の3分の2を失うのは、物理的にありえない事である…や、そもそも戦術核と戦略核の違いは、破壊力で区分されるのでは無いのに、威力は戦略核クラスと表記される『Mk.82』核弾頭…そして、このように甚大な被害を被ったと連邦が喧伝した真の理由など、こういう解釈も出来るのだなぁ…と、読んでいて面白かったです。

 ええさて、画像は現在製作中のジム・クゥエル改(仮名)。ちまちまといじってはいるのですが、全然進行していません(苦笑)。一応いじった箇所を書いてみると…  
 首の二重関節化
 フェイスの後ハメ加工&裏側を削り、顎を引けるように。
 肩アーマー大型化。
 コクピットブロック大型化。
 股間ブロック大型化。内部(赤色ブロック&V型パーツ)をガンダムVer.Kaから移植。
 腰のサイドアーマーにMk-IIVer.2.0の腰部マウントラッチを移植。
 ふともも2mm延長。フレーム上部は後ハメ加工。
 すねフレーム5mm延長&ガンダムVer.Kaフレーム移植。すね外装は3mm延長。
 足首はガンダムVer.Ka移植加工。複製予定。
 ビームライフル、バックパック、シールドはMk-IIVer.2.0、シールド支持架はガンダムVer.Kaから移植。
 …今の所はこんな感じ。別キットからの移植パーツは現物合わせで加工して取り付けております。

2006年5月19日
今日の戦果

 昨日は給料日で本日は休みでしたので、やまとの1/60完全変形『VF-0S』を購入しようと思って天神まで出掛けたのですが、結局どこにも置いてなくって。ビックカメラでポイント使って安価で手に入れようとの目論見は潰え去りましたとさ(苦笑)。

 その代わりといっちゃあ何ですが、ガンプラは以下を購入。

 MGボールVer.Ka
 MGハイザック
 MGガンダムVer.1.5『キャスバル専用』

 給料入っているとはいえ、満杯のスタンプ使ったり、まんだらけで出来るだけ安価で購入しようとするあたりが小市民です(笑)。

 久々にカードビルダーもプレイしましたが、今回は三千円内に抑えてのプレイです。専用機などちょくちょく出るのですが、それにピッタリのパイロットがなかなか出ないな〜。レアのロングレンジビームライフルは陸戦型ガンダム(シールド無し)に持たせて使用してました。

2006年5月17日
無限の正義

 本日は仕事中ずっと雨でしたのでイヤンイヤン。雨合羽がへたれて役に立たない。直接濡れるか間接的に濡れるかの違いでして(苦笑)。

 それでも帰宅時には雨止んでおりましたので、模型店に寄って本日発売の1/100インフィニット・ジャスティスガンダムを入手。初回版は直ぐに売れちゃうから、購入出来てよかった。

 模型誌で見た時からチェックしていたのですが、先に発売されたストライク・フリーダムと比べると、∞ジャスティスのスタイルの良さに、Sフリーダムが気の毒に思えてしまうくらいです(苦笑)。定番の脚部の延長工作する必要無いよ、これ。

 6月にはレジェンドも発売されるので、こちらも気になりますが、こうなると1/100アカツキも出して欲しいですね。勿論、オオワシ&シラヌイの2種同梱で。

 MGギャンとHGUC旧ザクの発売はまだでしたー。特にギャンは『ギレンの野望』では、ジオンの次期主力MSにギャンを採用したギャン派(笑)ですので、出るの楽しみです。

 私信:ことみさん。本日、マリみて同人誌届きました〜。

2006年5月16日
「乳酸菌取ってるぅ〜?」

 つい先程、はがきが届いていたのを見たのですが、誌上通販の水銀燈ドールの発送が遅れるそうで。

 ボディや衣装の製作は完了しているそうですが、現在、原作者による頭部彩色の監修中だそうで、結果次第では予定よりも発送が遅れるとの由。

 時間掛かってもよいから、原作者のお墨付きが付いた薔薇乙女第一ドールがやって来る日が楽しみです。届いたら、先にやって来た真紅と一緒に撮影しようかなぁ…と。

2006年5月14日
瞬間接着パテ

 ここのところ、積みプラの仮組みばかりやって逃避していたのですが、そろそろ何とかせねばと思い、『機動戦士ガンダム0083―ジオンの残光―』をBGVに、ジム・クゥエルの製作の続き。これ、元はヘイズルヘッドを装備した、RX-178テスト装備として組んでいたのだけど、結局ジム・クゥエルとして組むことに。どうやら私はジム系が好きなのだと、ようやく自覚できたようです(笑)。

 …とは、いっても、バックパックやシールド等はヘイズル時と同様、ガンダムMk-IIのを装備させる予定ですし、ジムIII開発にデータが生かされたという自分設定も同様。ただ、ジム・クゥエルは本来、コロニー内などの限定された空間(といってもそれなりに広いが)での運用を考慮された機体なので、Mk-IIの可動式スラスターを装備したバックパックを装備する事で、空間戦闘能力をUPさせた機体という設定。まぁ、ジム・コマンドのコロニー内用と宇宙用みたいなものだと思いねぇ。

 で、今回初めて瞬着パテを使用しているのですが、本当に硬化するのが早いのねー。さっさと盛らないと、あっという間に固まってしまって(苦笑)。でも、すぐに作業出来るので重宝しますね。

 脚部は結局、以前工作していたスネの他に、フトモモも延長(スネ4mm、フトモモ2mm)しました。足首はRX-78-2ガンダムVer.Kaのを形状変更して使用する予定なのですが、Ver.Kaは扁平なので、無改造のクゥエルと比べると、脚部の延長工作しているのに、高さ自体はそんなに変わらなかったり。

 途中経過の画像が載せられたら良かったのだけど…。

2006年5月12日
剣客商売

 休みの日の朝は、再放送の時代劇観るのが通例の私です。

 現在は『剣客商売』が放映中なのだけど、今日の話は思わず泣いちゃいました。

 さて本日はどうしようか。カードビルダーもプレイしたいのだけど、MGジム・クゥエルの改装の続きをやろうかな。

2006年5月8日
「見せてもらおうか。連邦軍のMSの性能とやらを!」

 現在、リッチー・コッツェンによるカバー『哀 戦士ZxR』聴いてます。

 先日初プレイした『機動戦士ガンダム0079 カードビルダー』ですが、雑誌付録のRX78-2ガンダム(ビームジャベリン装備)を入手したので、試しにプレイしに行ってきました。交通費だけでも往復千円掛かるので、頻繁にプレイ出来ないのが悩みどころ。

 ビームジャベリン装備ガンダムですが、やはり格闘戦では強いです。盾代わりのGスカイに跨っているので機動性も高いのですが、勿論無敵と云う訳でも無く、何度か敗北したりしました。…まぁ初心者ですので、未だ使い勝手がよく分からんのよ。

 私のプレイを見ていた見知らぬ方から、カード買いませんか? と声を掛けられ、プレイ初めて間も無く、カード枚数が絶対的に少ない私にはありがたい申し出でありまして、私が連邦&ジオン両方をプレイされていると知り、連邦&ジオンの結構な枚数のカードを安価で譲って頂きました。

 で、その方から色々とプレイ方法を教えて頂いたり、対戦プレイしたりしましたが、熟練者は操作が素早いんですよね。私みたいにぎこちなくないのです。手加減(デッキ構成が最強でない)して頂いたのに、結局一度も勝てませんでした(苦笑)。
 連邦&ジオンの現在のデッキ。私の現在投入可能コストは520ですので、画像の状態のまま2デッキともエントリーするとコストオーバー(艦長をつける場合はそのぶんのコストもありますので)してしまうので、2デッキエントリーの場合は、状況に応じて組み替えたりしております(例えばガンダムをジム・ライトアーマーに変更したり等)。

 画像中央は今日入手のカードの一部。中央のアイナはプレイ終了時にランダムで貰ったものですが、実はレアカード。雑誌で見ると売買価格がもの凄くて、お店によって値段に随分と差がありますが、とあるお店では、このアイナのカードの販売額が15750円でした。

 …マジ?

2006年5月6日
一年戦争参戦

 天神にあるアミューズメント施設に筐体があるのを知った時から、何時かはプレイしようと思っていたのですが、遅ればせながら本日『機動戦士ガンダム0079 カードビルダー』をプレイしました。

 当初はジオン公国のスターターパックのみ購入するつもりでしたが、プレイ終了後にランダムに貰えるカードには連邦のもあるので、勿体無いので結局連邦のスターターも買っちゃいました。
 プレイ初めて間も無く、複数のユニット(デッキ)作るほどカードの枚数無いので、両軍とも1ユニットのみですが(最大5ユニット、エントリー出来る)、やっぱ複数のユニットで参戦する方が良いのでしょうね。強力なユニット無いので、ばりばりプレイされている方は、私のデッキ見ても笑っちゃやぁよ(苦笑)。今の所はジオン優先で模擬戦ばかりやってます。

 いやぁ、でもこれマジでハマります。私の場合、天神に出掛けた時にしかプレイ出来ないのがアレなんですけど。

2006年5月3日
「五飛、教えてくれ。俺達はあと何人殺せばいい」

 「俺はあと何回あの子とあの仔犬を殺せばいいんだ…」

 世間はGWと云う事で…えっ、GWって“ガンダムウイング”の略じゃないの!? いやぁ、私の場合は仕事柄、世間様のような連休じゃないので。

 そんな訳で本日は、タイトルのヒイロの科白でも判るとおり、MGウイングガンダム・ゼロ(エンドレスワルツVer.)の仮組みを。MGクラスは仮組みするだけでも一日がかりです。
 本機はTV版の1年後にあたる、エンドレスワルツ用にリファインされた機体で、TV版のウイングゼロとはまったく同一の、別ビジュアル表現による機体です。当時キット化され、最近再販されているEW版ガンダムは全て“カスタム”と表記されているので誤解されがちですが、本来はサンドロックとヘビーアームズのみに“改(カスタム)”と付くのが正しいそうな(デスサイズとシェンロンは改装時にそれぞれデスサイズヘル、アルトロンと改名されているので“改”は付かない。ウイングとウィングゼロは別の機体)。

 こうして見ると、歴代ガンダムの中でも1,2位を争う美しさですね。

2006年4月30日
「水中用MSのパワーは桁外れだからな」

 『ジャブロー上空に海原を見た』の影響をモロに受けて昨日購入したズゴックを仮組みしてみました。こいつをゼーゴックに改造するスキルを、私は持ち合わせてはおりませんが。

 組んだのは画像の通り一般用なのですが、シャア専用だったら、積みプラのジムも組んで『ジャブローに散る!』ごっこが出来たのになぁ(笑)。ジムはMSVキットとの2個1で、ジムキャノンかジムスナイパーカスタムにする予定なのですが、何時になることやら。

 HGUCシリーズの内、1年戦争モノはシンプルですので、単に組むだけなら比較的早く組めますね。ズゴックはHGUCでも初期のキットなのですが、色分けとか殆ど完璧ですなー。初心者にも優しいと思います。

2006年4月29日
水陸両用

 本日は毎年恒例のボランティア清掃があり、この日仕事で無い限りは私も毎年参加しておりまして。

 河川敷の清掃なので、仕事用に購入していた、おニューの長靴履いて集合場所の職場へ。…実は職場へ寄るよりも直接現場へ行った方が遥かに近いのだけど(苦笑)。

 で、川に入って空き缶などを拾っておりましたが、今回(どころか、過去含めて)一番の大物はスクーターでした。何せ川の真ん中近くに水没していたので、私が履いていた長靴のように膝丈近くまである長靴でも下手すりゃ、浸水しちゃう訳でして、引き上げるのには苦労しました。

 3人がかりでようやく引き上げましたが、どうやれば、こんなところに水没していたかはともかく、ナンバープレート残っていたので、盗難車であろうとの事。清掃委員会の人たちが警察に連絡したりと、何やら事件性を帯びた事になっちゃいましたが。

 帰宅後は風呂に入って昨日購入していたMS IGLOO―黙示録0079―のDVD『ジャブロー上空に海原を見た』を視聴。ゼーゴックの運用方法は『秋水』や『コメート』といったロケット戦闘機を彷彿させますね。すっげー格好良かったです! マイミクのおきにょんさんが「とりあえずズゴックを作りたくなりますよ」とおっしゃた通り、ズゴックを欲しくなったので(笑)、本日の天神への買い物リストにズゴック追加。

 そんな訳で以下が本日購入品。

■1/100ジャスティスガンダム
■HGハイペリオンガンダム
■HGアビスガンダム
■HG(1/100)ガンダムデスサイズヘルカスタム
■HGUCズゴック一般用
■1/144ゲイツ
■1/144ランチャーストライクガンダム
■1/144マリンハイザック(水中用ザク)
■SRシリーズ コトナ・エレガンス

 HGUCズゴックですが、天神では結局買えませんでした(苦笑)。ズゴックEならあるんだけど、どうしてもHGUCでノーマルのズゴックが見付からなくて、いっそMGを…とも思ったのですが、流石に荷物が嵩張るので断念。そう云えば地元の模型店に置いてあったような…と、ふと思い出し、帰宅後行ってみるとシャア専用共々置いてありましたので、即購入。

 デスサイズヘルカスタムは以前から見付からない〜と騒いでましたが、再販されたのか無事に購入出来ました。ガンプラは一部を除くと絶版が無いからありがたいですなー。

 他にはエッチングノコやきららキャラット5月号や同人誌数冊購入したり。

2006年4月26日
トリコロとかMS IGLOO 603とか

 仕事帰りに『電撃大王』6月号と『MS IGLOO 603』2巻を購入しました。

 電撃大王はトリコロが連載開始です! 色々あってどうなるかと思いましたが、移籍しての連載再開は嬉しいです。単行本もいずれ新たに刊行されるのでしょうかね。

 電撃大王は今年で創刊12周年との事ですが、初めて読んだ時の作家陣で現在も同誌で連載中なのは、八房龍之助先生くらいですが、元々読み始めたキッカケはメイルゲーム関連でお馴染みだった八房龍之助先生の作品と『ガンドライバー』目当て(当時は季刊誌)だったり。

 そういえばCHOKO先生の『イグナクロス零号駅』はどうなったんだろ? 未だ終了していません…よね?

 MS IGLOOですが、今日購入した単行本2巻や、新作の『ジャブロー上空に海原を見た』も発売されたり、HGUCでヅダが発売決定したりと盛り上がってますねー。プラキットでヅダが出るのは嬉しいですが、既にガレキのヅダを購入していた私って…。

 …いや、こうなる事は予測していたのだけど、予想よりも遥かに早かった。HGUCで旧ザク出るから、それに関連してのプラキット化なのでしょうかね?(旧ザクとヅダの関係については、単行本2巻やDVD3話の『軌道上に幻影は疾る』を参照の事)

2006年4月25日
「あんたって人はーっ!!」

 ここのところ、1/100のガンダムタイプばかり仮組みしているので、1/144に比べて大きい分、流石に置き場所が無くなり、不要の本を処分して飾り用のスペースを確保したりした本日、種デスの主人公機(だよな?)、1/100デスティニーの仮組み完了しました。評判の通り、良い出来のキットです。HG(1/144)と違って、光の翼のエフェクトパーツがあれば完璧だったのになぁ。
 ちなみにこのキットは初回版ですので、特典の飾り台(未組み立てですが)の他、大胆なポーズを付けられる股関節パーツが付属しており、この画像ではその股関節パーツを使用しております。
 インパルスが局面に応じて装備を換装するのに対し、デスティニーは全ての装備を最初から装備した万能機ですが、いささかビーム兵器に偏重した装備ですよね。ハイパーデュートリオン動力(デュートリオン&核のハイブリッド動力)だからこその装備ですが、その装備や劇中での描写故に、V2だのF91だのシャイニングガンダムだのと、散々言われた機体でもありますが(苦笑)。
 C.E.の世界では早くもビームシールドが登場してますが、既にC.E.71の時点で、ハイペリオン(ユーラシア連邦製ガンダム)がモノフェーズ光波シールドを装備しているので、そんなに不思議でも無いのか。オーブがドラグーンシステムのシラヌイを作っているのも、Xアストレイのドラグーンを作る場所を提供した際にちゃっかり盗んだ技術なのだろうし。元々オーブのMS自体、連合からパクッた技術で作ったものですからねー。
 
 日記書いてたら『カペタ』途中まで見逃していた(苦笑)。

2006年4月22日
エマさん出なかったー

 エマといっても、ヴィクトリア朝英国メイドの事では無く。

 仕事帰りに寄ったコンビニにて、仮組みしたガンプラとそのパイロットを一緒に撮影しようと思って、Zガンダムの食玩『EFコレクションZ』を購入したのですが、ノーマルスーツ姿のハマーンは出たものの、ノーマルスーツの胸元をはだけたエマが出なかったのが残念。

 他にはシャア、カミーユ、レコアが出たのですが、レコアはエゥーゴ時代ですので、メタスと組み合わせるべきなのですが、メタスって、ファの愛機というイメージが強いんですよねー。せめてティターンズ時代だったら、パラス・アテネと組み合わせる事が出来るのに。

 グリプス戦役セットのZや百式も早く組みたいなぁー。

2006年4月21日
 「また戦争がしたいのか!? あんた達は!!」

 ハチに刺された影響で中断していたソードインパルスの仮組み完了しました。

 種デス第1話でインパルスが初登場した時は、デフォルトともいえるトリコロールカラー&フォースシルエット装備で無く、このソードシルエット装備だったり、地球に舞台が移ってからは、敵洋上艦を八艘跳びしたり、艦橋をぶった斬ったりと大活躍していましたので、ある意味フォースシルエット装備よりも好きな装備だったり。
 対艦刀“エクスカリバー”2本装備が、ソードカラミティを彷彿させますが、画像のように2本のエクスカリバーを接合させる事も可能です。タイトルの科白と共に、エクスカリバーを接続させて登場したソードインパルスは格好良かったなぁ。

 写真撮ってないけど、ちゃんと分離・合体させる事が可能ですが(1/100はコアスプレンダーも変形可能)、分離状態の時はVPS装甲はディアクティブモード(灰色)だからなぁ。あと、シルエットフライヤー(各シルエットと合体して運ぶ小型無人機)が付属しておらず、フォースインパルス付属のを流用しないといけないあたり、他のキット付属のをやたらと流用させるバンダイの悪ど…もとい、商売上手さを感じさせます。

 次はザク(ルナマリア機)、デスティニー、フリーダムの何れかを仮組みする予定。

2006年4月19日
黄色い糸

 コバルト4月号買ってきました。

 コバルトは完全にマリみて目当てですので、他の作品は一度も読んだ事無かったり(苦笑)。

 今回はなんといっても黄薔薇姉妹…しかも江利子と令の馴れ初め(笑)ですよ! 黄薔薇派としては是非とも読まないと!!

 アニメ版マリみて総集編でのオーディオコメンタリーVer.で語られていた“江利子が令を妹にしたのは分かるけど、令は何故、江利子の申し出を受けたのか?”という、マリみて7不思議(後の6つは知らない)のひとつの謎が遂に明かされるのですね。これで、蓉子、聖、江利子のそれぞれの妹との馴れ初めが全て描かれた事になります。

 未だ読んでいないので、食後の楽しみにとっておきます(笑)。

2006年4月18日
独眼竜

 眉間付近(やや右側)をハチに刺された事は昨日の日記に書きましたが、仕事が忙しくて病院にも行かず、大して腫れていなかったので高を括っていたら、本日時間が進むごとに、どんどん腫れてしまい、右目が殆ど開かない状態にまでなってしまいまいした(苦笑)。顔の筋肉も引きつっているし。

 流石にこりゃいかんと、市議会議員選挙の影響で仕事が忙しい中、早めに切り上げて病院に行き、薬を貰ってきました。ただでさえ目が悪いので、眼帯したら画像がぼやけて、殆ど見えません。

 独眼竜といえばやはり『独眼竜正宗』ですよねー。初めて意識して観た大河ドラマでしたが、渡辺謙演じる正宗は、マジで格好良かったなぁ。

 それと真鍋譲治作品の中で一番好きな『銀河戦国群雄伝ライ』に登場する、“銀河の豪傑が皆恐れた、天下人に最も近かった女傑”でありながら、病によってその身体を蝕まれつつも、最期まで戦場にその身を置いた一代の英傑、独眼竜正宗も好きなキャラでした。

2006年4月17日
「スズメバチのように! 一撃を…急所に!!」

 タイトルはガンダム0083のドラマCD『ルンガ沖砲撃戦』でのコウ・ウラキの科白から。

 時間軸的にはフォン・ブラウンから出航してから、バニング大尉が戦死する回の間に位置するお話。PS2ソフト『ガンダム〜めぐりあい宇宙(そら)』でも、このドラマCDのエピソードが入ってます。

 いや、本題は何かと云うと、仕事中、バイク走らせている時に、ハチに眉間付近を刺されちゃって。ちょっと痛かったです。

 あっ、ハチはハチでもミツバチです。スズメバチだとシャレにならない(笑)。

2006年4月16日
ジオンの亡霊

 先日購入したガザC2種のうち、一般用の仮組みが完了しました。出来立てほやほやですよ(笑)。最近はガンダムタイプばかり5機ほど連続で組んでいたので、久々の量産型です。
 知人が先にハマーン用を組んだので、ならばと私は一般用を先に組んでみました。キットはMSからMAへの変形の他、艦艇の防空用として運用する砲台型にも出来ます。画像は左からMS、MA、MA(砲台型)です。

 グリプス戦役時に登場・発展する高性能なTMS群の中にあって、ガザCの性能自体は凡庸との事ですが、実戦経験に乏しいアクシズのパイロット連が技量の差を補う為の、集団戦による火力の集中こそが、ガザCの運用方法であり、機体性能の実態はどうあれ、新型TMSを“独自に大量生産”出来るという事を、エゥーゴやティターンズに知らしめる(その結果、エゥーゴやティターンズはそれぞれアクシズと共闘する事で互いの敵を倒そうと会談を持ちかけ、ハマーンが主導権を握る事になる)と云う、戦略・術双方の意味において正にドズル・ザビ曰く「戦いは数だよ兄貴」な機体。流石はドズルの遺児ミネバのアクシズです(笑)。

 劇場版Z第3部『星の鼓動は愛』では、ガザEも出ていたような気がするんだけど、気のせいかな?

 そう云えば画像加工中に、注文していた『ライガーブルー・ソウガ改造パーツ』『ランスタッグ・ブレイク(レ・ミィフィギュア、CD付)』『レインボージャーク・ウインド (コトナフィギュア付)』届きました。

2006年4月14日
買ってくるぞと、勇ましく

 先程天神から帰宅しました。いやぁ、ようやくHGUCガザCを購入する事が出来ました。地元の模型店では無かったんだもの(売り切れか?)。

 勿論2種とも購入しましたが、知人がハマーン専用を組んでいたので、私は先に一般用を組んでみようかなと。ビックカメラではハマーン専用がやたら沢山置いてありましたが、一般用は逆に少なかったです。

 ガザC2種以外の本日購入品は以下の通り。

■ガンプラ
 1/100プロヴィデンスガンダム
 1/100ブリッツガンダム
 1/144ジムキャノン
 1/144ジムスナイパーカスタム
 1/144ザク強行偵察型
 HGUCバウ(一般用)

 以前まんだらけでグレミー専用バウを見たとき、欲しいのは一般カラーだからとスルーしていたら、以後どこのお店でもバウを見掛けず(まんだらけでも売り切れ)、グレミー用でもいいから、あの時購入しておけば…と地団太踏んで悔しがりましたが、ようやくバウ…しかも一般カラーを見つけて購入しました。

 MSV3種はいずれもZ版の再販キット。ボックスアートはMSV時のが格好良いのですが、キットが買えただけでもマシですね。MSVのキットって、意外と見掛けないんですよねー。これらはHGUCのザクやジムと2個1して組む予定。ザクタンク無かった…。

■書籍
 ガンダムプロファイル1(HGUCガンダムTR-1[ヘイズル改])
 萌えよ! 戦車学校II型
 ローゼンメイデン同人誌4冊

 書店で『萌えよ!〜』を見掛けた時「ここで買ってはいけない! 買うならメロンブックスで!」と誓いましたとも。何故なら事前情報でメロンブックスで購入したら、いい事ある(特典本付き)って分かっていたもの。

 久々にメロンブックスに寄ったので、ついでにローゼン同人誌も購入したり。
■その他
 カプセルトイや食玩等のガンダムフィギュア(種&種デス)

 最近、仮組みしたガンプラと、そのパイロットを一緒に撮影しているので、その為に食玩ショップ等で購入しました。食玩ショップでの開封品購入は、今まではカガリしか購入してなかったのになー。

 シン、キラ、アスラン、ハイネ、ルナマリア、カガリを購入です。

2006年4月11日
某国のイージス

 本日は非番でしたが、今日明日、職場で健康診断が行われており、昼頃に受診しに職場へ出掛けるまでガンプラの仮組みしておりました。  
 そんな訳でイージスガンダムです。なので、“某国”とはプラントの事(“ザフト”はプラントに属する軍事組織の名称)。種放映時に購入したのを、今頃組みました(苦笑)。種デスでインフィニット・ジャスティスを愛機とするまで、次々とMSを乗りつぶす事になる(ガンダムだけで3機も)アスラン最初の乗機ですが、その点イザークは、増加装甲(アサルトシュラウド)を失ったものの、撃破される事なく、種終了までデュエルに乗り続けて偉いです(笑)。

 同じ1/100でも、MGなら当たり前の肘・膝の二重関節も、このキットではそこまでの可動範囲が無いのが残念ですが、ちゃんとMA形態に変形させる事が可能です。ちなみに一緒に撮影したアスランは、実は種デス時なのは密かにナイショ(画像では見辛いケド、フェイスの徽章もあります)。
 健康診断を終えて寄った本屋にて『ファイブスター物語』12巻を購入。F.S.Sも、もう20周年ですかー。早いなぁ。

2006年4月9日
雑誌の切り抜き保存

 昨日今日と休みだったのですが、昨日はMGストライクルージュの仮組みして過ごしておりましたので、本日は天神に出掛けようか悩みつつも結局出掛ける事無く、模型誌の切り抜き作業を。

 定期的に全てを購読している訳ではないのですが、流石に一月に数誌購入していると溜まってしまい、特に電撃ホビーマガジンとホビージャパンはデカイし厚いしで丸ごと保存するにも限界がありますので、以前もやったのですが、参考用の記事を保存して、残りは処分しちゃおうと思いまして。

 まぁ、メインはガンプラの製作記事なのですが、別冊に載っている記事とダブらない様に、別冊と見比べて切り分けておりましたが、この記事はここに載っていたのかぁ…と分かったりしたり、新たな発見したりとか。昨日仮組み完了したストライクルージュですが、実はフェイス部がオリジナルであるストライクとは微妙に異なっているというのは、今日初めて気付きましたよ。ちゃんとその違いを再現している作例記事を見て感嘆しました。

 本当はスキャンしてデータ化する方が嵩張らなくて良いのですが、手元にあってガンプラ製作中にパラパラとめくれる方が便利なので、私はクリアファイルに記事を保存しております。

 データ化といえば、長らくの私の趣味だったPBM…特に初参加だった『鋼鉄の虹』はコミュ作るくらい好きで、リアクションのコピーは、当時プライベに参加する度にコピーしまくったのを未だに持っているのですが、全て持っている訳では無いにしろ、それでも分厚いファイル4冊分ありまして、これらをデータ化すればスッキリするだろうなぁ…と思いつつも、あまりにも膨大ですのでスキャンする気が起こらなくって(苦笑)。

 雑誌の解体作業の後は、録り溜めていたビデオの消化をしつつ、1/100イージスガンダムの仮組み作業を。現在、胴体まで仮組み完了。残るは腕・脚部と武装のみ。

 『BLOOD+』ようやく現在放映にまで追いついたよ。

2006年4月8日
カガリ様にはナイショ

 遅れましたが、ストライクルージュの仮組み完了しました(未だカタパルト型の台座は未組立ですが)。本日作業時点で残すは両腕、エールストライカーパック、ビームライフル&シールドだけでしたので、すぐに組み上がるかなぁ…と思っていたら、意外と時間が掛かり、台座まで手が回りませんでした。そんな訳でオーブ制服姿のカガリと一緒に撮影してみたり。
 こうして組んでみると、MGでのソード&ランチャーストライカーパックも欲しくなりますね。MGではない、同スケールのストライクのキットでは、それぞれキット化されてますが、MGストライクとは互換性がありませんから装着出来ないんですよねー。まぁ、ストライクルージュの場合だと、劇中ではエールストライカーのみしか装備してないんですけど。

 画像その2でストライクルージュが持っているコンバットナイフ状の武器(アーマーシュナイダー)ですが、その昔『機甲戦記ドラグナー』という作品では、同様の武器が設定としてはあったものの、諸般の事情で劇中ついに使われる事はありませんでしたが、ストライクのそれは、ちゃんと使われておりましたね。

 ええさて、今回のタイトルの意味ですが、実は製作中にビームライフルのバレル部を紛失してしまいまして。パーツ請求しないとなぁ…。

 カガリ「何ぃー!!」  

 追記:後日、パーツは発見されました。

2006年4月2日
くもりガラスの向こう側(ネタバレも有り)

 今日はボークス福岡SR閉店セール最終日でしたので、その買い物に合わせてマリみて新刊も無事ゲットし、帰りの電車内と自宅で読み、先程読了しました。

 私は祐巳&瞳子の姉妹推進派なので、前巻からの続きが気になっておりましたが、未だ決着は付かなかったようで。まぁこれは結論を急がず、じっくりと描いて欲しいものです。

 今回は何が面白かったかと云えば、山百合会・パジャマパーティーが見れた事!! 去年の1月2日は、山百合会では、聖さま、祥子さま、祐巳嬢の3人だけでしたし、アニメ版では第2期1話目と云う事で、前作のおさらいみたいな感じで山百合会総出演でしたが、小笠原邸に泊まったのは原作と同じメンバーでしたのでね。

 さてさて、冒頭に書いたボークス福岡SR閉店セールですが、PGストライクルージュがあれば、思い切って購入しようと思ってましたが、流石に完売していたようで。でもまぁ昨日、地元の模型店で3割引のMGストライクルージュを購入したばかりですので、今回はまぁいいか(もし購入出来ていたら、HG、MG、PGのストライクルージュが揃う事になりましたよ)。これから、MGストライクルージュの仮組み始めたいと思います。

 そんな訳で今回はセール品のSD用ウィッグとハイディティールマニピュレーターの他はセール外のVF-0A/Sバトロイドを購入。

 ウィッグはツインテール部を縦ロールにしたのをSD祐巳に使って“なんちゃって”瞳子にしようかなぁと思いまして。瞳子の髪の色はもう少し暗めなんだけど、近い色が無かったので。HDMは1/100デスティニーガンダム用1,2を買ったと思っていたら、間違えて両方とも2を買ってました…(莫迦)。VF-0A/Sバトロイドは『マクロスゼロ』に登場した機体ですが、やはりロイ・フォッカーのS型に組みたいなぁ。

2006年3月31日
人体錬成の材料

 巷で流行りの成分分析によると、98%の野望と1%の祝福と1%の黒インクで出来ている山猫です(苦笑)。

 本名では…と思って分析してみたのですが、これって姓と名の間は空けるものなのでしょうか? いや、同じ名前でも、開けた時と空けない時とでは成分が違うのですね。空けるにしても全角と半角とでも全然別物になっちゃいました。

 空けない時は、53%のやらしさと30%の黒インクと15%の愛と2%の宇宙の意思で出来ているのですが、全角スペースで空けた時は、62%の血と32%のやさしさと4%は勇気と1%の華麗さと1%の蛇の抜け殻で出来ており、半角スペースで開けた時は、42%の白インクと24%の雪の結晶と16%の成功の鍵と7%の下心と5%の愛と4%の魂の炎と2%の陰謀で出来ておりました。…そうか、こんな材料があれば人体錬成が出来るのか(違う)。

 本日、仕事帰りに本屋へ寄りましたが、案の定マリみて新刊は未だ置いておらず、はぁ、がっくし。『逆転裁判』オフィシャルアンソロと電撃ホビーマガジン、ホビージャパン5月号を購入しました。

 HJはミキシングビルドのドワッジの記事目当て…HGUCドム/リックドムと旧キットのドワッジとの2個1でドワッジにしようと思っていたので(ロンメル用(ドワッジ改)は好きじゃないから、ポーラ他が搭乗していた一般型にするつもりで)。…なんかBクラブの改造パーツで出そうな気がしますが、ガレキはお値段高いですからねー。

 ドワッジって、陸戦型ドムの最終型の割には、ドム・トローペンの方が強そうなんですけどねぇ。

2006年3月29日
「だから、お前は阿呆なのだーっ!!」

 最近仕事が忙しくて、帰宅後は疲れて何もする気が起きず、そんな訳で中断していたマスターガンダムの仮組みですが、休みの本日、GガンダムをBGVに仮組み完了。東方不敗といえば、やはりタイトルの科白が有名ですよねー(笑)。
 東方不敗マスター・アジアの愛機だけあって、様々な格闘ポーズを付ける事が可能です。ただ、背部のウイングシールドが設定のようにマント状にボディを保護したノーマルモードにする事が出来ませんが、たしか旧キットのウイングシールドを流用すれば、ノーマルモードにする事も可能だったような。よくよく考えたら、初の“翼を持った”ガンダムなのですよね。2基の翼のパーツのそれぞれに戒・倫・約・棄・綻(破の翼)と気・業・道・争・王(覇の翼)といった名があるとは、初めて知りました。流石は東方先生。

 個人的には同スケールの風雲再起も出して欲しいなぁ。

2006年3月27日
「人は同じ過ちを繰り返す。まったく…」

 劇場版Zでは、キリマンジャロのエピソードがカットされたので、タイトルのアムロの科白も無くなっちゃいましたが、本題はそこでは無くて。

 仕事帰りに寄った本屋で『鋼の錬金術師』13巻の限定版を購入したのですが、実はこれで2冊目。1冊目は職場近くの本屋で通常版を先に購入していたり。…って、これって12巻の時と、まったく同じですよ(苦笑)。

 しかも、同時に買った『スーパーメイドちるみさん』5巻ですが…持っていたのを、ど忘れしてました。どうりで読んだ事あると思ったよ。あっはっは…。

2006年3月26日
散財

 現在、ボークス福岡SRでは移転の為の閉店セール実施中ですので、買い物に行ってきました。

 ガンプラ自体は、HGブレイズザクファントムしか購入していませんが、ガレキのジムII改造パーツの他、ハイディティールマニピュレーターを大量購入したので、結果、約3万ほど使ってしまいました。他には、パーツを複製出来る様になったら便利だろうなぁと思って、型取り複製に使うブロックや油粘土やレジンその他を購入したのですが、肝心のシリコーンを買ってなかったよ(苦笑)。

 本日は40%引きでしたが、終盤になると更に値引きされるので、それまでPGストライクルージュが残っていたら、置き場所に困るけど、思い切って購入してみようかなぁ。

 ビックカメラではローゼンメイデン・トロイメントのDVD1巻を購入。福岡では放映されてなかったので、レンタルで視聴して面白かったら購入しようと思っていたら、地元のレンタル屋には置いてないんですもの。そんな訳で、トロイメントの予備知識一切なしで購入しちゃいました。

 あっ、マリみて総集編・紅薔薇編と、はやて×ブレードのドラマCD買うの忘れてた!!

2006年3月25日
嘘っ!?
 
 『ダッシュ!四駆郎』の原作者漫画家の徳田ザウルス先生が23日にお亡くなりになったと知り、ショック!! 未だ47歳の若さですよ…。

 アニメ化もされたのでご存知の方もおられましょうし、私自身もミニ四駆にハマっていたので、コロコロコミック連載をよく読んでおりました。特にダッシュ1号『エンペラー』は何台も組みましたし、3号『シューティングスター』をカスタマイズしてレースに出たのも、懐かしい思い出です。最近再販されているので、また組んでみようかしら。

 氏のご冥福を、心から祈ります…。

2006年3月24日
特別でないただの一日

 もしくは「銀河の歴史が、また1ページ…」というべきか。

 いや、別にマリみてや銀英伝とは何の関係も無いのですが。

 今日はそんな日。

2006年3月22日
「流派、東方不敗は!」

 「王者の風よ!」

 …と云う訳で、休みでおまけに雨天だった本日は、GガンダムをBGVに、MGゴッドガンダムを仮組みしてました。Gガンダムを改めて観ても、やはり東方不敗とシュバルツは最高ですな。特に東方不敗の最期の回『さらば師匠! マスター・アジア、暁に死す』は名作ですよ!

 そんな訳で、本当は主人公機であるゴッドよりも、マスターガンダムやガンダムシュピーゲルの方が好みなのですが、先日ゴッドガンダムの必殺技ゴッドフィンガーを発光再現する為の別売りキットを入手しましたので、積みプラだったゴッドガンダムを仮組みしたのですが、発光に必要なボタン電池をコンビニで探したけど見つからなくって(苦笑)。

 発光キットはシャイニングフィンガー&石破天驚拳も持っていますので、次はシャイニングガンダムを組んでみたいなー。

2006年3月19日
偽りの新鋭機

 ここ数日、ヘイズルのフェイス部をいじって四苦八苦の山猫です。1/100ヘイズルヘッドはフェイス部が間延びしているように感じられるので、Ver.kaガンダムのフェイス部を削って作成中なのですが、なかなか上手くいかなくて。後頭部には2号機特有のジム・クゥエルと同様のアンテナを追加しました。

 ええさて、遅ればせながら『MS IGLOO―1年戦争秘録』観ました。フル3DCGって凄いなぁ。戦闘シーンも迫力あります。第3話『軌道上に幻影は疾る』登場の“偽りの新鋭機”EMS-10ヅダのガレキも思わず購入しちゃいました(相変わらずガレキ作れないのに…)。HGUCで旧ザクも出ることですし、2体並べたら面白そう(何故、旧ザクなのかは本編を視聴の事)。

 ヅダを初めて見た時は正直微妙だったのだけど、こうして見ると、とても格好良いじゃないか! 青系のスプリッター迷彩がイカス!!

2006年3月15日
DOLLMASTER―蒼穹の翼―

 『欽ちゃんのどこまでやるの!』DVDボックス発売ですって!?  うわー、懐かしい! これ欲しいですぅ〜!! 出たら買おうかなー。

 ええさて、今日は休みでしたので、1/100ガンダムデスサイズヘル・カスタム(エンドレスワルツに登場するデュオの愛機ね)を探しに久留米まで。天神や地元では、EWでキット化された他の1/100はあるのに、コイツだけはどうしても見付からなくて(1/144だと一箇所だけ置いてあったケド)、久留米は最後の希望だったのですが、結局置いて無くって(苦笑)。

 その代わり本屋で藤岡建機先生のコミック『DOLLMASTER―蒼穹の翼―』を発見しましたので、即購入。

 藤岡氏といえば、最近はA.O.Zや、ちょっと前ではメダロットで有名なメカデザイナーですが、RPGマガジンに連載されていたこの作品も、連載当時読んでいて好きなんですよー。まさか今頃になって単行本化されるとは!

 他には門井亜矢先生の『天然女子高物語』1巻を購入。大笑いしちゃいました。

 帰りの電車内で『鉄獅子の咆哮』も読み終えたので、小説読むのがなくなってしまいました。小説も買っておくべきだったなー。

2006年3月10日
ZGIII-Love is the Pulse of the Stars−星の鼓動は愛

 本日、劇場版Z3部作第3部『星の鼓動は愛』を観てきました。劇場版Zのパンフは毎回凝った造りなのですが、今回も面白い造りでしたねー。以下、ネタバレ含みますので反転処理。

 今回は、旧ホワイトベースの面々が登場したラストの一部を除いて、ずっと舞台が宇宙でした。…つまり、TV版では存在したキリマンジャロとダカールでのエピソードは全面カットされております。前作『恋人たち』にてフォウが死んでしまったので、キリマンジャロでのエピソードは無かろうとは思ってましたが、まさかシャアのダカール宣言までカットされるとは思わなんだ。

 前作ラストで登場した第3勢力アクシズですが、本作ではグリプス戦役時点で、後のZZでの主力艦であるエンドラ級をかなり就航させていたようです。艦体色からエンドラやミンドラと推察される艦が登場してました(そのものであるかは不明)。

 今回も新規に描かれた戦闘シーンは圧巻です! Gディフェンサーのロングライフルのみを装備したMk-II等、新規映像は観ていて感嘆です。TV版ではレコアのパラス・アテネに沈められたドゴス・ギアは、劇場版ではヤザンによって撃沈されておりましたが、今回はジャマイカンが登場しなかったので、TV版ではヤザンに謀殺されたジャマイカンの代わりにバスクが謀殺された形となりました。後にラーディッシュも撃沈したりと、何気に艦船キラーなヤザンだったり。TV版同様撃墜されても、ちゃっかりとインジェクションポッドで脱出しているので、その後シャングリラまで流れてジュドーに回収される事になるのでしょうね。ジェリドは…単なる邪魔者以外の何者でもなかったような気が(苦笑)。

 メールシュトローム作戦(劇場版では特に名称は出なかったのですが)で、コロニーレーザーを奪取したエゥーゴ側はそのまま直ちに発射準備に入りますが、その戦いの間に、カツが、ヘンケンが、レコアが、そしてエマまでもが戦場に散り、そして戦争を自らの野心の手段にして、人を狡猾に利用するシロッコに対して、カミーユの怒りが爆発し、ウェイブライダー形態となったZがシロッコの乗機ジ・オに体当たりするのはTV版と同じですが、“誰も知らないラスト”とあるように、その後のストーリーはまったく異なります。ここは実際に観た方が良いと思いますので、何も書きません。ただ、続編にあたるZZへと繋がるようなラストではありませんので、ZZは黒歴史扱いですか? ジュドーって、何気に最強のNTなのに?

 今回は全編戦闘シーンが多かったですが、アーガマでのケーキを食べながらのティータイムのように、ほのぼのしたシーンもあって、ここは特にお気に入りのシーンでした。それとセイラさんの声が故・井上瑤さんだったのでビックリでした。

2006年3月9日
連鎖的に

 3月に入ってから製作を再開した『ヘイズル・RX-178装備テスト機』ですが、機体デザ&改造箇所の比較用として、ヘイズルの母体となったジム・クゥエルの仮組みを先日済ませましたが、今度はクゥエルとの比較用に、クゥエルのベースとなったジム・カスタムを現在仮組み中です。HGシリーズに比べると、MGシリーズは仮組みに時間が掛かりますね。

 クゥエル、カスタムと来たら、次は同じ“オーガスタ系”のガンダムNT-1(アレックス)も…となりそうですが、そこは流石に抑えて(実の所、好みの機体でもありませんし、脚部のパーツをヘイズルに流用するかもしれないので)、その代わりに、先日F91を観た影響もありまして、ヘビーガンを組んでみようと思い、仕事帰りに寄った文具屋で、ジーキャノン、HGUCガンキャノン量産型と共に購入してきました。

 この文具屋、地元の模型店には置かれていないHGシリーズや旧キットも置かれていて、なかなか侮れません(笑)。でもプラモって、子供の頃は文具屋で購入するのが当たり前でしたよねぇ…などと、モデラー諸氏に同意を求めてみたり(笑)。

 ヘビーガンとジム・クゥエル&カスタムとは、ジム系と云う事を除けば直接的な繋がりは無いのですが(何せ40年の隔たりがありますし)、こちらは大きさ比較用と云う事で。MSの小型化ってのが実感出来るかなぁ…と。

 …こうしてみると、連邦軍のMSばかり組んだり買ったりしてるなぁ。

2006年3月7日
トップ2とかF91とか

 仕事帰りに借りてきましたー。

 F91は、DVDがレンタル中でしたので、ビデオテープの方を借りてきました。観るのは劇場公開以来です。PS2ソフト『クライマックスU.C.』の影響で、無性に観たくなったのですよ。

 トップ2の方は、元々『トップをねらえ!』好きですので、観よう観ようと思いつつも、なかなか機会が無かったのですが、rerimさんの影響でVol.1〜4まで借りてきました。やっぱり面白いです!!

2006年3月5日
2.「我々、ティターンズが起つのだ!!」

 以前の日記にも書きました通り、3月に入ってからは、MGジム・クゥエルをベースに改造を続けていた『ヘイズル・RX-178装備テスト機』の製作を再開しております。

 先ずは以前装備していた旧版Mk-IIの装備をVer.2.0に変更しましたが、互換性などありませんので、一部加工が必要となり、その過程でMk-IIのシールドアームを取り付け可能にするために、試しに左腕にMk-IIのフレームを内蔵しました。クゥエル付属の、シールド取り付けに使うパーツを利用すれば、無改造でクゥエルの腕部に直接Mk-IIのシールドを取り付ける事は可能ですが、どうしてもシールドアームを使いたかったので。肘を曲げた際、ちゃんと装甲が内部にスライド出来るようにしておりますが、試作段階ですので調整が必要かな。

 他には首を2重関節にしましたが、こういじっていると、比較用を兼ねて、無改造のジム・クゥエルが欲しくなり、本日午後から仮組み開始。…MGのジム系ではジム・カスタム、ジム改、ネモが積みプラ状態なのに、2個目のジム・クゥエルを先に組むことになろうとは(1機目はクゥエルとして組んだ訳では無いけど)。

 ラストのバスクの演説シーンでクゥエルが登場するから…と云う訳でもありませんが(劇場版Zでも、ちらっと登場してるけど)、『0083〜ジオンの残光』をBGVに仮組みしていたのですが、組み経験がある機体なのに、流石はMGと言ったところなのでしょうか、時間が掛かり過ぎて、この日記を書く少し前に、ようやく仮組み完了でした。現在も流れている0083ですが、今日はこれで何度目の視聴だろう?

 そんな訳で比較用の画像はまた後日。こうして組んでみると、首が短いのが気になるなぁ。ここだけでも改造してみようかしら。

2006年3月5日
1.今週のゾイドジェネシス

 ゲオルグ少将、キモッ!! まさか今頃になって、よもやあんな姿で再登場するとは。

 そして機械兵士の正体…どうやって魂のみを取り出したのかは不明ですが(ソラの技術、恐るべし)、私、てっきり羊水に漬かった脳みそという姿を想像してました。

 ジーンの本性を知ったザイリンも遂に反旗を翻しましたが、ルージとの共闘はあるのか、ラストに向けて楽しみです。

 そう云えばゾイドシリーズって、かつての敵と共に、真の敵と戦うという王道が多いですよね。燃える!

2006年3月2日
U.C.0079〜0123

 PS2ソフト『機動戦士ガンダム CLIMAX U.C.』購入しました。

 以前の日記にも書きましたが、店頭映像観て一目惚れしちゃいました。BGMの『ETERNAL WIND』の存在も大きかったですね。

 舞台がU.C.(宇宙世紀)と云う事で、一年戦争〜コスモ・バビロニア建国戦争まで描かれておりますが、F91の続編『クロスボーン・ガンダム』までもが隠しキャラとして登場する辺りが凄いですね。その割にはVガンダムが無いのは、コスモ・バビロニア建国戦争辺りが、一年戦争を直に経験した世代が生きた最後の時代でもあるからなのでしょうねぇ…などと、ガンダムエース連載の『クライマックスU.C.〜紡がれし血統』を読んで思ったり。オリジナルキャラによる親子2世代のプログレスモード、面白そうです。

 そう云えばVガンダムの主人公のウッソって、シャアの子孫という裏設定があるそうですが、それって本当なのかな? 私、半ば公式の設定だと思って信じていたのですが。

 他には職場近くの書店で劇場版Zコミック版2冊と『リーンの翼』1巻を購入。『リーンの翼』はOVAで出して欲しかったなぁ。なしてブロードバンド配信なのよ!

2006年2月28日
仮組み強化月間終了

 先程、リックディアス(一般用)の仮組みが終了しました。一般用の黒塗装版を組むと、クワトロ用の赤いリックディアスも組みたくなってしまう罠が(笑)。

 ええさて、今月は積みプラ消化の意味もあっての、ガンプラ仮組み強化月間だったのですが…あれ? 組んだ分だけ新たに積みプラ増えてる?(苦笑)

 あくまでも本組み(基本処理や後ハメ加工)前提の仮組みですが、昔と違って今ではスナップフィットが当たり前のガンプラですので、仮組みでも見苦しくないのが良いですねー。思わず本組みするのを忘れちゃいそうなくらいに(笑)。

そんな訳で、この一月組んだのは以下の通り。

■HGエールストライクガンダム
■HGガンバレル・ダガー
■「HGグフ・イグナイテッド(ハイネ専用)
■HGジン(ミゲル専用)
■HGUCヘイズル改
■HGUCアドバンスド・ヘイズル
■HGUCスーパーガンダム(Mk-II+Gディフェンサー)
■HGUCフライングアーマー(Mk-IIは未組立)
■HGUCガブスレイ
■HGUCパラス・アテネ
■HGUCリックディアス(一般用)
■雑誌付録フルドド(×2)
仮組みガンプラ(エゥーゴ) 仮組みガンプラ(ティターンズ)
 他にはギャプランのブースターのみ組んだりもしましたが…この数は多いのか少ないのか。仮組みの為、接合ピンの斜めカットは当たり前でしたから、その分時間は掛かったかなぁ…と。

 来月からは休止中だった1/100ヘイズル・RX-178装備テストVer.の製作を再開したいと思いますが、比較用として、基になったジム・クゥエルも仮組みしておきたいなぁ。

2006年2月27日
ストリームベースの川口さん

 『ガンダムエース』4月号読みました。立ち読みはともかく、実は購読自体は、ここ最近の事だったり。

 劇場版Z第3部の新作カットを見ると、劇場公開が今から楽しみです。映画公開のお陰で、新作ガンプラやお色直しVer.が出たり等、しばらくはZ祭りが続きそうです。

 ガンプラといえば、今月号掲載の川口克己氏作例の1/60ストライク・フリーダムが格好良い! 川口氏といえば、私と近しい世代で、昔からのガンプラ好きなら、“ストリームベースの川口さん”として有名ですよね。『プラモ狂四郎』でも、小田さんや高橋さんらと共に、主人公である狂四郎を幾度と無く助ける存在でした。

 この作例見たら、置き場所無いのに1/60ストライク・フリーダムを作りたくなってしまうじゃないですか!

2006年2月26日
対照的な二人

 本日は朝早く目覚めました。まぁ、多くの方は日曜朝は早起きしてTVの前に陣取って(笑)視聴している事でしょうが、それにしたって早々と目が覚めましたので、昨日購入したばかりのパラス・アテネの仮組み開始。昼頃には仮組み完了しました。
パラス・アテネ01 パラス・アテネ02
 Z放映時、キットは出ていたとはいえ、旧キットはフル装備の為の武装の類が一切無かった(別売りでBクラブから武装のガレキは出ていた)ので、今回こうしてフル装備でプラキット化されたのは嬉しい限り! 後は森の熊さん…もとい、ボリノーク・サマーンが出れば、既にキット化されているジ・オと合わせてチーム・シロッコ(笑)が組めるのに。

キットには台座は付属しておりませんが、画像のようにアッシマーやガブスレイのを流用可能です。…別売りで台座だけ出してくれないものか。

パラス・アテネ&ガンダムMk-II パラス・アテネといえばレコアさんであり、レコアさんといえば、彼女とは対照的なエマさんであり、この二人といえば第49話『生命(いのち)散って』での両者の戦い

エマ「あなたは女でありすぎたわ!!」
レコア「そうよ、私は女よ! だから今ここにいる。あなたの敵になった!!」

…が、印象に残っているので、エマさんの乗機であるMk-IIと一緒に写してもみました。パラス・アテネが大型機である事がわかりますね。

ビームサーベルが互いの機体を貫き、相打ちとなりつつも生き延びたエマですが、その直後、わざわざ機外に出さえしなければ、あんな事にはならなかっただろうに…残念です。劇場版では魅力的になっているキャラですので、第3部観るのが、ちと辛いかも(観るけどね)。

2006年2月24日
 Zガンダム祭り

 本日は劇場版Zガンダム第2部『恋人たち』DVD発売日でしたので購入しましたー。劇場版は色々と新解釈が出来て面白いですね。劇場で見た際の感想は2005年11月18日の日記に書いてあるので、細かい事はそちらを参照して下さいませ。 それと、同じお店でPS2ソフト『機動戦士ガンダム CLIMAX U.C.』を予約してきました。店頭映像とそのBGM『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』に惚れてしまいました。ゲームの予約なんて初めてですよ。

 第2部に登場し、カミーユのMk-IIを圧倒したガブスレイですが、ガンプラの方の仮組みも本日完了。本当は『恋人たち』をBGVに組もうと思っていたら、DVD買いに出掛ける前に仮組みが完了してしまいました。
ガブスレイ・MS形態 ガブスレイ・中間形態 ガブスレイ・MA形態
 ガブスレイはTMSですので、仮組みもそれなりに時間が掛かると思って、仮組み強化月間最後の機体になるかと思っていたのですが、思いの他早く組めました。HGシリーズはただ組むだけなら、誰でも気軽に組めるのが良いですね。

 そんな訳で、仮組み強化月間終了まで未だ余裕がありますので、もう1機くらいなら仮組み出来るかな…と思い、せっかく第2部DVD購入しましたので、“劇場版では黒リック・ディアスは健在”記念と称してHGUCリック・ディアス(一般用)を購入しました。いや、本当はパラス・アテネ発売されたかなーと模型店に寄ってみたのですが、置いて無くって(追記:2月25日購入)。

2006年2月23日
2万アクセス!

 ようやく達成です。長かった〜(苦笑)。

 10000から20000HITまで1年とちょっと掛かりました。1周年を迎えた際には6000達成したか、しないか程度でしたので、以前に比べるとペースは早いのですが、最低でも1年で10000HITを目指しているので、それを考えると亀のような歩みです。まぁ、最近は更新を怠っておりましたし、内容も薄いので…ねぇ(苦笑)。

 元々は、長らくの趣味だったメイルゲームを終えて、新たな趣味として始めたドールと、オーダーメイドCOMで発注したイラスト展示(素晴らしいイラストを描いてくださった素敵絵師さんのサイトへはコチラから)をメインとして開設したもので、マリみてにハマってからは、マリみてで同人活動されているサークル様のサイトへのリンクが異常に増えました(笑)。

 近い内にガンプラ関係のコーナーも作成したいと思います。まずはコーナーの旗機となるべき、1/100ヘイズル・RX-178テスト装備機を完成させなくては。

2006年2月22日
さらば三匹!

 今日は再放送中の『続続 三匹が斬る!』の最終回でした。次回から『大江戸捜査網』です。

 最終回の舞台は長崎でした。時代劇で長崎と言えば“オランダ医学”がお約束(え?)で、今回のお話も盲目の少女が治療を受けて視力を回復するのですが、実際の話、当時の医学は手術で視力回復する程の技術があったのでしょうか? 私も出島はたまに行ってたよー。

 実は千石は先祖代々の公儀隠密だった…という驚きの真実だったのですが(でも、報告の全てが“異常なし”だったので(そりゃあ、訪問先の悪事の全てを片付けていたんだからねぇ)、御役御免に。そしてそれを嬉々と受け入れる千石)、でも千石って紹介する際に“薩州浪人”と名乗ってはおりますが、実際は侍ではなく漁師という事でしたので、全編通してみると、色々と矛盾点があるかもー。

 私も全話観た訳では無いので、勘違いがあったらゴメン。

2006年2月19日
ティターンズの黒ウサギ

 「一年戦争のときのGファイターは、それなりに戦略的な役割を果たしていたのよ」

 …とは、『A.O.Z』でのオードリーの科白ですが、て云う事は、少なくとも『A.O.Z』では、TV版ファーストの延長線上に該当するという事ですかな。

 そんな訳で、ヘイズル専用の強化パーツにして、支援戦闘機でもあるGパーツ『フルドド』(×2)の仮組みが完了しました。これは雑誌付録のキットで、色プラでは無く、ポリキャップも未使用ですし、コレクションシリーズに準じている為か、肉抜き穴が目立ちますが、スタイル自体は良いと思います。ただ、ポリキャップによる接続では無いので、可動部を動かすうちに、段々と可動部がヘタれてしまうのが困りモノ。事実、写真撮影用にパーツの付け替えをやっていたら、可動部がすっかりヘタってしまいました(苦笑)。
フルドド1号機&2号機  雑誌2冊購入していたので、フルドド2機分入手です。単体では右翼(クロー・ウィングユニット)と左翼(スラスター・ウィングユニット)とでは形状が異なりますが、せっかく2機分ありますので、1号機は両翼ともスラスター型に、2号機は両翼ともクロー型にしてみました。

 これらフルドド2機は合体可能であり、そしてヘイズルにGパーツとして装備する事も可能です(2機分のGパーツを装備したヘイズルは[ヘイズル・ラー]第二形態と呼称する)。
 一年戦争時のGファイターや、後にMk-IIの支援メカとして登場するGディフェンサーと同一のコンセプトなのですが、両機と違って空中換装は出来ず、母艦でユニット毎の換装作業を必要とするそうで、これだけの大仰な装備を施して、ようやく第2世代型MSと肩を並べる性能に至るあたり、やはり旧世代型機の限界といえるのでしょうね(見た目はMk-IIよりもよほど強そうに見えますが)。

 アドバンスド・ヘイズル(ヘイズル2号機)の仮組みも完了しました。A・ヘイズル2個分のパーツを使用しておりますので、キット1個分では画像のようにはなりませんので、ご注意を。
ヘイズル・ラー第二形態
ヘイズル2号機 ヘイズル2号機強襲形態 アドバンスド・ヘイズル
 せっかくですので、白ウサギの時とは違った装備にしてみました。A・ヘイズルのキットには、強襲形態時に腕部のシールドブースターによる長時間の推力噴射に肩関節が耐えられるように、肩口に収納されているホールディング・グリップを握る拳が付属しておりますので、それを使って、強襲形態を再現してみました。本来は背面のシールドブースターは1基なのですが、新型シールドブースター2基に変更しております。副腕にビームライフルを持たせる事でこの形態の弱点を克服しております。

 A・ヘイズルでは、頭部に高性能光学センサーをつけておりますので、Gパーツを使用して長距離狙撃用ビームライフルにしてみました。キットでは流石に再現されておりませんが、設定では、センサー展開時にはモノアイが露出しますので、それを見たクワトロ大尉が「ほぉ、まるでモノアイ・ガンダムだな」…なーんて科白をいっちゃうかも(それじゃあ、ワンダースワンソフトの『Gジェネ/モノアイガンダムズ』だよ)。

 本日は午後から、マリみて総集編をコメンタリーVer.でエンドレスでずっと流しながら(実は今も流れてます)、撮影していたのですが、全然上達しません。やはり安物だから…と、デジカメの所為にしてみたり(苦笑)。

2006年2月18日
ミッション達成!

 先日、天神まで出掛けたばかりですので、本日は出掛けるつもりでは無かったのですが、ふと、マリみてドラマCD『いつしか年も』が発売されていた事に気付き、それの購入と、先日のお出掛けの際、店休の為に寄る事が出来なかったボークスへ行くべく天神までお出掛け。まぁ、給料入った事ですし〜。

 マリみてドラマCDは『ロサ・カニーナ』に続いて、ディフォルメフィギュア付属の限定版が出ているのですが、今回は予約し損なっていたので、売り切れないうちに入手したくって。
山百合会・現2年生 紅薔薇姉妹
 そんな訳で無事入手。今回は由乃んと志摩子のフィギュア付属ですので、『ロサ・カニーナ』の祐巳と合わせると、現二年生が揃います。よかったよかった。

 ボークスでは、先日の買い物では発見出来なかった、インフィニット・ジャスティスガンダムとカラミティガンダムを無事発見。ついでに、ヘイズル改を組んでいて欲しくなったMk-IIも購入しました。
 Mk-IIは、ヘイズル改と並べるなら、ティターンズカラーのを購入すべきなのでしょうが(ティターンズ系ガンダムを1/144で揃えるという野望もありますし)、そちらは地元の模型店でも購入出来るので、地元には置いてなかったスーパーガンダム(Mk-II+Gディフェンサー)の方を購入。スーパーガンダムと同じコンセプトのヘイズル・ラーと並べるのも面白いかも。ヘイズル改とMk-IIのキットは何気に互換性があるので、バックパックやシールド交換したり出来るんですよね〜。

 その他には、ディティールUPパーツやスタンドや写真撮影用に使う背景の用紙を購入したり。特にハセガワのフレキシブルスタンドは、同社のバトロイド型のバルキリーをフライト状態で飾る他に、ガンプラ(1/100)にも適しております。1/100サイズのを飛行状態で飾れるので、とても重宝しますよー(現在はヘイズル・RX-178テスト装備型を暫定的に飾ってます)。

 ヘイズル・RX-178テスト装備型は3月に入ったら、製作再開したいと思います。

2006年2月17日
アスワンより愛をこめて

 電撃大王連載中のコミック版『A.O.Z』では、T3部隊の母艦は未だアレキサンドリア級のアスワンだけど、電撃ホビーマガジン連載の原作版では、サラミス改級のイズミールに変わっているので、コミック版が追いついた時には、大王での情報コーナーのタイトルも『イズミールより〜』に変更になるのだろうか?

 そんな訳で、本日『電撃ホビーマガジンEX Vol.1』を購入しました。T3部隊の紅一点、オードリー・エイプリル中尉のフィギュア付きですよー。ノーマルスーツを脱ぎかけた、その肢体がエロいです(笑)。タンクトップ姿、サイコー!! やはり、ヘイズル改等のA.O.Zキットと一緒に飾らないと。

 さて、アドバンスド・ヘイズルの仮組みも完了しました。先日の日記に載せた画像用に、Aユニットは先に組んでいたのですが、こちらはそのままヘイズル改用に使うので、これから2個目のA・ヘイズル付属のAユニットを組みたいと思います。明日は休みですので、フルドド(×2)&ギャプランのブースターの仮組みを行って、[ヘイズル・ラー]第二形態/ブースター装備にしてみようかと。

2006年2月14日
て云うか、本末転倒?(能登麻美子さんの声で)

 先程、天神より帰還しました。先週は非番廃休&祝日出勤でしたし、一昨日の日曜は地元の書店&模型店を巡る程度でしたので、久々の散財…とは云っても大半はガンプラなのですが、仮組みとは云え、積みプラを消化しているのに、それを上回る量のガンプラ購入してたら…ねぇ(苦笑)。

 そんな訳で、雨降る中、購入したガンプラは以下の通り。

■MGネモ
■HGUCギャプラン
■HGUCアドバンスド・ヘイズル
■HGアストレイ・レッドフレーム
■コレクションシリーズ M1アストレイ

 本日ようやくネモ入手です。私、HG(1/144)と比べると、MG(1/100)はあまり購入しないのですが、それは箱が大きくて置き場所に困るから。特に最近のMGはどんどん箱が大型化しているので。今回のネモは以前のMGと同程度の大きさなので、安心して購入出来ました。

 アストレイ・レッドフレーム(以下RF)とM1アストレイは、RFの関節その他をM1に移植して、なんちゃってHG M1アストレイにしようかなぁと思っていたのですが、逆にM1のフライトユニットをRFに移植して、種アス(と略すのか?)2巻に登場した仕様にしちゃおうかとも考え、決めかねております。

 ギャプランは、本体は勿論ですが、実はブースター部も目当てだったり。これはヘイズル・ラー第二形態装備用に使う予定です。A・ヘイズルは2個目ですが、こちらはヘイズル改実戦配備カラーに仕上げる為で、余剰となるAユニットを先日の日記に載せた画像の如く使う予定です。

 実はRFやM1は店頭で唐突に案が浮かんで購入したのですが、本来購入予定だったカラミティガンダムやインフィニット・ジャスティスガンダムは、結局どこにも置いてなくって。最後の希望だったボークスに至ってはお店閉まっていたし(定休日は水曜なので油断した)。

 他には模型関係の本や、BLEACH「VIBEs.」等を購入しましたが、荷物が多かったので買いそびれも幾つか…。

 あ、今日はバレンタインでしたっけ? …2月といえば2.26事件だろ!?

2006年2月12日
2.ティターンズの白ウサギ

 ちょいと時間が掛かりましたが、ヘイズル改の仮組み完了しました。カッチリとしたモールドが、組んでいて心地よい一品です。折角なので、アドバンスド・ヘイズル付属のパーツ類を追加して、[ヘイズル改]アドバンスドユニット装備型にもしてみました。
ヘイズル改 ヘイズル改・アドバンスドユニット装備
 ティターンズカラーのA・ヘイズル(ヘイズル2号機)も好きですが、白を基調としたヘイズル改(ヘイズル1号機)Ver.のA・ヘイズルも良いものですなぁ。もっとも、ガンダムMk-II強奪に端を発したグリプス戦役勃発により、実験部隊だったT3チームも、実戦部隊になり、それに伴い、白いヘイズル改もティターンズカラーにリペイントされるのですが(ただ、個人的には2号機との対比の意味でも、白塗装のままが良かったなぁ…なんて)。次はヘイズルのサポートメカであるフルドドを仮組みしようか、それともA・ヘイズルにしようか。

 本日一つ目の日記にて、マリみて5巻の事を書きましたが、本屋への帰りの途中に寄った模型店にて、MGガンダムMk-II Ver.2.0を購入。実はこれで2個目なのですが、こちらは製作休止中の1/100ヘイズル・RX-178テスト装備へのパーツ取り用だったり。

 ヘイズル・RX-178テスト装備製作当初は、新版発売により存在価値が下がった旧版Mk-IIをまんだらけで安価で購入したものを使用していたのですが(以前の日記に画像載せてます)、今や地元の模型店では、Ver.2.0が4割引で購入出来るので、どうせパーツ使うなら新版使った方が改造の手間が省けて良かろうと思いまして。

 そろそろ、こちらの方も製作を再開したいと思います。ヘイズル改やA・ヘイズルに比べたら、地味な機体なんですけどねー。

2006年2月12日
1.コミック版マリみて5巻

 購入しました〜。 先程帰ってきたばかりなので、ちらっとしか読んでいないのだけど、赤面しまくりの志摩子さんが可愛いぞ!

 黄薔薇派の私としては、ぶーたれる由乃んも一押しですよ。

2006年2月9日
黒き巨人の眷属

 ガンプラ仮組み強化月間継続中です。

 昨日まではSEED系のMSばかり組んでいたので、ここいらでU.C.のMSを組んでみようかと思った本日。劇場版Z第2部のDVD発売も迫っている事ですので、お題は『グリプス戦役』です。

 そんな訳で、ようやくヘイズル改の仮組み始めました。現在、製作休止中の1/100ヘイズルRX-178テスト装備の為の立体資料も兼ねての製作です。

 うひゃー、パーツの色分けとか凄いなぁ。しかも1/144で肘が2重関節ですし。フルドドやサブアーム・ユニット、そしてギャプランのブースターとの組み合わせが楽しみです。

2006年2月8日
驚異の2冊同時刊行!!

 …なのに、『BLEACH』オフィシャルBOOK「VIBEs.」の方が置いてません。

 昨日、職場近くの書店で「SOULs.」は購入したのですが、「VIBEs.」は置いてなくて、今日仕事帰りに別の書店で探したのですが、やっぱり置いてませんでした。…本当に同時に刊行されたの? それとも売り切れたの?

 代わりに模型店でレジェンドガンダムとガブスレイ買ってきました。嗚呼、また積みプラが(苦笑)。

 ミゲル専用ジンの仮組みですが、ちょっと遅れてます。今週は非番廃休に加えて祝日出勤の為、1週間連続出勤ですので、疲弊しないように活動抑え気味。今日中には仮組み完了予定ですが、標準的なHGシリーズなら、ただ組むだけなら3時間もあれば組みあがるのにね〜。

 ミゲルと云えば、先日の日記でも話題にした、同じ西川ボイスのハイネですが、アニメ版や各コミック版、そして小説版と、その最期は様々ですが、ガイアガンダム(ステラ)に殺られるのは一致していますね。小説版のハイネの最期は、コミック(高山)版とアニメ版の中間に位置しているのかな? アニメ版は一番酷かったですからねー。仮にもザフトレッド(しかもフェイス)ともあろう者が迂闊過ぎる死に様でしたから…。

 小説版の言葉を借りるなら“ハイネはあんな無様な死に方をするような人ではなかった”ということになりますね。

2006年2月7日
アニメソング・カウントダウン2006

 途中から観ました。第一位は『宇宙戦艦ヤマト』でしたね。

 地球防衛軍艦長のコスプレして歌ってた、ささきいさお氏を見て、私は土方艦長の方を想像しちゃいました。 本当は沖田艦長なのだろうけど、白髭じゃ無いのでね。

2006年2月6日
生意気なんだよ、ナチュラルがMSなど!

 現在ミゲル専用ジンを仮組み中です。種第2話で、ミゲルが上記の科白吐いた時はノーマルのジンに搭乗しておりましたが、実はミゲルがエース級の腕で、パーソナルカラーのチューンされた専用機を使っていたというのは、後付けの設定なのでしょうからねぇ。

 先日の日記の仮組み予定リストにはミゲルのジンなんて載ってないぞと気付いた方おりますでしょうか。…積みプラ減らしを兼ねての仮組みなのに、新たに購入したりしてたら積みプラ減らないじゃん(苦笑)。しかも他にも購入していたり。

 仮組みは種デスをBGVに行っているのですが、オーブ攻防戦でルナマリアがジブリールの乗るシャトルを撃墜し損ねて、TV放映時には、射撃が下手なルナマリアだからねーとか思ってましたが、高山版コミックではシンとキラの二人掛かりでも撃墜する事が出来なくて、この二人でも落とせないのなら仕方無いよなぁと妙に納得してみたり。

 他にも高山版ではハイネの最期が、迂闊なアニメ版と大違いですので、ハイネファンの多くは、こちら(高山版)が正史だとおっしゃっているそうで。たしかに私も高山版のハイネが好きですねー。その早すぎる戦死が惜しまれるキャラでした。

2006年2月4日
ガンプラ仮組み強化月間

 先日仮組みしたガンバレル・ストライクの余剰品となっていた、105ダガー&エールストライカーパックの仮組み完了しました。

 105ダガーは元々ストライクの量産型(本編登場のストライク・ダガーは、105ダガーの戦時省略生産型)であり、ストライクと同じく、戦局に応じて様々なストライカーパックを換装出来るのですが、キットの方もストライク付属のエールストライカーパックを装備出来ます。おおっ、なんか高機動で飛びそうだ。

 未組立ですが、ストライク・ルージュ+I.W.S.P.と組み合わせると、ストライカーパックを色々と換装出来て面白そう。まぁ、ルージュにガンバレル付けても、パイロットのカガリには扱えないのだろうけど。

 さて、次は何を仮組みしてみようかな。MGは時間が掛かるので1/144に限定ね。以下がそのリスト(2006年2月4日現在)。

HGシラヌイアカツキガンダム
HGセイバーガンダム
HGストライク・ルージュ+I.W.S.P.
HGフォビドゥンガンダム
HGガイアガンダム(バルトフェルド専用)
HGムラサメ(バルトフェルド専用)
HGグフ・イグナイテッド(ハイネ専用)
HGドム・トルーパー
HGシグー・ディープアームズ
HGUCヘイズル改
HGUCアドバンスド・ヘイズル
HGUCEx-Sガンダム
HGUCジム
HGUCグフ
HGUCハイザック(ティターンズ)

番外編
メビウス<ゼロ>&スカイグラスパー
ソードカラミティ改造キット
フルドド

 仮組みといえば、昔はテープ止めが当たり前だったのに、最近のガンプラはスナップフィットが普通ですので、接合ピンを斜めカットして組むと、パチ組みとしても見れますよねー。成型色もカラフルになって、未塗装でもそれなりに見れますし。

2006年2月2日
ガンプラ三昧

 …仮組みばかりなんですけどね(苦笑)。

 種をBGVに、GBAソフト『友と君と戦場で』に登場する、ガンバレル・ストライクガンダムの仮組み完了しました。余り物になる、エールストライカーパックと105ダガーは未組立ですが、こちらも暇を見つけて仮組みしたいです。
ガンバレル・ストライクガンダム ガンバレル・ストライカーパック
 そんな訳で、頼まれていたガンプラ画像のサンプル撮影ついでにガンバレル・ストライクも撮影してみたり。105ダガー+ガンバレル購入した頃から、ガンバレルはストライクに装備するつもりでしたが、この装備だったら、あるいはラウのプロヴィデンスガンダムとも対等に戦えたのかも。

 ガンバレルストライカーは、メビウス<ゼロ>をスリムにしたようなスタイルですが、これ自体は有人操縦可能なのでしょうかね。種当時は量子通信はザフトが先に実用化しているので、ストライクや105ダガーのパイロットが、無線でガンバレルストライカーを遠隔操作する事は出来ないようですし。

 銃を両手で構えた時にポーズが自然になるように、肩の前後スイング改造はやりたいなぁ。あと、リード線使って、ガンバレルのポッド部を展開状態に出来るようにしてみたいです。

2006年1月31日
平日休みの朝の楽しみ

 朝9時からの時代劇だったり。由乃んと朝まで時代劇で語り合いたいくらいです(笑)。

 今は『三匹が斬る!』シリーズが再放送中なのです。現在は『続続 三匹が斬る!』が放映中なのですが、このシリーズは痛快で面白いです。今日は唐津が舞台ですね。

 これを見終わった後は、天神へ出掛ける予定です。

             ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 そんな訳で買い物終了。相変わらず趣味全開です。

■ガンプラ
 HG『エールストライクガンダム』
 HG『ムラサメ』
 エールストライクを今頃になってようやく購入。せっかくなのでGBAソフト『ガンダムSEED 友と君と戦場で』に登場する、ガンバレルストライカーパック装備にしてみようかな…と。何気にムウ(ネオ含む)の搭乗機って、ウィンダム除いてキット化に恵まれていますよねー。

■単行本
 『ドージンワーク』1巻
 『ワンダフルデイズ』1巻
 『はやて×ブレード』4巻
 ようやく『ドージンワーク』1巻が重版されました〜! 同時発売の他の単行本は置いてあるのに、これだけはどこを探しても見付からなくて、本当に発売されていたのかと疑ってしまったくらい(苦笑)。 その他には『まんがタイムきららキャラット』3月号、『A.O.Z〜ティターンズの旗のもとに』Vol.4等を。

■CD
 『暁の車』
 『焔の扉』
 カガリ好きでありながら、今頃になってようやく入手しました。共に劇中での印象が強い曲ですよねー。

2006年1月30日
追撃! トリプルドム

 まだ、台座やモノアイシールドは組んでいないのですが、先日ようやく黒い三連星のドム3体の仮組み終了しました。勢いに乗ってドムトルーパーも組むところでしたよ。

 やはり3体揃ったドムは壮観ですなぁ。パーティンングラインや継ぎ目消しの作業は一旦中断して、頼まれ物である撮影を先にしなくては。とりあえず撮影用に、モノアイはHアイズを仮付けしてみようかしら。

 本当は今日撮影するつもりだったのですが、結局、自サイトの日記更新するだけで終わってしまいました。mixiやるようになってから、サイトの更新自体も、すっかり疎かになってます(苦笑)。

 ガンプラ製作もですが、限定版で購入した『ガンパレード・オーケストラ 白の章』も早くプレイしたいです。

2006年1月29日
マッシュの魂よ…

 「宇宙に翔んで、永遠に歓びの中に漂いたまえ…」

 …と云う訳で、昨日までにドム2機目の仮組みが完了しましたので、オデッサ戦前に弔砲を撃つガイア&オルテガ機を再現出来ますよ。これから最後の1機の組立を開始したいと思います。

 そういえば、mixiでの日記で話題になった“リックドムなら12機セット”ですが、本当に『コンスコンセット』として抱き合わせをしているお店があったそうで、マジですか?…と。しかもガンダムまでセットしているあたり、冗談よりも真実は凄かった…。ちなみにガンダムはリックドム9機撃墜です。

 追記:トリプルドム全ての仮組みが終わりました。 やはり、全く同じものを作るのは3個が限界かなぁ…と。

2006年1月27日
 シラヌイアカツキガンダム

 漢字で書くと“不知火暁頑駄無”となるのでしょうかね?

 そんな訳で本日、HGアカツキ購入しました。実は何気に発売されるのを待っていました。カガリ好きな私としては、空戦パック“オオワシ”装備で出して欲しかったのだけど、百式の例もあるので、近日中には非メッキ状態の、オオワシ装備アカツキが出る事を期待してます。

 でもとりあえず本日は、トリプルドム2機目(オルテガ機)を仮組み予定ですので、アカツキ製作は暫くお預け。

2006年1月26日
俺を踏み台にしたぁっ!?

 そんな訳で現在トリプルドム1機目のドム(ガイア機)を製作中です。

 パチ組みと云うか、未だペーパーがけによるゲートやパーティングラインの処理を行っていませんが、すぐにバラす事が出来るように接合ピンを斜めカットして仮組み中です。今日中にはとりあえず仮組み状態のドム1体、出来上がるかな?

2006年1月25日
オルテガ、マッシュ! MSにジェット・ストリーム・アタックをかけるぞ!!

 HGUC『黒い三連星トリプルドムセット』購入しました! 

 いや、実は瞬着パテ(×2)共々、ビックカメラにて、ポイント使っての購入でしたので、お金は使ってないのですが。まさかこんなにポイントが溜まっていたとは全然知らなかったよ。

 単品版はドム/リックドムとのコンバチですが、トリプルドムセットは、リックドムにこそ組めませんが、3機分のドムの他、ジャイアントバズ発射時の噴煙や、オルテガハンマー、J・S・Aを再現できるベースが付属しております。MGなら揃えるのも大変なトリプルドムですが、HGUCならば3機分でも手頃なお値段ですよ〜。

 いつものバンダイなら、ドムとリックドムを別売りにするであろうところを、あえてコンバチにするとは、なんて太っ腹…と思ったけど、よく考えてみたら、ドムとして組もうとするならば、大方はトリプルドムセットを購入して、単品はリックドムとして組むのでは、と。…あれ? もしかして私、バンダイの戦略に乗せられてる?

 他の購入品は以下の通り。

■連斬模型シリーズ『矢矧』
 『阿賀野』型軽巡洋艦ですが、ネームシップである阿賀野ではなく、矢矧なのは『男たちの大和/YAMATO』の為でしょうね。1BOX(三隻分封入)購入しましたが、内容は阿賀野、矢矧と、シークレットの酒匂でした。矢矧はパーツの組み換えで能代にも組めるとの事ですが、煙突に菊水マークが入っているので、矢矧として組むしかないよなぁ。

■青の騎士ベルゼルガ物語『ブルーナイトベルゼルガBTS』
 実はボトムズよく知らないのですが(苦笑。だって当時の長崎では放映されてなかったもの)、青の騎士は小説読んだ事あります。随分前ですので、記憶が薄れておりますが…。ベルゼルガやダイビングビートルは好きな機体です。

 書籍は、電撃大王3月号や『レスキューウイングス』ゼロ&1巻を購入。レスキューのゼロは、コンバットマガジン連載時に読んでいました。

 あっ! ミリタリー・クラシックス買うの忘れてた…。

2006年1月24日
フルバ19巻と種デス4巻

 読みました〜。

 フルバは最近、花ちゃんの出番が少なくて悲しいです。いや、回を追う毎に可愛くなっていく真知も好きですよ〜。

 前巻呼んだ際に、燈路や杞紗の成長にビックリしましたが、あの紅葉もすっかり大きくなって! 相変わらずウサギリュック背負ってましたが。

 種デスは複数コミカライズされてますが、私の一押しは高山瑞穂版で、この4巻で完結となります。余談ですが、氏が描いた『機動戦士ガンダム外伝』のユウ・カジマの印象が強いので、様々なガンダムのゲームに登場する、やたらと無口なユウには、違和感を感じる私です。

 高山版では主人公が完全にシンですので、シン好きの方々には、その点だけでもポイント高いと思いますので是非ご一読を。

2006年1月22日
今週の『金色のガッシュベル!!』

 ガッシュの声が違う〜!!

 最初、誰の科白なのか分からなかったよ(苦笑)。

2006年1月21日
“パンツァー”の訳語

 以前、某模型誌では“Panzer”の訳語は『戦車』が正しく、『装甲』と訳すのは明らかに間違いであるとされてましたが(ただし、同誌にて連載中のある記事では作者の意向で『装甲』と訳されておりますが)、ミリタリーファンの方々はどのように解釈しているのか気になる今日この頃だったり。

 厳密に『戦車』とすると、“Panzer Division”は『戦車師団』となりますが、それだと“Panzer Grenadier”は『戦車擲弾兵』となり、いわゆる“機械化歩兵”とはニュアンスが違うかなぁ…と、素人意見ですが思ったりなんかして(ですので、件の某模型誌では『戦車』の他に『機甲』の訳語もあてている訳ですが)。

 何故こんな事を書くのかというと、先日購入した『ドイツ海軍のポケット戦艦』読んでいて、ふと思ってしまって。だって、ポケット戦艦の本来の艦種名である“Panzer Schiff(装甲艦)”を『戦車艦』とは、流石に訳さないだろうし。

2006年1月19日
皇国の守護者

 前々から気になっていたのですが、ようやくコミック版を読みました。うわっ! すっげー好みの作品だ!!

 <皇国>陸軍の軍装は、明治期の日本陸軍がモデルになっているようですね。この世界、ライフルもありますが、未だ 前装式が主力小銃なんですね。

2006年1月18日
このヴォルケーノがあれば…

 「二度と負けはしない。ルージ君にも、他の誰が相手でも。ふふふふ…」
バイオ・ヴォルケーノ  …と云う訳で、バイオ・ヴォルケーノを素組んでみました。バイオティラノよりかは、こっちが好みだったり。先に購入しておきながら、未だ組んでないゾイドあるんだけどね〜。組んでも置き場所無いけど(苦笑)。

 バイオ系は、最近のゾイドでは珍しくなくなった、ディスプレイオンリーのキットですが、発光&サウンドギミックが内蔵されております。

 装甲その他が軟質素材ですので、ゲート跡やパーティングライン消すのが、通常のプラキットと同様に行う事が出来ませんので、本格的に組むとなると、面倒そう…。

2006年1月16日
ヒトラー最期の12日間

 …の、DVDを購入するつもりが、実際に買ったのは『ドキュメント第2次世界大戦』だったり。だってお値段が500円だったんですもの〜。映画館で観れなかったので、後日『ヒトラー最期の12日間』も買うけどね。

 購入したのは『凄戦 ガダルカナル』『激戦 タラワ、グアム、硫黄島』の2作品。そう云えば『ドイツ週間ニュース』もDVDで出ているので、改めて買い直そうかなぁ…なんて思ったり。

 追記:『ヒトラー最期の12日間』購入しました。未だ観ていませんが。

2006年1月14日
 おめでとう! おめでとう!

 本日、メイルゲームで知り合って10年来の戦友から年賀状が届きました。

 結婚したのは存じており、私もよく知る人物が相方だと知らされてはいたのですが、今回その相手を知って魂消ました! いやもう、あなたの狙い通り、充分過ぎる位、ビックリしちゃいましよ。

 末永くお幸せに!!

2006年1月12日
シャアが来る

 シャア・アズナブル(軍服Ver.)のドールを入手しました!

 胸章や肩章等、細部まで施された刺繍が素晴らしい出来です。仮面付けてますが、ちゃんと素顔も拝めますよ。

 たしか私服Ver.(「坊やだからさ」のアレね)も出るそうですが、その内、額に傷を入れて、クワトロ・バジーナVer.や、逆襲のシャアにおけるネオ・ジオン総帥Ver.も出たりするのかな?

 他には展示ケースや冊子を購入したり。

 展示ケースは3段のひな壇型で、これで3個目の購入になるのですが、連斬模型『大和』型なら3隻分収める事が出来るので重宝します。今回はA-150とヤマトを収容してますが、もうひとつは、既に艦橋&機関部を組んでいた“天一号時”を完全に組んで入れてみようかしら。

 冊子の方は『機甲戦記ドラグナー』の設定集(コンプリートアートワークス)と、アワーズ2月号を購入。ようやく『平成コンプレックス』読めました〜!

2006年1月5日
今年初の散財

 今日は昨年末購入出来なかった物を中心に色々と購入してきました。以下はそのリスト。

■『Lord of Bystonwell』“ビランビー”
 聖戦士ダンバインに登場するオーラバトラーを新解釈でモデル化したシリーズの第2弾です。ビランビーはABの中でも特に好きな騎体ですので、是非とも入手したかったのです。旧1/72キットのパッケージ絵も好きでした〜。
ビランビー ビランビー(背面)
 頭部3種(画像の通常の他に、トサカが大型化したものとトサカ無し)に、剣やオーラショットの他、楯や斧といった劇中未登場の武装も付属です。これ程の出来のABが5000円弱で購入出来るなんて、良い世の中になったものです。ただ、あえて苦言を言わせて頂ければ、羽やオーラコンバーターのはめ込みが、かなりキツクて苦労しました。かなり力入れてもなかなかハマッてくれず、羽が折れたらどうしようかと思いました。

 第3弾はゲドですので、こちらも楽しみ。ゲドを選択するあたりが素晴しいです! ダンバインと云えば『リーンの翼』観たいのだけど、なんでネット配信なのー! OVAで出して欲しかった。

■DVD『トラ トラ トラ!』『グローリー』
 『トラ トラ トラ!』はもう一度ちゃんと観たくって。同じ真珠湾攻撃ものである『パール・ハーバー』はどうしようもない作品でしたが、こちらはやはり面白いですね。

 『グローリー』は史実を基に、南北戦争時、初の黒人部隊である、マサチューセッツ第54連隊(だっけ?)の戦いを描いた映画です。コチラも、もう一度観たくなって購入しちゃいました。

■『宇宙戦艦ヤマト メカニックファイル』
 昨年購入出来無かったので、今回やっと入手。ぶっちゃけて云えば、“ヤマト版”連斬模型(こちらは喫水線から上下にも分割出来ますが)といえば宜しいのでしょうか? 1ボックス(8個入り)で1隻分揃います。 

 かつてプラモ化されていた(昨年再販されているので、もしかしたら模型店で見かける事が出来るかも)メカニックモデルを彷彿させますが、より充実した内容になっております。

 連斬模型シリーズと比べてしまうと、パルスレーザー等の細部がもったりしていて、シャープさに欠けると云うか、なんか印象宜しくないのですが、スミ入れしたら、重厚的な感じになるのかも。

■同人誌
 買い物中、ふと「冬コミ新刊あるかも!?」と思い至り、メロンブックスへ寄って9冊ほど。メインはマリみて(マイミクさんの作品も数冊購入)ですが、他には劇場版Z第2部本や、『蒼海の世紀』第2話を購入。表紙の戦艦『三笠』(第1話では海援隊籍に入って、練習戦艦『みかさ』と平仮名になってたけど、第2話では『三笠』となっていたので)が重厚的で格好良いのです!

 他はきららキャラット2月号を購入しましたが、『ドージンワーク』1巻がドコにも置いてませんでした。とほほ〜。

2006年1月3日
土方歳三 最期の一日

 大河ドラマ『新選組!』放映終了時から期待されていた、土方が主役の続編が本日放映です!! 

 現在、ドラマ観ながらコレ打ってます。山本耕史さん演じる洋装土方の格好良さに惚れ惚れした私も、今回の続編は楽しみにしてました。一昨年放映された総集編の続きとして録画してますよー。

 今はドラマに集中する為に、日記はこの辺で。

2006年1月1日
見ろ、でっかい軍艦旗だ!!

 「ハッピーニューイヤー! 謹賀新年! ボンアネ! いや、めでたいめでたい」…などと、マリみての聖さまっぽく挨拶してみたり(笑)。

 そんな訳で、新年明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します!

 本日は仕事始めでしたが、一時期、週間天気予報にあった、元旦は雨…に、ならなくて良かったです。去年はささやかながら吹雪いておりましたので、天気が良いのはありがたい事です。ちなみに今回のタイトルは、式典参加時に旭日を見た時の感想だったり。たしか映画『トラ・トラ・トラ!』だっけ? 記憶が曖昧なので、多分科白も違うと思うけど。バイト達の出発時には、思わず“帽振れ”したくなりました(笑)。

 仕事時、新年早々パンクしてしまって幸先悪いなぁとか思っちゃったりなんかしたけど、無事終了。明日は休みです。

 あっ、けっきょく年賀画像作成出来なかった。今回は坂本龍馬のドールを撮影して作りたかったのに。