◆以下は、Nariharaの知人のリンク集です。ジャンル等、かなりバラエティに富んでいますので、お好きな場所を選んで行って下さい(それぞれのジャンルのページにもリンクがありますので、そちらもご覧下さい)。
●津原 泰水 様: 鬼才と呼ばれる、日本幻想文学界のホープ。早逝が惜しまれる。1989年、講談社より“津原やすみ”名義でデビュー、若い女性読者に人気を博す。1997年秋、“津原泰水”名で上梓したダークファンタジー『妖都』(講談社)が各方面から注目され、高い評価を得る。『蘆屋家の崩壊』、『ペニス』、『†(じゅうのけつらく)』『少年トレチア』『ルピナス探偵団の当惑』『綺譚集』『凶鳥の黒影』『赤い竪琴』『悪い男』『アクアポリスQ』『ブラバン』『ピカルディの薔薇』『バレメカ』『エスカルゴ兄弟』『ヒッキーヒッキーシェイク』など、その他作品集も快調。現在、各誌、各文庫で作家として、また監修者として活躍中。シュール、かつ多岐に渡る作風のため、一般読者に誤解されやすいらしいが、偽悪的な作品の根底にも「異郷にある者の美しい孤独と甘い悲しみ」「屈辱と汚泥に負けず、己の流儀で徹底的に戦う若者の潔癖さ」があり、青年読者の胸を打つ。真の意味で正統な文学の流れを汲む、現代日本では希有の存在。
以下は、津原泰水様のサイト「aquapolis」へのリンクです。
●北原 尚彦 様: 自称「いろいろ作家」。ホームズ関連の小説や怪談他、翻訳や評論、コラムの仕事も多数。日本有数のシャーロック・ホームズ研究家であり、(古典)SFおよび古本にも造詣が深い。該博な知識のちりばめられた、真面目な文章から漂う独特のユーモア。買い求めた古本の記録「古本的日常」のページは、古書ファンならずとも必見。
●斎木 恵佳 様:
サークル名も「TEA PA.」で活動。
斎木恵佳様には、平安絵巻をメインにしたページ「宵居の物語」、ゲーム開発サイトの別館などもありました。CG他、斎木様の世界をもっと深くしりたい方へ。
サイト名&サークル名「toft」。《恋人と時限爆弾》の看板息子である「A」シリーズの挿し絵や美少年興信所シリーズのイラスト、レイアウトなどをお願いしています。現在はjomescopeにて、ウェブデザインのお仕事がメイン。Aちゃんのファンは要チェック!
サイト&サークル名「SKIPJack」で活動中。オリジナルのファンタジー小説、不思議な味わいの現代物、ホラーなどがメイン。芯の強いヒロインが魅力的です。他、文芸同人関係で、多面的な活動をされてます。近日中にオフライン活動再開? 「SKIPJack」へのリンクはなし。
平成009で、002、004、006メイン+003、009。独特のイラストレーションと素敵な漫画が堪能できました。現在は創作サイト(http://cabin.jp/six/campus/)を展開中の模様。とりあえず、いただいたイラストを残しておきます(サイキックフォースのページに、S田様が描いてくださったブラドくんもあげてあります)。
●るかぽん 様: 『パソトラ』『東急ハンズには緑エプロンの神々がいる』他、家電漫画を描いている、るかぽんさん。私も家族も、「パソトラ」連載時からの読者だったのですが、作者さん公式ツイッターで、イラストリクエスト企画がありまして、それに当選したので、一枚描いていただきました。 ギガバイ子ちゃん。 本来、るかぽんさんが、パソコンのマザーボード等を扱うメーカー「日本ギガバイト」さんのマスコットとして描いていたキャラクターなのですが、今回、会社さんに了解を得た上で、オリジナル要素を加えた作品として、描いてくださいました。
一次創作サイト。耽美な表現を含む小説と、小説の内容に沿った素敵なアクセサリーを制作されています。創作関連の小ネタなども充実しています。必見!
Kindleで出ているBL漫画・小説を紹介するサイト。なりはらも「美少年興信所」シリーズを登録しています。定期的にテーマ別に開催されるようです。必見!
文学作品展示即売会「文芸フリマ」公式サイト。第三回、第五回、第六回、第八回、第十回、第十二回、第十四回、第十七回〜連続で参加。今後も参加予定。
文芸イベント「Text-Revolutions」公式サイト。初回から委託他で連続参加。
Nariharaの妹であり相方でありマネージャーであり挿し絵等も担当する、波砂の個人サイト。
ハーボット「こねこちゃん」でリンクしていた方もいらっしゃいます。2008年7月のサービス終了時に、まだリンクしていた個人サイトは、以下の二箇所です。
*「もへ妻」のとこの「はぼリン」
copyright 1998,2020 Narihara Akira http://www5f.biglobe.ne.jp/~Narisama/ |