日記のような活動報告のような
〔'08/3の巻〕


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3/31(月)

家までの道はうっすらといい匂いがします。ユキヤナギの花と桜の花。 週末から肌寒い日が続いていますが木々は春を忘れてはいません。 わに塚の桜が一昨日開花したと韮崎市のホームページにありました。 満開になったらさぞかし美しいことでしょう。きっと週末は最高…。 会いに行こうかな、なんて思ったりして。でも桃がまだまだです。 今年に入ってからまだ山梨県内に足を踏み入れていないとは。 明日からの担当業務変更で自由になる代わりにときどき行き詰まって しまいそうだし、そうしたら息抜きが必要、心に栄養を与えなければ。 何かにつけて山梨行きの口実を作ろうとしています。 つぶやきが延々と続きそうなので以下自粛。 ほろ酔いなのは、帰りに"本家熊谷八"でお一人さま打ち上げをした からです。内容はすべておまかせ。入手の難しい日本酒やほっぺたが 落ちそうなトロやサバのお刺身を堪能。感無量です。新年度に向けて 気合が入りました。




3/30(土)

あいにくの雨。市バスに乗って武庫之荘へ。今日はランチ会。 南武庫之荘にある"イタリアのごはんCUORE"に一番乗りです。 今日は予約だけでいっぱいなんだそうです。早くから押さえておいて よかった。 わたし以外はみんな初めてなので迷わずに辿り着けるか、それが気に かかりますが無事に集まりました。 全員一致でBランチ。パスタ選びで長々と悩みました。 わたしが選んだのは"生ハムのミンチとアスパラガスのペンネッテ"。 メニューでは分からなかったのですがトマトソースでした。 他の4人もみんな違うパスタを注文。見慣れない姿のものもあって 面白かったです。特に"ピエモンテ風アニョロッティ・デル・プリン"、 舌を噛みそうなこれは餃子みたいな姿。お味の方はいかがでした、 かるっちょさん? メインは豚肉のソテー、確か以前にもこんな肉を食べたような気が。 でも添えてある野菜が和風、アレンジが違っていました。魚料理は いつもないのか、一度は食べてみたい。最後にデザートを食べた後も おしゃべりは続きとうとう閉店時間。 近くの"パン・ド・ミー"もう一杯コーヒーが飲みたいと次の店を 探して駅前の"アンテノール"に落ち着きました。やはりケーキセット でしょう。ここでも全員一致。 そうして通算して約7時間のランチ会。いやはやお疲れ様でした。




3/29(土)

お寿司! 大きなマスク姿の妹が文句を言いながら実家にやってきました。 病み上がりだというのに母上が立花のパン屋"ポム・ド・テール"の クルミクリームパンを買ってくるよう命令したからでした。 カスタードクリームとクルミの入った生地の組み合わせが珍しい このパン、毎日11時頃に焼き上がるとすぐに売り切れてしまう 人気商品だそうです。他のパンも100円前後となかなか良心的。 早速試食タイム。とろとろのクリームがたまりません。 久しぶりに家族全員揃ったのでお寿司の出前を取ることに。 わたしはトロを別注、自分の超過分はもちろん支払います。 その他各自が食べたい物を集計して注文、桶に入って届きました。 小さい頃に住んでいた家のご近所さんで馴染みの寿司屋さんだから たっぷりあっても7,000円。 JR立花駅から西へ、水堂町の住宅街にある"松富士"です。 知る人ぞ知るお店ですから、知っている人は相当水堂町に詳しい 通な人でしょう。 回転寿司みたくさっさと食べるのはもったいない。十分に時間を かけて味わっていたら、量は食べてもいないのにお腹いっぱいです。




3/28(金)

今年度の締めも無事終了。追い詰められるかと恐れていたのになぜか 今週は余裕たっぷり。残業もそこそこで済みました。 それも31日までの話かもしれません。新年度からわたしは他の人の アシスタントをやめます。どうやら実質は営業扱いになるそうです。 ただ身分上は完全なる営業ではなく事務も自分でこなします。 どっちにしても中途半端なのは否めませんがやりたいようにやらせて もらえるならやってみてから改善点を探っていこうと思っています。 ニコンサービスセンターから電話があり、瀕死の状態で搬送された ピクちゃんの診断結果を告げられました。修理は可能と聞いて胸を 撫で下ろしました。但し浸水しただけあって高額…。今までの治療費と 比べ物になりません。しかし10年来の相棒、このまま死なせるのは 耐えられません。罪滅ぼしの気持ちから修理を選択したのでした。 すっきりした面持ちで実家へ行きました。夕食おいしい。食べ終わって こたつでごろん。こうなるともう家には帰れません。そうなるだろうと 必要なもの一式持ってきたのですが。




3/27(木)

寝耳に水、悲しいニュースがありました。国の指定天然記念物で 樹齢450年の萬休院の舞鶴松が伐採されたというのです。 去年マツクイムシの被害で枯死してしまったとは。絶句。 2年前に両親と共に舞鶴松を見ました。鶴が翼を広げたような樹形、 とても美しい姿でした。 思い出すと寂しくなり、母上に電話でそのニュースを伝えました。 この被害も地球温暖化の影響なのでしょう。北杜市のような標高の 高い場所までも今やマツクイムシが繁殖しているとは。 さようなら、舞鶴松…。 修理が終わったケータイを引き取って帰りました。代用機のカメラが 意外に性能がよかったのでピクちゃんの代わりに使っているうちに 遅くなりました。 前回の修理の際に機種変更を考えると言いながら、もう一度修理に 出す破目になるなんて。これ以上修理に出さないように機種変更を 考えなくちゃ。 物には執着する性格です。新しい製品に馴染むまでの時間が億劫で、 気に入った物は二つ三つと購入したり、新調しようと思い立っても ついつい後回しにしてしまうわたしなのでした。




3/25(火)

"本家熊谷八"のランチメニューが今日から復活です。偶然見かけて 気付いたので中に入ると以前と変わらぬ二人がいました。 カウンター席の座布団は晩仕様になり、メニューはマイナーチェンジ、 1,000円で飲み物がセット。飲み物だけでなくアイスクリームも 選べると聞いて一瞬迷ってしまいました。 昨日は事務所に来られていた本社の方々と軽く飲んで帰ったのに、 今日も急遽飲み会です。会議のために名古屋から来たE田さんが 終了後も名古屋に戻りたくなさそうな、寂しそうな顔をしていたのを 支社長が見かねて発起人となったのでした。 おかげで旅の間の日記が捗っていません。書きたい話がたくさん あるというのに。




3/23(日)

記念写真は市から戴きました 尼崎市の市政ネット・モニター2年目の務めも無事終わりました。 今日は白井文市長との懇談会。去年も呼んで下さったので2回目です。 市長室に希望者約20人が集まって自己紹介から、ざっくばらんな フリートークへ。 たとえば。センタープールや園田競馬場の今後について、産業高校と 尼崎東高校の統合、候補地についてなど。 その中で知りました。尼崎市の市報が兵庫県知事賞(つまり1位)を もらったそうです。確かにあそこまでしっかりとした読み物らしい 市報はそこらの市では見かけません。 また、市内の公園数はお隣西宮市の倍以上あるんです。 工業都市なのにと意外に思うかもしれません。わたしもそうでした。 大きな公園がドーンとある訳じゃないですが町内ごとに小さな公園が あるのが尼崎の特色。下町らしい一面です。 来年度のモニターの募集は4月1日の市報と尼崎市HPに掲載されます。 募集人員には制限はないので応募者はもれなくモニターになれます。 最後に市長を囲んで撮影した記念写真は近いうちに市のホームページに 掲載されるらしいです。わたしはあやちゃんの横を陣取っています。




3/22(土)

津和野の朝。足湯の前には今日も愛ちゃんが来ています。 視線が気になったのかこっちを見ました。真正面だとおもしろい顔を しています。 宿からすぐのところにある防長バスの津和野バスセンター。 ここから萩に移動です。 「もうちょっと時間あるからバスで待ってて。萩まで行くんだったら 1,000円で1,100円使えるカードに現金足したらお得だから。」 運転手さんに言われるがままにバスカード購入。バスで待ちました。 日差しが眠気を誘います。そうしているうちに出発の時間。 1時間半ほどして萩バスセンター到着。すぐそばにレンタサイクルを 見つけて自転車を借りました。かなりのオンボロママチャリです。 わたしはまず行ってみたい場所がありました。先に遠いところから 攻めなくては。しかし片道が約7キロ。前輪の空気が抜け気味という 悪条件です。仕方ない。己の気力体力を信じて頑張るのみ。 越ヶ浜で曲がると明神池、さらに急坂が待っていました。ママチャリを 押して上がります。その笠山にあるのが"萩ガラス工房"。 多少なりともガラスに携わっている(いた)わたしには興味深い施設。 こちらの主力は地元笠山産の原石を使用した「玄武ガラス」。高温で 溶解し製作されるため、一般のソーダガラス製品に比べて硬くて丈夫、 原石に含まれる鉄分によって淡い緑色をしています。 店内であれこれと吟味した結果、サラダを盛り付けたら似合いそうな 存在感のある角皿を買いました。 もう一つの主力が「内ヒビ貫入ガラス」です。こちらは一般的な技法の アイスクラック(温度差を利用してヒビを入れる)とは違い、膨張率の 違うガラスを硬質ガラスで挟んだ三層構造になっていて、年月を経ると 内ひびが進行し趣が変化するそうです。熱湯を入れても大丈夫だとか。 次はお隣の"柚子屋本店"へ。以前から愛飲している"飲むだいだい酢"の 製造所です。"だいだいスライス"、"夏みかんスライス"、地ビールの "村塾"など手作業中心の健康食品は通販でもよく売れています。 お休みで静かな工場を眺めながら夏みかんソフトクリームを食べました。 さすがに通販では味わえないのでこの機会に食べておかなくてはと。 またも売店でお買い物。ママチャリの前かごがいっぱいになりました。 市街地に戻ってからは萩焼のギャラリーを見たりお茶をして、最後に "岩川旗店"におじゃましました。 代々大漁旗を作っておられたのですが、その布地を使ったカバンや 小物が人気の店です。色鮮やかで派手な和柄がなんともかっこいい。 鯛柄も捨て難かったのですが、萩らしい夏みかんと椿柄のトートバッグ、 またもお買い上げ。 買い物三昧の時間を過ごし、16時発の広島行きのバスに乗りました。 所要時間は4時間。徳山駅前で渋滞していたので少し遅れました。 乗客がどんどん降りていき、最後わたしと後部座席のご婦人だけに なったのを見て運転手さんに声をかけられました。 「お姉ちゃん、ひとり?一番前においでよ。」 しばらく話をしているうちにバスは広島市街へ入りました。 「広島は都会だねぇ。でも、やっぱり萩がいい。なーんもないけどね。 でもいい男たくさんいるよ。ね、萩に住んでみない?」 なんて笑いながら豪快にバスを操るお母さん、素敵! 広島からのぞみに乗って一眠り。ようやく新大阪着。自宅に着くや否や 雪崩れるように布団へ…。




3/21(金)

窓の外には絶景が広がっていました。青空と海、眼前に青海島。 朝食にはお刺身も。これで1日元気に過ごせます。 黄波戸から長門市、乗り継いで益田、例のデカデカ切符はお役目御免。 ガタゴト揺られて最終目的地の津和野に到着しました。 血の半分が島根産のわたしにとって津和野に行ったことがないのが ずっと心にひっかかっていたのです。しかしそれも達成。お昼には 益田にも途中下車したし、県内の主要駅で下車したことがないのは 浜田駅ぐらいになりました。
津和野の町並み 津和野の町並み
川に沿うように伸びる山間の小京都。しっとりとして静かな佇まい。 観光地にありがちな安っぽい土産物屋も見かけません。津和野の町は わたし好み。一目で気に入りました。 宿に荷物を預けて鯉を見たり、造り酒屋や和菓子屋をひやかしたり、 カフェでお茶を楽しんだりとぶらぶら散策。 どこでも出されるお茶はまめ茶でした。はま茶やざら茶とも呼ばれ、 山陰ではよく飲まれている、カワラケツメイのお茶。 わたしも普段から大田の"春光園"(ここでは三瓶高原茶の名で販売)で 購入しています。香ばしくてクセになる味。しっかり煮出す方がより おいしくなります。余談ですが、ケツメイシはカワラケツメイの仲間、 エビスグサ(生薬の決明子)から名付けたんだとか。 津和野温泉宿わた屋は随所に心遣いが感じられる宿です。 お部屋にはお香を焚いてくれたのでしょうか、とてもいい匂い。 それに手間暇がかかった夕食です。天ぷらも蒸し物も熱々の状態で 出てきたのには感激しました。 食事処のすぐ横にある足湯にはお客さんが来ていました。宿の看板鳥 アオサギの愛ちゃん。写真を撮られても動じることなく足をお湯に つけたまま。野生のアオサギですが7年ほど前から朝夕と足湯に来る そうです。かわいい。 愛ちゃん 貸切露天風呂につかって身も心も温まりました。さらに深夜のお散歩。 津和野の夜は早い。18時には何もかもが閉まり静寂に包まれていると 思ったら1軒だけ奥まった場所でほのかに光る店があります。看板も 出してはありませんが、ここが古橋酒造の蔵を活かしたショットバーの "Azul"。旅先でグラスを傾けるのもいい。冷酒は夕食で一本飲んだし、 日本酒のカクテルから、まずは飲みやすそうなジンジャーエール割り。 爽やかでいけます。ぐいっと飲み干して、次はオリジナルの若草を 注文しました。抹茶風味をきかせたショートカクテルです。 バーテンの山本さんは津和野高校出身、わたしと年も近かったので 友人のたにし君を知っているか尋ねたのですがご存じないようでした。 でもしきりに調べてみようと興味津々の様子。他にも話がはずんで 随分と長居しちゃいました。また津和野に来ることがあったら絶対に 飲みにきますと約束して宿へ。帰館は1時過ぎ。大浴場はもう終了、 明日早起きして入るとしましょう。




3/20(木)

みすゞ潮彩号と他車輌揃い踏み 金子みすゞ記念館
雨は上がりました。眠っただけで終わった下関です。新下関駅には 予定より40分早く到着し、ホームでみすゞ潮彩1号を待ちました。 指定席がいっぱいなのは団体客が押さえていたからのようです。 発車時間間際にやってきました。列の二番手だったので、狙い通り 海側の窓際席に座れました。 やがて左手に海が見えてきました。しかしどんよりと曇り空。 紺碧というより淡い青緑色。風が強いからか白波が立っています。 でもやっぱり海はいい。特に山陰の日本海は。 パンフレットのおかげで特製お弁当を買ったらお茶サービスでした。 わたしには苦手な食材が多くて食べ辛かったのですがよく凝った 駅弁です。限定ストラップも割引で買えました。 終着の仙崎駅で下車して散策。団体客が去るまでカフェで時間潰し。 去っていったのを確かめて、金子みすゞ記念館に入りました。 優しさと温かさに満ちた金子みすゞの世界観。彼女の残した何かを 感じられる素敵な場所。深い感銘を受け、感化されました。
油谷の棚田と絶景 展望露天風呂
長門市駅の隣の黄波戸駅、1両編成のワンマン列車から降りたのは わたしだけ。送迎車に乗って黄波戸温泉ホテル彩波に着きました。 夕方はホテルが無料で案内してくれる見学コースに参加しました。 冷たい強風を受けじっと眺められる状態ではありませんでしたが、 千畳敷や油谷の棚田と巡り、龍宮の潮吹では最高の条件で勢いよく 上がる飛沫が展望台まで飛んでくるほどでした。 日暮れ時、貸切露天風呂へ入りました。曇り空と強風は変わりません。 ずっとお湯の中で過ごしました。夕日は見れませんでしたがポツポツ 対岸の灯りが増えていくのを眺めていました。そこへ事故発生。 露天風呂の絶景写真撮影のために持ち込んだデジカメのピクちゃんが 強風に耐え切れず湯船に転落。すぐさま救出しましたが何をしても 無反応のまま…。 昼間にあれこれと口にしたので夕食なしでちょうどよかったです。 波の音を聞きながら早めの就寝。明日はいい天気になりますように。




3/19(水)

忙しい年度末ですが、何とかなると早くから旅の予定を入れました。 無事に片付いて会社を後にしたはいいけれど、新幹線は岡山手前から 強風で徐行運転。最初のアナウンスでは数分程度と言っていたのに 居眠りしている間に遅れは20分以上になってしまいました。 本数があるからと小倉から折り返しにした意味があまりなかったかも しれませんが深く追求しないことにします。 なんてったって今回も晴れ女パワー炸裂で、降り続いた雨も到着時に 止んでいましたし、明日から回復して、わたしが去った後の日曜に 崩れるとは出来過ぎだと思っていたんです。 下関駅のみどりの窓口に滑り込みで間に合いました。 「あぁ、あの大きなのが付いた切符ですよね。」 山陰本線(下関〜益田・仙崎)フリーきっぷの購入をお願いしたら 駅員さんが奥から出してきてくれたのは、急行さんべの復刻版原寸 列車名標型の物。下関、新下関、長門市、益田各駅のみ限定発売品。 「デカッ!」 原寸だけあって思わず口にするほどの大きさでした。切符は裏面に ぴったり貼り付いていました。持ち歩くにはちょっと恥ずかしい。 海向き窓向きのいかにも狙ったような二人席ばかりの指定席車輌。 知らない男性とあのようなシートでの相席だけは勘弁して欲しい。 よって、みすゞ潮彩は自由席車輌に乗ります。 しかし明日の指定席は完売と聞いて内心穏やかではありません。 座れるのか不安になってきました。
復刻版原寸列車名標 裏面に貼り付いた切符




3/18(火)

1ヶ月のうちに全く違うタイプのコンサート、ライブの類に3つも 参戦なんて今までにないペース。今夜はAPOGEEの初の単独ライブへ。 生で聴くのは初めて。初物はやっぱり緊張します。 会場は梅田Shangri−La。チケットは完売だそうです。 整理番号は良くも悪くもありませんが仕事帰りは足腰に自信がないので とにかくバーカウンターに肘をついて見られる場所をいち早く確保。 ホールの誘導係の人が言うようにもれなく満員になりました。 始まる前からすごい熱気です。 予定時間を少し過ぎてからメンバーがステージに登場。地球儀の姿を した照明が灯ると、マイクスタンドやシンセの電飾がクリスマスの ように点滅してロマンチックなスタートでした。 それから20曲以上を約2時間かけて披露。CDで聴く音がどんな風に 再現されるのかと思いましたが、ときにメロー、ときにアグレッシブ。 期待を裏切らない凄さ、完成度高し。 ダブルアンコールで最後まで盛り上がりましたが終演後は汗タラタラに なっていました。カウンターにもたれかかっていた分、疲労度は浅い? 永野さんがMCで中途半端に語っていましたが夏に向けて何かと展開が ありそうです。夏フェスやイベントに積極的に出るのか、今後が楽しみ。 ライブ疲れを払いのけ、深夜に旅支度。明日仕事を上がれば出発です。 年度末の慌しさを分かっていながら強行軍で着地だけの小倉、下関から 津和野、萩まで回る予定です。




3/16(日)

神戸国際会館こくさいホールにて再びのレミオロメンのコンサート。 前回のフェスティバルホールを経験しているのと、今回は2階席なので 多少は客観的に見られたと思います。大阪で聴いた曲順は出来るだけ 忘れるようにして臨みました。 藤巻君は早くから「会場が息苦しくないですか?」を連発していました。 このホールは2階席も3階席も急な感じで、さらに中2階席がポツンと ポケットみたいな、オペラハウスみたいな独特の形状をしているのです。 今日が温かかったのもありますが熱気も凄かったです。 初めはテンポのいい曲で盛り上げ、中ほどでは聴かせる曲を続けざまに。 アルバムを引っさげてのツアーじゃないので、懐かしい『朝顔』の曲も 積極的にセットリストに取り入れていました。今までツアーに何度も 行った人も初心者にも聴き応えのある内容です。 特に『蛍』や『粉雪』は素敵なライティングと、楽曲の持つ力強さ、 情景の美しさに涙を浮かべてしまいました。 藤巻君は今日も声の調子がいいようでしたが、ところどころ、あれっ?と 思うシーンがあり…。振り返ると歌詞を間違えていたんじゃないかと。 『蒼の世界』なんて、何かがすっぽ抜けたような感覚でした。 MCでは『昭和』を歌う前に「次は『電話』です」とさっき歌った曲を 言っちゃいましたし。素で間違えて焦ってたのがおかしかった。 オサ君のMCは神戸のフットサル場の話題で何とかしらけた空気には ならずに済んでいました。ステージが進化を遂げてもMCが相変わらずで そこが3人らしくて笑いました。 アンコールでは大阪の時にはなかった『太陽の下』も。曲名を聞いたとき どよめいた人は大阪にも行っていたはず。 ツアータイトルになっている『Wonderful&Beautiful』は歌いかけます。  間違えもある、不完全でも、そこがいいって君が笑ってくれたら  不確かであれ、不自由であれ、ここがいいって君が笑ってくれたら 渋滞の首都高、突き進むことのもどかしさ、凍てつく冬の寒さ、雪景色…。 以前にこの曲は彼らの今後の方向性を形にしたものだと聞きました。 と同時に、曲を聴いた人たちに力を与えてくれる、決してそれが押し付け がましくないのは、彼らもまた、人間的弱さを痛いほどよく知っている 一人で、だからこそ弱いものに優しくなりたいという気持ちがまっすぐ 心に届くからでしょう。 ツアー前、ライブではファンと対峙したいと3人は語っていました。 大丈夫、想いは歌に乗ってきっとあそこにいたみんなに伝わっているから。 会場が一つになる素晴らしい時間を共有できたこととても嬉しかったから。




3/15(土)

奈良行き直通快速登場 行き先表示がうまく出ていなかった…
JR西日本の京阪神エリアでは、今日、おおさか東線南半分の開業、 3つの新駅(島本須磨海浜公園はりま勝原)開業、2つの駅名 改称(西大津→大津京、雄琴→おごと温泉)がありました。 名称については島本駅以外はJRのセンスを疑いますがそのうち 慣れてしまうのでしょう。いや未だにさくら夙川駅には違和感を 拭えないのですが。 おおさか東線の開業に伴い尼崎駅発の奈良駅直通快速が走ると聞き 最初の1本に乗りにいきました。朝早くのイベントに早起きなんて 到底できるはずもないので見送りましたが、これなら開業ムードに 浸れると張り切って出かけました。 祝日、土日は16時26分発から直通快速223系が4本走ります。 最初の便が尼崎駅ホームに入線する頃には、ホーム前方でカメラを 構える人、早く乗ってみたいと乗車口に列を作る人、ちょっとした フィーバーになりました。 車内は見事に乗り鉄だらけ。座席の8割くらいが埋まりましたが 初物に興奮する人々の空気が渦巻き、肌で感じ取れるほどでした。 東西線に223系、初めて横目に見る駅の景色がとても新鮮。 (こんなことで喜ぶ自分はやはり平均値よりより鉄分多めかと。) 放出からおおさか東線に入ります。沿道の人々がみんなこちらを 見上げていたので妙にくすぐったかったです。 久宝寺からは大和路線で奈良へ。車掌さんのアナウンスも心なしか たどたどしく時折苦笑してしまいました。 復路は来た路線を普通に乗って帰ってきましたが、久宝寺、放出と 2回乗り換えの上、待ち合わせなしの接続なので、大和路快速利用に 比べて面倒。尼っ子には奈良直通のメリットは正直感じられません。 しかしこれは将来予定されている新大阪へ延長されるまでの暫定 ダイヤだと思われるので全線開通する数年後に答えが出るでしょう。 沿線で縁がありそうな話題。久宝寺駅前(竜華地区)の再開発と イオン大和郡山ショッピングセンターの建設。今後本格的になれば この路線のお世話になって現地へ様子見もあるかもしれません。




3/14(金)

結局今週はずっと蒸し暑いままの事務所です。 「ここはなんや、サウナか!?」 東京から出張でやってきたK田部長もびっくりの職場では集中力が 続くはずがありません。 「この環境下で1日仕事したらくたびれたー。今、冷たいビールを 飲んだらさぞかしおいしいやろうなぁ。」 終業時間間際に発したこの言葉を支社長が聞き逃しません。 「ほな、ビール飲みに行こか!」 「はいっ。」 おっと、わたしは仕事を終われません。だって今日到着で手配した 部品がまだ届かないと客先から連絡があったから。工場出荷したのは 間違いないのですがもし間違ったところへ到着していたら新宮まで 運ばないといけないかもしれません。それは勘弁して欲しい。 ハラハラしながら18時過ぎ。ようやく届いたと連絡がありました。 めでたしめでたし、いざ出発。K田部長も担いで居酒屋へ。 「お疲れ様です。」 いつもはそんなにビールを飲まないわたしが一気にジョッキ半分まで 飲んじゃいました。よく冷えたビールがこんなにもおいしいなんて。 そんな今日、寝台急行銀河が約60年の歴史に幕を下ろしました。 時代の流れとはいえ、お世話になったブルートレインがなくなるのは 寂しくてたまりません。 別れがあれば新たな出会いもあります。明日は関西のあちらこちらで 開業フィーバーに沸くのでしょうか。




3/13(木)

相変わらず蒸し暑い事務所ですが午後から部を挙げての書類整理。 移転を目論んでの廃棄が中心です。しかし指揮を執ってくれるはずの F山さんが会議から戻ってきません。大幅に遅れて作業開始。 地下倉庫から古いファイルを大量に引き上げてきました。 このまま廃棄処分できるのなら苦労はしないのですが、ここからが 実は大変だったのです。本社の焼却担当箇所は紙しか受け取って くれません。隣の部はホッチキス止めした書類が混ざっていたために すべて突き返されたそうです。 各自が席でホッチキス外しに勤しみました。穴補強のシールもダメで 黙々と選別作業。遅々として進みません。気付いたら終業時間でした。 手分けして頑張ってもちょっと低くなったくらいのファイルの山に 放心状態のわたしたちでした。 書類整理の日はもう1日予定してはいますが厳しくなってきました。 事務所の空調をなんとかして下さい。捗るものも捗りません。




3/12(水)

マーブルパン到着 3月12日はモスバーガーの日。暑いです。いきなり春です。 今週に入ってからコートはおろか上着もいらないポカポカ陽気。 事務所の空調はこの状況に当然追い付かず常夏のよう。窓全開にしても 事態は好転するはずもなく。 今日も出張です。福島某センター経由で若王寺に。途中モス2店舗の 様子を確認しましたが、各店先着150人に配られると聞いていた マツバボタンの栽培セットはとっくになくなっていました。 そのまま帰宅しました。何故だかものすごい眠気と虚脱感に襲われ、 市バスでは終始ぐったり。まさか夏を待たずして夏バテ!? 帰宅しても不調のまま。そこへピンポーンとチャイムが鳴りました。 待望の商品到着。"マルシャン"のマーブルパン6本セット。 またまたオークションで落札しました。冷凍庫を整理して格納場所を 作ったのですが全部は入らないような予感。それぞれを6等分にして ラップで包んで詰める作業にさらに疲れてしまい、残った分は明日に 持ち越しです。 いつもより早く就寝しました。わたしの場合、目覚めのスッキリ感は 睡眠の長さでなく、リズムに左右されているようです。




3/11(火)

今日食べたパスタ 当番の仕事を片付けてからいそいそと外出。ゆっくり自宅からE社へ 行きたかったのに。顔を出すと関係者4人が勢揃い。S社関連余波で かなり厳しい日程調整をお願いし、打合せ。おかげで何とか上手く事が 運びそうなので安堵。 呼び出しの有った北支店へ向かう前に腹ごしらえ。南森町のイタリアン、 "タベルナ・デッレ・トレ・ルマーケ"へ行ってみました。 以前気に入って何度か訪れた名店"ル・ペガーズ"だった場所です。 ワインボトルのイラストが描かれた店先のかつての看板は店名を消した 状態で傍らに置いてありました。 ランチの時間にしては遅めだったのですが店内は満席。空くのを少し 待って入店できました。グルメ情報誌で幾度も取り上げられた評判の お店だけあってその後も続々とお客さんがやってきます。 ランチはパスタ中心の880円のセットのみ。パスタは2種類のうち どちらかを選びます。タコと九条ねぎのリングイネにも惹かれましたが 自家製サルシッチャとキノコのタリオリーニにしました。 サラダは生野菜たっぷり。プラス300円のデザートも本格的でした。 でも、パスタとデザートしか味わえないランチではこの店の持ち味は 十分には伝わってきません。パスタと違うものも食べてみたい。 ディナーほどでなくてもいいので軽いコースも欲しいところです。 何かしら寂しさを感じてしまうのは"ル・ペガーズ"そのままの店内 だったから。一新とは言いませんが、せめてもうちょっと内装に手を 加えてくれれば…。 M井さんからはありがたいわが社の評価表を受け取りました。 先日作業した工事において現場サイドから高評価があったそうです。 だからと言って、今後の査定が良くなるものでもないらしい。




3/9(日)

今日は『3月9日』。レミオロメンファンにとっては特別な日。 去年好評だったイベントが今年も開催される運びになりました。 「同じ空の下で聞く3月9日」。 3月9日の同じ時間に、みんなで『3月9日』を聴く、シンプルな、 ただそれだけのイベントなんです。誰が最初に言い出したのかは 知りませんが、今年は推定1,000人が参加表明をしました。 23時。『3月9日』を流しました。同じ時間、同じ曲、みんなが 3月の風に思いを乗せてつながっている、そんな不思議な感覚に ちょっと興奮しながら何度も何度も繰り返して聴いたのでした。 先週"ドーシェル"から買って帰ったパンのうち、巨大でなかなか 手が付けられなかったパンについにナイフを入れました。 スライスしたのをオーブンで表面をパリッと焼いて食べました。 ハチミツを塗ったり、プチトマトのスライスとオリーブオイル、 粗挽きコショウと塩なんてのも試しましたが、クリームチーズとの 相性が良さそうです。あいにく冷蔵庫にないので買ってきてからの お楽しみにしましょう。 ドーシェルのパン




3/7(金)

急いで提出しなくてもいい工事書類でしたがちょうどぽっかりと 時間が空いたし、上司もいないし、天気もいいし。 福島某センターに書類の引き取りと挨拶がてら、中之島散歩。 大阪・中之島プロジェクトも動き始めています。 「華やぎのある大人の街」が完成した姿を想像しながら玉江橋、 常安橋を渡って土佐堀通に出ました。市バスで九条営業所へ。 S家さんがいつでもいると言うのでわざわざ訪ねてあげたのに 現場へ出て行った後でした。書類を託けて次は扇町営業所。 こちらはY田さんが迎えてくれました。帰る頃になって電話が。 「ごめんごめん、出かけてしもて。また今度来てよ。」 S家さんからでした。次回は罪償いにコーヒーおごってもらおう。 残業ははほどほどにして、ザ・フェニックスホールへ急ぎます。 今夜は遊佐未森さんの桃の節句恒例のコンサートがあるのです。 『cafe mimo〜桃節句茶会〜』も8年目。 はじめにきよしのサキタハヂメさんノコギリと共にゲスト参加。 ステキなノコギリの音色と未森さんの声は相性ぴったり。 二人も日本の名曲だと語っていましたが『川』は秀逸でした。 さらには未森さんが作詞作曲を手がけた、国立第八小学校校歌も 披露され、ザ・フェニックスホールごと国立市へ飛んでいました!? すみません、あんまりにも未森さんの歌声が気持ちよくって、 夢のような、もう少しで本物の夢になってしまうところでした。 包まれるような響きの良さにあの清らかな歌声ですから。 帰宅してからますます眠くなってスヤスヤ…。




3/6(木)

キリンガーデンシティ最新 いつもより早くJR尼崎駅に着いた朝。ちょっと空いていたので 慌てて北側に出て、キリンガーデンシティの定点写真撮影。 迂闊でした。2週間ほど気にしていなかった間に随分と変化して いました。植樹され、歩道橋も完成に近付いているようです。 日没が遅くなってきました。日中の気温も高くなってきました。 春はすぐそこ? しかし事務所が既にうだるような常夏状態で汗をかきながら仕事を しています。堪りかねてドア全開にしても一向に涼しくなりません。 夏までにバテてしまいそう。 後から写真を確認したら、景色の激変に動揺したのか構えた位置が 何かしらおかしい。一度は載せてみましたが違和感が拭えないので 明日にでも撮り直ししてきます。




3/3(月)

深夜、わが家に飛脚がやってきました。結構重い箱を持って。 荷物が来ていますと和歌山で電話をもらったとき、身に覚えがなく 考え込んだのですが、しばらくして去年送ったSUNQパスの アンケートの懸賞だと気付きました。 慌てて当選者発表のページを確認しましたが当選者全員の名前は 掲載されていません。 「九州のうまいもの」なのは間違いありませんが一体なんだろう? もらっても嬉しくない物だったりして、過去には喜びが吹っ飛んで しまうこともあったし。少々の不安とはやる気持ちを抑えつつ 開封したらその中身はラーメンセットでした。よかったよかった。 8食もあれば随分食費も助かります。 今日は桃の節句でした。以前に作ったガラスのお雛さまを目立つ 場所に飾ったくらいで、それ以外は普段となんら変わりない1日を 過ごしました。ガラスのお雛さま、実は年中出してありますが。




3/2(日)

オーシャンビューの朝風呂につかって眠気もスッキリ。 朝日がまぶしい。晴れ女は今日も威力発揮です。 さぁ、花見に出発。しかし年を追うごとに花見より買い物にかける 時間が長くなってきています。花より団子…。 わたしを除く家族は昨日のうちに"千里庵(梅吉食品)"で1年分の 梅干をしっかり買い込んだらしく、残りは海産物。 去年と似たような展開で南部梅林へ行く前にまず"もとや"です。 店内で炙ってもらった、ぷりっぷりのスルメイカ一夜干しはいつ 食べてもおいしい! それにここのアジのみりん干しも大好き。干物を普段はほとんど 口にしないわたしをもとりこにする絶品。冷凍保存もできるので 多めに買っても大丈夫。 入山料が要るメインの梅林を避け、隣の車で回れる無料の梅林を 回りました。心配していたほど見頃を過ぎてはおらず、散り初め くらいでした。遠目に見る分には遜色はないようです。 車で回った後は"ほんまもんふるさと産地直売所"に立ち寄り。 JAみなべいなみの直売所で地場野菜や加工品が安く購入できます。 ブロッコリーとプチトマトは死守。他にもいろいろとありますが わたしの消費量にも限度があるのでこのぐらいで。 そして隣のAコープへ。今日だけ卵1パック98円で特売するのを 前日の下見でチェックしていた抜かりなし親子でした。




3/1(土)

ドーシェルのパンプレート 3月最初の日、わたしは紀美野町のバス発着所にいます。 海南駅からオレンジ色をしたその名もオレンジライナーの終点がここ 登山口バス停。もうすぐ到着するはずの紀美野町コミュニティバスで とりあえず釜滝薬師の近くまで行けばいいはず。 大十オレンジバスの関係者や待機するタクシー運転手さんたちの、 あれは何者だ的視線をしきりに感じながら待っていると目の前に ジャンボタクシーのような車が現れました。 乗客は地元のお母さんらしき方のみ。バス発車。狭い山間の町中を 走っていきますが、アナウンスもなしにバス停を通過してばかり。 もしやここは申告制で黙っている限り停車はない? 恐る恐る運転手さんに釜滝薬師に一番近いバス停で下ろして欲しいと 話しかけるとすぐそばを通るとの返事。パン屋さんもその近くかを 尋ねると、お母さんも一緒になって、バスが上りきったところから 歩けばいいと親切に教えてもらいました。 鳥居峠で下車、バスが終点から折り返して再び通る時刻を確認して 必ず乗せてくれるように約束しました。1日に数本しか走っていない 路線なので逃すと普通には帰れません。 上り坂のカーブを越えたところに見えました、何年も前から行って みたかった評判のベーカリーショップ"ドーシェル"。 どんな情報を見ても車前提での道案内。とても行けない場所だと あきらめかけていましたが、乗り物、徒歩を駆使して行ってしまう わたしが導き出したのがこの方法。あのコミュニティバスのおかげで 無事に辿り着きました。 駐車場はほぼ満車、後から続々と車がやってきます。店内にも人が いっぱい。こんな山の中なのに賑わっています。 国産小麦と天然酵母はもちろん、調味料もできる限り人に優しい 天然素材を使用しているパンはいずれも見た目だけでおいしさが 感じ取れます。ハード系パンの方がより生地の旨味をしっかりと 噛み締められそう。大きなパン、小ぶりなパン、トレイはいつしか 山盛りに。 残り時間はあと30分ほど。窓際のテラス席の気持ちよさに惹かれ、 ランチが厳しくても軽いものならとコーヒーとパンプレートを注文。 ピザトーストやクリームチーズ、ハチミツなどが塗ってある5種類の パン。噛みしめるほどに素材の持ち味が楽しめます。 テラス席からは木々(みかん)の緑、山並み、その先の海まで一望。 つい海南発電所を見つけてしまうあたり、職業病…。 大荷物で冷たい強風に煽られながら待ち、帰りのバスに乗れました。 乗り継いで海南駅へ戻り、駅中の特設ブースでたわしストラップを 大量購入してエメラルドグリーンの列車に揺られました。 南部駅でようやく家族と落ち合い、国民宿舎紀州路みなべ着。 オーシャンビューのテラスから夕陽を眺めたり、温泉につかったり、 夕食に舌鼓を打ったり。ぐったり疲れて布団に横たわりましたが ヒューヒューと海風の不気味な音になかなか寝付けませんでした。 南部の夕焼け



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