1/30(水)ほっぺたにできた吹き出物がなかなか治ってくれません。 さらに横にも皮膚の腫れができていました。 胃腸の調子がよくないのを反映しているみたいです。 憂鬱。 毛先がパサパサに広がって自分の手におえなくなったので 思い余って会社の帰りに冒険したくなりました。 去年の秋に家から徒歩5分の場所にできた、白くてセンスのいい ヘアサロン。遅くまで営業しているのを事前に下調べしていたので、 お客さんがいなくて静かな時間帯を狙ってドアを…。 ところが押しても引いても開かなくてあたふたと焦ってたら開きました。 ひゃあ、引き戸だなんて。 いきなり格好悪い登場でしたが店長らしきお兄さんが面白い人で わたしのトークも炸裂し、ときどきのけぞらせつつも 終始和やかに進みました。 毛先を丁寧にカットしてもらうだけでも軽やかになりましたが さらにくしゃっとパーマをあててもらいました。 白い大きな壁、木枠のコンテナを改造した足置き、オレンジの時計、 広過ぎず狭くはないゆったりした空間。 お洒落なカフェみたいなリラックス感。 それは今までお世話になっていた尼崎のいかにも町の美容室とは 別世界でした。長時間いて苦痛じゃなかったのは初めてかもしれません。 「次も絶対来て下さいね!」 オーナーさんとアシスタントさんに店の外まで見送ってもらいました。 この業界も顧客獲得に懸命で、特に新参なら大変なのでしょう。 わたしはきっと次回もお世話になりそうです。
1/29(火)定例会議の日。西院駅に着いてバスに乗る前に腹ごしらえ。 なんとなく見かけた京料理の店に入ってみました。 天丼、千円ナリ。 かなり贅沢かなとは思いながら注文しました。 あとは2千円からのお弁当しかなかったので仕方ありません。 わたし以外誰もお客さんは入ってきません。 時間が中途半端というのもあるのでしょうが二階の部屋でしばらく放置状態。 静寂を破って天丼登場。天ぷらはとてもおいしかったんですが、 汁が少し辛目でした。京料理なのに。 バスから見る四条通りは少し様子が変わったみたい。 またの機会に本社まで散歩がてら歩いて確認してみないと。 会議は特筆するようなこともなし。 東京のみちる君がはじいた売上予定額にみんなが首をかしげていただけで。
1/28(月)北国街道が走る長浜は今日も寒い。 しかし、毎週の悪天候とうって変わって空には星が。 帰りは遅めの新快速に乗り、車内の風景をぼんやり眺めていました。 最近乗車する位置は先頭車両。 扉は開いていないので、横のボタンを押さないと入れません。 「プシュー。」 空きっぱなしになっているドアは運転席へ向かう運転士がいちいち閉めていきます。 米原では向かいのホームに豊橋方面からの電車が到着し、 乗り換える人たちが飛び込んできます。 こんな情景もごく見慣れたあたりまえのものになってしまいました。 長浜から乗り込む運転士と車掌はここで交代します。 H岡主任の御子息かもしれないと運転席のネームカードを確認するのが 習慣となっていますが、今回もハズレでした。 なかなか薄くガラスが吹けません。 分厚いとグラスはなんだか見栄えが悪いです。
1/26(土)当初は赤穂ピザツアーの予定でしたが、スノーブランド会社の不祥事により バカンス帰りの幹事がまともに爆撃を受け中止となってしまいました。 そこでみやじゅんがラリ家に行くと言っていた話に便乗。 その前にまずは"わしたショップ"で手土産にソーキそばカップ麺を買って、 ちょいと梅田でブラブラ。誰かさんには昨日も今日も連続でしたけどね。 そして住吉のお山へ向かいました。 ラリ家では妻たにしと長男たっくんがお出迎え。 先に着いていたみやじゅんとみんなでドミノピザを楽しく食べました。 生まれてまもない、次男けいちゃんは風邪気味で苦しそうなのに 愛想よしで笑顔がとてもかわいかったです。 前回わたしに猛烈アタックをしかけたたっくんは最初わたしのことを 思い出せなかったらしくもじもじしていましたが、帰るときにはやってくれました。 「泊まっていきなよ。これからもずっとずっと一緒!」 早くもプロポーズか?
1/25(金)ううっ、今日も冷えます。 今の季節にぴったりなのはデビット・フォスターの『Winter Games』。 頭の中で勢いよく流れています。 '88年のカルガリーオリンピックの公式曲だった曲で、どこかのFMでは ニュースのBGMに使われています。 『セント・エルモス・ファイヤー』や『カラー・パープル』など映画のテーマ曲の 作者として有名な人なのですが、この曲は毛色が違いオーケストラを従え 力強いピアノを披露しています。 先日、偶然テレビで羽田健太郎さんが演奏しているのを見かけました。 羽田さんらしい軽やかな感じでまとまっていましたが、やっぱり迫力のある 本家のほうが好きです。 たまたま録画が残っていたビデオクリップを見たら、 シーンとして織り込まれているスキーヤーの姿に時代を感じてしまいました。 今度のソルトレークシティーではどんな曲が使われるんだったっけ。 何もチェックしてませんでした。
1/23(水)今日はランチ会再びの予定でしたが、主要人員がダウンのため 取りやめとなりました。 さすがのだいちゃんも風邪には勝てなかったようです。 ここのとこ苦労して調整に走っていた米原の工事の件が何とか片付きそうです。 3月の工程は期末ということもあり、工事屋さんの人手は取り合いで大変。 これでやっと肩の荷が下りました。 気付くとまたもや残業ぶっちぎりで、やはり会社を出たらモスへと 向かっていました。 チキンバーガー、サラダと新発売のオニオンスープをセットで。 このスープがなかなかおいしかったので病みつきになりそうな気配。 バーガーのつぶつぶ模様は胚芽入りになったからでした。
1/22(火)癒されたい気持ちで"スパニョラ"へ。 単にお腹がすいて死にそうだったんですけど。 ケーキセットを食べて一服。 そして先週のAERAを取り置きしてもらっていたのでマスターから受け取る。 うっ、表紙の人の微笑みが眩しい。 赤いリストなメジャーリーグの人、そんなに見つめないでー。
1/21(月)まだしばらく仕事は落ち着かない予感。 でも今日は積み残したまま長浜へ。 10日から慶雲館で盆梅展が始まったので、長浜はこれからがまた観光シーズンです。 2月からは20時まで時間延長になります。 機会を作って夜からゆっくり情緒を味わいに行くのもよさそう。 家に帰ってから日記のコーナーの模様替えを試みました。 ピンクから水色に。 壁紙から色合わせまで全部手がけたらほとんど徹夜作業になっていました。 でも出来には満足。
1/20(日)イームズ・デザイン展を見にサントリーミュージアム[天保山]まで行って来ました。 アメリカが生んだチャールズ&レイ・イームズ夫妻の偉業を一堂に集めた展覧会です。 機能美を追及し進化していったイスの歴史を辿りながら、 工業デザインの奥深さを感じた時間でした。 風変わりにも見える脚も実は試行錯誤を重ねた末に出来上がった形なのです。 バカラツリーとも再び対面してきました。 大観覧車のライトアップはクリスマス時のグリーンからパープルブルーに 様変わりしていましたが、これもまたきれいでした。 いつになったら乗ることができるんだろう。 わたしの部屋にもインテリアショップと交渉して手に入れた、スウェーデンの メーカー製のイスがあります。 一目惚れ、いえ一座り惚れの代物が今や物置状態。 片付けてちゃんとイスとして機能させてあげなくては。
1/18(金)頭が回りません。夢遊病者のように事務所の台所の世話をして、 絶対今日はさっさと帰ってやると思いながら黙々と仕事。 でも、やはり邪魔をする一本の電話。 「あの、言いにくいんですがその図面急いでるので持ってきてもらえませんか?」 D社の設計Y矢さんの一声で十三へ。 元々対象物件間違えて発注して短納期にしたのが悪いのにと思いながらも 最近行けてなかったので気合十分。 図面引渡しのあと、営業の事務所に顔を出す。 すくっと立ち上がったS本君とこれはこれはと心の奥を読み合うような 怪しいあいさつを交わしました。そしてO田君を呼んでもらう。 「先生がお見えでーす。」 ぎょっ! 姉御と呼ばれないだけよかったか。 O田君とは一度挨拶したことあったのにお互い顔をすっかり忘れていたのです。 電話では毒舌応戦なのに、面と向かってしゃべるのは調子が狂いました。 それは彼も一緒のようでした。 まったりしているうちの男性陣に比べて、D社の男性陣は同じ業界の営業だというのに 何かしら洗練された雰囲気を感じてしまう。 悪く言えば遊び人風(本物もいるかも)多し。 長髪さんも何人かいますし、イマドキっぽいというか。 帰りに"喜八州"のきんつばを買うつもりが"京園"の豚まんになりました。 見た目朽ちたような怪しい店構えなのですが、地元では有名らしく 前々からかなり気になっていたのです。 信号待ちしているうちに誘惑に負けました。 家に帰って試食したら、油がきつくて苦手な"551蓬莱"のより 皮があっさりふかふかしていておいしかったです。また買ってみようっと。
1/17(木)なかなか仕事が落ち着いてくれません。 一日のほとんどが電話のやり取りで過ぎていくような毎日です。 もうすぐ米原ICそばの物件が納入ですし、改造作業も込んできましたし、 調査が多い時期でもありますし。 男性陣にでなく、わたしを指名してくれるということは お客さんにも頼りにされている証で嬉しいんですけど。 明日の早番にそなえて実家に行くついでに立花徘徊をするつもりでしたが 疲労のため何もせずにまっすぐ向かいました。 餃子鍋おいしい。
1/16(水)今日はデータ持って若王子出張。 そうきたらあれしかありません、ランチ会開催。 ホテルポップインに集まったのは、加入ほやほやアカレンジャーさん、 ピンキングバサミ操り師さもあさん、顔出しだけとか言いながら無事一緒できた ミドレンジャーさん。 ランチの方はホテルらしく少しボリューム少な目でしたが 議題は、ともこ前髪のみアフロ計画、だいちゃん実は硬めの本名発覚、 某中心人物改造連れ出し作戦、最新記事は侵入者に座卓で応戦話など バラエティに富んでいて笑いが止まりませんでした。 その後は試験所で用件を済ませ、S社へ向かいました。 サトウさん、W田さんと仕事の話はどこへやら近況報告をし、事務所に戻りました。 しかしわたしを待っていたのは無常にも本社のK村課長の言葉。 「調査のリスト今日中にやってもらえない?」 本当はわたしの仕事じゃないと泣きながらも渋々腹をくくって残業となりました。 ヘロヘロになって電車に乗ったら、前に出た電車ぐらいが人身事故が起こしたとのことで ダイヤが乱れています。 新大阪のホームにあんなに人が並んでいる様子はなかなか見れません。 運良く座れたのでなんとなく外を眺めていたら、摂津富田駅の横の踏み切りで 赤いパトランプと野次馬のカラフルな傘がたくさん見えました。 ちょうど現場を通ったのか。 おっかない。家に入る前に塩を撒くのを忘れてしまいました。
1/15(火)とりあえず仕事を早く切り上げダッシュで帰宅。 宅配便が二つ届くので楽しみに待つ。 一つは幸先よく、媛ウォークで当たった馬の親子の置物。 しかし、最初にあった不在通知票はあまりにも不気味でした。 [クオーク様からのお荷物]とあったからです。 はて、なんのことかしら? よーく見つめて考えてやっとわかりました。 配達のお兄さんの字が乱れ過ぎているのと、「媛」の字が書けなかったのではと。 慌ててHPに見に行ったらわたしの名前が当選者発表のページにありました。 しかも愛媛県外ってわたしだけでした。 管理人松尾さん曰く、牛みたいな砥部焼は帰宅後まもなく届きました。 実物もその言葉通り牛みたいな形でしたがとてもキュートです。 そして遅くにやってきたのはネット販売で購入したルース(裸石)です。 ラウンドカットされた微妙に楕円の黄色いガーネット。 ガーネットの中でもあまり出回っていないもので、原産国から名前を取って マリガーネットと言うのだそうです。 ゆくゆくは指輪に加工してもらう予定ですが、 届いた石はオリーブオイルみたいな不思議な色合いでキラキラしていて 眺めているだけでも時間を忘れそうです。 最近鉱物としても石の魅力に取りつかれつつあります。
1/13(日)なんとか目覚めて朝御飯を食べて、宿を後にしました。 今日は佐津駅に駅員さんがいます。 ひなびたホームには周りの民宿から出てきた人がわんさか集まりました。 浜坂方面からやってきた電車は既に座席は埋まっていましたが、 押し寄せる乗客で通路もいっぱいになりました。 そして竹野駅ではさらに上回る乗客。まるで通勤電車級。 こんなとこにまで来て満員電車とは思いませんでした。 城崎に着いて、みんなで外湯を一つ入ってランチを食べて 次の企画を練ってと時間を過ごしました。 帰りもわたしは福知山でひとり下りて鈍行乗り継ぎ。 そこからがまた長い道のりでした。
1/12(土)学生時代仲間でカニかにツアー開催。 大阪から特急北近畿でやってくる5人の仲間を待つため、 わたしは福知山で待ち合わせ1時間を地元デパート巡りでなんとか過ごし 無事合流となりました。 山陰本線の鈍行列車は京都から園部まではまだ便はいいものの、 そこからがかなり不便です。 乗ったところで待ち合わせのための停車は多くて車体は当然古い。 今の季節、ドアがボタンで開くのはまだいい方で、手で開けるのは重くて大変。 それでも旅情のひとつと思えば楽し。わたしは軽いてっちゃんですから。 城崎で鈍行列車に乗り換えてすぐ佐津駅到着。 無人駅から静かな駅前を抜けて、民宿街の中に"御宿たつみ"発見。 大きな暖簾のかかる本日の宿は民宿と旅館の中間のような佇まいでした。 既に団体さんがいくつかいらっしゃるようで、建物の中は騒々しい雰囲気でした。 夕食の時間。いよいよ取れたてのカニを賞味です。 まずはまな板に乗ってやってきたお刺身です。海老やイカやカニ味噌もあります。 足をぱくっ。すぐそばの香住漁港から朝仕入れたという新鮮なものです。 とろりとして甘味のあるおいしさに舌鼓。 次は焼きガニ。蓋を開けると大きなカニがどっさり。 そしてカニすき。またまたどっさり。 もうそのボリュームにリタイヤする人続出。 その横でまだまだ平気で食べ続けるわたしは姉御を超えて お父さんの域に到達していたようです。 それでも最後の雑炊だけはみんな根性で何とか食べていました。 個人的には焼きガニが一番おいしかったです。 味付けは塩だけなのにしっかりとした旨味があって最高でした。 しばらく冷凍や貧弱なカニはお断りです。 ダウンして布団に潜った人たちをおいて残りのメンバーはこたつを囲んで 奥の深い話で盛り上がり、睡眠不足へまっしぐらでした。
1/11(金)行ってきました、ブルーノート大阪。 ベリンダ・カーライルのライブを見に。 思い起こせば入社した年、当時の係長がすごいジャズ好きで できたばかりのいいところがあるんだと連れて行かれたことがありました。 当然何の知識も無く行った係長以外の人たちは ステージには目もくれず、食べ物にばかり意識が集中し [ライブのあるオシャレなダイニングバー]としか記憶に残らなかったのです。 思えば失礼なことをしていました。 それ以来ということで、少々緊張しながら臨みました。 地下の入口で係員のお姉さんがコートを預かると微笑み、 また別のお姉さんが座席を案内するというやはり上等なクラブのような感じです。 わたしはステージマイクの真ん前のテーブルを陣取りました。 そしてベリンダ姉さんが登場。わたしの横の花道を通りステージへ。 見た感じは少しThe Go−Go’sの頃にリバウンドされていましたが、 とてもチャーミングでパワフルな歌を矢継ぎ早に聴かせてくれました。 『I Get Weak』、『Summer Rain』などおなじみのヒット曲が続き、 会場にいる人々は食べることも忘れて聴き入っています。 アンコールで最大のヒット曲、『Heaven Is A Place On Earth』を 聴かせてくれたあと、おもむろに一枚の紙を見ながら 「この曲は歌詞が完全に覚えられていないのでちょっとカンニングするわ。」 (たぶんそんな和訳であっているかと)と歌い出した最後の曲は シンディ・ローパーの『True Colors』でした。 意外な感じだったのでびっくりでしたが、でもちゃんとベリンダ節になっていました。 間近で生の歌をたくさん聴けたのが本当に嬉しくて、終了後もしばらく 感動に酔いしれていました。
1/10(木)ついに本日カウンター、20,000ヒット達成。 しかし賞品は狙っていた人たちの元へは行きません。 こんなに反響があるとは思わなかったので、 次回の企画をまた突拍子もないタイミングで考えましょう。 今日も残業。また女性で最終の人でした。
1/9(水)優雅だったはずの年始は突如怒涛のように目まぐるしくなりました。 気がついたら事務所に女性の姿は無く、まもなく21時。 ひゅるるるる。 無性にモスバーガーが食べたくなり、駅前第2ビルの地下へ行きました。 郊外店舗の多いモスでもここは異色です。空気が汚い。狭苦しい。 しかし贅沢を言っている場合ではありません。 とにかく食べたいんです。 エビカツバーガーとハンバーガーがやってきてにっこり。 でも何かが変わっているみたい。 「パンがなーんでつぶつぶ模様になっているんだろう!? (石川梨華ちゃん風)」 新メニューもできていました。海鮮かき揚げライスバーガーだったっけ。 また楽しみが増えました。モス大好き。
1/8(火)今日は大阪でも雪がちらついています。 事務所では閑古鳥が鳴いています。 年始恒例の挨拶回り。部長以下編成部隊が出ずっぱりのため優雅な毎日。 今のうちだけ羽伸ばそうと伝票の片付け、書類整理、メール打ち合いで 釣り糸を垂れながら午前中を過ごしていたら、がくが釣れました。 まさか某掲示板に書き込んだ店に即行入ることになろうとは。 もちろんスパゲティうまーい。 レスしながら"マンドリーノ"の細麺スパゲティが食べたいと思っていたので ちょうどよかった。あの茹で具合ってやってみるとなかなか難しい。 ホット抹茶オーレのまったりした甘さに心が温まる夕方のひととき。 気付くと昨日うっかり指は火傷してるし、 ひび割れたところに炭が入り込んで黒ずんでるし、 唇は乾燥でパリパリ。体は結構ボロボロ。 でも毎晩の腹筋運動は継続中。
1/7(月)やっぱりほとんど寝れませんでした。 眠りが浅いままだったので目覚めるのは楽でしたが。 会社に着いて近辺の人たちと新年の挨拶を交わし、朝礼。 社長がビデオの中で熱弁を振るっていました。 勝ち残り企業へ向けて本年も意識改革を推し進めて行きましょう。 そうですか。住金も日立造船も株価100円を切ってしまった今、 比べて小さなうちの会社もいつどういうことになるかわかりません。 早めに会社を出て"スパニョラ"でワイルダーな風貌になった マスターを拝みながらランチを取り、しばらくゆっくりしてから 長浜に向かいました。 月曜の電車の楽しみのひとつはAERAの吊り広告。 下の帯に書かれている情けないような時事ダジャレを 毎週確認せずにはいられません。 [来たじょー! 船](北朝鮮) 一瞬なんと読めばいいかもわからないほどひどい作品です。 だけどこのくだらなさを楽しみにしている人はきっと多いはず。 彦根くらいから雪が積もっているのが見えました。 長浜ももちろん、道端には掻き集められた雪が積もっていました。 さすが北国です。大阪とは訳が違います。 用心してモンベルの登山用ジャンパーを引っ掛けて行ったのは わたしです。 今日は新しいパターンのぐい飲みを作ってみましたが、 手応えを確認できたのでマル。 そうそう、少し前に不快だとぼやいていた 「〜でよろしかったでしょうか?」について苦言を呈している 大学教授の記事を読売新聞の夕刊に見つけました。 やはりわたしの感覚は正常だったようです。大学教授並に。
1/6(日)お正月休みは今日でおしまい。つまんない。 寝溜めしすぎて今夜は寝れそうにありません。 早くも次の3連休が待ち遠しい。 年賀状はやっと出し終わりました。 明日は初出にもかかわらず早く帰ります。 またガラスと戯れる月曜が始まります。
1/3(木)一晩で雪国になりました。 こんなお正月はしばらくぶりです。 びわ湖バレイ上空は雪雲に覆われています。 どか雪で大変なことになっている名古屋の様子がテレビに 映っていました。 滋賀より積もっているみたい。 近くにある菜の花畑に行ってみたら、遠くの雪山とのコントラストが きれいでした。撮影ポイントとして年々有名になってきたので 昼前からカメラマンが何人も来ていました。 わたしもカメラマンと化してみました。 なかなかの腕前?
1/2(水)自称、旅のコーディネーターのわたしが今年の初詣に選んだのは 田村神社です。今まで行ったことがなくて適度に大きそうな 滋賀の神社という条件にひっかかったのです。 場所しかわからない。追跡調査をしたら滋賀県では厄祓いの メッカだそうです。 この冬一番の寒気団が上空にあるとのことで、天候が心配でしたが とりあえず空は晴れていました。 では予定通りに。 琵琶湖を挟んだ比良辺りの山々はうっすら白化粧姿で一抹の不安が。 水口を過ぎ、さらに鈴鹿方面に進むと今日の目的地が見えました。 思っていたよりも大きいお社のよう。 本殿へはお参りする人の列が出来ていました。 少し並んで参拝を終えました。 こちらで福豆をいただいて境内を流れる御手洗川に橋の上から落とすと 厄落しになるんだそうです。 門戸厄神でなくてもそういう手があったとは。 帰ろうとしたとたん、急に雲行きがおかしくなってきました。 ぼたん雪です。視界が遮られ、どんどん周りの木々が白くなっていく。 まずい。向かいの道の駅で小康状態になるまで特産品を買い物して 雪国脱出。そして帰路に永源寺にちょこっと寄ってまた参拝。 紅葉がなくなった風景はなんだか寂しげでした。 宿に戻ってきてからも雪は降り続け、夜半には一面真っ白に。 窓から見える道路を車がのろのろ運転で通り過ぎていく。 明日は通行止めとかありそうです。
1/1(火)新年明けましておめでとうございます。 今年はとにかく祓わないといけないものがあります。 あんまり気にしていなかったけど、定期買いなおし騒動で少し 考えてしまいました。そのへんは頭の片隅に片付けてっと。 健康で楽しい年になってくれればそれ以上の贅沢など申しませぬ。 昼前に家を出発。恒例の琵琶湖畔小滞在です。 去年と同じところになりました。 でも来年は会社が法人会員を解約するはずだから使えないかも。 思い残すことがないようにしっかり遊んでやる。 バイキングでこんなに長い間食べ続けているのは うちの家族ぐらいでした。 だってこんなごちそう食べれるときに食べないと。
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