授業風景

1人1人の力や、その日の気分に合わせ、無理なく集中させるためのこだわりと工夫が一杯です。
帰りはクタクタになって夢の中!!
個人指導なので、他の人と比べることなく、ありのままの自分でいられます。

〜 2歳児の様子 〜


@「ピタゴラス」を使って遊ぶ
「ごめんくださ〜い!」、中を開けるとからっぽ〜!それが立体だよと体験して、立ち上げる楽しさを実感します。
どうしても平面で遊ぶ幼児を立体に導き、展開図をイメージさせます。
中に積み木を入れたり出した、たくさん入れたいと大きな箱を作ります。


A「ひもとおし」を使って遊ぶ
1つ1つのビーズが、サイズも穴の大きさも違います。その都度対応を変えなくてはいけない難しさがあり、思考転換の練習になります。
サイズの違うストローを切って、手作りのひもとおしを使ってみてはいかがでしょう?
ひもの種類を変えるだけでも大変な作業になります。


B「ハリガリ」を使って遊ぶ
お子様の力に合わせてカードの数を決め、指示に従って「チーン」とベルをならす遊びです。
瞬時に反応し行動するため、スリル感もあり、みんなの大好きな遊びの1つです。
年齢が上がるにつれ、数遊びに発展させ、5の分解まで理解できるようになります。
カードを1枚だけめくるのも実は難しい作業なのです。

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