□無料相談 □費用 □よくあるご質問 □ワークフロー ・設計の進め方 □考えること ・だれとつくるか |
Q 相談するにはどうすればいいでしょうか？ A 予約制としておりますので、連絡をいただいた上で日程調整いたします。 メールまたは電話にてご連絡頂き、相談日を決めます。 無料相談は、予約制としておりますので、メールまたは電話連絡の上、 日程調整いたします。建築相談は、無料で行なっており休日も可能です。 TEL055-960-8759（10：00から20：00） FAX055-925-0787 E-Mail yamaguchi-h@mrh.biglobe.ne.jp 相談の際、測量図や土地建物等の法的な資料がある場合は、お持ちください。 Q 住宅メーカーや工務店では設計料が無料であったり安かったりしますが建物建設に あたり設計料は必要でしょうか？ A 設計に係る作業や提出物がある以上無料で行ったり、安価に行うことはあり得ません。 住宅メーカーや 工務店には工事費用の中に設計料を含めて回収しています。 このことは実際の工事に係る費用が見えなくコスト交渉や他社との比較を妨げます。 Q 設計事務所に設計監理を依頼するメリットは？ A 変形・狭小などの特殊な敷地、建設予算の厳しい計画、個性的な間取りなど住宅メーカー や工務店の一様な計画案で満足のいかない場合、個別のきめ細かな対応、状況や要望に 対する最良の計画提案が可能です。 きめ細かく対応する分、メーカーや工務店に比べ打合せに費やす時間、期間は長くなります。 設計事務所との相性もあります。煩雑さを望まれない方には他社をお勧めします。 Q 設計監理とありますが内容を教えてください A 設計は、建主の要望を伺いその地域性・耐久性・使い勝手・メンテナンス性・コストなど 多角的に検討し図面化します。 監理は、図面通り工事が行われているか、手抜き箇所がないかを確認・指示する作業です。 施工とは分けた第３者として監査しますので性能を確保し不備を未然に防ぎます。 また、図面で表現しきれない詳細を建主要望を踏まえ形にします。 Q モデルハウスがあるとわかり易いのですが・・・ A 同じ条件の建物があると分かり易いとは思いますが、メーカーや工務店は、仕様を統一し 規格生産することでコストダウンをはかりますが、全国区や地域での宣伝広告費、営業員の 経費、モデルハウスの経費を計上した建設費となり仕様に対して割り高なものとなります。 注文住宅においても規格化されたものの組み合わせです。標準仕様から外れた要望の場合、 その生産経路から高価なものになります。私共で提案する計画は各敷地毎の地域性、諸条件、 要望を検討し同じものにはなりません。模型や3次元CGでの内観図、仕上げ材料や色彩等は 実物サンプルを取り寄せたりショールーム確認などでイメージを具現化していきます。 Q 設計監理料の目安はどの位でしょうか？ A 規模や構造形式により違ってきます。例えば木造の専用住宅の場合総工事費の7〜15％を 目安に考えています。又経費として法定の確認申請料を別途に頂いております。 Q 設計監理料はどの時点から発生するのでしょうか？ A 基本計画提示後、「家づくりのパートナー」として共に建物づくりが出来るかどうか、 お客様で検討して頂き、宜しければ設計監理業務委託契約を取り交します。支払い時期は、 「設計監理業務委託契約時」/30％、「確認申請取得時」/40％、「竣工引渡し時」/30％の 割合で頂いております。 Q 遠距離でも設計監理を依頼することは可能でしょうか？ A 遠距離でも電話・FAX・メール等で対応は可能です。極力顔の見える打合せを持ちたいと 考えておりますが、出張の別途交通費・宿泊費を抑えることで負担とならない様にも 努めています。 Q 建物を建設するにあたり総事業費はどの位を目安にすればいいでしょうか？ A 概算ですが木造で坪50〜80万、鉄骨造で坪60〜80万、RC造で坪80〜120万を目安に考えています。 目安以外にもローコスト化に努めた計画もありますのでご相談下さい。私共では設計や工事に係る 費用の他に係る費用を含めて総事業費として概算提示説明の上アドバイスしています。 Q 用地取得について相談できますか？ A 建設予定地が未確定でこれから用地取得の場合、建設の要望に合ったアドバイスをすることは 可能です。取得条件の悪い場合でも建築的に可能な場合もありますのでご相談下さい。 Q 改修や増築計画などの設計は対応できますか？ A 諸条件に合わせたリフォーム計画や資金面でのアドバイス等の業務にも対応しています。 福祉改修、オフィス改修、商業改修、医療改修も含めて設計監理経験があり幅広く可能です。 Q 得意とする建物はなんですか？ A 条件・要望に対して最良の提案を心がけており特に得意種別を定めておりません。 Q ペット共生の計画はできますか？ A 昨今室内で大型犬等と暮らされる建主さんも増えています。感覚も人より勝るものがあったり 設計にも配慮が必要です。使用する材料の選択も含めて犬、猫、小動物他と暮らしている体験や 事例からも提案できますのでご相談下さい。 |
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