入居したその日に床の傷を見つけたときは結構ショックを受けました。どうやら引っ越し時に荷物を落としたか置いた際に付いたらしく、これからはなるべく傷を付けないよう気をつけようと思ったものです。
ところが、その後も付くわ付くわ…、傷が。うちは子どもが小さいので、積み木は落とすわ、ミニカーは落とすわで、あっという間にリビングの床は傷だらけになってしまいました。その他にもいすを引いたり、ダイニングテーブルを引きずったりしてけっこう傷は多いです。
それで、分かったことは、
床は傷にはヒジョーに弱いということです。
あわててダイニングテーブルの下にはビニールマットを敷きましたが、もう後の祭りですね。今では床に傷は付くものだとあきらめています。
考えてみれば、床板の合板の薄さはほんの数ミリなのですから、傷に弱いのも当たり前ですね。営業のOさんが、「無垢の床板は傷つきやすいですよ」と言っていたのを思い出しましたが、合板だって大して変わらないのではないかと思います。
写真の傷は、「プレステ2」がテレビ台から落ちたときの傷です。意外にプレステ2は堅くて丈夫でした。結構な衝撃があったはずなのに、特に問題なく動いています。むしろ、床の方が悲惨でした。
※色合いがずいぶん違いますが同じ床です。光の加減でこうなりました。