平成13年5月上旬〜6月15日 家を買おうと思ってから業者が決まるまで


 平成13年5月、アパート生活および社宅生活も長くなり、そろそろ家を買った方がいいのかなと漠然と思っていたものの、まったく動き出す気はなかったこのころ、きっかけとなった一本の電話がありました。不動産の「ふ」の字も知らなかった私たちが、その2ヵ月後には新居購入の契約をしていました。ろくな勉強もせずにかなりいいかげんな気持ちで臨んでしまった新居購入までの記録をご覧ください。


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平成13年5月上旬
    ●この日の収穫
  • 自分がマイホームの取得を考える年齢になったのを知った。詳細
平成13年5月某日
    ●この日の収穫
  • 基本的な不動産に関する知識を得た。(ほんとに私はなんにも知らなかったもので)
  • 私は4000万円という大金を借りることができるのを知った。でもそれでは生活に余裕がなくなるので、3000万くらいが妥当だということも分かった。
  • 3000万では理想的は物件はなかなかない。これなら住みたいと思える物件は簡単には見つからないということがよく分かった。
  • 築10年を超えた中古建物の価値は0円だということを知った。 詳細
平成13年5月下旬
    ●この日の収穫
  • 物件情報だけをFAXで送ってもらうことにした。このとき初めて不動産広告の統一した書式を知った。
  • 大まかな住所と地図を頼りにカーナビで場所を探し当て、場所を突き止めるのは結構楽しかった。 詳細
平成13年5月某日
    ●この日の収穫
  • 住宅展示場(千葉県船橋市)を見に行った。
  • 在来工法がいかに優れているかを力説された。建てるなら在来工法だと思った。
  • 2×4工法は、屋根ができるのが遅く雨に降られたら内部が水浸しになりよくないということも言われた。
  • この地域での新築一戸建ては、3000万円代では無理だと言われた。ちょっとショックを受けた。でも大手会社の家は高いのだ。
  • それでも土地情報を流してくれたので、カーナビを駆使して片っ端から見に行った。 詳細
平成13年6月初旬
    ●この日の収穫
  • 私たちがお世話になることになった「株式会社下妻不動産(ピノホーム)」および「堀越建設」と出会った。
  • 土地および建物を合わせて3161万円というではないか!これは予算的にも収まる。詳細
平成13年6月某日
    ●この日の収穫
  • 父に相談したところ、土地が道路に面していないのが気になるということで「待った」がかかった。
  • 「実はお断りすることにしました」と伝えた。そうしたら「それなら、M区画はどうですか?」と言われた。 詳細
平成13年6月15日(金)
    ●この日の収穫
  • 正式にM区画を検討することになり、1ヶ月待ってもらうことにした。 詳細
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