平成13年6月15日〜8月1日　業者・物件の検討から契約・地鎮祭まで

　この分譲地の気に入った点は、まず前面道路が６ｍ幅で広いこと。さらにＭ区画は一番左端なので、Ｕターン用にここだけ８ｍ幅であること。車の出し入れが楽だと思いました。また、この道路は市道であるということ。下妻不動産が開発し、それを無償で市に譲ったそうです。あちこちの土地を見に行きましたが、どれもこれも気に入るものがなかった中で、この分譲地は一目で気に入りました。

　このころマイホームを買うための入門書「マイホーム購入の基本がわかる本・富田数志著 山本公喜監修・ぱる出版」を購入し、基本的な知識の勉強も始めました。やはり「悪徳業者」や「欠陥住宅」はつかまされたくはなかったので、入門書のアドバイスに従って、 業者名簿の確認や 土地登記簿の確認などもやりました。営業マンは誠実な人だったのですが、何せ千葉県では知名度の低い中小不動産なので、慎重にならざるを得なかったわけです。でも中小には大手では得られないであろうアットホーム的な雰囲気や、大手よりもずっと安い販売価格などに魅力があります。

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平成13年6月某日	●この日の収穫 下妻不動産が信頼できる業者かどうか確認するため、業者名簿を見に国土交通省まで出かけた。 「まあ問題なさそうだ」と判断した。 おみやげに重要事項説明書の読み方が載った小冊子をもらってきた。 詳細
平成13年6月某日	●この日の収穫 土地が間違いなく不動産会社の所有かどうかを調べに法務局まで出かけた。 間違いなく下妻不動産の所有だった。 詳細
6月15日以降の毎週末	●この日の収穫 ほぼ毎週末のように、販売事務所に通い、打ち合わせを続けた。主に間取りの検討である。 詳細
平成13年7月8日(日)	●この日の収穫 重要事項説明書の説明を受けた。 これで問題なければ、いよいよ一週間後に契約だ。 建築工法は２×４にした。２×４でもいいじゃないかという気になり、そうしたのだった。 詳細
平成13年7月15日(日)	●この日の収穫 いよいよ契約である。 実印を用意した。 無事契約は終了した。 詳細
平成13年8月1日(水)	●この日の収穫 地鎮祭である。 とにかく暑かった。みなさん御苦労さま。 詳細
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