平成13年10月8日(月)

平成13年10月8日(月)

 前日(10月7日)にKさんより電話があり、2階トイレの排水管の取り回しを変更したいということだった。設計図にあった洗面台裏のパイプシャフトに管を通すことが物理的にできず、その位置を玄関ホールの壁の中に変更するそうだ。そのため靴箱がドア側に移動することになり、ドアと靴箱の間のスペースがなくなるか狭くなるということだった。このスペースには傘を置くつもりでいたのだが、もしかしたらできなくなるかもしれないということだった。

トイレ排水管2 トイレ排水管1  こういう突然の変更はけっこうあるらしく、大工さんが作ってみないと分からないということで、何となくアバウトな感じだと思った。
 設計図通りにいかないのが当たり前なのか、それとも設計図が細かい部分まで作られていないのか、仕方ないこととはいえ、釈然としない。今回はたいした影響がないからよいもののどうしても妥協できない部分だったらトラブルになるだろうなあと思った。


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