10月に入ると、内装工事が始まり、外観の変化はゆるやかになりました。知らなかったのは窓サッシというのはかなり早い段階で入るということです。
サッシはYKK、トステム、それからサーティンティードという3つのメーカーの中から選べました。
サーティンティードとはそれまで全く知らなかったブランドですが、アメリカのNo.1樹脂サッシメーカーなんだそうです。日本のクレトイシ社が平成7年に業務提携し、日本での生産・組立や販売を行っています。よく輸入住宅に用いられたりします。
これの特徴は気密性と断熱性にすぐれていることです。引き違いの窓の場合、片側ははめ殺しになり、開けられるのはもう片側のみという割り切りです。また当然ペアガラスなのですが、ガラスとガラスの間にはアルゴンガスが封入されているのだそうです。まあ、説明を聞いただけでは、「ふーん、そんなもんかあ」ぐらいの感想しかなかったのですが、デモをやってもらって驚きました。
3社のガラスを比べるデモ用のサンプルがあり、それぞれ後方から白熱電球を照らし、手をかざすというものです。サーティンティードはほとんど熱さを感じませんでしたが、他の2種はかなりの熱さを感じました。これでサッシはサーティンティードに決まりました。
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平成13年10月1日(月) |
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