DIARY

2004年09月15日
帰ってきてしまいましたー、現実へー。  あ、岩佐です >挨拶

いや、行ってきました。一流旅館28000円へ


感想


すげーーーーーーっ 良かったーーーーー!!


正直ね、今までは1泊あたり15000円が上限だったですよ
それが今回は一気に倍近い予算じゃないですか
そんなに差なんか分からないんじゃないかと思って行ったのですが・・・

イヤもう、何? 5段階評価の通信簿だと思ってたら、実は10段階だったみたいな?
そんぐらい世の中が広がったような。
脳みそにシワが3平方センチくらい増えた気分ですよ

 こんな木々の間を歩いて玄関が

 チェックイン前に池の前で和菓子と抹茶が!煤i゚д゚)ウマー

 無作為に造られた建物が迷路のようで趣深い


ちなみにこんな写真ではこの宿の凄さは全然伝えられませんぞ!
風呂が洞窟になってたり、満点の星空の貸切露天とか、竹林がライトアップされてたり
食事は個室で2時間くらい平気で食べてたり、複雑な造りの館内をうろついてみたり・・・

あーー、考えたらまた行きたくなるわーい!

んで、総合評価

部屋   S
食事   S
風呂   A
雰囲気  S
サービス  S

値段は一人当たり30000円位としても、これは一度は来る価値は絶対ありありー
ってゆーか、私はまた来年も行く。 もう10年後あたりにはここの常連になってる自分の
ヴィジョンが見える見える
まずはそういう稼ぎが必要なのだが・・・


○あえて宿の名前を出してないのは予約競争率を上げないための大人の技・・・○
2004年09月07日
・・・この東京の空気の悪さったらもう。 あ、岩佐です >挨拶

今年は恒例の沖縄旅行が台風18号の超接近のために
泣く泣くキャンセルしました
うーん、この間冷蔵庫で完熟させてしまったサンマの呪いでしょうか?
色とりどりのお魚たちとの再会かなわずですー

んで、それ用の資金があったので、なんかリッチな温泉宿に行くこと
になりました。 行先はK嶋君に良さげな所を探してもらう事に

行先:○○温泉 ○の湯
泊数:予算の許す範囲
日時:いつでも。 スゲー、アバウトな感じでサクサク決まります

ただ問題は予約が1年先まで埋まっているような一流旅館らしい事
まあ僕らはある意味、自由なお仕事ですから平日だったら大丈夫でしょ
ま、とりあえず電話してみましょう♪

プルルー、ガチャ

旅館:「はい、○○温泉 ○の湯でございます」
わたし:「あ、すいませーん、東京の岩佐と申しますがー」
旅館:「はい、お電話ありがとうございます」
わたし:「あの、今月の空きの状況を知りたいんですが」
旅館:「はい、少々お待ち下さいませ」

チャラリラー
わたし:(おいおい、日にちを言ってないだろ。まったく、あわてんぼさんめ〜)

とか思いながら待ってると
旅館:「お待たせ致しました。14日に一部屋だけ空いております」
わたし:「えーと、他には?」
旅館:「申し訳ございません・・・今月の空きはここだけでございます」

おいおい、マジすか? 平日含めて1日だけ1部屋?
しかも来週か。 早いなあ
恐るべしです一流旅館。 イヤ頭に「超」とかくっ付けてみるか
待てよ? 1年先まで予約が一杯という噂が本当なら、これはむしろ
ラッキーなのでは・・・?

とりあえず値段とか聞いてみると
旅館:「お二人様ですと、お一人¥34000でございます」
わたし:(高っ!)「えと、えと、4人とかになるかも〜」
旅館:「4名様ですと、お一人¥28000になります」
わたし:(それだあっ!!)「あ、とりあえず部屋だけ押さえさせて下さい」

とりあえず僕とK嶋君と、あと2人呼べば何か手が届きそうだぞ
明日は沖縄参加予定だった、H田君に電話をしてみる事に・・・


○とりあえず宿の名前は伏字にしてみたり○
2004年08月30日
29〜30日と箱根に休養に行ってきましたー
タダ券が31日までだったことが分かったので・・・
んで、雨も降ってる上に忙しい最中ムリヤリ行ってきた感じです
メンツは他にアガサ作監の中村君と東海林君

 箱根神社に開運絵馬を納めてきました

今回はずっと雨が降っていたので、宿で卓球にいそしみました
たまにやると楽しいもんですね。 次にやるときは王子サーブとか身に付けてから
チャレンジしたいと思います。 東海林君に利き腕を使わせられるように・・・


○僕に結婚式のスピーチを頼むU野君は間違いなくチャレンジャー。しかも崖っぷち○
2004年08月01日
あー。
お久しぶりです(泣)

やはり日記というのは、ガラでは無いと思いました。
能力的に。
一部では、色々と心配されたり、憶測が飛び交ったり
していたようですが、一応(身体的には)元気です。

仕事に関しては、まぁ、アレですが。ごにょごにょ・・・。
39本って長いですー。
監督・総作監を始め、社内スタッフが倒れないことを
祈りたいです。



 
上高地の山々の神様にお祈りしてきました


大正池にて


○ ちなみに日帰りだったりー ○
2004年04月15日
4月11日、12日と、「そーなんだ!」でお世話になった人たち
有志で、那須高原に遊びに行ってきました。
いちおう打ち上げ旅行という名目です。

んで、今回は車3台で分乗して現地集合です。

1号機
  岩佐(わたくし)
  須藤(監督)
  中田(キャラデ・総作監)
  コレサワ(デザイン協力)

2号機
  小林(制作進行)
  小関(制作進行)
  中村(作監)
  東海林(作監)

3号機
  太田(特効)

                   敬称略


以上9名。(当然のごとく全員、男)
果たしてどんな旅行になるのやら・・・・・・



4月11日(日)

7:00  OLM集合。 いつものごとく、みな時間にルーズです。
      結局出発したのは、7時45分だったり。

8:20  野方付近でコレサワ氏と合流。
      お待たせしてすみませんでしたー。

8:30  練馬のスタジオで中田氏と合流。
      これで現地合流の太田氏以外は全員集合。
      外環から東北道を目指しますー。


   ======中略======


10:30  那須インターチェンジ着。
       早く着きすぎたので、何か面白いものを探します。
       んで、道ゆく途中、銀河高原ビール館にて出来立ての
       ビールにありつきにいきました。

       ん? 僕ですか? 一応ドライバーなので。
       え? これですか? おいしいッスよ!

       中田氏のツッコミが入ったり。

        こういうのって結構好き

       よくわからない人形展示とか、160センチ級のシャアザクや
       ジャイアントロボの賞品とか見ながら(おろかな)時間を過ごしました。

11:30  「そば」としか書いてない旧家風の店にて、お昼を注文する。
       が・・・なぜかメニューは5つのみ。
       しかも1900円均一。
       たぶんみんな心の中で思ったはず。 『オイッ!!』ってね☆

       でも、家の中はすごく古い造りで、ちょっとおもしろかったです。
       壁に何気に掛かってる槍とか棍棒とか。 (ヤる気なのか?)
       でも一番すごかったのは、注文を取りに来るおばちゃんの、徹子バリの
       髪型だったって事は、ここだけの秘密だ。 (重力って・・・)

12:15  まだちょっとチェックインには時間があるのでキョロキョロしてると、
       戦争博物館とかいうヤバそうな建物を発見。
       入り口には乃木大将の乗っていた馬の子孫とかが、ニンジンくれくれ
       していたりと、インチキくささが爆発してます。

       ところが

       これが意外と膨大な資料があって、正直おどろきでした。
       旧日本軍に興味がある方は、1度くらい覗いてみてはいかがでしょう。
       右手の破損した横井正一さん人形も待ってます☆

        戦争博物館で、僕と握手! (右手が無いけどナ)
       まさかとは思うがこの人を知らない人はいないよね?

       
○うあ、眠くなったので続きはあしたです。おやすみなさい。。。○


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