撮影日記　２０１４年５～６月

今年のゴールデンウイークは、前半と後半に分かれています。

今日は平日。

祝日ほどの混雑はないだろうと思い、東山動物園へ出かけましたが、ゴールデンウイーク真っ只中の混雑と同じでした。

本日のご教訓。

ゴールデンウイーク中の平日は、平日ではありません。

マイクロソフトがＩＥの修正プログラムを配布し始めました。

私はこれを機に、ＩＥを使うのを止めようかと考えてしまいます。

今年は、私にとって、写真歴１０年の節目の年です。

何十年も写真を撮っている方達は、私から見れば、「仙人」。

「深く考えないようにしないと、続けられない」と聞いたこともありますが、何を思い、長い年月、被写体を追い続けて来たのでしょうか。

この先の自分を見つめ直す時期に来ているのかもしれません。

ジャンガリアンハムスターを買いました。

ゴールデンハムスターを飼う予定だったのですが、ペットショップにいなかったので、こちらにしました。

新居（代々、同じケージなので、お古？）に慣れていないので、しばらく様子をみます。

写真の「気晴らし？」に、なってくれると良いのですが。

プロフィール欄に、ジャンガリアンハムスターのページを増設しました。

ペットジャンガリアンハムスター

東山動物園は、再度、遠足シーズン。

ゴールデンウイークが終わっても、遠足の親子連れが多数、見うけられます。

動物園の宣伝効果なのかもしれませんが、来園者が多すぎます。

人は多く、被写体は無い。

いつまで続くのでしょうね。

先週から梅雨入りしてしまいました。

雨が撮影をさぼる口実になります。

今年は、写真を始めてから一番、「さぼっている」年です。

１０年経つと、人も変わるということでしょうか。

例年は、この時期に、前期撮影分の写真の束ができます。

今年は、それがありません。

入場ゲート脇にある、インフォメーションで、最新情報を確認。

目新しいものは、ないかなあ～。

見つけたのは、猿の子供の情報です。

最近、生まれた子供を「公開中」とのことでしたが、探せど目的の親子はいません。

通りすがりの飼育員さん（猿担当では、ない方）に、展示場所を探していただきました。

で、その結果。

とても、「公開中」とは、思えない場所で、ひっそり「暮らしている」ことが分かりました。

前述の猿の親子ですが、一般の檻で公開され始めました。

子供が小さいので、まだ人目につきにくい場所にいますが、日に何度か、見える場所へ出てきます。

運が良くないと、気づかないかもしれません。

クラゲを見に行きました。

新しい、クラゲが展示されていましたが、写真になりそうにありませんでした。

仕方がないので、館内を一周してきました。

５月中旬に購入した「ジャンガリアンハムスター」が、写真の補佐をしてくれません。

写真の補佐＝「癒し担当部長」

写真で疲れた心を和ませてくれるはずのペット君が、その特務を果たしてくれません。

ゴールデンハムスターは、人懐っこく、癒し効果抜群なのですが、ジャンガリアンは、あまり人に慣れません。

ゴールデンハムスターと、ジャンガリアンハムスター

同じハムスター（同系統の動物）だと思ったら、大違い？

これって、個体差でしょうか。