【廃墟マニヤ File045】
F士Gリバー王国(山梨県)
(その2)

こんな冬なら誰もいないだろうということで、あえて2月に訪問です。

少し先に進んで現れた看板には「閉園しました」の文字が……。

敷地内にはバスが放置プレイです。もったいない!

入口に近づくと、こんな真冬なのに管理人のものらしき車が停まっていて、結構人の気配があります。ちょっと無理そうと判断して(チキンなので)、お邪魔するのは断念することにしました。
そんなわけで2002年の訪問は失敗に終わりました。もっとも行けても雪に埋もれてたかもしれませんね。
……それ以来ずっと気になっていたのですが、今年(2004年)ようやく再訪することができました。

入口の建物。閉園してから結構たっているのに、それほど荒れた様子がありません。管理されているという噂は、どうやら本当のようです。

入口から「北欧村」なのですが、管理人とばったり遭遇という事態は避けたいので、回り込んでGリバー像を目指します。

無人の町並みがいい感じでした。

こちら側は「ふれあい牧場」のようです。ご覧の通り、見晴らしが良すぎて落ち着きません。

ワラビーがいたってことですね。他にトナカイ(確かに北欧村には欠かせないでしょう)、ミニブタ、やぎ、ひつじ、うさぎなどがいたようです。

この辺にいたのかなあ?
(続く)
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